14 years 6ヶ月 ago
ネットイヤーグループが「Smylish」をリリース。Twitterを活用して、ギフトを贈って毎日のありがとうを広げるソーシャルギフトサービス。ありがとうギフト...
14 years 6ヶ月 ago
Google検索の結果をパーソナライズする機能「Social Search」が日本語に対応した。日本語の検索結果でもURLの下にそのURLを共有する友達のアイコ...
14 years 6ヶ月 ago
5月16日に統合。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
明治「果汁グミ」がツイッターと連動するアニメーションを展開。「自然派のあなたとつくるラブストーリー。すれ違う二人を巡り合わせるのはあなたのつぶやき」とのこと。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
ネスレのキャットフードブランド「Friskies」が、猫向けにタブレット端末用ゲームを公開。ネコだいすきフリスキー。
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Games for Cats!
http://www.gamesforcats.com/------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
グーグルが「ソーシャル検索」を提供する対象を19カ国語に拡大。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
マーカーレスで物体を認識する技術に、空間を立体的に認識する技術を統合。高速。広告への展開が期待される。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
ネットイヤーグループが開始。ソーシャルメディアの友人に無料でギフトを贈れる。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
14 years 6ヶ月 ago
2011/5/20のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/content/download/8607/149041/file/comScore%20Media%20Metrix%20Ranks%20Top%2050%20U.S.%20Web%20Properties%20for%20April%202011.pdf
Ad Networkでは2位がYahoo! Sitesの87.4%、3位がYahoo! Network Plusが83.6%、4位はAOL Advertisingで83.6%となっている。ウェブサイトのリーチの方は、Yahoo! Sitesが87.3%でトップ、2位はMicrosoft Sitesで83.4%、3位がGoogle Sitesの82.0%、4位はFacebook.comで71.8%。
2011/4の上昇サイトは
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 6ヶ月 ago
2011/5/21審判の日(May 21 Judgement Day)の関心がオンラインで急増
(2011/5/20 Hitwiseのブログ)
http://weblogs.hitwise.com/heather-dougherty/2011/05/may_21_judgement_day_interest_1.html
米文房具サイト、Back to School需要の夏と年末の二つにピークが
(2011/5/20 competeのブログ)http://blog.compete.com/2011/05/20/where’s-the-easy-button/
2011/4米ウェブサイト閲覧、Earth Dayと英皇室結婚関係が上昇
(2011/5/20 comScoreのリリース)http://www.comscore.com/content/download/8607/149041
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 6ヶ月 ago
14 years 6ヶ月 ago
2011年7月2日、岡山国際交流センター 2F 国際会議場にてCSS Nite in OKAYAMA, Vol.1を開催します。
