オプト、オムニチャネル支援に特化した新会社「コネクトム」を設立、サービス開始

店舗の商品・在庫データデータベースとO2Oソリューションを活用したサービスを展開

ネットマーケティング支援のオプトは、オムニチャネル支援に特化した新会社「コネクトム」を3月31日に設立し、4月1日にサービスを始めた、と4月2日発表した。資本金は7500万円で、オプトが100%出資した。オムニチャネルは全ての顧客接点を意味し、小売業者が実店舗やサイト、ソーシャルメディアなどの各販売方法を統合する戦略を指す。

オムニチャネルに関連するO2O(オンラインツーオフライン)市場の拡大を受けて立ち上げた。コネクトムは、実店舗の商品・在庫データを格納できるデータベースと、生活者位置情報を基にコンテンツが自動配信できるO2Oソリューションを活用。店舗の商圏内にいる生活者のスマートフォンをターゲットにプロモーションを行うサービスを展開する。

オプト
http://www.opt.ne.jp/

コネクトム
http://www.connectom.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

CX
「CX」(Customer Experience)は、「顧客の体験の心地よさ」に ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]