アライドアーキテクツの動画制作支援サービス「LetroStudio」がフリーサイズ制作に対応

さまざまなプラットフォームで活用が可能、アイディーズはデジタルサイネージ制作に導入

マーケティングDX(デジタル変革)支援事業のアライドアーキテクツは、同社が展開する動画制作支援サービス「LetroStudio(レトロスタジオ)」がフリーサイズの動画制作に対応した、と4月27日発表した。動画を利用する媒体や施策が増加していることから、さまざまなプラットフォームで活用できるように、任意のサイズの動画を制作を可能にした。

LetroStudioはこれまで、正方形(1080×1080)や縦長(720×1280)、HD(1280×720)などのサイズへの対応だった。今回、縦・横をピクセル指定した動画の制作が可能になり、従来はできなかった縦長、横長などの動画制作が実現した。LetroStudioは施策のPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを速めて成果の向上につなげる「運用型制作」サービス。

LetroStudioがフリースタイルの動画制作に対応したことを受け、パーソナルプロモーション事業のアイディーズは、新たに立ち上げたデジタルサイネージ企画・制作事業にLetroStudioを導入。企業の店頭販売促進支援を目的にするこの事業の制作ツールにLetroStudioを活用することで、ニーズに合わせたサイネージ動画の制作・編集を手掛ける。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

DRM
「DRM」は主に以下2つの略語のこと。 ■ダイレクトレスポンスマーケティン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]