岡山版としては初開催。「Webディレクション」をテーマに、中川 直樹さん(アンティー・ファクトリー )、神森 勉さん(KDDI ウェブコミュニケーションズ )らがゲストです。

14 years 6ヶ月 ago
ウェブマスターの皆様から、モバイル向けウェブサイトはどのように作るのがベストなのか、ウェブサイトは Googlebot-Mobile に対してどのように対応するのがよいのか、スマートフォン向けにはどのような対応をしたらいいのか、といった質問が増えてきています。そこで、今回の記事では、現在の状況をご説明するとともに、すぐに実施できる具体的なアドバイスをご紹介します。
まずはじめに
まずはシンプルな質問から始めましょう。そもそも、「モバイルと相性の良いウェブサイト」というときの「モバイル」とは、具体的に何を指しているのでしょうか。 最近では、デスクトップ版のページを閲覧することができるブラウザが搭載されているスマートフォンの登場によって状況も以前とは少し変わってきました。 話を簡単にするために、 「モバイル」という言葉からイメージされる端末について、いくつかのタイプに分け、より具体的に整理したいと思います。
整理をする上では、携帯電話用のウェブブラウザの性能を、現在のデスクトップ版ブラウザの性能と比較して考えるのがポイントとなります。
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従来の携帯電話: 通常のデスクトップ版のウェブページは表示できないブラウザが搭載されている電話。ブラウザには、cHTML (iMode)、WML、XHTML などに対応したものがあります。
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スマートフォン: 通常のデスクトップ版のページを、完全でないにせよある程度表示できるブラウザが搭載されている電話。このカテゴリには、Windows Phone 7、BlackBerry、iPhone、Android 搭載携帯電話などのほか、タブレット端末、eBook リーダーなどの様々な端末が含まれます。
このカテゴリは、HTML5 対応の面から、さらに分けることができます。
- HTML5 に対応していないブラウザを搭載した端末
- HTML5 に対応しているブラウザを搭載した端末
以前は、 携帯電話でのインターネット接続は、表示機能の限られたブラウザで行われていましたが、デスクトップ版ブラウザに匹敵する機能を有するブラウザを搭載したスマートフォンの急成長により、状況は変化を遂げつつあります。したがって、ここでのデスクトップとモバイルの区別は、現在の状況に基づいたものであり、今後変化する可能性があることを念頭に置いてください。
Googlebot と携帯電話
Google には、今回のトピックに関連するクローラが 2 つ存在します。それは、Googlebot と Googlebot-Mobile です。Googlebot は、デスクトップ版ブラウザ向けのウェブページや、そのウェブページに含まれているコンテンツをクロールし、一方の Googlebot-Mobile はモバイル向けコンテンツをクロールします。この点に関しては、次のような質問が頻繁に寄せられます。
モバイル用ウェブブラウザの多様性を考えたとき、どのコンテンツを Googlebot-Mobile に見せたらよいのでしょうか?
その答えは、クロール時に Googlebot-Mobile が提示するユーザーエージェントにあります。Googlebot-Mobile が使うユーザーエージェント文字列はいくつかあり、すべて次のようなフォーマットになっています。
「各種携帯端末」(compatible; Googlebot-Mobile/2.1;+http://www.google.com/bot.html)
どのコンテンツを表示するのかを決めるときには、ユーザーエージェント文字列にある端末に最も適しているものはどれなのかを検討します。
Googlebot-Mobile のユーザーエージェント一覧はこちらです。
Googlebot とスマートフォン
現在、Googlebot-Mobile は、スマートフォン用のユーザーエージェント文字列を使用してのクロールは行っていません。したがって、Googlebot-Mobile がクロールしたコンテンツは、現在使用されているユーザーエージェント文字列の要求通り、従来の携帯電話だけで表示されることになります。 この点は今後変わる可能性があり、その際には新たな Googlebot-Mobile ユーザーエージェント文字列が追加されるかもしれません。
