ゾーホージャパンがネットワーク監視「ManageEngine OpManager」でストレージ監視を提供

オプションでストレージの安定運用に必要な機能を実装、企業のネットワーク管理を効率化

ソフト販売・コンサルティングのゾーホージャパンは、同社が展開するネットワーク監視ソフト「ManageEngine OpManager」でストレージ監視オプション機能の提供を2月21日に始めた、と3月10日発表した。ストレージの安定運用で必要になる機能があり、企業のネットワーク管理の効率化につなげる。

ストレージパフォーマンスの監視▽ディスクの読み取り・書き込みの統計▽使用率の監視▽ストレージ増加予測グラフ--の機能がある。ネットワーク、サーバー、データベースなどを監視するOpManagerの基本機能に加えてストレージ監視オプションを利用するとストレージの運用監視も一元化できる。

管理用ソフトの一元化で運用コストが削減できるうえ、ネットワーク障害時の原因調査に必要な時間の短縮も可能になる。ストレージ監視オプションは年間12万3000円(25ディスク監視のための年間ライセンス費)から。ゾーホージャパンはソフト開発のインドZohoのソフトを日本で販売・サポートしている。

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