チャットボット型接客ツール「Proactive AI」が「LINE」連携、商品検索や自動応答可能

ALBERT、これまでのウェブサイトのみから「LINE@」に拡大、応答内容などは共通で設定
2019-03-12 編集部追記

システムソリューションのALBERT(アルベルト)は、チャットボット(自動コミュニケーション)型接客ツール「Proactive AI(プロアクティブ エーアイ)」に「LINE」連携機能を3月31日に加えた、と4月6日発表した。これまではウェブサイトだけで利用可能だった。今回、多数に情報発信できる「LINE@」のアカウントをLINEユーザーが「友だち追加」することで、LINE上で一部の機能を使えるようにした。

Proactive AIは自然言語での商品検索や、問い合わせへの自動応答機能を搭載したチャットボット型接客ツール。LINE連携機能によって、ユーザーがLINEとウェブサイトの会員IDをひも付けると、LINE上でユーザーが商品検索する際にウェブサイトの行動ログを基にパーソナライズした結果を表示する。LINE上でユーザーの問い合わせに自動で応答でき、応答内容や商品情報はLINEとウェブサイト共通で設定する。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

DRM
「DRM」は主に以下2つの略語のこと。 ■ダイレクトレスポンスマーケティン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]