メディックスと電算システムが「Google Cloud」活用のデータマーケティングソリューション提供

両社の協業によってデータ分析基盤の構築からデータを利用したマーケティングまでサポート

インターネット広告代理店のメディックスと、システム開発・クラウドサービス事業の電算システムは、Googleのクラウドコンピューティングサービス「Google Cloud」を活用したデータマーケティングソリューションの提供で9月25日に協業を始めた、と9月26日発表した。データ分析基盤の構築からデータを利用したマーケティングまでサポートする。

電算システムは、Google Cloudパートナーとしてデータウエアハウス「BigQuery」やレポート作成ツール「Looker Studio」などのGoogle製品を使ったデータ分析サービスを展開している。メディックスは、マーケティングDX(デジタル変革)支援ソリューションでBigQueryやLooker Studioなどを活用し、顧客のデータマーケティング基盤を構築している。

協業で両社の強みを生かした提案を行う。BigQueryの利用とGoogleに詳しいエンジニアリングサポートで安定したデジタルマーケティング基盤を構築。電算システムのシステム開発と、メディックスのデジタルマーケティングノウハウを組み合わせ、総合的に支援する。マーケティングに加え、他の部門のデータを含めたデータ統合や活用もサポートする。

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