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中国(特に百度)のSEO事情 その2

13 years 10ヶ月 ago

中国、百度のSEO事情その2です。

今回は、具体的に中国で行われている施策、行うべき施策の一部について記述したいと思います。
より詳細な内容をお知りになりたい方は直接お問合わせください。

基本的なSEOの手法、対策方法はGoogleと大差ないことは、前回書かせて頂きました。
サイト内の最適化とリンクビルンディング。
そしてその前にあるキーワード選定。
ここについては、同じです。
このあたり、それぞれについて方法論をまとめてみます。

[キーワード選定]
ビッグキーワードからテールキーワードまで網羅するパターンが多い

前回書いた通り、百度ではビッグワードではトップページのオーガニック検索枠が極端に少なくなっています。
そのため、非常に難易度は高いですが大手企業中心にビッグワード対策は行われてます。
そして、ほとんどのSEO対策しているサイトはビッグワードに留まらず、サイト内でできるワードを極力行うようにしています。
特に日本と若干異なる(というよりも強く重要視している)部分が2点ほど。
まずは、中国特有の、「●●はどう?」のような感じの文章で検索するものへの対応。
中国は日本と異なり、複合語という概念がなく、(「東京 ホテル」のように単語間にスペースが入らない。この場合は「東京のホテルはどこに泊まれば良い?」みたいな感じになるらしいです。;違っていたらすいません。。私自身は中国語が分からないもので。。)文章形式で検索されることが多いようです。
そのため、それらの文章をキーフレーズとして設定するケースが多いようです。
もう一点あるのが、「評判」「風評」への対応です。
日本でも「●● 評判」のほか「●● ブラック」「●● 倒産」とか評判、風評フレーズというのがあると思いますが、中国はこのようなフレーズの検索が多いようで、ここへの対応をしている起用は多いようです。
中にはソーシャルで、企業やサービスについてどう語られているか?(特にどう質問されているか?)を調査して対象キーフレーズに設定することもあるようです。
なお、疑問系で検索されても、セマンティックな検索が返るわけではなく、疑問系の文章に入っている単語にマッチしたものが出てくる形ですので、そこはGoogleより優れている!と言ったわけではありません。
このように、とにかく日本と検索されるキーフレーズがだいぶ異なりますので、文化と言語が分かった人がキーフレーズを選定することは必須と思われます。

[内的施策]
Google対策と基本的には変わらない

一点あるとすると、[キーワード]のところで触れた通り、対象とするキーワードが多岐に渡ることが多いため、日本以上に「サイト構造」に気を配っている印象がありました。
(日本でも大規模なサイトで、テールワード網羅型のSEOを行う場合は当然ガチガチにやるわけですが・・・)
その他は、特段変わったことはないと思います。
百度対応もGoogle対応も一緒に行っていることが多いようです。

[外的施策]
日本よりややブラックか?

あまり細かくは書けませんが、日本に比べてややブラックな手法が多いかなと思います。
日本同様にSEO会社保有サイトからリンクを張るということもあるようですし、ディレクトリ登録という概念もあります。
ここは日本と変わりません。
ただ、日本以上に自作自演の部分は多いのかなという印象です。
これは百度>Googleという優先度があることから、
対Googleでは危険かなと思うことであっても百度で効くのであれば押し切ってしまうということはあると思います。
特に日本ではやると危険な(?)ソーシャルを使った自作自演系はやや目立つように感じました。
Googleのアラートやペンギンアップデートのような、外部リンクに対するペナルティ周りが、百度はそこまできつくないものと思われます。
当然、最低限のことには注意した上でということだと思いますが。

ということで、大枠はそれほどGoogle対策と変わらないというところではあります。
ただ、やはりキーワードというのは非常にポイントになる部分だと考えられます。
日本人の感覚で適当に単語を羅列する(ないと思いますが)などすると、
検索してくるフレーズに含まれる単語を網羅できずに、
まったくビッグワード以外ではひっかからないという自体に陥らないとも限りません。
キーワード選びについては、これはどこの国でも言えることだと思いますが、
ネイティブの力を借りるべきところではないかと思います。



ナレッジグラフ?一部キーワードで右サイドボックスが日本でも表示

13 years 10ヶ月 ago

長いタイトルになり恐縮です。
正直、「ナレッジグラフ、日本にも導入」とか書いてしまおうかとも思ったのですが、
これはナレッジグラフとまでは行かないのではないか?と思い、
中途半端な形になってしまいました。

