セガXDとSkyfallが業務提携、リワードを活用する広告マネタイズ事業の両社が協業
セガXDの広告ネットワーク「Noah AD」とSkyfallの広告マネタイズ「SKYFLAG」を連動
7:00 マーケティング/広告 | その他
ゲーミフィケーション(ゲームの要素をゲーム以外に応用する仕組み)事業のセガ エックスディー(セガXD)と、マーケティングプラットフォーム事業のSkyfallは、業務提携契約を結んだ、と1月20日発表した。広告マネタイズ(収益化)事業の成長が目的。リワードを活用した広告マネタイズ事業を手掛ける両社が協業することで、市場の活性化につなげる。
リワード広告は、ユーザーが広告視聴やアプリインストールなどを行うと報酬が支払われる広告手法。業務提携でセガXDの広告ネットワーク「Noah AD」と、Skyfallの広告マネタイズプラットフォーム「SKYFLAG」を連動させる。Noah ADはエンタテインメントリワード広告ネットワーク。SKYFLAGはユーザーの選択で収益が発生するプラットフォーム。
SKYFLAGは、広告の強制的な閲覧ではなく、ユーザーが能動的に新体験をすると広告収益が得られる。Noah ADは、企業のサービスからNoah ADの広告掲載面に動線を確保し、ユーザーが指定条件を達成するとインセンティブが付与され、企業は広告収益が得られる。提携によってNoah ADは広告の掲出・運用・カスタマー対応などでSKYFLAGを活用する。
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