ミツエーリンクスがWCAG 2.0への対応を強化、障害者差別解消法の施行を踏まえて

新規に制作するコンテンツだけでなく追加・更新するコンテンツもWCAG 2.0対応へ

Webインテグレーション事業のミツエーリンクスは、「ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン(WCAG)2.0への標準対応」をより強化することを4月1日に発表した。「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」が4月1日から施行されることを踏まえたもの。

ミツエーリンクスは、これまで新規に構築するWebサイトのコンテンツをWCAG 2.0の適合レベルAに準拠して制作していた。今回の強化によって、運用中に追加または更新されるコンテンツについても同じWCAG 2.0適合レベルAに準拠したアクセシビリティを提供する。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ライブコマース
ライブ配信を活用したECの販売促進手法。動画サービスのライブ配信機能やライブ配信 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]