今のところ、Google はスマートフォンがデスクトップ版コンテンツを正しく処理すると想定しており、ウェブマスターのみなさんが対応作業を行う必要はないと考えています。しかし、今日ではスマートフォン用に表示などが最適化されたコンテンツを用意するのが妥当だと思われる場合も多くあると思います。スマートフォン対応を行うかどうかは、ウェブサイトのユーザーに対してどのようにコンテンツを表示するのがベストなのかに基づいて判断するのがよいでしょう。
モバイル向けコンテンツの URL の構造
次は、モバイル向けコンテンツを表示する URL に関する質問です。よくある事例を見てみましょう。
デスクトップ専用コンテンツのみのウェブサイト現在ウェブサイトの多くは、HTML で書かれた、デスクトップ版ウェブブラウザ向けのコンテンツのみで構成されています。つまり、どのブラウザも、同じ URL から同じコンテンツにアクセスすることになります。
このようなサイトは、従来の携帯電話を使用しているユーザーは見られない場合があります。スマートフォンユーザーの場合は、使用するモバイルブラウザによっては、デスクトップ PC から閲覧するのと同じように閲覧することが可能です。
すべてのユーザーエージェントに対して、デスクトップ専用コンテンツしか表示しない場合は、Googlebot-Mobile についても同様にしてください。 つまり、Googlebot-Mobile の扱いを他のすべてのユーザーエージェント、あるいは未知のユーザーエージェントを扱うときと同じようにすることです。こういったケースにおいて、モバイルエクスペリエンスの向上のため、
Google がウェブページを調整する 場合があります。
モバイル専用コンテンツのウェブサイト
モバイルユーザー向けに最適化したコンテンツを持つウェブサイトも数多く存在します。コンテンツは、単純に携帯端末の小さな画面に合わせて構成し直したものであったり、別のフォーマットで書かれたものであったりします(XHTML などを使用して表示するなど)。
これに関してお寄せいただく質問の中でよくあるのが、異なる種類のコンテンツを同じ URL から表示させる場合、あるいは複数の異なった URL から表示させる場合に、何か問題はないかというものです。たとえば、デスクトップ版ブラウザからのアクセス用の www.example.com という URL に加え、各種モバイル端末用に m.example.com や wap.example.com という別の URL を用意しているウェブサイトもあれば、www.example.com のような 1 つの URL 構造からあらゆる種類のコンテンツを表示するサイトもあります。
Googlebot および Googlebot-Mobile にとっては、ユーザーの見ているものとまったく同じものを返すのであれば、どのような URL 構造であろうと問題はありません。たとえば、モバイルユーザーを www.example.com から m.example.com へリダイレクトさせている 場合、Googlebot-Mobile がリダイレクトされたことを認識し、どちらのサイトもクロールされ適切なインデックスに追加されます。このケースでは、 モバイルユーザーおよび Googlebot-Mobile の両方に対してリダイレクトを設定してください。
すべてのタイプのコンテンツを www.example.com から表示する場合、つまり、同一 URL から、ユーザーエージェントに基づいて、デスクトップ用に最適化されたコンテンツまたはモバイル用に最適化されたコンテンツのいずれかを表示する場合でも、Googlebot および Googlebot-Mobile は正しくクロールを行います。Google はこれをクローキングとは見なしません。
再度強調させていただきたい点は、URL の構造に関係なく、ユーザーや Googlebot-Mobile が提示するユーザーエージェントを正しく認識するようにし、 ユーザーと Google どちらにも同じコンテンツを見せるようにしていただくことが重要であるということです。 また未知のユーザーエージェントからのリクエストに備え、デスクトップ向けに最適化されたコンテンツがデフォルトで表示されるようにしておいてください。
