全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」でコンテキストターゲティング提供

アドウェイズ子会社のUNICORN、コンテンツの文脈に沿ったキーワードでターゲティング

広告配信サービス・全自動マーケティングプラットフォームなどを展開するアドウェイズは、同社の100%子会社で広告技術開発のUNICORNが同プラットフォーム「UNICORN」でコンテキスト(文脈)ターゲティング機能の提供を始めた、と5月11日発表した。コンテンツの文脈に沿ったキーワードでユーザーターゲティングを行う。

ターゲティングごとにキーワードグループを作成し、ターゲットになるユーザー層の興味・関心などのセグメントによって広告を配信することに加え、配信するコンテンツ内の文脈に沿った広告ターゲティングをCookie(クッキー)=ウェブサイトがスマートフォンやパソコンに保存する情報=に依存することなく、可能にした。

幅広く配信対象を設定し、配信結果に基づく最適なユーザー群を想定することで、ターゲット以外の潜在的なユーザー群にもリーチが可能になる。配信の結果から広告がどのようなセグメントのユーザーに届いているかを可視化。最初に設定したターゲットユーザーが正しいかといった判断や、新たなユーザー群が発見できる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インフィード広告
広告の種類。ネイティブ広告の 1 種。コンテンツが時系列に表示されるタイムライン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]