15 years 10ヶ月 ago
米国でNo.1人気のライティングに関するブログ「コピーブロガー」から優れた文章を書くための11のヒントを。英語ならではのアドバイスもありますが、大半は日本語にも通じるかと。 — SEO Japan
あなたは難しい言葉を使う時、自分が賢くなったような気になるだろうか?
Applied Cognitive Psychologyに発表された研究によると、その答えはNOだ。
実際、複雑な文章はあなたを狭量な人間のようにさせてしまう。こんな研究タイトルはどうだろう:Consequences of erudite vernacular utilized irrespective of necessity: problems with using long words needlessly.(学術的専門用語を必要性に関わらず使用することの影響:不必要に長い単語を使用することの問題点)
それよりも、The effect of using big words when you don’t need them?(必要のない時に難しい言葉を使用することで生じる影響とは?) の方がよっぽど良くはないだろうか?
賢くみえるには、賢くみえようとすることをやめなければいけない。優れた文章とは、関連する考えを分かりやすく直接的に伝えた簡潔な文章のことなのだ。
これから、あなたが才能にあふれているようにみえるための11の方法を紹介しよう:
1. 何か言いたいことがあること
これによって、文章を書くことがより簡単にそしてより早くなる。もしあなたに何も言いたいことがなければ、意味があるように思える文章を書くことを強制され、そこからは何も伝わらない。
多くを読むこと。気づくこと。あなたのテーマを賢く選ぶこと。そして読者にあなたが持っている情報を共有すること。
2. 具体的に言う
二つの文章を比べてみて欲しい:
私は裏庭でたくさんの花を育てています。
私は裏庭で、ピンク・コーンフラワーやパープル・アスター、黄色のワスレグサ、シャスタデイジー、クレマチスなど34種類の花を育てています。
どちらの方がより興味深いだろうか?どちらの方がその裏庭を見てみたい気持ちにさせるだろうか?
3. シンプルな言葉を選ぶ
Utilizeの代わりにuse、close proximity の代わりにnear 、facilitate の代わりにhelp 、in the amount of の代わりにfor 、commence の代わりにstart、と書くのだ。
長い言葉を使うのは、それ以外の言葉が当てはまらないような特定の意味がある時だけだ。
4. 短い文章を書く
段落を短くするのと同じ理由で文も短くしなければいけない:その方が読むのも理解するのも簡単だからだ。
それぞれの文には1つのシンプルな考えを入れるべきである。それ以上にすると複雑になり混乱を招くことになる。
5. 能動態を使う
英語では、読者はSVO(主語・述語・目的語)の順を好む。それが能動態だ。
例:
Passive sentences bore people.(受け身の文章は人々を退屈させる)
能動態を逆さまにすると、OVS(目的語、述語、主語)つまり受動態になる。
例:
People are bored by passive sentences.(人々は受け身の文章によって退屈させられる)
常に能動態が使えるわけではないが、書き手はよりそちらを使うべきなのだ。
6. 段落を短くする
新聞を見てみれば、段落が短いことに気がつくだろう。
私たち人間の脳は、小さなかたまりに分けた方が情報を取り込みやすいため、段落を短くすると読みやすくなるのだ。
学術的な文章では、各段落は1つの考えを発展させ、時にたくさんの文章が含まれる。しかし、よりカジュアルで日常的な文章では、そのスタイルは格式張らず、段落も1つの文章くらい、さらには1つの単語くらいに短いかもしれないのだ。
ほらね。
7. どうでもいい言葉は排除する
VeryやLittleやRatherといったような限定語は、あなたが言いたいことに何もプラスしないだけでなくあなたの文章から魂さえ吸い取ってしまう。
例:
基本的にどうでもいい言葉を避けることはとても重要である。なぜならほとんどの場合、それには意味がないし時に少し気が散ることさえあるからだ。
マーク・トウェインは、「あなたがVery(とても)と書きたいと思ったときはそれをDamn(くそったれの)に置き換えればいい。そうすれば編集者がそれを全部削除して、最後にはあるべき文章になっているから」と言っている。
8 [...]
15 years 10ヶ月 ago
グーグルの検索結果で表示されるサイトの説明文、つまりスニペットについて詳しく解説した記事。なんとなく知っているようで知らないことも意外と多い(または勉強したけど忘れた)スニペット。再確認に一読してみては? — SEO Japan
今回は、グーグルのスニペットを、文書の日付からキーワード・イン・コンテキスト(Keywords in Context / KWIC)、省略記号、スニペット内のアンカーリンクに至るまで、すべて解剖してしまうつもりだ。
しかし、その前に、スニペットと言う用語を定義しておく。グーグルはスニペットをタイトルの後に続き、URLおよびキャッシュされたリンクを先行する「ウェブページの説明もしくは引用」と定義している。簡単に言うと、スニペットはグーグルの検索結果における説明の部分に当たる。タイトルとURLは含まれない。グーグルのエンジニア、マット・カッツ氏はスニペットおよび関連する事項の分かりやすい説明をこの動画の中で提供している。
細かいが、とても重要なポイントだ。スニペットはクエリごとに決まる。つまり、検索されたキーワードによって決まるのだ。この点は、ワードストリームのスニペットの管理に関するエントリで実証されている。
グーグルのスニペットの要素
まず、先頭にグレーのテキストの列が存在する。もし、グーグルがサイトがディスカションフォーラムだと特定した場合、以下の例のように、グレーのテキストで: “[数字] posts – [数字] authors – Last post: [日付]“が表示される:
これが学術的な記事だった場合、グレーのテキストは「by J Smith – 2010」もしくは「by J Smith – Cited by 1 – 関連する記事」のように変わる。本の結果の場合、「by J Smith – 2010 – フィクション – 333 ページ」のようになる。このページがマイクロフォーマットでマークアップされている場合、グレーのテキストは、人物、場所、出来事、製品評価/レビュー等に関する構造化データを表示する可能性がある。— グーグルはこのスニペットをリッチ・スニペットと呼んでいる。
リッチ・スニペットは比較的珍しく、マイクロフォーマットを利用すれば自動的にリッチ・スニペットが生成されると考えるべきではない。しかし、グーグルは継続的にリッチ・スニペットの実装を展開しているため、この傾向はやがて変わってくるのではないだろうか。今回のエントリでは、リッチ・スニペットについて深く議論するのではなく、コヴァリオの同僚であるジル・コッヘル氏がこの件について綴ったエントリを紹介しておく。
次に黒いテキストにスイッチする。スニペットが省略記号(”…”)を伴う日付を初めに記している場合がある。これは、ブログのエントリのように、グーグルが当該のページに関連する主要な日付があると判断した場合に発生する。しかし、ブログのカテゴリのページには当てはまらない。複数のエントリがリストアップされている可能性があり、それぞれに関連する日付があるためだ。
グーグルはページから巧みに日付を拾い出す。特別なマイクロフォーマットでマークアップされていなくても問題ない。実際に私は標準的なclass名を持ち、divやspanタグで囲まれた日付を見たことがある(例:class=”date”, class=”submitted”, class=”posthead”など)。また、dtタグで囲まれた“Post date”等のラベルを持ち、ddタグで囲まれた日付や単純に日付の前に“Last modified:”と言う単語が記載されているスニペットを見たこともある。さらに、コピー内で単純に裸の状態の日付も目にしたことがある。グーグルはこれらを正確に処理しているのだ。
日付がないものの、スニペットが省略記号で始まっている場合は、そのスニペットがより大きなテキストから抜粋され(メタディスクリプションもしくはページコピーの一部、後で再びこの件に触れる予定)、省略記号の前のテキストが省略されたことを示唆する。同様に、省略記号がスニペットの後ろにきている場合は、そのスニペットが切り取られたことを意味する。スニペットの長さは(少なくとも標準的なスニペットにおいては)、初めもしくは終わりの省略記号を省いて、最も長くて156文字である。スニペットのソース(例: メタディスクリプション)が156文字を超えている場合、スニペットは切り取られ、テキストが続くものの、スニペットのビューでは省略されている場所をマークするために省略記号が表示される。
省略記号は初めにくることもあれば、終わりにくることもある。また、中間にくることもあれば、数回記されることもある。加えて、この156文字ルールには例外がある。特定のリスティングに対して、156文字を超える長いスニペットが表示されることがあるのだ。例えば、クエリが難解な場合や、リスティングが検索結果の奥深くに埋まっている場合には、スニペットが通常の2行ではなく、3行から4行に及ぶため、文字数も倍近くに膨れ上がるのだ(上のスクリーンショットを参照)。
メタディスクリプションを使ってスニペットのテキストに影響を与えるには
黒いテキストのコピーは単一もしくは複数のソースから取り込まれる。メタディスクリプションから、サイトのオープン・ディレクトリのリスティングに記載されているディスクリプションから、もしくは、これらの組み合わせから取り込まれる。事実、メタディスクリプションと本文のコピーが共にスニペットに組み込まれているのを私は見たことがある。
驚くことに、隠されているテキスト(”display:none”)でさえ、スニペットに表示されることもあるのだ。そこで、スニペットを成り行きに任せるのではなく、人気の高い検索用語をメタディスクリプションに含めることで、メタディスクリプションを使ってもらえるように、グーグルのアルゴリズムを“説得”するべきである(質が高いことが前提。つまり、しっかりした文で綴られており、クリックしたくなるような説得力のある記述がされていなければならない)。
恐らく、もともとページにユーザーの検索用語が見当たらない場合、ページが被リンクの本数やアンカーテキスト等により上位にランクインしている場合、メタディスクリプションが用いられることになっている可能性が高い。その点を踏まえて、アドバイスを贈る(当たり前のことだとは思うが)。サイトの分析を行い、ページにトラフィックをもたらしている上位の検索用語を調べ、これらの用語がページのメタディスクリプションに含まれていることを確認しよう。
メタディスクリプションは、自分で作成することに越したことはないが、大きなウェブサイトを持っているなら、あまり現実的ではない。幸いにも、メタディスクリプションは、レシピに基づき自動的に作成させることが出来る。しかも、自動とは言え、しっかりと役目を果たしてくれるのだ。例えば、Eコマースのシステムなら製品ページのメタディスクリプションを自動生成することが出来る場合が多いだろう。従って、ページ上に散らばる情報のすべての重要な部分(例えば価格、サイズ、スタイル、メーカー等)をまとめて表示してもらえる — 逆に言うと、グーグルが生成したスニペットがこれらの情報をすべて網羅してくれるとは限らない。
このグーグル・ウェブマスター・セントラル・ブログのエントリによると、メタディスクリプションは、グーグルの自動アルゴリズムが質が低いと見なした場合は利用される可能性が低くなるようだ。何がメタディスクリプションの質が低いとグーグルに判断させるのだろうか?例えば、キーワードの長い文字列、既にタイトルタグに記載されている情報と重複していたり、メタディスクリプション内で情報が重複していたり、もしくは、フォーマッティングが劣悪な場合、メタ・ディスクリプションが読みづらくなるのだ。
オープン・ディレクトリのリスティングを持っているなら、ホームページのメタディスクリプションおよびページのコピーは負けてしまうだろう。例えば、「starbucks」を検索すると、「International chain. Offers store locator, menu, and product information」と言う1行のスニペットが記されたスターバックスドットコムのホームページのリスティングが表示される。
これはオープン・ディレクトリのスターバックスに対するリスティングの記述である。スターバックスドットコムのホームページのメタディスクリプションには、検索用語(この場合は「starbucks」)が含まれ、ODPのディスクリプションには含まれていないものの、後者がスニペットに選ばれているのだ。ODPのリスティングをタイトルやスニペットのベースにしたくないのなら、ここで説明されているように、メタロボット [...]