ウェブマスター ツールのモバイル サイトマップ
最後に、ユーザーの方からも多く寄せられる「モバイル サイトマップにはどの URL を含めるべきか」という質問を取り上げたいと思います。
モバイル サイトマップに関するヘルプ記事 にも記載があるように、モバイル サイトマップには、モバイル向けコンテンツの URL のみ含めるようにしてください。これは、URL がモバイル以外のユーザーエージェントによってアクセスされたときに、モバイル以外のコンテンツを返す場合でも同様です。
14 years 6ヶ月 ago
株式会社電通パブリックリレーションズは、社長人事が以下の通り内定したと発表した。正式には6月21日(火)に開催予定の株主総会およびその後の取締役会で決定される。…
14 years 6ヶ月 ago
5月17日、ピュブリシスグループが独立系デジタルエージェンシー大手のロゼッタマーケティンググループを買収すると発表。ピュブリシスは、デジタル代理店で1位のディジタス、4位のレイザーフィッシュに加えて、8位のロゼッタも傘下に収めることになる。2006年のディジタスの買収額は13億ドル、2009年のレイザーフィッシュの買収額は5億3,000万ドル、今回のロゼッタの買収額は5億7,500万ドル以上。
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Rosetta
http://www.rosetta.com/------------------------------
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
ネット業界にでも定期的に現れては消えさるバズワードですが(中には残るものもありますけど!)、ソーシャル全盛の現在、ソーシャルにまつわる数多くのバズワードが存在します。普段聞きなれない横文字言葉をあたかも知らないと恥ずかしいかのごとくつぶやかれた日には思わずちゃぶ台をひっくり返したくなる時もありますが、今回はそんな最新のバズワードたちをあえてご紹介。 — SEO Japan ど派手な生活を送るために、かつて一世を風靡したバズワードの嵐を巻き起こしたいと思っているなら、是非、このエントリを読んでもらいたい。ソーシャルメディアで交される専門用語は完全に廃れているにも関わらず、かつては格好いいと思われていた用語をいまだに使っている人達の大半は、既に時代遅れになっていることに気がついていない。 それでは田舎者が利用する用語リストから削除するべき用語を手早くまとめてみよう: 1. ユーザー生成コンテンツ ユーザー生成コンテンツ(UGC)は、一般人がオンラインで配信したあらゆるアイテムを表すために用いられていた。しかし、コンテンツを投稿している一般人の多くは、プロ並みのスキルを身につけている。 UGCは、秩序に欠け、粗削りなジャンクを(実際の質をごまかすため)洗練され、深い作品のように見せかけるために用いられた高級感漂う名称である。当初はこの用語が功を奏し、真実を隠すことが出来たが、当時からソーシャルメディアを利用している人達は賢くなっており、そして、UGCはアーノルド坊やのジョーク並みに必要以上に用いられ、思わず顔をしかめたくなる。 2. オプティマイゼーション 「オプティマイゼーション(最適化)を提供する」と言う文言は、「とりあえずウェブサイトをもっと良くしてみるよ。方法はよく分からないけど、多分最適化を利用するんだろうな。」を洗練した言い方である。大半の人々はそのきな臭さを1マイル先からでも嗅ぎつけることが出来るだろう。 キーワードの最適化であれ、ソーシャルメディアの最適化であれ、モバイルの最適化であれ、あるいは、最適の最適化であれ、“オプティマイゼーション”の価値があるのは、単語ゲームの中だけである(63ポイント。ダブルやトリプルにはならない)。 3. マネタイズ 「マネタイズ」(収益化)と言う用語は、神話のような状態を価値がほとんどなくなる、または完全になくなる状態にするプロセスを意味する動詞である。「マネタイズ」とは、価値が植え付けられるプロセスを説明することなく、アイテムの価値を高める意図を描写する気取った言い方である。 要するに、実証的な証拠に基づいているわけではないものの、あるモノの人気を糧にお金儲けすることが出来る点を主張しているのだ。一部のインターネットを用いたアイデアは収益化に成功しているが(フェイスブック、グーグル、AOL)、大半は失敗している(ボブの釣りブログ)。 