ソネット・メディア・ネットワークスがDSP「Logicad」へ電子チラシサービス「Shufoo!」のオーディエンスデータを連携

Shufoo!のデータを活用し、購買意欲の高い主婦層を中心に効率的な広告を配信
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/10/4 14:07

ソネット・メディア・ネットワークスは、DSP「Logicad」において、オーディエンスターゲティングの強化を目的に、凸版印刷株式会社が運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」とのオーディエンスデータ連携を開始する、と10月3日発表した。

企業のデジタルマーケティングでは、オーディエンスデータから自社の商品やサービスに合わせたセグメントを選定し、広告配信などのマーケティングアクションを行う必要がある。Logicadでは、連携によりShufoo!が保有するデータを活用し、電子チラシを閲覧する購買意欲の高い主婦層を中心に、適切なユーザーセグメントを作成後、効率的な広告を配信することが可能になる。

Shufoo!は、20~40代の女性を中心に利用されている電子チラシサービスで、大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,700法人、約110,000店舗が参加しており、PV数は月間3.8億PV、ユニークユーザー数は月間1,100万となっている。

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