15 years 10ヶ月 ago
オーガニックの検索結果と検索広告が相乗効果のみならず、お互いにカニバることもあるのでは?と言う話。この手の話題は昔からありましたがデータを元に説明してくれており参考になります。検索マーケティングに関わる人なら読みたい。 — SEO Japan
検索マーケティングにおいて、見過ごされがちであり、SEO業者に誤解されている分野があると私は思う。それは、オーガニック検索(いわゆるSEO)と有料検索(いわゆるPPC)との相互関係だ。
ここ数年、私はSEOのワークショップを開催するたびに、オーガニックおよび有料検索の双方の結果で、上位にランクインするための取り組みの相乗効果についてしつこく説明してきた。私は参加者にSEOとPPCの双方に投資するよう勧めている。この二つのマーケティングチャネルの間の共益関係に期待しているためだ。私は、最もランキングが高い(オーガニック)コンテンツの上部、または右側のカラムにスポンサー付きの広告を表示している場合、そのコンテンツのクリックスルー率を上げることが出来る点、そして、同じ結果ページ上に2度表示することで、最も高いランキングのコンテンツのクリック数を20%増やすことが出来る点を証明する分析結果を引用しながら説明する。
しかし、約2週間ほど前から、検索マーケティングの双方の要素を取り上げることで、逆の効果が発生する可能性も手短に示唆するようになった。例えば、有料の検索広告が、アクセス数を稼ぎだしているオーガニック検索を、もしくはその反対にオーガニック検索が有料検索を食ってしまう、ネガティブな相乗効果だ。
私の考えを改めさせたのは、先日のシリコンバレー・サーチエンジン・ラウンドテーブルでの「ロックスターカンファレンス」(同じ週の前半にコヴァリオがコヴァリオパルーザと言うロックをテーマにした消費者セミナーを行っていたことを考えると、何とも皮肉なネーミングだ!)セッションだ。また、私の会社の“ロックスター”の一人、主席分析オフィサーのドクター・マシアス・ブルム氏がプレゼンを行った点も皮肉に思えた。この講演では、オーガニックおよび有料検索が関係し合う仕組み、そして、欠陥のある要因モデリングが、売上/コンバージョンを誤ったマーケティング・プログラムと関連させ、ROIを誤って示す仕組み(例えば、PPCが評価されるべきなのにSEOが評価されるケースやその反対)の説明が行われた。
PPCによるオーガニック検索の共食いは、有料検索が一定の期間休止された(偶然)、実験によって証明された。以下のグラフに表れているように、オーガニックなトラフィックの増加が、トラフィックをもたらしていたPPCの減少と比例している(この影響の計測は、循環のパターン、自分、競合者、経済、気候等が取ったその他のマーケティングのアクションを含む、他の要素と混合されている)。
どのようにしてこのような現象は起きるのだろうか?初めての訪問者がオーガニックなリスティングを介してサイトを訪問するものの、何も買わずにサイトを去る。その数日後、訪問者が有料のリスティングを介して訪問し、アイテムを購入するような同時多発的な状況を思い浮かべてもらいたい。皆さんの会社が、この取引の価値の100%を前回のクリックに割り当てるなら、オーガニックなリスティングが大半の難しい仕事をこなしたにも関わらず、有料リスティングが功労者に認定されるのだ。反対に、皆さんの企業が1回目のクリックを重要視している場合、オーガニックなリスティングに過大な評価が与えられることになる。
また、有料のクリックが訪問者の初の訪問に当たり、その後、オーガニックなクリックが購入をもたらしたケースについても考えてみよう。この場合、“前回のクリック”はSEOに帰する価値を誇張し、“1回目のクリック”はPPCに帰する価値を誇張することになる。
価値の一部をすべてのクリック発生点にもたらし、1回目のクリックを重要視するのが最も妥当だ。
また、有料広告のURLが常に追跡パラメーターにタグ付けされ、オーガニックなリスティングはタグ付けされていないため、PPCのROIは誇張される傾向がある。これは、購入サイクルのどこでユーザーが有料リスティングと接触していようが関係ない。なぜなら、ウェブ広告の効果測定ツールは、上位のソースの指標として、(HTTPのヘッダーで通過する)リファラーよりも追跡パラメーターを優先する傾向があるためだ。オーガニックなURLの追跡パラメーターは、ご存知のように、SEOの取り組みとして不人気である。コンテンツの重複およびページランクの希薄をもたらすからだ。
その結果、SEOは、リファラーの文字列に頼って、訪問者の開始点に関する情報を得ることになる。しかし、これは不適切な計測方法と言えるだろう(ユーザーのPCにインストールされているノートン・インターネット・セキュリティ等のプライバシー/セキュリティツールは、リファラーのURLをユーザーのリクエストから消去するものの、パラメーターはそのまま残しておく点を含め、様々な理由で適切とは言えない)。
これらの不正確な特定によって、本当のことが不明瞭になってしまう。有料リスティングがオーガニックのリスティングを共食いしてしまっている事実だ。つまり、クリックされていた可能性があったオーガニックなリスティングからユーザーを切り離してしまうのだ。これは、例えば、“オフィシャルサイト”をアピールするコピー等、とりわけ効果の高い有料の広告を持っている場合発生する。
また、マシアス・ブルム氏も、次の組み合わせが起きる際に共食いのレベルが高くなると指摘していた(ネガティブな相乗効果): オーガニックなランキングが高い場合、ブランドが強力な場合、そして、有料およびオーガニックなリスティングがお互いに似たり寄ったりではあるものの、競合者からは差別化されている場合。しかし、同様に、これらの基準にフィットする検索用語に対するクリックごとのコストは最も低くなる。ブルム氏は次のようにPPCの専門家にアドバイスを贈っている(予算の限られている人達にとりわけ聞いてもたいたい): 本当のROIを最大化するために、有料検索のコストを移動しよう。
SEOの仕事が有料のリスティングのクリック数を減らすことなら、良い知らせだと考えられるかもしれない。最終的には、クリックによるコストを若干節約することが出来るだろう。しかし、実際にはチャラになるだけだ。前の段落で示唆したように、グーグルは低いクリックスルー率、そして、低い品質スコアの結果として、クリックの単価を上げることで失われた収益を穴埋めするのだ。そのため、結局、グーグルは収益を上げることになる。
そうなると、SEO業者は何をすればいいのだろうか?
一つには、キーワードレベルでオーガニック検索の本当のROIをうまく処理することだ。そのためには、相乗効果を算出する必要がある。その方法はと言うと、特定のクエリの広告を休止して、上述したような方法で結果を分析する手もある。あるいは、コヴァリオの有料/オーガニック相乗効果スコア(POSS)メソッドを使ってもらってもよい。この場合、PPCを求め、オーガニックなコンバージョンが高く、有料のコストが高いキーワードの実際のCPCを60%減らす —広告を止める必要はない。その過程で、PPCの広告主は、検索クエリのレベルでコンバージョンと相乗効果を分析することで、ネガティブなキーワードを巧みに利用し、完全なマッチをさらに利用する中で、最も効果的な用語に焦点を絞ることになる。
次に、1+シナジー(相乗効果)を乗数として、クリックベースの要因によって特定した価値に用いる。ROI = ((1+POSS)*value ? コスト) / コスト。この方法はコヴァリオの“表示の本来の価値”メソッドほど正確ではないが、有料/オーガニックのインタラクションを無視するよりは良い。私たちはリサーチを行い、-95% から +25%までのシナジーを計測した。かなりの広範囲である。当然ながら、誰もがネガティブな相乗効果よりもポジティブな相乗効果の広告を好むだろう(その他はすべて同等)。
他にも、有料検索広告に表示されている内容をチェックする手もある。コール・トゥ・アクション、特定の製品の機能に関する記述、ブランディング、“公式サイト”等をテストして、相乗効果への影響を測ろう。
究極の目標は、広告の創造性のレベルを最適化し、企業の有料検索への支出を、相乗効果に影響をもたらす、正しく補正されたROAS(広告の費用対効果)を基にバランスを調整することだ。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Organic Search & Paid Search: Are They Synergistic Or Cannibalistic?」を翻訳した内容です。
This article on Columns: 100% Organic – Search Engine Optimization Tips - first appeared on Search Engine Land.
© Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.
後半は難しくなってしまいましたが、十分に示唆に富んだ記事でした。ケースバイケースとは言え、カニバるケースは実際にあるでしょうね。だからと言ってどちらかを辞めると言うのも難しいのでしょうが。。。オーガニックの順位測定やクリック率まで測定して、PPCの表示状況や内容まで自動コントロールしてくれる検索管理ツールが出てくると便利かもですけどね。今、そこまでのツールはあるのでしょうか?
ただそれ以上に気になったのが、効果測定の話。「有料広告のURLが常に追跡パラメーターにタグ付けされ、オーガニックなリスティングはタグ付けされていないため、PPCのROIは誇張される傾向がある。」は、実際の所、ある話と思いますし、SEOの効果測定が難しいとは昔から良く言われる話ですが、結果的にPPCへの投資がSEOを大幅にうわまってしまう結果にもなっているのでしょうね。ここにあるような時間軸での効果測定をPPC、SEO共にきちんと行えるツールが出てこれば、逆にSEOの予算を増やす企業もきっと出てくることでしょう。って、死活問題なので我々のようなSEO会社が作るべきなのかも。。。
グーグルのウェブマスターツールがここまで進化してくれたら最高に便利なのですけどね。ただ、上記にもありますが、グーグルが広告ビジネスで成り立っている以上、そこまでのサービスは提供してくれないような気もしますが。
SEOの仕事が有料のリスティングのクリック数を減らすことなら、良い知らせだと考えられるかもしれない。最終的には、クリックによるコストを若干節約することが出来るだろう。しかし、実際にはチャラになるだけだ。前の段落で示唆したように、グーグルは低いクリックスルー率、そして、低い品質スコアの結果として、クリックの単価を上げることで失われた収益を穴埋めするのだ。そのため、結局、グーグルは収益を上げることになる。
絶対、データ自体は持っているはずなんですけどね。。。とは言えPPCの評価要素にオーガニック検索の順位やPPCのクリック率との関係を入れた日には空前のSEOブーム(&スパムの嵐)が起こりかねませんし、やらないだろうなぁ。やっぱり何かツールを開発するしかないでしょうか?!誰かに期待。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
マイケル・ウルフがブログの読者の素朴な疑問に答えるこのコーナー。あくまで一人のSEOプロフェッショナルの意見としてお読みください。 — SEO Japan
今日の記事は、ジェイソンからもらった下記の質問について書くことにする:
全てのリンクは本当に同じなのでしょうか?あるリンクが統計的にSEOMozやその他のツール、PR、トラスト、ランクなどによって全く同じの場合、Googleの目から見てもそれは本当に同じに映るのでしょうか?
