「Googleデータポータル」活用のデータ統合・可視へ自動収集ソリューションを提供
朝日広告社、企業が保有するデータを統合・一元管理して可視化、データ共有容易に
2019/1/17 7:00 マーケティング/広告 | Web担当者/仕事
朝日新聞社系広告代理店の朝日広告社は、各種データの可視化・共有を可能にするGoogleのサービス「Googleデータポータル」を活用したデータ統合と可視化に向けた自動収集ソリューションの提供を始めた、と1月15日発表した。企業内でのデータ共有を容易にする。
この自動収集ソリューションは、企業が保有しているサイトやウェブ広告などのデータを統合・一元管理し、自動収集したうえで可視化する。これまで個々にまとめる必要があったデータが一元管理でき、Googleデータポータル1画面だけで業務が進められるようになる。
複雑になりがちなデジタルデータを可視化することで他の部門との連携が簡単になり、デジタルマーケティング業務の推進速度を高められる。クラウドで管理可能で、国内外に拠点がある企業でも統一して管理できる。自動化で分析やレポーティング業務も効率化する。
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