マイクロアド、デジタルサイネージ広告配信に特化したマイクロアドデジタルサイネージ設立

ディスプレイ広告統合管理サービス「MicroAd BLADE」の広告主とデジタルサイネージを接続

広告配信事業のマイクロアドは、デジタルサイネージへの広告配信に特化した新会社、マイクロアドデジタルサイネージを設立した、と8月29日発表した。ディスプレイ広告の配信管理作業を統合管理するマイクロアドのサービス「MicroAd BLADE」を導入する広告主と、デジタルサイネージ設置者を独自のコンテンツ配信管理システムでつなぎ、ネットワーク経由でデジタルサイネージに広告配信する。

マイクロアドデジタルサイネージは、資本金1000万円で8月1日に立ち上げた。マイクロアドデジタルサイネージのサービスによって広告主は、MicroAd BLADEを利用することでウェブサイトのディスプレイ広告に加え、デジタルサイネージにも広告出稿でき、ネットワーク経由で一元管理できる。デジタルサイネージ設置者は、5000社の広告主があるMicroAd BLADEとの接続で新しい収益源が確保できる。

マイクロアド
http://www.microad.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSP
広告関連の用語。媒体社(サプライサイド、供給側)が広告枠を販売するためのプラッ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]