答えは簡単だ、NOである。この説明は少しややこしい。Googleが作ったのではないツールやサービスはどんなものでも、かなり近い数字と知識に基づく推測の間のどこかに収まる。なぜなら、少なくともGoogleは誰よりも多くの情報へのアクセスを持っているからだ。一般に公開されているものは同じデータを使用していないのだから、同じ回答に行きつくことは不可能なのだ。
例を挙げよう:ケーキのデコレーションの人気クッキングショーCake Bossのサイトへのリンクと、Internet Public Library と Librarians Internet Indexの統合に関するページへのリンク、この両方のページを見てみると、共にページランクは4位になっている。しかし、トラストやオーソリティのスコアの値は示されていない。ある程度SEO界にいる人なら、IPL.orgからのリンクを獲得することは大きな意味があることや、それがGoogleが本当に信頼しているサイトの1つであることは知っているはずだ。それこそが経験豊かなSEOが持ち出すことのできる値なのだ。
私は、SEOMozやその他のツールを批判しているはけではない。私も日常的にSEOMozツールを使用しているし、有料メンバーでもある。しかし、私たちは、Googleがウェブサイトのトラストとオーソリティに対して内部スコアを持っていることも知っているのだ。それらを直接的に見ることをせずに、自分でそれを見つけ出そうとするには経験と少しの推測が必要とされる。ほとんどのツールは、それらの計算を扱えるほど高機能ではない。
つまり、一日の終わりに、あなたは自分自身の頭を使わなければいけないということだ。ツールやレポートが言ったことに盲目的に従うことはやめること。表面上は同じに見えるかもしれないが、あなたが掘り起こさなければ真実が見つからないような根本的な違いがあるかもしれないのだ。
この記事は、「Michael Gray Graywolf’s SEO Blogに掲載された「Are All Links Valued the Sameを翻訳した内容です。
短いながら、本質を突いた貴重な意見でした。ツールで入手できるデータを全てと思わないこと、鵜呑みにして信じ込まないこと、全ては自分自身の探究心が重要と。SEOの場合、Googleが全ての情報を公開しておらず、かつ常にアルゴリズムを進化させている訳です。入手できるデータは参考にしつつも、自分で試行錯誤して自分なりの理解でSEOに取り組みたいものです。
仮にその理解が実際はGoogleのアルゴリズム的に間違っていたとしても、上がっていればいいじゃないですか。成功体験に囚われて最新の検索アルゴリズムについていけなくなるよりは。我々も正直、SEOの正解なんて全く分かっていません。その時その時、ベストと思うことを常に実践していくだけです。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
圧巻のタイトルですが、内容はSEOに関わっている人が読むと「あるある」と納得したくなる記事です。ウェブデザイナーやブランディング、ユーザビリティのプロに負けたくない方は必読?! — SEO Japan
キーワードが豊富なテキストリンクを利用することで、SEOの取り組みが改善される点は疑いようがない事実だ。しかし、もし、皆さんがマーケティングで生計を立てており、キーワードが豊かなテキストリンクを本文のコピーに活用する取り組みを関係者に理解してもらいたいなら、遅かれ早かれ、以下のシナリオに直面するはずだ :
マーケッター: 「私たちはSEOにおいてこのキーワードに焦点を絞っているので、これらのキーワードを本文のテキストリンクのこの場所にも利用するべきです」
関係者: 「素晴らしい。良いアイデアですね。SEOはとても重要ですから… でも、ちょっと待ってください ? このキーワードを実際に表示させなければいけないと言うことですか?代わりに裏でコードを作ったりすることは出来ないのですか?
よくある場面だ。この問題を解決するのは難しい。大規模な企業のサイトに多く見受けられるが、基本的にはどのサイトに起こりうる。この際、ウェブページに情報を提供するあらゆる関係者のことを考える必要がある。ユーザビリティのエキスパート、インフォメーション・アーキテクト(IA)、ブランド・ストラテジスト、主題専門家、デザイナー、プログラマー、QA、そして、CEOと経営陣も忘れてはならない!
サイトの戦略が関係者すべてから承認を得ても、ウェブページで本文のコンテンツおよびリンクを利用する際の具体的なガイドラインとルールが出来あがっているはずだ。ユーザービリティはとても役に立つ。ユーザーの意図を基に、ユーザーの傾向および自然にクリックするリンクの種類を把握するために利用することも出来る。デザイナーとIAの人々は、リンクの場所に関する戦略を考案してくれるはずだ。コンテンツのライターは、語るべき事柄を最高の形で伝える点を考慮し、ブランドのガイドラインに従う。
そのため、検索マーケッターとして、改善するために何かを少し変えようとすると、思わぬ反発を招くことがある。例えば、靴に関するウェブサイトを運営していると仮定しよう。さらに詳細な情報があることをユーザーに指摘するために使っている共通のリンクの名前が、“詳細へ”だとする。ユーザーに靴の機能を伝える文章を用意している場合、細かい情報が掲載されたコンテンツへ向かう“詳細へ”リンクを掲載する。理に適った行為だ。
しかし、SEO的な観点で見ると、“ハイトップのバスケットボールシューズ”で上位にランクインしたい場合、この“詳細へ”リンクの代わりにキーワードを使うことも出来る。とりわけ、サイトの複数のページで使われいる場合は尚更だ。しかし、上述のガイドラインがあるため、キーワードをリンクの名前に利用するアイデアは誰にも支持してもらえない。皆さんは同じ経験をしたことがあるだろうか?
“詳細へ”がリンクの名前として劣悪だと私は言っているのではない。適切な場合もあるだろう。しかし、SEOに関しては ? このようなケースで何の役に立つだろうか?そこで、関係者全員と協力し、リンクの名前からSEOのメリットを導き出せるようなクリエイティブなアイデアを編み出すべきである。それでは、引き続き“詳細へ”の例を使って説明し、以下に役に立ちそうなアドバイスを紹介していく:
リンクの名前にキーワードを利用する取り組みの投資対効果を明らかにする。例えば、キーワードをタイトルタグ、H1等に利用し、SEOの取り組みを出来る限り実施しているにも関わらず、ターゲットに選んだキーワードの中でトップ5にランクインしているのは僅か40%しかない場合、まずはそのデータを示そう。次に、このパーセンテージを80%に上げるために、キーワードが豊富なテキストリンクを使うことで、この目標を達成する試みに弾みがつく点を説明しよう。
例を幾つか見せる。スクリーンショットはスプレッドシートよりも効果が高い。修正を加える可能性があるリンクのタイプを説明し、その効果の例を幾つか提示する。
クリエイティブなリンク名を考案する。上述の靴の例では、「ハイトップのバスケットボールシューズの詳細を知りたい方は、右のリンクをクリック」と言うメッセージを利用することも出来る。もしくは、“詳細へ”リンクを隣のグラフに掲載する手もある。“ハイトップのバスケットボールシューズ ? 詳細へ”も悪くはない。
現実を直視する。すべてのリンクを変えることは出来ないだろう。そのため、妥協点を見出すことが出来るか考えてみよう。「ハイトップのバスケットボールシューズ」ページにリンクを張っているページがサイトに20ページあるとしよう。その場合、SEOのメリットが重要である点に全員が納得し、10ページでキーワードを利用することに納得してもらえるかもしれない。
全体図を見せることが出来れば、関係者やチームのメンバーは、推薦を実行に移せるようにそれぞれ努力してくれるだろう。その結果、SEOの目標を達成することが出来るのだ。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Juggling Branding, Usability And SEO With Internal Links」を翻訳した内容です。
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SEO的には導入したいけど、他の観点から導入できないことってサイト制作上は普通にあると思いますが、毎回どうトレードオフして最良のものを作るかは悩ましい所ではありますね。特にSEO導入の優先度はここまでユーザーが検索エンジンを使っているにも関わらず相変わらず意外と低かったりしますし。
本当にサイトのことを考えているのなら「リンクの名前にキーワードを利用する取り組みの投資対効果を明らかにする。」レベルまで頑張って導入すべきSEOは導入するのが真のプロフェッショナル? — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
サイトのリニューアルや、サイトのコンテンツを大幅に更新する際に気をつけたい3つのアドバイス。良かれと思ってサイトをリニューアルしたのにトラフィックが以前より大幅に減ってしまった、、、なんてことのないよう読んでおきたい。基本ながら行われていないケースが多々ある気がします。 — SEO Japan
サイトのコンテンツを更新するつもりなら、SEOの影響を考慮するべきである。多くの企業が新製品の発売やその他のビジネスの目標を達成するために、サイトのコンテンツを更新するものの、過ちを犯し、後になって既存のSEOの財産をすべて失ったことに気づくのだ。既に良い状態なら、台無しにしてしまうようなことは避けるべきだ。
ただでさえ上位にランクインするのは難しい。更新のような重要なコンテンツの計画の段階で、SEOを軽視してはならない。更新を終えたばかりのマーケティング部門の重役からパニック状態の電話がかかってきたことがある。このことを関係者に説明するのはとても気まずいはずだ。そこで今回は、サイトのコンテンツを更新する際に、この過ちを避け、SEOを考慮することが出来るように、アドバイスを3つ提供しようと思う。
更新するすべてのURLのランクレポートを実施する
この作業は非常に重要である。コンテンツに関する多くの決定を促す基礎となるからだ。キーワードに対する現在のランキング、そして、検索トラフィックを稼ぎ出しているURLを把握したいはずだ。こうすることで、慎重にコンテンツを変更する必要があるURLの優先順位をつけることが出来るだろう。コンテンツの現在の構造により、そのコンテンツが上位にランクインしている可能性がある点を忘れないでもらいたい。
優先するURLのコンテンツを変更すると、ランキングに影響が現れ、ランク、そして、トラフィックが落ちる可能性がある。これらの優先するURLを決めたら、組織内のスタッフが、現在のSEOの効果を理解している点を確かめよう。こうすることで、コンテンツの計画および全体的な戦略を練る際に役に立つだろう。
例えば、マーケティンブ部門が既存のコンテンツを削除し、CEOによる動画のインストラクションを代わりに掲載することで、ホームページを修正したがっていると仮定する。この作業をすぐに行い、動画コンテンツをSEOフレンドリーなやり方で構築することも出来る。しかし ― もしホームページが10個の異なるキーワードでトップ5入りしており、既に大量のトラフィックをもたらしている場合でも、わざわざこのルートを選択するだろうか?それよりも、これらの上位のランキングを獲得する要因になっているコンテンツがどれかを評価し、そのコンテンツはそのままにしておく方が良いだろう。また、ホームページ上にその他のコール・トゥ・アクション、例えば、「CEOによる新製品の紹介をご覧になって下さい」を作成することも出来る – このように新しいページに導く手もある。
301リダイクレトページを作る
コンテンツ更新の一環に、もう関係のないセクションやページを削除する作業が含まれる。例えば、ある製品やサービスの提供を終了し、消去する計画を立てているとしよう。この点を軽視し、そのページ自体、そして、当該のページおよびページへのリンクを含むナビゲーションを削除してしまうことは簡単だ。ページを削除すること自体は問題はない。しかし、適切なリダイレクト戦略を持っていることが前提だ。
サイトのナビゲーションもしくは内部リンクにページが見当たらなくても、ページがグーグルのインデックスに存在しないわけではなく、また、そのページにリンクを張っている外部のサイトがリンクを削除してくれるわけでもない。これらのページに301リダイレクトページを用意しよう。リダイレクトさせたいページを自分で容易に選ぶことが出来るはずであり、これもまたコンテンツ戦略全体の一環と考えるべきであり、情報アーキテクチャ構築の役にも立つだろう。
検索リサーチおよびデータを使って新しいコンテンツの計画を練る
前回のエントリで、私はキーワードのリサーチをコミュニケーション戦略のすべての局面に反映させることで、一歩ステップアップすることが出来ると述べた。コンテンツを更新するつもりなら、SEOの専門家に早い段階で関わってもらおう。コンテンツ戦略を策定する際に、リサーチがとても役に立つ。サイトのコンテンツの更新に新しいページを作成する作業が含まれている場合は尚更だ。キーワード・リサーチを行い、人々が何を探しているのかに関する私たちの知識の真意を特定しよう。そうすれば、サイトの新しいセクションに対するコンテンツのテーマを策定する際のアイデアを得ることが出来るだろう。
後回しにして、再びコンテンツを構築するのではなく、この機会を利用し、新しいコンテンツを構築しよう!