6/22時点で一部キーワードの検索結果で右側のボックスにマップ以外の情報も出ていることが確認されています。
英語圏で導入されたナレッジグラフと似たような形で掲出されており、部分導入のようにも見えます。
実際、このような表示になっています。
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-ビジネスイン谷町

通常は、
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-インターコンチネンタルホテル東京ベイ
このようにマップだけが表示されているのですが、
レビューと乗り換え案内が表示されているのがお分かり頂けるかと思います。

ホテル関連だけでなく、

$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-がんセンター
のように病院でも出ているものがあります。
「特徴」という項目で診療科目が書かれています。
ただ、この診療科目ですが、まったくもってこの病院の診療科目を網羅できていません。
この情報がどこのものを元にしているのか現状では不明です。
Wikipediaとも異なります。
(ご存知の方、教えてください。)

その他も店舗名称などで出てくるものがいくつかありますが、
その業界の店舗すべてに出るわけでもなく、
一部のものに出ています。
どのようなものに対して出ているかは現在調査しておりますのでお待ち頂きたいのですが、
ホテル名で検索すると次のようなものが出てくる場合があります。
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-luigans1

赤枠の金額をクリックすると、、、

$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-luigans2

ここから予約ページに飛ぶことができます。
日付を選べば金額計算もしてくれます。
このナレッジグラフの領域だけでなく、左側のオーガニック部分にも金額表示があり、
そこをクリックしても同じ表示がされますが、
出てくる物は現在、海外の予約サイトのみになっています。
日付を変えることで金額が変わることからも分かるように、
何らかの形で金額のデータをGoogleにフィードしているものと思われますが、
もちろんウェブマスターツールにも、Adwordsのデフォルトの機能にもこのようなものは存在しません。
となると、Googleが個別にパートナーと取り組みをしているのかもしれません。
ナレッジグラフの部分のクリック率がどの程度か不明ですが、
ここが頻繁に使われるとなると、この部分に入っているかいないかで流入や実績が大きく変わってきてしまうと思います。
また、オフィシャルサイトへのリンクは広告の下に設置されており、
オフィシャルサイトへの人の流れの影響が懸念されます。
個人的にはナレッジグラフ部分からのリンクが広告だったり、Googleの各キーワード検索に誘導されるということは腑に落ちない部分があるのですが。。。
(そのあたりは、SEO Japanさんの「Google+のナレッジグラフボックスが新登場」を読むと分かりやすいと思います。)
(なお、このような料金表示はかなり前にも通常検索部分で表示されていました)

$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-luigans3

ちなみに、現在このようにマップすら表示されない場合もあるようです。

まだ、一部に出ている状態かと思いますので引き続き状況を観察しながら傾向を調べてみたいと思います。

ウェブマスター ツールから Google スプレッドシートに直接ダウンロード 可能になりました

13 years 10ヶ月 ago
ウェブマスター ツールに、Google スプレッドシートから直接データをエクスポートする新たなダウンロードオプションが追加されたのはお気づきでしょうか?ダウンロードオプションは、クロールエラー、検索クエリ、およびサイトへのリンクなど、大量のデータを扱うほとんどの機能で利用可能です。Python スクリプトAPI を使用してのデータのダウンロードは以前から可能でしたが、そうしたスクリプトの操作にあまり馴染みのない方のために今回簡単にデータをダウンロードできるようにしました。ウェブマスター ツールの検索クエリなどのページで「このテーブルをダウンロード」ボタンをクリックすると、ダウンロード形式の選択オプションが表示され "CSV"データをダウンロードするか"Google ドキュメント"にダウンロードするかを選択できます。



“CSV” ボタンを選択すると CSV 形式でデータのダウンロードを開始します。この機能はこれまでも ウェブマスターツールで利用可能であったもので、エクセルなどの表計算ツールでインポートして利用可能です。"Google ドキュメント"オプションを選択すると、データは新規に作成された Google スプレッドシートに保存され、ブラウザの新しいタブで表示されます。

サイトのデータを簡単に Google スプレッドシートにダウンロードできるようになったことにより、データの分析が少しでもより早く、より簡単になれば幸いです。Web ブラウザだけであなたのデータを切り出して瞬時にチャートを作ることができるようになりますので、重要な変化の特定やより長い期間におけるあなたのサイトのトレンドのトラッキングなどが容易になります。

