AMoAd、広告の中でゲームやサービスを疑似体験できる体験型広告「プレイアブルアド」の販売を開始
従来はPCを中心に展開していた体験型広告のスマートフォン広告での試みは国内初
2013/7/30 22:27 マーケティング/広告
サイバーエージェントの連結子会社でスマートフォンアドプラットフォーム運営のAMoAdは、スマートフォン向け体験型広告「プレイアブルアド」の販売を開始した、と7月30日発表した。同様の体験型広告はPCを中心に展開していた。スマートフォン広告での試みは国内初となる。
プレイアブルアドは広告の中でユーザーが広告主のサービスを疑似体験できる手法で、通常の広告ではユーザーに伝えきれなかったゲームの世界観やサービスの使用感を体験してもらうことが可能になり、その後のサービス登録や利用継続など、ユーザーのアクションを促進するという。サービスはスマートフォン向けゲーム会社を中心に提供し、今後はEC、金融、人材、不動産などのオンラインサービスを対象とした展開も想定している。
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