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、SEO Bookに掲載された「SEO Tips For Refreshing Your Site Content」を翻訳した内容です。
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シンプルながら確実に抑えておきたいアドバイスでした。サイトやコンテンツのリニューアルの際に、アクセス解析の情報を見て新規コンテンツのアイデアを考える作業は、大分普通に行われてきていると思いますが、既存サイトのトラフィックの状況をロングテールレベルで調査して、そのコンテンツやURL、つまりトラフィックを引き継ぐ努力をきちんと行っている方や制作会社さんは意外とまだまだ少ないのではないでしょうか?
301リダイレクトまではやっていても、集客があったページのキーワード調査をしてそれらのキーワードが活かされる形で新規ページのコンテンツを考える、キーワードを含める努力までしているケースは余り無いのではないでしょうか。サイトリニューアルは、サイトに新たなユーザーを呼び寄せるきっかけにもなりますが、過去時間をかけて集客してきた検索ユーザーの多くを失ってしまう機会にもなりかねません。
新しいCMSでサイトをフルリニューアルする、コンテンツ構成を根本的に変える、などURLを引き継げないケースも多々あると思いますが、301リダイレクトや集客キーワードを意識したコンテンツの引き継ぎなど、作業自体は時間と手間さえかければ簡単にできることです。サイトリニューアルが「既存トラフィックに新規トラフィックが上乗せ」され、リニューアルの集客効果が出るためにも、確実にやっておきたいものですね。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
見ているだけで目が痛くなるウェブデザインを30サイト、厳選して紹介。金曜午後の気分転換に。とは言え、ウェブデザインにこだわりがある方は、決して一人では見ないでください。 — SEO Japan
2010年、それ程お金をかけなくとも、最低限のレベルでデザインされたウェブサイトを作ることはできるようになった。WordPressや無料テンプレートを利用すれば、プロのウェブデザイナーでも文句を言えないレベルのサイトを作ることは難しくない。理由は不明だが、そんな現代のウェブデザインの常識を覆すようなサイトが、今でも存在する。
ここではネットワーク回線を無駄にしているとしか思えない最悪のウェブサイトを30、厳選して紹介したい。
先に注意しておきたい。リンクをクリックして後悔しても文句は言わないでほしい!真剣な話、発作のある方は見ない方が良い。これらのサイトがどのような発想でデザインされたのか私には全く理解できない、としか言いようがない。
(註:画像の上のURLをクリックすると別ブラウザーで実際のサイトが見れます。アニメーション多用、画像以上に強烈なサイトが多いのでご注意を。)
http://www.paperrad.org/
私はMIAのファンだ。この上下の2サイトはどうも同じデザイナーによる仕事のようだ。彼がデザインする時に酔っ払っていたのか、眠かったのか、それとも怪しげな薬を飲んでいたのかは分からない。
http://www.miauk.com/
Evangel Cathedralと言う教会のサイトだが何かのメディケーションがいるのではないだろうか。確かに盛り上っているサイトではあるが。
http://www.evangelcathedral.net/welcome.htm
別の教会のサイト。この背景アニメには思わず薬を飲みたくなってしまうかもしれない。イエス・キリストが彼らにこんなデザインをさせているのだろうか?
http://www.dokimos.org/ajff/
このサイトに関しては「凄い」と言うしかない。2コラムや3コラムのレイアウトがあるなら5コラムのレイアウトに躊躇する理由はない。9種類のナビゲーションだって問題ない。
http://www.havenworks.com/
時々、思うことがある。ウェブデザイナーは自分の作ったサイトをアップした後にちゃんと確認しているのだろうか?
http://home.texoma.net/~jimg/welcome.html
ひどいサイトだが、素晴らしい商品だ!空気でふくらむ教会なんて。僕の誕生日まで後6か月もあるのが待ち遠しい。
http://www.inflatablechurch.com/
結婚式の花嫁衣装。人生の記念日の衣装選びを誰にお願いしたいだろうか?クレイジーとしか思えない人がデザインしたサイト。何かこのサイトをちゃんと見るためのプラグインが必要なのだろうか。そうに違いない。
http://yvettesbridalformal.com/
激しすぎる色は目に痛い。子供も怖がる。テキストをハイライトしないと何と書いてあるのかも分からなかった。まだ制作中のようだが、全部0にしてやり直すことをオススメする。この会社の社員だったらデザイナーを訴えることを考えるかもしれない。
http://home.comcast.net/~dmaneyapanda/zugorific/personal2.html
リンク切れもひどいが、背景の画像の意味が理解できない。サイトでは音楽を流すことができ曲まで選べるようになっている。僕は使わないけど。
http://ronoslund.com/
1ページにTABLEを何回使えるんだろうか?こんなにたくさん使える。
http://www.huntgraphic.com/moto.htm
前のサイト程、インパクトはないが、このサイトもひどい。しかも無料の壁紙素材まで提供している。誰かがプロモーションに役立つと教えたのだろうか。
http://members.tripod.com/fuzzymartian/
モノトーンのロボットの声が迎えてくれる派手なだけの意味が無いサイト。多分、会社に不満を持っていた元社員がデザインしたのかもしれない。画面を動き回るテキストと画像についていくので精一杯だ。
http://www.esupersoft.com/lips/
ウェブについて学ぶ時間は全く無い位、この西バージニア州の警官たちは仕事をしているのだろう。。。
http://www.martinsburgpd.org/
コンバージョン率改善のスペシャリストに言わせないでおこう。1ページに全商品を掲載するべきじゃない、なんて幻想かもしれない。レイアウトが崩れていても、画像がおかしくても。
http://www.arngren.net/
このリストで一番悪いサイトじゃないのは確かだが、コンピューターの修理屋なんだよね。確かに、デザインは気にする必要はないのかもしれないが。
http://home.comcast.net/~computerphysicians/
目にうざわりなこのサイトだけど、最後の犬の写真には和んだ。ウェブよりワンちゃん!
http://frnz.de/
デザインが悪いサイトと言う訳じゃないし、Flashで凝って綺麗にデザインされているサイトなのだが、一体どこをクリックすればよいか分からない。さらに見た目は良いけど中身は無い。
http://www.jacksonsofpiccadilly.co.uk/main.htm
「Wizzards Tatto」と言うタトゥー屋だが、そもそもウィザードのスペルが間違っている(「wizzard」ではなく「wizard」)。デザインもなかなかスゴイ。スペルミスされそうだし、ビジュアルセンス的にも僕の右腕にタトゥーを入れる気にはどうしてもならなかった。
http://www.wizzardstattoo.com/
この人はウェブデザイナーらしい。彼がウェブデザイナーなら、僕は脳外科医だ。
http://www.webking.com/computer-services/index.html
このサイトの何に関するサイトなのか、誰か分かる?僕はひたすら混乱している。
http://bremen.weltregierung.org/abstraktindex.html
誰かが怪我をしたシマウマをベースにしたカラースキームが魅力的と教えたのだろうか?
http://www.izzza.com/
ドイツの効率性と独創性とは少し違う。1ページにより多くの要素を置くことが効率性なら話は別だが。。。クレイジーなドイツ人に何か特別な発想があったのだろうか。
http://www.ingenfeld.de/
最低限の文字しかないサイト。写真が全てを語ると思っているのかもしれない。見ている間に何故か不安になるサイトだ。このトラックに轢かれそうな気分になったのかもしれない。
http://www.mccormickrecovery.co.uk/
もっとフレームを、もっとテーブルを、もっと明るい色を、もっとマーキーを、もっとGIFアニメを!
http://www.fabricland.co.uk/
実はこれはSEO Bookのアーロン・ウォールが最初に作ったサイトなのだ。誰だって0から始まる。最も、僕が最初に作ったサイトはネットから削除したけど。
http://www.newnavy.us/
このサイトの広大なホワイトスペースに勝てるのは、彼らのビルのデザイン位だろう。
http://cbm-eureka.com/
カイロプラクティックのサイトだが、この崩れたレイアウトを見ていると、彼らに僕の背骨のゆがみを正しく矯正してくれるとはどうしても思えないんだ。
http://www.proactivechiropractic.org/
参考にさせてもらった下記のサイトにも感謝したい!
