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住民税の入力ページ
住民税の入力ページ
次は「住民税等入力」ページ(下の図6)となるが、自分には関係なさそうなので、[入力終了(次へ)]で次へ進む。
住所と氏名の入力ページ
次は「住所・氏名等入力」のページだ。住所と氏名は、すでに前回解説した準備段階での「住所等入力」ページ(前回の図6)で入力した情報が、そのまま表示されていた。これに加えて、職業・世帯主等、提出年月日等の項目を追記し、[入力終了(次へ)]をクリックして次へ進む。次は、「申告書等印刷」ページになる(下の図7)。
このページの下方に[印刷画面の表示]というボタンがあり、それをクリックすると、「印刷確認の画面」が表示され、そこで再度[印刷画面の表示]ボタンをクリックすると、新たなウィンドウにPDF書類が表示され、印刷ができるようになる。もちろんブラウザの保存メニューによってPDFファイルで保存することもできる。[印刷終了(次へ)]ボタンで次へ進む。
「作成後の確認事項」ページ(下の図8)は、関連項目の解説ページへのリンクが並んでいるだけで、ここで寄り道をさせる必要もないように感じた。
[次へ]ボタンをクリックすると、「作成コーナーの終了」ページとなる(下の図9)。
ここで[終了]ボタンをクリックすると、図10のポップアップが出現し、「入力データを保存」する作業を勧められる。
万が一、データが消失してしまう危険性をおもんばかってくれる気持ちはわからないでもないが、ユーザーの立場からすると、多くのボタンの動作でいちいち確認しなければならないのはつらい。
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