4. オーセンティシティ オーセンティシティ(正当)は、あらゆる分野で過度に使用されている。「本物」をオシャレに表現することが出来る点がその要因である。「オーセンティックなブログ」を作成する、あるいは、「オーセンティシティ」に見せると言う表現は、「これから本物に見えるようにする」を意味する。 しかし、それだけでは不十分である。ピノキオが本物の人間だと言い張っても、それだけでは意味がない。オーセンティックな製品を提供していると言っても、物理的に時間および空間において存在し続ける点を裏付けている以外、何も保証していない。 5. エコ 残念ながら“エコ”(グリーン)は計測単位の名称ではない。“エコ達成”を宣言する前に満たさなければいけない前提条件が確立されているわけではない。その人気、そして、曖昧な定義ゆえに、誰かれ問わずエコ化に向かっている。 ハマーで高速を12マイル/ガロン走れるようになったのだろうか?これでエコ達成だ!1年間の二酸化炭素の排出量を20兆トンに抑えることに成功したのだろうか?エコ達成だ!「休憩室を消灯しましょう」と言う注意書きを壁に張っただろうか?エコ達成おめでとう!“エコ”には制限がまったくないため、過度に使われ、うっとうしい流行語になってしまった。 6. シナジー シナジーの定義は「2つまたはそれ以上の要素を、個別の要素が生み出せる結果よりも、より望ましい結果を得るために組み合わせる」である。シナジーは異なる状況をシンプルに表現するために用いられている。 ピーナッツバターとジャムがある。一緒にパンにのせる状態がシナジーである。現実では、シナジーは、ピーナッツバターとジャムを紙パックであまりにも長い時間保存している場合、パンは湿り、ピーナッツの脂が表面に出てくる事実を華麗に隠すために用いられることが多い。 7. ソーシャルネットワーキング この点に関しては、アーロン・ソーキン氏に感謝したい。「ソーシャルネットワーキング」は“フェイスブッキング”を著作権を侵害することなく表現するための用語である。 ティッシュがクリネックス、または、インラインスケートがローラーブレードを想像させるように、ソーシャルネットワーキングはフェイスブッキング(またはツイーティング、あるいは仕事に励む代わりにそれ以外のウェブサイトで時間を過ごす行為)を想像させる。このようなサイトがすぐになくなってしまうのは困るが、仮名を使うのはもう勘弁してもらいたい。 結論 バズワードは諸刃の剣である。かつてあまりにも深く愛し過ぎたことが、嫌いになる理由の一つでもある。バズワードはあるアイデアを巧みに表現する方法であり、使われる度に輝きを失っていく。 新しいバズワードの登場を防ぐことは出来ないが、年老いたバズワードを引退させることは可能である。そうなれば“超イケてる”のだが。 イメージ: aussiegall & Plutor この記事は、「Search Engine Journalに掲載された「7 Social Media Buzzwords That Make Us Cringe」を翻訳した内容です。 元々英語の記事ですが、どの言葉も日本でほぼそのまま使われているのが何というか。ユーザー生成コンテンツはUGCと略した方が早いので許すとしてもオプティマイゼーションは最適化で良い話ですし(SEO屋がいうな!といわれそうですが)、マネタイズにいたっては収益化をあえて英語で呼ぶ意味は?と思わず問い詰めたくなります。なんて、そういえば先日の社内会議で新規サービスの提案に「マネタイズはどうやってするの?」と問い詰めた記憶もありますが・・・汗 いずれにしても使いすぎには注意したいですね! そういえば途中に中国の蟹の写真があるのは何故なんだろう?と思っていたのですが良く見ると「Fresh Crab」じゃなくて「Fresh Crap」となっていますね。Crapの意味は調べてください。。。確かにバズワードを良く表現した言葉にはなっています [...]
14 years 6ヶ月 ago