Good Web Practices
Blogstorm
この記事は、datadialに掲載された「Website FAIL – 30 Web Designs That Will Hurt Your Eyes」を翻訳した内容です。
はい、リンクベイトでした。この記事紹介して、ブックマークやリツイート数が少なかったら逆に恥ずかしい 汗 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
ソーシャルメディアに関する人気ブログ「Social Media Explorer」から、ツイッターを活用したマーケティングの4つのスタイルを紹介。事例と共に非常に分かりやすくまとめられています。ツイッターを始めようか悩んでいる企業さんは是非。 — SEO Japan
ツイッターに関するマーケティングは、ソーシャルメディア関連のテーマで、最もよく話題に上がるトピックの一つに数えられる。ソーシャルメディアの純粋主義者たちは、相変わらずツイッターでマーケティングを行うことは出来ないと主張している。そんな中、デルは、ツイッターで650万ドル以上の売り上げを上げている。ツイッターの正しい使い方や誤った使い方などは存在しない ― いかなるメディアにもいかなるアイテムに対しても、必要不可欠なオーディエンスが存在するのだ ― ツイッターが会話に特化したプラットフォームだと私は思う。
ツイッターをマーケティングのプラットフォームとして利用している人達を、主に4つのマーケティングスタイルのタイプに分類することが出来る点に私は気付いた。それぞれが大勢のフォロワーやオーディエンスを抱え、(そして恐らく)成功を収めている。私の説明には主観的な意見も含まれるが、単に批判しているわけではない点は留意してもらいたい。そのため、ツイッターでのマーケティングに利用するスタイルのアドバイスとして受け取ってもらいたい。
ツイッターのマーケティングスタイル
1. カンバセーショナリスト
カンバセーショナリストとは、ビジネスのためにツイッターを使うという明白な理由があるユーザーのことである。しかし、ビジネスのための明確な動機やコール・トゥ・アクションを必死になって作るのではなく、通常のおしゃべりに参加する傾向が見られる。多くのフリーのコンサルタントやオピニオンリーダーはこのカテゴリーに入る。ジェフ・リビングストン氏の新しい企業、ゾエティカは、同氏のツイッターでの存在感によるメリットを享受しているのだろうか?それは間違いないだろう。リビングストン氏はゾエティカのサービスのリンクや宣伝をミックスしているのだろうか?それはない。同氏は、純粋に興味を持って会話に参加しているだけである。職業上のメリットは間接的であり、追跡するのが難しいが、存在することは確かである。
例
@Geekmommy
@AmberCadabra
@shashib
@unitedlinen
2. カンバセーショナル・マーケッター
カンバセーショナル・マーケッターは、カンバセーショナリストとは若干異なり、実際に明記している人もいるほど、ツイッターを利用する明確な目的を持っており、恐らく、カンバセーショナリストよりも頻繁に自分のブログへのリンクを張っているだろう。また、ニュースレターや書籍に関する情報を定期的に伝えているのではないだろうか。さらに、会話にも定期的に参加しており、ユーザーは彼らがビジネスのためにネットワークを使っていることを忘れてしまうようなカジュアルな雰囲気を作っている。その典型的な例が、プロブロガーのダーレン・ラウズ氏だ。同氏は、気さくで積極的に交流を行っている。しかし、このエントリを投稿している時点の最新の20本のつぶやきを分析すると、ProBlogger.netへのリンクが6本以上あり、4本には同氏のサイトのジョブボードへのリンク、2本は個人のブログへのリンクが張られていたことが判明した。自己宣伝的なスパムだと考える人もいるだろう。しかし、ラウズ氏はもとより、ラウズ氏のオーディエンスはすべてのリンクを楽しんでいる。
例
@delloutlet
@meijer
@briansolis
@mcdonalds
3. セールスマン
50%以上を宣伝目的で利用し、その分会話が少ないのが、セールスマンの特徴だ。ソーシャルメディアのユーザーの中には、このようなタイプの人たちは、ソーシャルメディアのオーディエンスに対する誠意が足りないと言う人もいるだろう。しかし、私はそうは思わない。ツイッターには、まずは宣伝を行うものの、交流も行い、興味深いリンクやその他の価値のあるコンテンツをアプローチの一環として提供する企業や個人が多数存在する。マイケル・シュテルツナー氏は、私の仲の良い友人の一人であり、ソーシャルメディアに関するブログ(同氏はオンラインマガジンと呼んでいる)、ソーシャルメディア・エグザミナーを支える人物である(@smexaminer)。シュテルツナー氏のツイッターのアカウントでは、ウェブサイト、そして、サイトを離れ、同氏の事業である提携先のセミナーのための宣伝が優先的に行われいる。このアプローチは、ソーシャルメディアの純粋主義者の間では人気がないが、優れた製品が存在する場合、宣伝目的のツイッターのアカウントにもオーディエンスがついている。
例
@jcpenney
@phoenixsuns
@chrysler
@newyorker
4. スパマー ブロードキャスター
訂正: エジソン・リサーチおよびブランドサヴァンドットコムのトム・ウェブスター氏に“ブロードキャスター”の方が適切だと提案していただいた。私もそう思ったので訂正させてもらった。
私は“スパマー”という用語を利用することに躊躇した。しかし、適切だと思ったので利用した。まずはこれらのアカウントに対してスパマーと言う用語を使うことに批判めいた意味はない点を分かってもらいたい。これは、彼らのストリームを基にした事実である。彼らは宣伝の目的のみにツイッターを利用し、会話には参加しない傾向が見られるのだ(RT、@repliesなど)。しかし、だからと言って必ずしも悪いわけではない。例えば、ジョージ・ステファノプロス氏は(@GStephanopoulos)会話には全く参加せず、ABCニュースと同じようなスタンスでツイッターを利用している。しかし、160万人のユーザーが同氏のつぶやきをチェックしている。同氏は有名人なので、良い例ではないかもしれないが、クーポンを入手するため、そして、新製品の情報等を得るために、スパムメールを喜んで受け取る何千人もの(もしくはそれ以上の)ファンを抱える企業も存在する。その一例として下記に、ルイビルにあるラファティーズレストランを挙げよう。このアカウントは完全なスパマーだが、地元で食事を取りたいときのために、特別な飲み物を販売していたり、イベントがある際のことを考えて、私はフォローしている。
例
@nbc
@raffbreck
@tide
@usweekly
さて、皆さんのツイッターへのアプローチはどのカテゴリに分類されるだろうか?1つ目と2つ目は良いが、後者2つは受け入れられないだろうか?それとも、3つ目と4つ目に当てはまり、うまくいっていることを証明するスタッツを持っているだろうか?コメント欄で皆さんの体験談を聞かせてもらいたい。そして、そのアプローチのメリットとデメリットを挙げてほしい。まだアプローチを確定していないなら、どのアプローチを取り入れようと思っているか、そして、その理由を聞かせてもらいたい。
いつものように、コメントは大歓迎だ。
この記事は、Social Media Explorerに掲載された「Four Styles Of Marketing On Twiteter」を翻訳した内容です。
ツイッターを既に始められている方も自分はどれかな、、、と改めてあてはめてみたくなりますね。ちなみにSEO Japanは運営責任者の滝日がツイッターをしていますが、個人的な話も含めつつもSEO Japanの新着記事のPRがメインになっていますしカンバーセショナル・マーケッターと言う位置づけですかね。適度に他の方との会話もするようにしていますし、ブロードキャスターに成りきらないように気をつけています。PR+ブランディングが目的であれば、この路線が(上手に行えば)一番効果的とは思いますが、いかがでしょう。
滝日の場合は、知り合いにほぼ限定していることもありフォロー数が少ないのですが、フォロー数を最低限にしてどこまでフォロワー数を増やせるか試している所もあり(意味があるのかも不明ですが)、ご了承くださいm(_ _)m。
ちなみに「Social Media Explorer」は初の記事配信ですね。紹介遅れていましたが、新たに翻訳記事配信の許可を得ましたので今後定期的に紹介していきたいと思います。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
サーチエンジンランドから、SEOにもPPCにも参考になるGoogleを活用したキーワードリサーチの方法を紹介。日本語でも活用できるノウハウですね。 — SEO Japan
数年前、遥か彼方の惑星では、人々がキーワードの密度を最適化していた。しかし、関連性のアルゴリズムが改善されると、その惑星の人々はキーワードの密度からキーワードの多様性へと狙いを変えていった。ページ上で密接に関連するキーワードの幅広いネットを網羅することで、毎月検索される数十億のキーワードの幾つかに対して、上位のランキングを獲得する確率が高まるからだ。
投稿ボタンをクリックする前に、私が利用しているお気に入りのキーワードのリサーチツールの一つが、グーグルの検索結果だ。これを一目見れば、すぐに以下の点を把握することが出来る:
人々が検索している関連するキーワード
競合相手が最適化している関連するキーワード
グーグルが好む関連するキーワード
Google Suggest
グーグル・サジェストは検索クエリを、クエリに含まれる、人々が検索している他のキーワードをリストアップすることで、クエリを自動的に完成させようとするサービスである。
以下の2枚のイメージにキーワードの間に幾つかの関連するパターンが見られる点に注目してもらいたい。これらのキーワードは以下の作業に適したキーワードと言えるだろう…
ページのタイトルに含める、もしくは
ページの宣伝文句に含める、もしくは
よりターゲットを絞った奥行きのあるページを作る際のインスピレーションとして利用する
また、これらのキーワードは、誰かが実際に検索しているキーワードであり、グーグルが選択してエンドユーザーに表示しているため、グーグルは関連性があると考えている。そのため、この提案を見た人々の中には、提案されたキーワードを実際に検索する人もいるだろう。
グーグル・サジェストは、関連する検索データをリアルタイムで取り込む。そのため、たった数秒間でキーワードの複数もしくは単数の共通のバリケーションを比較することが出来るのだ。
格付けされた検索結果のページタイトルを分析
すべての競合相手が抜け目のない検索戦略を採用するわけではないものの、検索に関する知識を豊富に持っている競合相手は、キーワードおよびキーワードの修飾句を直接ページのタイトルに利用することがある。彼らのリサーチを分析し、自分のサイトに役立てよう。
また、アドワーズ広告のコピーをチェックし、彼らが売り込むオファーやアイデアの内容を調べることも可能だ。これらの広告は誰にアピールしているのだろうか?彼らのオファーを目立たせ、十分にクリック数を稼ぎ出し、広告の購入を継続することが出来るほど十分に収益を上げることが出来ている理由は何だろうか?
