クリエイティブホープがMAツールの情報と自社LINEアカウントにある顧客情報とを連携させるサービス「MA*LINE」を提供開始

企業各社のMA内にある顧客情報とLINEアカウント情報を連携し、メッセージの発信を実現
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/10/4 8:25

Webコンサルティングのクリエイティブホープは、ユーザーコミュニケーションの実現と顧客ロイヤルティの向上を目指す企業に対し、メッセージ配信ツール「LINE」とMA(マーケティングオートメーションツール)の連携サービス「MA*LINE」を、提供する、と10月2日発表した。

MA*LINEは、企業各社のMA内にある顧客情報と、自社LINEアカウント情報を連携し、ユーザー属性や行動履歴に即時に対応するメッセージの発信を実現する。

従来、LINEとMAの連携においては複雑な設定や開発が必要だった。MA*LINEは、コミュニケーションプラットフォームサービス「CONNECT BAY」を活用することで導入まで最短半日で行うことを可能にした。LINEとMAの連携により、ユーザーの行動や入力条件など設定された条件分岐に基づき自動的にセグメントして順次配信が可能になる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アクセシビリティ
広義には、障害者、高齢者を含むすべての人間が、同じレベルでサービスや機器、施設を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]