プレイドがランサーズと業務提携、「KARTE」導入企業を支援するフリーランスを育成

CX人材を育てて企業のCXへの取り組みを加速する「KARTE CXパートナープログラム」を提供

顧客体験(CX)プラットフォーム事業のプレイドは、クラウドソーシング事業のランサーズと業務提携し、フリーランス向け教育プログラム「KARTE(カルテ) CXパートナープログラム」を始めた、と10月12日に発表した。CXプラットフォーム「KARTE」を導入する企業をサポートする公式パートナーとして「Lancers」登録のフリーランスを育成する。

KARTEは、Webサイトやアプリを使う顧客の行動をリアルタイムに解析し、個々の顧客に合わせたコミュニケーションを可能にするCXプラットフォーム。今回の教育プラグラムでCX向上の考え方や方法論などCXの基礎から、KARTEの企画・運用・分析の実践までオンラインで学ぶと、企業のKARTE導入を支援する公式パートナーとして業務できる。

フリーランスはひとつの企業に属さず、顧客目線でフラットに企業のCXを評価できる強みがある。ECサイトの拡大でCXの重要性が増しているがKARTEを活用できる人材は不足しており、プレイドは日本最大級のクラウドソーシングサイトのLancersを通じてCXに取り組む人材を育て、フリーランスを活用した企業のCX重視の組織変革を支援する。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSL
「SSL」(Secure Sockets Layer)は、Webサイトを閲覧する ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]