関連する検索
検索結果の一番下に、通常、グーグルは関連する検索クエリを表示する。
左側のオプションパネルに、グーグルはワンダーホイールのオプションを用意しており、キーワードのバリエーションをクリックすると、さらに掘り下げて検索を行うことが出来る。
左側にはさらに別の関連する検索のオプションが用意されており、付加的なキーワードがリストアップされている。
さらに一歩踏み込む
幸いなことに、上述の機能(もしくはそのバリエーション)の多くは、大半の検索エンジンでも用意されており、ビング、アスク、そして、ヤフー!から関連するキーワードのアイデアを手に入れることが出来る。検索エンジンが、検索者に一貫性のあるキーワードのセットを与えて検索させようとしている理由は以下の通りだ:
マッチするページが少ないため(そして、その多くが検索スパム)、ロングテールのオーガニックな検索の関連性を得るのが難しい
コアとなるキーワードに関する検索ばかり行われている場合、重要なキーワードの入札に広告主が簡単に加わることが出来るようになる。
上述した2通りの理由があるため、私は検索エンジンが関連するキーワードを検索者に提案する取り組みを今後も積極的に実施すると思う。
ある競合相手の戦略を堅実に真似することで効果があることに気づいたなら、そのサイトをチェックし、Xenu Link Sleuth等のツールを使って、ウェブサイトをクロールし、見逃している可能性があるその他の良い部分も調べよう。
また、コンピートドットコム等から、競合相手のリサーチデータをダウンロードし、キーワードをランクチェッカーに入力し、上位にランクインしているか、もしくは、これらのキーワードをターゲットに絞ったコンテンツを作成する必要があるかどうかを確認する手もある。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「3 Ways To Use Google’s Search Results For Keyword Research」を翻訳した内容です。
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かなり具体的で参考になるアドバイスでした。Google自身もウェブマスターに役立つツールや情報をできるだけ提供していく、と言うスタンスのようですし、せっかくの無料ツール、活用したいですね。
そういえばこの記事はサーチエンジンランドに掲載されていますが、執筆者はSEO Bookのアーロン・ウォールがゲスト投稿しています。流石に、内容の濃い記事でした。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
若干20歳のスーパーアフィリエイター、ViperChillのグレン君がアドセンスで稼ぐ方法を伝授してくれました。1日2万円と言うのが努力次第では届きそうな数字でリアリティありますね。さて、毎回情報を出し惜しみしないことで知られるグレン君ですが、今回はいかに?! — SEO Japan
ウェブサイトの売買については最近ここにもよく書いており、、私も多くの時間を費やしてきた。私が定期的にウェブサイト売買マーケットをチェックするのは、購入して改善することのできるサイトを見つけるためだけでなく、新しいウェブサイトやトラフィックのソース、お金を稼ぐ方法のアイデアを得るためでもある。
私が自分のウェブサイトを持って3年近くになるが、その主要な収入源はGoogleアドセンスだった。しかし、最近になって、そのサービスから1日に50ドルも集める素晴らしいサイトを見つけたのだ。私は全くもってアドセンスのエキスパートではないが、簡単に利益を増やす方法が分かり、何週間にもわたって様々な戦略をテストした。
今回ここで紹介する変更のおかげで、私は継続的に50ドルから150ドル以上、いい日には200ドル以上を得ることに成功したのだ。ちなみにそのサイトでは、アドセンスよりも稼げる(1日400ドル!)アフィリエイトを見つけたので、アドセンスは使っていない。
しかし私は今回のテストを通して多くのことを学んだ。その知識は将来買うか作るかする新しいサイトに生かすことができるし、もちろん私が学んだことをここで共有するつもりだ。
1. 目立ち過ぎるとクリックされない
あなたがこれまでに「おめでとうございます!あなたは、私たちのウェブサイトの100万人目の訪問者です」というバナーや、美しい女性が全面に載ったオンラインゲームEVONYの広告や、Chikitaの広告に載ったダレン・ロウズ(Problogger)の顔を見たことがあれば、目立つことが多くのクリックを獲得する秘訣だと思ったかもしれない。画像やフラッシュ広告ではそうかもしれないが、これはアドセンスには当てはまらないのだ。
何らかの目立つもので訪問者の注意を引くと、そこから2つうちどちらかのことが起きる。彼らがするかもしれないことの最初の1つは、私たちの多くがオンラインバナーに対して持っている“盲目さ”が理由で、無意識にその広告を無視することだ。もう1つの可能性は、ユーザーはその広告に意識的に注意を払い、自分が興味のあるものかどうかを決めるのだ。
この2つ目の選択肢によってクリックを獲得しいくらかの利益を得ることができる中、私は、その広告がサイトの一部のように見えれば広告はもっと高いCTR(クリック・スルー・レート/クリック率)を獲得できるということに気が付いた。私が買ったサイトは、サイト全体の背景は白だったが、広告の背景色には濃いグレーを使っていた。背景色を変えただけでCTRがおよそ2%から確実に3.5%にまで上がったのだ。
去年のいつだかにGoogleは、表示する広告内のフォントの種類やテキストのサイズを変更できるようにした。私は、そこでミディアムサイズのVerdanaを使い、サイト内のフォントもCSSで微調整して全く同じに見えるようにした。これによって、CTRは4%を超えた。つまり、このたった2つのシンプルな変更が、サイトが生み出す収入を簡単に倍にしたのだ。
2.目的地ではなく、リソース源になる
あなたがサイト上に置いたどんな広告でも、見た人をあなたのサイトから離脱させてしまうということを覚えておかなければならない。もしあなたが常連の読者を持った人気ブログを作ろうとしているのなら、全ての空きスペースを広告で埋めるのは得策ではないかもしれない。コンテンツ内に広告を置けば、サイトの下の方の右端に置いた広告よりも断然多くのクリックを獲得することができるが、それはつまりあなたがより多くの訪問者を“失う”ことでもあるのだ。
私の経験上、アドセンスで多くのお金を稼いでいるサイトは、検索エンジンからのトラフィックを受け、ユーザーが求めていることの全部ではなくその一部だけを提供しているようなサイトだ。もし、サイト訪問者に彼らが求めているもの全てを提供してしまえば、もう彼らは広告をクリックして別の場所に行く必要は全くなくなるのだ。
これから紹介するその他の微調整によって、私はサイトのCTRを8%まで上げることができたが、それ以上にはならなかった。やろうと思えばできたのだが、私は訪問者に何らかの形で真の価値を提供したかったのだ。もしあなたが、ユーザーにサイトにずっといてもらいたいとか彼らが求めているもの全てを提供したいと思っているのなら、アドセンスはあなたにぴったりの収益戦略ではないかもしれない。
私は、ViperChillを世界でトップのマーケティングブログにしたいと思っているし、そのためには私はこの業界にいる他のブロガーよりも良い記事(少なくとも私がそう思うような)を書く必要がある。私は定期的に他のウェブサイトにもリンクを張っているしこれからもそうするつもりだが、同時に私がここで書いているトピックの種類の“ソース元”にもなりたいのだ。
もし私がサイトのいたるところにアドセンスを置けばお金は稼げるだろうが、私自身の価値の妥協と遅い成長という犠牲を払うことになる。アドセンスで多くを稼ぐためには、あなたのサイト内でユーザーが必要なもの全てを用意するよりも、ユーザーがそのトピックに関する情報をさらに見つけるために先に移動し続けたいと思うようなリソースを作る必要がある。
スティーブ・パブリナは、自己啓発をテーマにしたディスティネーションサイト、つまりユーザーにとって最終到達地となるサイトになりアドセンスで1日に1,000ドル以上を稼いでいて、このルールには当てはまらない例だ。彼は去年のある時期にサイト内から全ての広告を削除した。しかし彼がサイト上にアドセンスを設置した時、トラフィックは多くの人が予想したほどには下がらなかったのだ。
3.利益に貢献するのは、トラフィック?
アドセンスを使うと、訪問者に広告をクリックさせるか、コスト・パー・インプレッション(CPM)を元にした広告表示のどちらかによってお金を稼ぐことができる。たくさんのクリックやインプレッションを獲得するには、たくさんのトラフィックが必要になる。
自動車保険や中皮腫のニュースやクレジットカードのレビューといったニッチな分野では、クリックごとにお金を稼ぐことができる。これらの業界では、多くの人が通常1クリックで5ドル位を得ているとレポートしている。これはかなり大きな数字だ。しかし、これらの業界で多くのトラフィックを獲得するのは簡単なことではない。
一方、私がいるような分野では、1クリックで0.2ドル以上を得ることはできない。なぜなら、広告主がトラフィック獲得のためにそんなに多くを支払いたいと思っていないからだ。クレジットカードや自動車保険を探している訪問者は、最終的には大きな額を支払うため、これらの業界では広告主は対象トラフィックを獲得するのにいいお金を払う意思があるのだ。
アドセンスでお金を稼ぐこととは、トラフィックとあなたの分野のことをシーソーのように考えることができる。多くのトラフィックを獲得するがクリックごとの金額は少ないのか、他の方法に転換し、トラフィックは少ないがクリックごとの金額が大きいか。例えば、Myspaceのレイアウトテンプレートを配布しているサイトで1日に100ドルを稼ごうと思ったら、読者からのアドセンスのクリックはそんなに大きい金額ではないため、大量のトラフィックが必要になってくる。
自動車保険の分野で100ドルを稼ぐのにはその10分の1のトラフィックでできる。なぜなら、クリックごとの支払いがもっと大きいからだ。トラフィックは重要だが、それが全てではない。どの分野であるかは関係なく、日常的に相当なアドセンスからの収入を得るには、どちらも多くなければいけないのだ。
4.大きな長方形と横並びのリンクユニットが効果的
長年、私はいつも大きな長方形がアドセンス広告で一番パフォーマンスがいいと聞いてきたし、私自身の経験もそれに完全に一致すると言うしかない。たくさんの異なる広告の形式をテストしたが、これよりもいいクリック率のものはない。
もちろん、このアドバイスに盲目的に従うより、自分のサイトデザインを見てどこに広告を置くのがいいか考えることも重要だ。大きな長方形を置いても、その場所に前からあったものよりも目立ち過ぎてしまい、うまくいかないケースもあるかもしれないのだ。その場合、私が考える2番目にパフォーマンスのいい広告の種類は、横に並んだリンクユニットではないかと思う。
アドセンスを設定する時、テキスト広告にするかイメージ広告にするか、その両方にするかを選択することができる。私は、一貫してテキスト広告が一番いいことが分かっている。それは、イメージ広告は広告っぽすぎるからという単純な理由だ。前に言ったように、多くの人は無意識にそれを無視するのだ。
大きな長方形は、コンテンツのトップの左側のコーナーに置くのが一番いいと私は思っている。ここに置くとサイトの一部分っぽく見えるのと、そこが訪問者の目が最初に行く場所のためクリックする可能性が高いのだ。横並びのリンクユニットが多くクリックされるのは、それがもう1つのナビゲーションバーのように見える時か、コンテンツのど真ん中、つまりユーザーが実際に他のリンクを探している場所にある時だ。
後者の例としては、RapidShare検索エンジン、MP3リンクを提供するブログ、無料のPDFリソースや何らかの形でユーザーにダウンロードさせるものが挙げられるだろう。私のサイトはこれらのどの業界(大抵は相当汚い世界だと思っているが)にも入っていないが、何らかの形でユーザーにリンクを探させている。
5.コンテンツの中か、隠すか
何年にもわたって(今でも)私がアドセンスで多くを稼いでいない理由は、サイト訪問者に多くを提供しないつかの間のリソースよりも、デスティネーション・サイトを作る方が好きだからだ。最近、この2つのうまい組み合わせを見つけ(ちょうど1日に350ドルが期待できるサイトを買ったばかりだ)、多くを学んでいる。
コンテンツの中にあることとは、コンテンツの真ん中に横並びのリンクユニットを置いたりしてテキスト広告をテキストの中に混ぜること、または縦方向のバナーを記事の右側に置くことなどを意味する。これはかなりうまくいく傾向があり、多くのアドセンス発行元が使っているアプローチだ。
しかし他の選択肢として、あなたのコンテンツを“隠す”ことで、アドセンス広告がユーザーがまさに捜していたもののように見せることもできる。私はこの手法に、人気サイトFlippaを見ている時に出くわしただけなのだが、もしあなたが(ユーザーがページをスクロールダウンする前に)一面を飾れるほどの重要な関連コンテンツを持っていなければ、アドセンスのクリック数は多くなるだろう。
これは不正行為のボーダーラインではあるが、私はあなたがオンラインでお金を稼ぐのを助けたいだけなので、これも1つの方法だと今は言っておく。この戦略を自分のウェブサイトに導入するかどうかはすべてあなた次第だ。
6.最後のヒント
私はこの記事を、アドセンスでもっとお金を稼ぐためには絶対に必要ではないけれど知っていると便利な小さなヒントで締めくくろうと思う。
もしあなたがブロガーであれば、よりお金を稼ぐためにフィード向けのアドセンスを使用する
1ページに最大3つの広告ユニット、3つのリンクユニット、2つの検索ボックスの使用が可能
広告の近くにイメージを置くとクリック数が増えるが、近すぎるとアドセンスの利用規約に違反するので要注意
自分で広告をクリックしないこと。Googleはバカではない。
フッター内の横方向のアドセンスバナーはうまく機能する。サイトの一番下までたどり着いたユーザーは、大抵は何かもっと情報を探しているのだ。
免責事項:ここで読んだことを導入する前に必ずアドセンスの利用規約を読むこと。
私にとっては、アドセンスでほとんどの収入を得るサイトを構築することは、単純にお金儲けのサイトを作ることだ。世の中にはたくさんのツールが出回っていて、それらは時に便利で、(YouTube変換や、他の国での検索結果をチェックできるプロキシなど)アドセンスを通じてサイトを収益化し、ユーザーにも真の価値を提供する。
大体の場合、アドセンスでお金を稼ぐサイトは単純にアドセンスを通してお金を稼ぐように作られている。多くの場合、アドセンスを通してお金を稼ぐ価値のあるサイトは、関連のあるアフィリエイト提供を見つければ、もっと多くのお金をかせぐことができることが分かった。私が購入したサイトもそのケースだ。
あなたももし何か他にヒントを知っていたら、是非コメントに残して欲しい。
この記事は、ViperChill : Viral Marketingに掲載された「6 Vital Lessons from a $200/day Adsense」を翻訳した内容です。
相変わらず実際の経験に基づいた実用的なアドバイスが満載の記事でした。我々もアドセンスやアフィリエイト等の収入をメインにしたサイトを幾つか運営していましたが(最近は余りしていませんが、数年前まではかなりやりこんでいました)、ここに書かれているアドバイスは日本であっても、ほぼ通じると思います。
「ディスティネーションサイト」でなく「リソースサイト」の方がアドセンスでは儲かる、と言うのは、つまりコンテンツを充実させたサイトより、他のサイトへのリンク集等の方が稼げる、と言うことで、どこか悲しい現実ですけどね。リソースサイトを作ってSEOで上位表示させれば、上手くやればそこそこのお小遣い稼ぎにはなる訳ですし、だからこそ余り内容の無いサイトが、検索結果に多数表示されてしまうのですけどね。
最も、最近は検索エンジンのアルゴリズムは大分進化してきましたから、内容の薄いサイトはどれだけ過激なSEOを行っても以前ほど上位表示されなくなりましたが。リソースサイトであってもユーザーにとって本当に有益なサイトを作ることが今後はより重要になるかとは思います。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
このSEO用語が日本で紹介されるのは多分初めてかと思います。2010年春、「コンテンツミル」、つまり「コンテンツ製造工場」と言う感じでしょうか。なんとなくスパムチックな印象を受けますが、米国ではこの手法で年間数百億円売り上げている会社もある程で。米国でSEOのみならずネットビジネス全体でも話題になっているこの用語。久々に登場した大型バズワード、ネットに関わる人なら知っておきたい。 — SEO Japan
SEO Bookのアーロン・ウォールがSEOに関する人気No.1の掲示板フォーラム「ウェブマスターフォーラム」の管理者テッドスターに行ったインタビュー(近日中に翻訳記事配信予定)の中で、テッドスターがコンテンツミルについて話していた。
コンテンツミルとは一体何だろうか?
