日本ネット経済新聞ダイジェスト
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商品画像を簡単に3D化 新システムUcanC360をVTMが安価な従量制で提供

事業者が撮影した写真から3D画像を自動生成する仕組み。
3D画像生成のイメージ

システム開発会社のVTM(本社神奈川県川崎市)は、ネットショップが自社で簡単に運用できる3D画像表示システムを開発し、4月5日から販売を開始した。

システムは「UcanC360」の名称。事業者が撮影した写真から3D画像を自動生成する仕組み。360度回転の場合、ターンテーブルを回しながら固定カメラで18枚程度(約20度ずつ)を撮影する。静止写真を同システム上に転送すると、数十秒で3D画像が生成され、これを自社のネットショップに貼り付けることができる。

料金は月単位の従量課金制で、商品点数10点の場合で1年間利用すると1点単価は初年度約592円。1000点の場合だと単価は約139円となる。料金は掲載表示分だけ課金する仕組みで、売り切れなどで掲載を解除すればその分はかからない。

3D用ソフトの新たなダウンロードは不要で、利用者のパソコンにフラッシュプレーヤーの環境があれば画像をみることができる。

同システムに登録された写真は、閲覧数などをグラフ化することができる。オプションサービスとして、写真の切り抜き加工も安価に請け負う。

3D画像は従来、撮影・加工込みで1点あたり数万円の料金が一般的だった。撮影を自社で行ってもらい、加工を自動システム化することで安価な料金で提供できるようにしたという。

3D画像で商品細部が確認できるほか、3Dの導入でサイト内の滞留時間の拡大、購入率の向上につながるとみている。

ファッション、ジュエリー、スポーツ用品などの需要を見込み、初年度3000事業者の導入をめざしていく。

UcanC360(ユー・キャン・シー360)
http://ucanc360.jp/

株式会社VTM
http://www.vtm.co.jp/

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをWeb担当者Forum編集部が追加している場合もあります。
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※週刊『日流eコマース』は、2011年6月23日より『日本ネット経済新聞』へとリニューアルしました。

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