Speee、ネイティブ広告の「UZOU」がインティメート・マージャーのDMPと提携、ターゲティングを強化

性別・年齢・エリア・職種などセグメントにターゲティングした広告配信や分析が可能に

岩佐 義人(Web担 編集部)

2017年11月7日 7:00

SEO事業のSpeeeは、DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)のインティメート・マージャーと提携し、デジタル広告配信でのターゲットリーチ強化のため、ネイティブアド配信プラットフォーム「UZOU(ウゾウ)」での新しいサービスを提供する、と11月6日発表した。インティメート・マージャーとの連携により、4.7億のオーディエンスデータを基に性別・年齢・エリア・職種などのセグメントへターゲティングした広告配信や配信後の詳細な分析が可能になる。

UZOUで開始した新しいサービスにより、クライアントのニーズにあった複数キーワードによるセグメントを作成することもできる。例えばキーワード「結婚・式場・ウェディングドレス」に興味を持つ20代女性のセグメントを作成すれば、より情報を届けたい層へのアプローチが可能になる。UZOUが提携する媒体価値の高いメディアでターゲティング配信を実施すれば、自社製品・サービスの持つ価値を訴求しブランディングにつなげることができるという。

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