インターネット広告のひみつ - ブログ

WOMマーケティング協議会が「WOMJガイドライン」を改定。「消費者行動偽装の禁止」の原則を追加。

IABがレーダーリサーチとともに、デジタル広告のエンゲージメントの概念や指標について整理した資料を公開した。まず、エンゲージメントを「Ad Engagement」「Content Engagement」「Audience Engagement」に区分。エンゲージメントの形態は「Cognitive」「Physical」「

既存の顧客情報と連携して、属性に合わせて最適なクーポンを配信できる。

デジタルガレージの第三者割当増資を電通が引き受ける。電通の持株比率は7％になる。

オンラインストレージサービス「デジタル貸金庫」のプロモーションとして、疑似恋愛を体験できるウェブサイトを公開。途中で浮気すると思い出の写真や動画が消え、データ保管の重要性に気付く。

ニールセンとツイッターが、ソーシャルテレビ視聴率「Nielsen Twitter TV Rating」の開発に向けて、複数年の独占契約に合意。

凸版印刷。店舗の担当者が、タイムセールなど鮮度の高い情報を通知できる。

スマートフォン向けのビデオ広告配信サービス「C-tap」を開始。

パナソニック。「エボルタ」ロボがバーベルを持ち上げられる回数を予想してもらうキャンペーンを展開。途中でミニクイズを用意するなど、飽きさせない工夫がある。過去の「EVOLTAチャレンジ」と比較すると規模が縮小した感じがするが、業績不振の影響か。

アメリカンファミリー生命保険「いいねんが」キャンペーン。フェイスブックの友人にお年玉付き年賀はがきを送れる。50枚まで無料。宣伝色の薄いテンプレートも用意されていて良心的。喜んで何枚も送ったのだが、相手からは「いいね！しないと受け取れない」と不評だった。

ギフティが「giftee X'mas キャンペーン」を実施。フェイスブックの利用者なら、ファミリーマート「スパイシーチキン」の無料クーポンを友人に贈れる。先着5万名分。

オンラインで生中継の映像を見ながらバズーカの発射ボタンを押し、オフラインのクリスマスツリーに飾られた豪華賞品を撃ち落とすキャンペーン。射幸心があおられた。カヤック。

9月から試験的に開始したモバイル広告ネットワークを12月で中止するという。フェイスブック外よりフェイスブック内の広告に注力するようだ。

ビデオの再生方法（クリックして再生か自動再生か）、ビデオの大きさ、ビデオの位置、ウェブサイトの品質が、ビデオ広告の効果に与える影響を、アンダートーンが調査。広告認知率への影響が最も大きいのは、ビデオの再生方法だった。自動再生されるビデオでは広告が認知されやすい。しかし、クリックして再生するビデオの広告は、自動再生される

イーマーケッターが2012年のアメリカのモバイル広告費を前年比180％増の40億6,000万ドルと予測。9月に予測していた26億ドル1,000万ドルから大幅に上方修正。フェイスブックやツイッターのネイティブ広告が急速に成長しているという。

スマートフォンの利用動向を計測する新サービス「Mobile NetView」のパイロットデータとして、Android OSを搭載したスマートフォン利用者の計測結果を発表。インターネットの利用時間や利用頻度が、PCからの利用者を上回っている。