インターネット広告のひみつ - ブログ

サイバーエージェントとデジタルインファクトの共同調査によると、2017年の国内ユーチューバー市場規模（ユーチューブ広告収入、タイアップ広告収入、イベント・グッズ収入の総額）は、前年比2.2倍の219億円。2018年に313億円まで増加する見通し。

オプトがユナイテッドアローズのインスタグラムを調査したところ、投稿の「いいね！」とインスタグラム経由の売上に正の相関があった。フォロワー数と売上より、「いいね！」と売上に強い相関があった。

読売新聞東京本社が「YOMIURI BRAND STUDIO」を設立。デジタルコンテンツ制作会社4社（ワン・トゥー・テン・デザイン、エートゥジェイ、グルーバー、ナディア）とともに、新聞広告制作、動画を含むデジタル広告制作、広告主のオウンドメディア制作などを提供する。

電通デジタルが「日本のデジタルトランスフォーメーションおよびデジタルマーケティングに関する実態調査」を実施。

ディマージシェアが、ソーシャルメディアに投稿された画像を分析できるツール「Social Media Analytics」を提供。

電通が、「個人視聴推定モデル」を活用してテレビ広告の効果を高めるツール「KPI運用型TVCMプランナー」を開発。世帯単位のテレビ視聴ログデータから個人視聴を推計するモデルを構築したことにより実現。

コムニコが、国内企業のインスタグラム492アカウントを調査し、フォロワー数とエンゲージメント率の相関などを分析。

フランスのバーガーキングが、年間637回のコメントをしてくれたファンに特別の待遇を提供。

イーマーケッターが、2017年のインスタグラムの広告収入を41億ドルと推計。2019年には108億7,000万ドルになると予測。

LINEが、スマートフォン向けビデオ広告を手掛けるファイブを買収。

グーグルが「検索エンジン最適化（SEO）スターターガイド」を大幅に改定。

日本インタラクティブ広告協会が、ブランドセーフティーについてのステートメントを発表。

楽天データマーケティングは、企業が「楽天市場」でブランドサイトを設置できる広告商品「RMP(Rakuten Marketing Platform)-Brand Gateway」の提供を本格的に開始。

サイバーエージェントが、人工知能で広告の予算配分を算出するシステム「CAAI」を開発。コンバージョンの最大化を図れる。