久々のマイケル・グレイウルフのブログから、とても興味深い内容の記事を紹介します。AOLのコンテンツ戦略を元に、コンテンツの収益化手法について解説した記事ですが、AOLのコンテンツ戦略の資料がスゴイ。ここまでトラフィックと収益化を徹底的に考えてコンテンツを作っているんだなぁ、と改めて驚きを感じました。ウェブメディアは収益が上がらないと嘆いているサイト運営者は是非参考にしたい? — SEO Japan コンテンツファーム – 教訓と応用 グーグルはコンテンツファーム対策(日本語)を行ったが、戦略的に見て、コンテンツファームモデルからパブリッシャーが学べることはまだあると私は考えている。まだ見ていないなら、コンテンツファームに関するAOLのリークされた文書にまずは目を通してもらいたい。 … AOLはコンテンツを広告を売るための商品と見なしている… まず注目してもらいたいのが、スライド 15 – コンテンツの生成プロセスだ。基本的に、このスライドは、コンテンツがどれだけ有益になるかを特定し、作成するかどうか、そして、誰が作成するかを特定する決定プロセスを取り上げている。AOLはキーワード/ニュースツールを使って、コンテンツの“需要”を特定し、有益度に応じて、低賃金、社内、または、調査済みのフリーランサーに振り分けていく。短期のコンテンツとは対照的な、長期的に価値をもたらす永遠に老いないコンテンツは特別な扱いを受け、特別に「SEOの処置」が施される。しかし、正直に言うと、エントリ/コンテンツを作成する段階で既にこの処置を終えておくべきである。最も収益性が高い、または最も多くのリンクを獲得(博学なコンテンツでリンクを構築を参照)するであろう作品は最もレベルが高いライターによって作成され、最高のSEO ツールを使って最適化が行われる。 スライド 17は、日常的なコンテンツの作成に触れている。このスライドからは、コンテンツを作成するために“いくら”かかるのか、どのようにして収益化するのか、そして、収益化のポテンシャルはあるかに関して教訓を得ることが出来る(ウェブサイトに収益源を加えるを参照)。スライド 20は、さらに決定プロセスを分析している。この方針に従う場合、ページビュージャーナリズムの罠にはまらないように注意しよう: 一度この罠にはまってしまうと、量のために質を犠牲にしてしまい、生きて脱出することが出来る可能性はゼロに近い。 グーグルはこの低予算のコンテンツ作成プロセスにおいて快く手を貸してくれる… 次に注目してもらいたいのがスライド 30だ。このスライドは、コンテンツ作成プロセスの拡大、そして、見てもらう機会を最大限に増やすためにコンテンツを売り込む方法を取り上げている。これは、慣れ親しんだ方法よりも、大幅に衝動のレベルを落とし、計画性を高めることになるかもしれないが、自分自身の計画を練る上での初めの一歩としては悪くはない。スライド 36は注目に値する最後のスライドだと思う。外部のライターをネットワークまたはプロモーション戦略に採用する方法、そして、ゲスト投稿が両者にプラスに働く仕組みを詳しく説明している。 一方、この計画を実際に経験した人の意見を聞くことも重要である。ポール・ミラー氏は元エンガジェットのライターであり、先日、AOLを去り、このようなコメントを残している – 「AOLはコンテンツを広告を売るための商品と見なしている」。パブリッシャーになるハードルが常に下がる傾向があるため(クレイ・シャーキー氏が綴った「Cognitive Surplus」(余った認識)の中でこの概念について詳しく説明されている)、収益を求める低予算のパブリッシャーになるのは容易になるつつあるが、コストが高いパブリッシャーは、生産コストをぎりぎりに切り詰めなければ、黒字を実現するのは難しくなっている。別の言い方で説明しよう。例えば5ドルのコンテンツは、トラフィックのレベルに関わらず、30ドルのコンテンツよりも収益化が遥かに簡単になるのだ。 ディマンドメディアやAOL等のパブリッシャーを非難するのは容易だが、グーグルが自ら進んでこの低予算のコンテンツ作成プロセスに手を貸していた事実を見逃さないでもらいたい。アドセンスを作成し、営業社員を雇うことなく、売り込みの電話を取ることなく、または、歩き回ることなく、誰でもウェブサイトを収益化することが出来るようにして、収益化を庶民にもたらしたのはグーグルである。グーグルのアドセンスほど、ウェブの汚染を悪化させたサービスは存在しない。「悪さはしない」をモットーに始まったのかもしれないが、過去の多くのサービスと同様、狼とりが狼になってしまったのだ。アドセンスは、21世紀のドラッグディーラーであり、他人のコンテンツで包んだ広告を販売し、情報の汚染が進むスラム街を作り出しており、今後、ウェブを支配することに燃える麻薬王のような広告に姿を変えていくだろう。 