ロックオン、「Google AdWordsエンハンストキャンペーン」などに伴い、アドエビスをバージョンアップ

デバイス判別用パラメータの自動付与をアドエビスの管理画面上で実行できる機能も実装
岩佐 義人(Web担 編集部) 2013/5/25 0:06

インターネット関連ソフトのロックオンは、Googleのオンライン広告「Google Adwords」の新機能「エンハンストキャンペーン」や、Yahoo!プロモーション広告の新機能「ユニファイドキャンペーン」に伴い、ロックオンの広告効果測定システム「アドエビス」をバージョンアップする、と5月23日発表した。Google AdWordsエンハンストキャンペーン利用のキャンペーンではリスティング連携機能でモバイル優先広告のAPIに対応するほか、デバイスごとのランディングページの振り分け、計測ができるデバイス判別用パラメータの自動付与をアドエビスの管理画面上で実行できる機能も実装する。

アドエビスのバージョンアップスケジュールは、6月2日に、モバイル優先広告利用キャンペーンのリスティング連携対応を予定(Google AdWordsエンハンストキャンペーンのみ。Yahoo!プロモーション広告ユニファイドキャンペーンについては、別日程でのバージョンアップを予定)。また、6月22日にデバイス判別用パラメータ自動付与機能の実装を行う(CSV登録。Google AdWordsエンハンストキャンペーン・Yahoo!プロモーション広告ユニファイドキャンペーンともに対応)。

ロックオン
http://www.lockon.co.jp/

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