コンテンツミルとはチープなコンテンツを配信するサイトのことだ。コンテンツは、ユーザーによって投稿されたものもあれば、お金を払って作られたものもあれば、この2つを組み合わせたものもある。ミル(製造工場)という用語は明らかに蔑んだ言葉であり、コンテンツが検索エンジンに供給されているに過ぎない点、そして、通常は質が低い点を示唆している。
チープなコンテンツを配信しているサイトの中には、価値を与えているサイトもあるが、それは読む人に左右される。例えば、フォーラムをコンテンツミルと考えることが出来る。チープ且つユーザーが生成したコンテンツは、関心を持たないビジターにとっては何の価値もない。しかし、コミュニティの熱心なメンバーによって定期的に情報源が更新される点を考慮すると、まったく価値がないと言い切ることも出来ない。
尋ねる相手によって答えは変わってくるだろう。
アーロン・ウォールも言っているように、2010年、コンテンツミルが大流行している。それではもう少し詳しく見ていこう。
SEO業者がコンテンツミルに関心を持つ理由
コンテンツミルが注目されているとは言え、アイデア自体は特に新しいものではない。実は正当なSEOの戦略であり、何年も前から利用されている。
キーワードをリサーチする
キーワードに関するコンテンツを作成する
コンテンツを投稿し、検索エンジンの結果ページで上位にランクインさせる試みを行う
上記のステップを繰り返す
広告収益よりも低い価格でページを配信することが出来るなら、そのプロセスを何度も何度も繰り返そう。それで充分だ。また、アドセンス、アフィリエイト、同様のページを収益化する手段を考慮しよう。ディマンド・メディア(註:eHowというユーザーが作成したハウツービデオを何万本も集めたサイトを運営)は多額の収益を上げている。
コンテンツミルの問題点
コンテンツミルの問題点は、コンテンツの生産コストを予測される収益よりも低くするために、劣悪なコンテンツを作成するサイトのオーナーがいることだ。通常、彼らはユーザーからの無償の投稿を呼び掛ける。
劣悪な例で言えば、Q&Aサイトで、質問を投げかけ、意見を持った人々や情報通の人々のコミュニティが2円足らずの価値の答えを提供するケースが続出している。不幸にも、多くの答えは2円の価値もなく、その結果、読者に対する価値のほとんどないページ、または全くないページが作成される。皆さんもこのようなページを見たことがあるだろう。なぜなら、この類のページは、充分なオーソリティレベルを持つドメインで投稿されている場合、上位にランクインすることが多いためだ。
マハロのようなサイト(註:様々なトピックのページを大量作成し、大半の情報を外部サイトから流用しているサイト。日本でもお馴染みのエンガジェット等を運営していたブログネットワークの会社をAOLに25億円で売却したジェイソン・カラカニスが起業。)は、ページの生成を自動化しているだけにとどまらず、関連する質問のページを自動的に作成している。一体どこまで行けば気が済むのだろうか。
反対に、コストが高く、プロのライターがお金をもらって作成する、調査が行き届いた内容が充実したコンテンツを投稿するサイトもある。要するに、従来型の投稿モデルだ。一般的には、この類のページはエンドユーザーに対して高い価値を与えると言われているが、検索エンジンはこの質の高いページとゴミのようなページの違いを判読することが出来ない。そのため、コンテンツミルが充分なオーソリティを得ているなら、ゴミのようなページが昇格していくだろう。
当然ながら、その中間も存在する。
テッドスターも述べているよう。 「問題はフリーランスのコンテンツの提供者が必ずしもジャンクを与えているわけではないことだ。私の知る限り、両者を分類することが出来るセマンティックな処理技術はない。少なくともアルゴリズムに頼らず、これがどれだけ早く、そして、どれだけ効果的に抑制されるかを予測するのは難しい。この種のスペースを埋めるためのコンテンツはユーザーの役に立つのだろうか? 少なくとも間違いなく私の役には立たない。そのため、グーグルのレーダーには映っているはずである。」
コンテンツミルの未来
テッドスターの意見は的を射ていると私は思う – このようなサイトはグーグルのレーダーに引っ掛かっているはずだ。なぜなら、ジャンクな、質の低いコンテンツはエンドユーザーの役に立たないからだ。
この問題を解決するのは至難の業だ。簡単ならばとっくにグーグルが解決しているはずだ。しかし、グーグルは低い価値のコンテンツの中でも最低のコンテンツをある時点で追放するのではないだろうか。コンテンツミル戦略を採用しているなら、もしくは今後利用するつもりなら、このような結末に対する準備を整えておくべきだろう。
将来、軽蔑の言葉としてコンテンツミルが利用されることはなくなるだろう。コンテンツミルが質を重視するようになると私は思うからだ。
既に述べたように、質を独断で定義するのは難しい。客観的に計測することは出来ないだろう。なぜなら、ある人にとっては関連性があることも他の人にとっては関連性がない可能性があるからだ。IQ(information quality)の分野から、グーグルのアプローチに関する手掛かりを得ることが出来るかもしれない。IQは情報システムの管理におけるリサーチの形式であり、とりわけ情報の質に対応している。
彼らが利用するメトリクスを幾つか利用する:
オーソリティ- オーソリティとはソースの専門性もしくは権威を意味する。作家やパブリッシャーの評価と考えよう。法律もしくは政府系の情報を利用する際は、ソースが公式の情報の提供者かどうかを考慮する。
範囲 – 範囲はソースがトピックについて調査している範囲のことだ。期間、地理、関連性の管轄および範囲、もしくはさらに限られたトピックを考慮する。
構成および組織- 構成および組織は、情報のソースが有する特定のメッセージを一貫性を持ち、論理的に、順次に提示する能力に関係する。
客観性 – 客観性は、ライターが事実を解釈もしくは分析する際に述べる偏見もしくは意見を意味する。説得力のある言葉の利用、ソースのその他の意見の提示、情報および広告を提供する理由を考慮する。
妥当性 – 幾つかの情報の妥当性は、情報が持つある程度の明らかな事実に関連する。
独自性 – 情報の既知の“独自性”とは、直観的な概念だが、情報の発生点だけでなく、提示される方法、人々に与える印象も仄めかす。私たちが処理するすべての情報の本質は、大部分がこれら2点と一致する。
適時性 – 適時性は、投稿時の情報の新鮮度を意味する。投稿および改訂の日付を考慮する。
再現性
知っている用語はあっただろうか?検索業界は専門用語で溢れているので、ある程度は知っておいてもらいたい。しかし、グーグルがすべての局面を見ていると言うわけではない。あくまでも、ページランクをはじめ、同様のコンセプトを採用してきたと言う意味だ。
ありきたりのSEOの理論では、グーグルはオーソリティに的を絞る戦略等を利用して、この関連性の問題を解決しようとしてきたと結論づけるだろう。信頼性の高いオーソリティサイトは信頼性の高いコンテンツを投稿しているに違いないと言う前提があるからだ。そのため、オーソリティが高いドメインは、オーソリティのレベルが低いサイトよりも有利になる。しかし、この状況は長くは続かないだろう。なぜなら、オーソリティを持つという点に関して、信頼性の高いソースの中には、自動生成されたゴミのようなコンテンツを配信しているサイトもあるためだ。グーグルは、恐らく構成のメトリクスにも注目するようになるだろう(まだ注目していないなら)。
当然ながら、これは推測である。
そのため、「このページは人間の検査をパスするか?」と言う経験則をしばらく利用すると良いだろう。組織に関して、人間の閲覧者にとってジャンクと映るならば、そして、構成に関してジャンクのように思えるなら、恐らくそれはジャンクであろう。そして、グーグルはこの類の情報をアルゴリズムに与える。2007年のグーグルの品質評価者の文書を読めば、グーグルの編集上の方針が何となく分かるだろう。
この記事は、SEO Bookに掲載された「Are Content Mills the Future of Online Publishing? What Comes Next?」を翻訳した内容です。
いかがでしたでしょうか?改めてコンテンツミルを簡単にまとめると:
1. 効率的な方法で(一般ユーザーに無料で、または格安で一般ユーザーやフリーランスの方に)検索ニーズ、ユーザーニーズのあるコンテンツを数万単位で大量に生成する。
2. 1つのサイトに数万のコンテンツを集約して掲載。全コンテンツを徹底的にSEOを施し、検索エンジンでロングテールワードで検索時に上位表示させる。
3. サイトにコンテンツ連動型広告を掲載してそこから収益を得る。
と言う手法になります。書いてみると「それだけのことか」と思われるかもしれませんが、上にも少し出てきましたが、例えばハウツーもののビデオ映像を配信しているeHowはフリーランサーが格安価格(1本数千円とか)で毎月1,000本以上のビデオを投稿しており、数万本の様々な超ニッチ分野のビデオが掲載されており、細かなロングテールワードでGoogleで上位表示される結果、月間トラフィック数千万人、年間で数百億円の収益があるとかないとか言われています。この規模で無くともGoogle経由のロングテール重要にマッチしたQ&Aサイトや、特定ジャンルのニッチ情報集約サイトを格安で作成してコンテンツ連動型広告で収益を上げているサイトが増えているようです。本格的に取り組むにはそれなりの資本も必要そうですし、誰もが使える手法ではありませんが、「SEOの考え方や手法を、サイト構造のみならず収益構造やビジネスモデルから徹底的に活かしたサービスモデル」と言えるでしょう。
ここで問題になっているのは、より多くのトラフィックを得るために、コンテンツを検索ニーズに応じて細分化し、内容が薄いコンテンツを大量に作成し、掲載している点です。完全に「質より量の世界」なんですよね。量の分だけ、サイトのページ数が増え、ロングテールワードで検索時に上位表示される確率が増え、トラフィックが増える。ただし、余りに細分化されているため、必ずしもユーザーにとって望ましいコンテンツが無かったり、コンテンツを格安で大量生成する手法を取っているため、コンテンツの品質が低い場合も多い。検索エンジンも状況は理解していますが、コンテンツの品質を判断するアルゴリズムは非常に難しいのも事実ですし、また仮に大半が品質は必ずしも高くないコンテンツであっても、他に同種のコンテンツが無ければ何も無いよりは良いのでしょうし、当然中には質の高いコンテンツがあるケースもあり、完全に排除するのも支障があるでしょう。