この記事に関するコメントやご意見・ご感想は、ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。

ウェブマスター ツールから Google スプレッドシートに直接ダウンロード 可能になりました

13 years 10ヶ月 ago
ウェブマスター ツールに、Google スプレッドシートから直接データをエクスポートする新たなダウンロードオプションが追加されたのはお気づきでしょうか?ダウンロードオプションは、クロールエラー、検索クエリ、およびサイトへのリンクなど、大量のデータを扱うほとんどの機能で利用可能です。Python スクリプトAPI を使用してのデータのダウンロードは以前から可能でしたが、そうしたスクリプトの操作にあまり馴染みのない方のために今回簡単にデータをダウンロードできるようにしました。ウェブマスター ツールの検索クエリなどのページで「このテーブルをダウンロード」ボタンをクリックすると、ダウンロード形式の選択オプションが表示され "CSV"データをダウンロードするか"Google ドキュメント"にダウンロードするかを選択できます。



“CSV” ボタンを選択すると CSV 形式でデータのダウンロードを開始します。この機能はこれまでも ウェブマスターツールで利用可能であったもので、エクセルなどの表計算ツールでインポートして利用可能です。"Google ドキュメント"オプションを選択すると、データは新規に作成された Google スプレッドシートに保存され、ブラウザの新しいタブで表示されます。

サイトのデータを簡単に Google スプレッドシートにダウンロードできるようになったことにより、データの分析が少しでもより早く、より簡単になれば幸いです。Web ブラウザだけであなたのデータを切り出して瞬時にチャートを作ることができるようになりますので、重要な変化の特定やより長い期間におけるあなたのサイトのトレンドのトラッキングなどが容易になります。

この記事に関するコメントやご意見・ご感想は、ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。

rel=“author” link要素で著者情報をGoogle検索結果に表示させる方法 〜 WordPressプラグインあり

13 years 10ヶ月 ago


rel=”author” のlink要素をheadセクション内に記述して、Googleの検索結果に著者情報を表示させる新たな方法を紹介する。WordPressのブログでは「WordPress SEO」プラグインを使うと簡単に設定可能。

- rel=“author” link要素で著者情報をGoogle検索結果に表示させる方法 〜 WordPressプラグインあり -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

中国(特に百度)のSEO事情 その1

13 years 10ヶ月 ago

最近、メーカー様、メディア様問わず中国のSEOについてご質問を頂くことが多くなってきました。
ちょうど、先週中国に行く機会があり、「中国のSEOのいま」を垣間見てきましたので、
ここで少しだけ書きたいと思います。
なお、ここに書いている内容だけがすべてではないのでご了承ください。

[中国の検索エンジン事情]
中国の検索エンジンと言えば百度が有名です。
実際Googleが基本的に中国本土でのサービスを停止した結果、約80%の人が百度を利用しているようです。
一方Googleですが、中国のGoogleは今、アクセスすると
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-Google中国
このようになっており、検索することはできず、香港のGoogleにリンクが飛びます。
この香港経由でGoogleを利用している人も約20%弱いると言われています。
一見すると、Googleは無視して百度を重視すべきように感じますが、
中国のインタネット人口は4億5000万人と言われており、20%でも9,000万人という莫大な数字で日本のインターネット人口と同等になってしまいます。
単純に考えて、中国のGoogleユーザーは日本と同じくらいの数居るとも言えますので、簡単に無視できるものではないと思います。
ただ、やはりそれでも比重としては百度のほうが重要度が高いのは確かですので、メイン百度でGoogleも合わせて、、、という感覚のようです。
また、ローカルの検索エンジンも伸びてはきているようですので今後の動向に注意が必要です。

[百度の検索結果について]
百度の検索結果については、1ページ目がすべて広告だ。
とか、1ページ目はすべて操作されているとかいろいろなことが言われていますが、
実際は、大きくわけると次のようなものが出てくるようです。
・リスティング広告
・百度サービス(ユニバーサル含む)
・百度提携サービス
・オーガニック
$CyberAgent SEO Information(サイバーエージェントSEO情報ブログ)-百度検索結果

ここで見ると、純粋なオーガニックは4枠と見られます。
(百度コンテンツが途切れた以降はユニバーサルを除いて、オーガニックの一つとして百度コンテンツが出ているという意見もあるようですが、ここでは百度コンテンツとして扱います。ドメインオーソリティが特別に付与されたりとか、ないとも限らないと思いますので。)
韓国のNaver同様に非常に狭き門になっています。
そのため、ビッグキーワードでのSEOは日本などよりも高いと思われますが、実際にここを狙ってSEOを行うということがなされています。
SEO会社としては、腕の見せ所と言ったところでしょうか?

