インターネット広告のひみつ - ブログ
インターネット広告のひみつ - ブログ インターネット広告分野の価値あるニュースのみを記録するブログ。アーカイブの閲覧と検索は右上から。
LINE、友だち追加課金型広告を提供
LINEが、運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、友だち追加課金型の「LINE Ads Platform CPF (Cost Per Friend)」を販売。
サイバー、ツイッターで独自にブランド効果調査
サイバーエージェントが、ツイッターの広告のブランドリフト効果を測定する独自のソリューション「Twitterリバーサンプリング」を提供。ツイッターが提供する同種のソリューションより安価だという。
サイバー、ツイート自動返信の機能開発
サイバーエージェントが、ツイッターでのコミュニケーションを自動化するサービス「Multi-Replier」を提供。特定のハッシュタグを含むツイートに自動返信できる。一定の確率で当選通知を返信したり、返信しない条件を設定したりすることもできる。
ネット広告費、2017年は1.5兆円
電通が「2017年(平成29年)日本の広告費」を発表。2017年はマスコミ4媒体広告費が前年比2.3%減となったが、インターネット広告費は同15.2%増の1兆5,094億円に。内訳は、媒体費が1兆2,206億円(同17.6%増)で、制作費が2,888億円(同6.1%増)。媒体費の77.0%は運用型。
グーグルも「ストーリー」を開始
グーグルが「AMP stories」を発表した。複数の写真やビデオをカード状のコンテンツとしてまとめ、フルスクリーンで表示する機能だ。「AMP」がモバイルのウェブを高速化する手段からリッチ化する手段に進化しているといえる。しかし「stories」という名前は・・・。
ブレインパッド、広告運用支援ツールを提供
ブレインパッドが、インターネット広告運用支援ツール「AdNote」を提供。運用型広告最適化ツール「L2Mixer」の知見を活かして開発したもの。
ツイッター、初の黒字に
ツイッターが2017年10~12月期決算を発表。純利益は約9,107万ドルで、上場以来初めての黒字に。地域別に分析すると、アメリカの売上高は前年同期比8%減少しているが、日本は好調で34%増加。2017年の日本の売上高は3.43億ドルにまで拡大している。
インフィード広告費、2017年は1,903億円
サイバーエージェントとデジタルインファクトの共同調査によると、2017年の日本のインフィード広告費は前年比36%増の1,903億円。ビデオの比率が25%を占めるようになった。
資生堂、R/GAと提携してイノベーション
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Shiseido hires R/GA in Tokyo as it seeks transformation
https://www.rga.com/new …… 続きがあります
たったひとりのためにテレビ広告
ウィリアムリグレージュニアカンパニーの菓子「Skittles」が、「Super Bowl LII」のタイミングに合わせ、ひとりの若者だけをターゲットにテレビ広告を制作。その若者を個室に招待して視聴してもらい、その状況をフェイスブックでライブ配信した。そのテレビ広告は公開されていないが、若者の自宅や母親が登場するなどパー
…… 続きがあります「LODEO」にブランドリフト最適化機能
サイバーエージェントは、スマートフォンに特化した縦型ビデオ広告ネットワーク「LODEO」において、「Brand Lift Optimizer」を提供。これまで蓄積してきた動画広告の視聴時間やクリックなどの行動と、バナー内調査で取得をしてきた広告想起効果の相関を分析して、広告配信先とクリエイティブを最適化し、広告想起の最
…… 続きがありますグーグル、リアルタイムトリガーを試験提供
グーグルがテレビとデジタルのキャンペーンをより連動させるために、「DoubleClick Bid Manager」で「Real-time triggers」と「TV Ad Explorer」という機能を試験提供。前者の機能を利用すると、「生中継スポーツイベントでテレビ広告が放送されたら、すぐにオンラインでもビデオ広告を
…… 続きがありますアドベリ推進協議会が初の報告書
アドベリフィケーション推進協議会が、日本のアドフラウド、ブランドセーフティー、ビューアビリティーの状況を海外と比較するため、初めての調査レポートを公開。
#ad付きのインスタ投稿、2017年は倍増
クリアの調査によると、ハッシュタグ「#ad」または「#sponsored」の付いたインスタグラムの投稿は、2016年から2017年にかけて2倍に。
