パイプドビッツ、コミュニケーションプラットフォーム「スパイラルプレース」新版開始

バージョン「1.22」、スマートフォンサイト自動作成機能と「Facebook」認証機能を実装

アプリケーションサービスのパイプドビッツは、同社のクラウド型のコミュニケーションプラットフォーム「スパイラルプレース」の新バージョン「1.22」の提供を7月24日に始めた、と同日発表した。スパイラルプレースはグループウェアとCMS(ウェブサイト作成・更新)の機能を持ち、SNSと連携できるプラットフォーム。新バージョンは、スマートフォンサイト自動作成機能と、「Facebook」認証機能を実装した。

増加するスマートフォンユーザーとSNSユーザーの利便性を高めた。スマートフォンサイト自動作成は、一度のウェブサイト作成でPC用とスマートフォン向けの両サイトを自動的につくる機能。アクセス環境を判別して最適なページを表示する。Facebook認証は、Facebookのアカウント情報を利用して新規登録やログインできる機能で、「Facebookでログインする」ボタンをクリックするだけで会員向けサイトにアクセスできるようになる。

パイプドビッツ
http://www.pi-pe.co.jp/

スパイラルプレース
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-place/

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