インターネット広告のひみつ - ブログ

ビデオリサーチインタラクティブが、スマートフォンでのリーチが最大となるようにアプリやウェブサイトの組み合わせを順序づけするツール「Mobile Reach MAX」を提供。ニールセンデジタルのモバイルインターネット視聴データサービス「Mobile NetView」のデータをもとに開発したもの。

サイバーエージェントが、広告クリエイティブの自動生成を研究する専門組織「AIクリエイティブセンター」を設立。第一弾として、検索連動型広告の大量生成から入稿、差し替え、レポートまでを一貫して行うサービス「QSクリエイター」を提供。

LINEが、「LINE LIVE」で9月下旬より開始するインストリーム広告配信サービス「LIVE Video Ads」の提供に向け、ユナイテッドと販売・運用パートナー契約を締結。ユナイテッドのモバイルビデオ広告プラットフォーム「VidSpot」を採用する。

LINEが「LINE Ads Platform」の広告商品として「First View」を提供。1日1社限定で、タイムラインの広告掲載領域の最上部に広告を表示できる。現時点で素材はビデオのみ。ツイッターの「First View」と名称も特徴も酷似している。

バズスモウがフェイスブックで公開された1億本のビデオを分析し、エンゲージメントに影響する要素を明らかにした。

デジタルガレージが、True DataのID付きPOSデータと連動した広告運用サービスを提供。

LINEが博報堂DYデジタルと、広告効果測定の精緻化を図る共同プロジェクトを開始。LINEの各種広告サービスについて、独自のエンゲージメント指標の確立を目指す。

WOMMAがインフルエンサーマーケティングの手引きを公開。3月に公開された関係性明示ガイドラインと併せて読みたい。

日本インタラクティブ広告協会が「アドフラウドに対するJIAAステートメント」を発表。

セールスフォースドットコムが人工知能を利用してソーシャルメディアに投稿された画像を分析できる「Einstein Vision for Social Studio」を提供。現在はツイッターに対応しており、消費者インサイトの調査やブランドのトラッキングなどに利用できる。

フェイスブックが「Audience Network」の品質向上のため、意図しないクリックについてのポリシーの明確化。「Audience Network」の広告をクリックして、リンク先ページの訪問時間が2秒に満たない場合、クリックとしてカウントしない。クリック率が高過ぎる異常を検知したら自動的に配置を停止し、利用者と広告

電通デジタルがSprinklr Japanと業務提携。ソーシャルデータを活用したソリューションを強化する。

博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂DYデジタル、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが共同で、デジタル広告によるオフライン店舗での購買効果を測定する「購買トラッキングツール」を提供。

花王「キュキュット クリア泡スプレー」は「対昆虫決戦兵器」とのこと。これは試してみたくなる。

小学館とディー・エヌ・エーが共同で新会社を設立。女性向けメディア「MERY」を復活させる。

クロスリングが、ソーシャルメディアのアカウントを比較分析するツール「SPRAY Insight」を提供。

東京大学が、ソーシャルメディアの投稿の人気度を向上させられるハッシュタグを人工知能で推薦する技術を開発。

IABが、プログラマティック広告のサプライチェーンの費用を計算できるツールを公開。