[SEOの中身」
実際にSEOを行う際のステップは日本と比較的似ています。
キーワードを選定し、サイト内を最適化し、リンクビルディングを行うという手法です。
これは逆を言うと百度のアルゴリズムが比較的Googleと共通していると言えると思います。

[百度のアルゴリズム]
百度のアルゴリズムは比較的Googleに似ていると見て良さそうです。
上位表示サイトを見てみると、ややキーワードスタッフィングが効いてしまっている(効いていなくとも、ペナルティになっていない)ものがありますが、
Google同様に重要なポイントは“コンテンツ”です。
特にキーワードの関連度はGoogleと同様に重視されているようです。
さらには、サイト構造を重要視することもGoogleと似ています。
よくよく考えれば、「ユーザーのためになる良いサイトを上位表示させる」ことが検索エンジンのミッションなのですから、良いサイトの条件というのは誰が考えても大差ないでしょうから当たり前なのかもしれません。
ただ、現地の人と話をするとクリック率(CTR)と影響やドメインエイジの影響が比較的大きいとのことでした。
このあたりは私たちもより詳細に調査してみたいと思います。

次回はこのアルゴリズムに合わせた中国のSEO対策事情について触れてみたいと思います。

ツイートの反応を高める9つの方法

13 years 10ヶ月 ago
バディメディアが主要なブランドのツイッターのアカウント320個以上を分析して、効果的なツイートの方法を解明した。
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Strategies for Effective Tweeting: A Statistical Review
http://forms.buddymedia.com/whitepaper-form_strategies-for-effective-tweeting.html
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ツイートの成功の指標としては、返信率(フォロワー数に対する返信数の割合)、リツイート率(フォロワー数に対するリツイート数の割合)、エンゲージメント率(フォロワー数に対する返信数およびリツイート数の割合)に注目した。公開された報告書を抄訳する。
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1. 適切な曜日を見極めてツイートする:
週末のツイートのエンゲージメント率は、平日のそれより17%高い。しかし、それにとらわれずブランドのカテゴリーにとって適切な曜日を重視すべき。
2. 昼間の時間にツイートする:
昼間(7時から20時)のツイートのエンゲージメント率は、夜間(20時から7時)のそれより30%高い。古いツイートはすぐに押し流されてしまうからだ。フェイスブックは逆に夜間のエンゲージメント率が高いので、併用して補完するとよい。
3. ツイートは1日4回以下にする:
1日当たりのツイート数が少ない方が、エンゲージメント率は高い。1日4回以下に抑えるべき。
4. ツイートは100文字以内にする:
100文字以内のツイートのエンゲージメント率は、それ以上のものより17%高い。フォロワーが文字を挿入できる余地を残すこと。
5. ツイートにリンクを挿入する:
リンクを含むツイートのリツイート率は、リンクのないそれより86%高い。リンクはトラフィックを集めるだけでなく、話題を広めるのにも役立つ。
6. URLの前にスペースを空ける:
リンクのエラーの92%は、URLの直前にスペースが空いていないために発生している。リンクは必ずクリックできるように。
7. 2個以内のハッシュタグを含める:
ハッシュタグを含むツイートのエンゲージメント率は、ハッシュタグを含まないそれの2倍。ハッシュタグ2個以内のツイートのエンゲージメント率はハッシュタグ3個以上のそれより21%高いので、ハッシュタグが多すぎるのはよくない。
8. 画像を使用する:
画像へのリンクを含むツイートのエンゲージメント率は、画像へのリンクを含まないそれの2倍。
9. リツイートを依頼する:
フォロワーにリツイートを依頼する文言を含むツイートのリツイート率は、リツイートを依頼しないそれの12倍。「RTして」と省略せずに「Retweetして」と依頼すると、リツイート率は高くなる。
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ちなみに、バディメディアは昨年、フェイスブックの投稿の反応を高める方法についても報告書を公開している。今回の報告書はその姉妹版といえる。
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フェイスブックの投稿、反応を高める8つの方法
http://blog.netadreport.com/2011/04/8.html
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noreply@blogger.com (Kenji)

ヤフー、ポイントを付与できる「イイね!」ボタンを開始

13 years 10ヶ月 ago
「Yahoo!ポイント」をプレゼントできる「イイね!」ボタンを、ヤフーが一部のサービスに導入。外部のウェブサイトで利用できるようになる予定はないようだ。「いいね」はフェイスブックやグリーが使用していて、「イイネ」はミクシィの登録商標なので、「イイね」になったと推測される。
noreply@blogger.com (Kenji)

Google アナリティクスの「ユーザー数」を理解する

13 years 10ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

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