VOYAGE GROUPが広告プラットフォーム「PORTO」の「Oracle Data Cloud」との連携を強化

PORTOが持つ特性の全領域、ブランディング分の野KPI構築やデータの新しい利活用を提示

広告プラットフォーム事業のVOYAGE GROUPは、同社が展開するブランド広告向け広告プラットフォーム「PORTO(ポルト)」で、日本オラクルのデータドリブンマーケティング支援ツール「Oracle Data Cloud」との連携を強化する、と9月24日発表した。PORTOが持つ3つの特性の全ての領域でOracle Data Cloudと連携する。

データドリブンマーケティングは、企業の各種データを分析してマーケティングに役立てる手法。PORTOは拡張可能な広告配信機能、データの拡張・統合性、アトリビューション(間接効果)の機能がある。両社で先進的な海外事例を日本に展開共有していくほか、日本での先進事例構築と海外への情報発信も予定している。

最新プロダクトやスキーム(枠組み)をパートナー・クライアントに限定的に提供。ブランディングの分野でのKPI(重要業績評価指標)の構築や、データの新しい利活用の方法を提示する取り組みを計画する。PORTOとOracle Data Cloudを利用する企業には特別価格でのトライアルや、オラクルの分析チームのサポートを提供する。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSP
広告関連の用語。媒体社(サプライサイド、供給側)が広告枠を販売するためのプラッ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]