スポットライトと三井住友カード、共同で全国73店舗で来店・購買促進の新施策を展開
2012年末に共同で実施した実証実験を踏まえた本格的な共同展開の第一歩
2013/8/22 23:40 マーケティング/広告
来店促進アプリ「スマポ」を展開するスポットライトと三井住友カードは、両社の加盟店に向けた来店・購買促進の施策として全国73店舗を対象としたキャンペーンを8月21日から実施する、と同日発表した。両社は2012年からO2O(オンライン・ツー・オフライン)市場におけるビジネス拡大を目的とした協業を実施しており、今回のキャンペーンは2012年末に共同で実施した実証実験を踏まえ、本格的な共同展開の第一歩となる。
キャンペーンの対象店舗は「ビックカメラ」「さくら野百貨店」の全店、「大丸東京店」などで、キャンペーン期間中に来店ポイントが貯まるアプリ「スマポ」で来店チェックインをし、三井住友カード発行のクレジットカードで3000円以上の決済をすると、通常の来店ポイントに加え1000円相当の加盟店共通「スマポポイント」が1000人に当たる。2012年の実証実験ではスマポアプリと三井住友カード両方のユーザーは、購買率と購買単価において、想定以上の購買行動をとり、ポイント獲得目的の来店にとどまらず購買活動においても優良な顧客となりうることが分かっている。
スポットライト
http://www.smapo.jp/
三井住友カード
http://www.smbc-card.com/
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