テラスカイがビッグデータ・AIのコンサルティングを行う新会社「リベルスカイ」設立

クラウド技術の活用を推進するコンサルティング・インテグレーションで企業のDXを支援

クラウドインテグレーション事業のテラスカイは、ビッグデータ・AI(人工知能)に関するコンサルティングを行う新会社「リベルスカイ」を1月8日に設立した、と1月14日発表した。クラウド技術の活用を推進するコンサルティング・インテグレーションを展開し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する。

多くの企業が市場予測、新商品開発、業務改革などを目的にデータ活用やAI機能を持つクラウドサービスの利用を検討する中、人材不足で導入が進みにくくなっているため、専門の会社を立ち上げて高まるニーズに応えることにした。リベルスカイは資本金5000万円で、テラスカイと同じ東京都中央区日本橋に本社を置いた。

リベルスカイでは、DXで求められる課題の解決に向けたソリューションを提供し、クラウドでの事業継続性の高いIT環境作りをサポートする。具体的には、AIやデータの活用による業務の効率化・最適化などのビジネスモデルの変革▽拠点やネットワークに依存しないどこでも働ける安全なデバイス環境の構築--を推進する。

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