それではこのエントリから学んでもらいたい点を以下に挙げていく キーワードや需要を探るツールを使って、作成するコンテンツを決定する 収益化のポテンシャルおよびリンク構築のポテンシャルを基にコンテンツを作成する コンテンツを収益のポテンシャルおよびリンク構築のポテンシャルに応じて適切なライターに送る 永遠に老いないコンテンツおよびSEOの処理を施したコンテンツには、特別な配慮が必要 プロモーションの計画を策定する 量が多く、質が低いページビュージャーナリズムに陥らないように気をつける この記事は、Micheal Gray Graywolf’s SEO Blogに掲載された「Contents Farms – What You Can Learn And Apply」を翻訳した内容です。 初めにも書きましたがこのAOLの資料は貴重ですね。。。特にこのページのコンテンツ作成プロセスはコンテンツの内容決定から作成方法、配信方法に効果測定まで全てがプロセスに落としこまれていて参考になること多しです。SEOを意識したコンテンツライティング、、、レベルの話ではないですね。他にはコンテンツ作成の4プロセスなんてページも参考になりました。コンテンツ作成に関わる人であればじっくり読みたい資料です。 — SEO Japan
14 years 6ヶ月 ago
まさに2011年のトレンドど真ん中といえるソーシャルメディアですが、実際どこまでチャレンジしているかといえば、まだまだ様子見程度で意外とブログとツイッターちょっとやってます、程度な人が多いのが正直な実態かもしれません。今年の初めに投稿された記事で配信を忘れていたのですが 汗、今読んでも古さを全く感じさせることのない内容で日本でいえばまだまだ早い位かな?という記事なので、今回GW明けということもあり紹介します。様子見なあなたもこれを読めばあなたも襟を正したくなるかも? — SEO Japan 昨年、私はソーシャルメディアの新年の誓いを初めて立てた。今年も同じことをしたいと思う。このリストはソーシャルメディアの計画に加えるべき目標をまとめたものであり、ソーシャルメディアに関する詳細な計画ではない。すべての企業に当てはまるソーシャル戦略は存在しない。そのため、自分のブランドに合わない戦略を用いることがないように注意してもらいたい。それでは、2011年版のソーシャルメディアの新年の誓いを立てさせてもらう! 1. 私はカスタマーサービスを継続的に構築 & 改善することを誓います ソーシャルメディアの問題の大半はカスタマーサービスをきっかけに勃発しているが、これはそもそも適切に状況に対応していれば避けられる。この誓いは昨年もリストアップしたが、カスタマーサービスの重要性、そして、先行型のマーケティングツールから反応型の評価管理ツールにソーシャル計画を変える方法を理解していない企業はとても多い。 ホワイトハウスの消費者問題局は、「不満を持つ顧客は体験談を9人から15人に伝える」点を示唆するスタッツを公開している。約13%の不満を持つ顧客は20人以上に報告する。ソーシャルメディアの利用が急増するにつれ、人々は不満をさらに手っ取り早く伝えることが出来るようになった。そのため、カスタマーサービスおよび2011年のカスタマーポリシーの策定に力を入れ、ソーシャルメディアの炎の嵐が始まる前に対処しよう。 2. 私はソーシャルアカウントを出来るだけ頻繁に宣伝することを誓います(その他のマーケティングにおいても) 「ソーシャルアカウントでライク/フォローしてもらうにはどうすればいいのか?」を問う昔からある問題は、大半の企業がいまだに敬遠している取り組みを行えば簡単に解決することが出来る – 露出だ。以下の点を人々に知ってもらえばいい: a) ソーシャルメディアのサイトに参加している点 b) 見つけられる場所 c) フォロー/ライクするべき理由 そのためにはウェブサイトの隅に小さなロゴを掲載するだけでは不十分である。そんなに簡単ではない。大規模なソーシャルネットワーキングサイトは、役に立つウィジェットを用意しており、現在、多くの企業がさらに一歩踏み込んで宣伝している。Zazzle.comはその良い例であり、同サイトは既存のセールを宣伝するだけでなく、さらに特売を用意する点を約束しつつ、フェイスブックのアカウントに活用しているのだ: Overstock(オーバーストック)は、製品およびブランドに焦点を絞っているだけでなく、ソーシャルプラットフォームを利用している点をユーザーに知らせるバナー広告を用意している: フォロワーをさらに増やしたいなら、そのサイトのソーシャルアカウントを持っている点を知ってもらおう。2011年は、ソーシャルアカウントがすべてのマーケティングの素材で活用されている点を確認するのだ。 3. 私はスタンブルアポンの存在を改善することを誓います スタンブルアポンの良い点は、どんなサイトにも適用することが出来る豊富なカテゴリーが存在することだ。ディグ、デリシャス、そして、プロペラ等のコミュニティが崩壊している中、スタンブアポンが好調な点は意外に思えるかもしれないが、2010年、同サイトは初めてオリジナルのクリエイターが戻り、コミュニティのサイズは今までで一番の大きさを記録していた。 スタンブルアポンの大きな利点は、継続的にトラフィックが長期間にわたって送られてくる点、そして、ユーザー層が幅広い点の2つである。スタンブルアポンは、男性ユーザーと女性ユーザーの割合がほとんど等しく、トピックが編み物から銃に至るまで、様々な分野に及んでいる唯一のソーシャルサイトである。 トピックの全リストは、ここで確認し、同サイトの基本ガイドを読みたいなら、ここをクリックすること … 2011年はスタンブルを楽しもう! 4. 私はソーシャル広告を試すことを誓います ソーシャルプラットフォームが自分に合っているかどうかを手っ取り早く知りたいなら、広告を試してみよう。ユーチューブ広告、スポンサードツイート、そして、ペイドスタンブルに至るまで、各ネットワークで試し、どの広告のパフォーマンスが良いのか調べるのだ。 効果的且つ興味をそそる広告を作成する点が重要になる。「火のないところには煙は立たない」と言う諺はソーシャル広告に完璧に当てはまる。徹底的な戦略を策定する前に試験的にソーシャルサイトで広告を試すことが可能だ。総体的なソーシャル計画をネットワークに割り当てる前に煙がしっかりと立つ点を確認しよう。 5. 私はポッドキャストに注目することを誓います ポッドキャストは5年以上前から存在するが、2010年、ついにポッドキャストはメジャー化した。従来型のラジオ局は、オンラインラジオが人気を高める一方で、徐々に弱体化しつつあり、ソーシャルに参加する価値のある革新をインターネットで起こすことが出来ていない。ポッドキャストおよびオンラインラジオは急速に成長しており、2009年には4200万人のユーザーを抱えていた。 ニッチに特化したポッドキャストを作るにせよ、大規模なポッドキャストで広告を掲載するにせよ、または関連するポッドキャストでゲスト出演するにせよ、ポッドキャストの波に乗り遅れないように注意しよう。2011年はポッドキャストが本当の意味でメインストリーム化する一年になるのだ。 6. 私は新しいネットワークでソーシャルネームを獲得することを誓います 積極的にネットワークに進出して、ソーシャルネットワークでユーザー名を獲得する取り組みは1年に必ず1回は実施するべきである。なぜなら新たなソーシャルメディアサイトが次々に登場しているからだ。そのため、新しいソーシャルネットワークでユーザー名を登録し、ブランドジャックを阻止しよう。 KnowEm(ノウエム)等のサービスは、最低限の料金で最大で300のソーシャルサイトで商標を守ってくれる。ユーザー名を獲得し、ブランドを守ることで、問題を未然に防ぐのだ。 7. 私は有効なソーシャル分析プログラムを持っていることを確認することを誓います 現在の分析パッケージに満足しているだろうか?満足しているなら問題ない。次の誓いに進んでもらいたい。まだこの誓いを読んでいるなら、分析について考えてもらいたい。顧客との交流を除くと、企業がソーシャルメディアを用いることで抱える重要な問題として、キャンペーンを継続する価値があることを証明する難しさが挙げられる。 …ここで分析の出番だ。 シンプルなリンクを追跡するプログラムであっても、完璧なソーシャル分析ツールであっても、基準を設ける必要がある。Outspoken Media(アウトスポークン・メディア)は、あらゆる企業が直面する可能性のある問題を解決する上で役立つ各種のニーズおよびプラットフォームを分類した、SMXイーストセッションの良質なレポートを提供している。このエントリで同サイトは、ソーシャルアナリティクスの解決策をリサーチするか、SMX ウェスト 2011に足を運び、さらに学習することを勧めている。いずれにせよ、2011年に効果の高いソーシャルプラットフォームを必ず見つけよう。 8. 私は動画共有サイトを活用することを誓います [...]
14 years 6ヶ月 ago
株式会社デジタルガレージは5月16日、第16期 第3四半期(2011年1月1日~2011年3月31日)の連結業績について決算短信を発表した。
【連結経営成…