非常に難しい問題ではありますが、今後このようなサイトが多数出てくる中で、自然淘汰されていく気もしますが。。。もちろん圧倒的な勝ち組サイトが出てきてしまうかもしれませんが、それはそのサイトが勝ち組としてより魅力的なサイトやコンテンツ作りに力を入れていくかもしれませんし、ネットビジネスの進化の過程では許される自然な流れの気もします。
日本で言えば例えばユーザーがレシピを投稿するクックパッドにしても、あそこまで成功し、皆が頼りにするレシピサイトになると思っていた人はそこまで多く無いとは思いますし。他の大手食品メーカーのレシピサイトに比べれば質より量重視の側面はあるかもですが、あれだけ圧倒的なレシピが溜まるとその中で良いレシピコンテンツも数多く存在するわけで。実際の人気を見れば一目瞭然ですが。コンテンツミルの問題を突き詰めて考えると、UGC(ユーザー生成コンテンツ) vs マスメディア生成コンテンツの議論になってきますね。
日本で同種のサイトと言うと上記のクックパッドも近いと言えば近いのですが、最近のサイトで言えば、nanapiなども近いかもしれません。ただ記事の品質はかなり意識して高く保たれているようなので(投稿数も自社投稿含め1,000本強ですし)コンテンツミルサイトと呼ぶのは失礼な話かもしれません。逆にこのレベルのサイトならGoogleの意向問わず、中長期的に生き残っていくと思いますが。
Q&Aサイトも日本では大手がある程度マーケットを仕切っていますしね。そのサイトがコンテンツミルかはともかく(最近そうなりつつある気もしますが・・・)、SEO的にはQ&Aサイトにやらせ投稿をしてトラフィックを得ると言う使われ方が増えているとは思います。
こうして考えると、まさにコンテンツミル、と言うサイトは日本に存在しないとも思います。品質を無視すればオールアバウトは近い部分があるかもしれませんが。一般人、セミプロにコンテンツを作成してもらい、サイトの情報量を増やすことで検索エンジンのヒット率を高めて大量のトラフィックを集めて収益化しています。トラフィックのために作られた無駄なコンテンツが多すぎる、と言う批判も一部にあった気はします。ただそれ以上に有益な記事が多数掲載されていますし、長年に渡って多くの人に活用されているわけですから、コンテンツミルと呼んでは失礼すぎますかね。
後ははてなキーワードなどもそれに近い部分があるかもしれません。ページ大量生成と検索エンジンからのトラフィックをベースにした広告収益と言う意味では一緒ですし、コンテンツを自ら作っていた訳ではない点など、記事にあったマハロに近いですかね。以前に比べると検索結果の上位に表示される確率が落ちた気がするのですが、どうでしょうか。最も最近ははてなブックマークニュースで独自のまとめ記事を多数作られており、高品質の記事を多数配信しています。
話をコンテンツミルに戻しますが、記事でも紹介されていますが、そもそもSEOの手法であったロングテールや特定のユーザーを狙ったマイクロサイト構築の手法を大掛かりなレベルでビジネスに活用したモデルがコンテンツミルとも言えます。日本でも昔からアフィリエイターが特定のジャンルのマイクロサイトを立ち上げて収益化している例は数多くありますし、SEO会社がSEO目的でキーワードに特化したマイクロサイトを作ることも普通に行われてきました。最近は一部の大手サイトでも集客数アップの目的で行っているロングテールレベルでの大掛かりなマイクロサイト制作を行っています。規模は違えど、どれも考え方としてはコンテンツミル的発想(自らお金をかけてコンテンツを作成し、そこから得るトラフィックを収益に変える)ですよね。
米国でも様々な意見があるコンテンツミルですが、サイトのサービスモデル自体にSEO、特にユーザーニーズからキーワードリサーチ、ロングテール対応を導入し、ビジネスを0から作っていくチャレンジ精神と実行力は流石アメリカ。ネットビジネスに関わる者として見習いたい部分は多いですね。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
SEO by the Seaのディープな記事第一弾です。ヤフーの特許を分析することで、ヤフーが時間や季節、そしてユーザー利益を活用していかに最適な広告や情報を配信しようとしているかと言うことが理解できます。特許と言っても解説は分かりやすく説明されています! — SEO Japan
毎月30億回以上の検索クエリが入力されるヤフー等の検索エンジンは、調査対象として魅力的であり、検索ログが受け取るデータを分析したくなる。このデータを見れば、異なる時間帯、そして、異なる時期において、人々が何を検索する傾向があるのか特定することが出来るかもしれないからだ。また、検索エンジンを通して、これらの検索を行っているのが男性なのか女性なのか、どこで検索が行われているのか、そして、実際に手にした情報以外にどのような情報が提供されていたのかについて把握することが出来るときもある。
このような分析を行い、データを集めることにより、情報を求める人々のために表示する広告やその他のコンテンツの中で、検索者に何を見せるのかを判断する材料が手に入る可能性があるのだ。
先月ヤフーが取得した特許には、検索エンジンが時間の経過と共にデータを集め、場合によっては10年以上遡り、ヤフーおよび広告を表示するパブリッシャーのページ上でユーザーに見せる広告、そして、ケースバイケースでその他のコンテンツを判断する仕組みが描写されている。以下にこの特許に関する情報を掲載する:
広告の一時的なターゲティング
発明者: アナンド・マーダヴァン氏およびシャム・カプール氏
譲渡先: ヤフー
US 特許 7,672,937
取得日: 2010年3月2日
申請日: 2007年4月11日
要約
広告等のコンテンツの一時的なターゲティング。ターゲティングは時間帯、時期、季節、休日を基に行うことが出来る。
また、以前の検索履歴を活用し、ターゲティングに利用する特定のコンセプトに対する現在の人気を特定することも、そして/または、今後の人気を予測することも可能。
ヤフーは検索エンジンで検索が行われるとスポンサー付きの広告を検索結果と共に表示しており、さらに、パブリッシャー・ネットワークを通してパブリッシャーのウェブサイトでも広告を提供している。広告は検索した際の検索クエリ、もしくは、パブリッシャーのページのコンテンツを基に掲載される傾向がある。しかし、検索クエリもしくはコンテンツとマッチする広告がない場合はどうなるのだろうか?
これらのページ上に広告を掲載する際に、異なる時間帯や時期における興味に関する情報は役に立つのだろうか?
もしヤフーが時間を割いて人々が検索する際に用いるクエリの用語を分析し、これらの検索におけるパターンを見つけ出すことが出来るなら、夜には不眠に関する製品や記事を探す傾向、朝には株価に関する情報を探す傾向が判明するのではないだろうか。また、検索エンジンはハロウィーンが間近に迫るとコスチュームやキャンディーに関するクエリが用いられる点を特定するだろう。
もしヤフーがリアルタイム、もしくはほぼリアルタイムでクエリを分析することが出来るとするなら、数時間のうちに特定のクエリの人気が急激に上昇すれば気付くはずである。この特許によると、検索エンジンは最大で10年前に遡り、休日や季節に関連するトレンドを記録することが可能なようだ。
時間、日付、もしくは季節を基に広告やそのほかのコンテンツをターゲットに選ぶことで、そして、特定の期間の過去の閲覧や検索の履歴を分析することで、ターゲットを絞る際に最も人気/関連性が高いであろうトピックやアイテムを推測することが出来る。
トピックの一時的な人気を特定するために過去のユーザーのデータを利用する
この特許によると、ユーザーの行動に関連する広範な情報を検索ログのデータベースで探し、表示する広告やその他のコンテンツを決める際に役立つコンセプトやトピックを特定するようだ。検索エンジンはこのプロセスを広告のターゲティング以外の目的でも利用する可能性があるが、特許には主に広告の選定に利用すると記載されている。
このターゲットメソッドで分析される可能性がある、ユーザーのデータのタイプを幾つか挙げていこう:
検索 – 検索クエリは時間が経つと、人気が高まる可能性のあるトピックを示唆するパターンを示す。
ページの閲覧 – ブラウザーが表示もしくはスクロールオーバーするページおよびページ上のアイテム。
製品のクリック – クリックされた広告、そして、閲覧された製品ページ。
購入履歴 – 製品やサービスの実際の購入履歴。
ユーザーの入力 – ウェブサイトに入力する情報の類。
ユーザーのプロフィール – オンラインプロフィールを作るために入力する情報。性別、誕生日、場所、趣味など。
また、オンライン上のアクティビティに関するその他の情報源も考慮されているようだ:
トピックやコンテンツの人気を特定する入力の種類として、追加的な情報が利用される可能性もある。例えば、ニュース、ブログ、娯楽サイト等は特定のコンセプトの人気を予測する上で役に立つデータを得ることが出来る可能性がある。
例えば、履歴データが、ニュースの中でハリケーンの話題が上がるたびにユーザーが保険のコンテンツを閲覧していることを示唆している場合、ニュースでハリケーンが出てくると保険が人気の高いコンセプトになることを物語っている。
同様に、ブログや、映画、テレビ番組等の娯楽サイト、もしくはスポーツ関連のサイトもまた、トレンドのコンセプトを特定するためのデータを加える。そして、最も話題に上がったトピックを特定するために、娯楽に関するニュースやブログはモニタリングされる。
結論
ヤフーが1ヵ月で30億回ものクエリを受けている点を最初に述べたが、このデータはタパス・カヌンゴ氏のホームページに掲載されているものだ。同氏は、同氏が取り組んだヤフーのスニペットの生成プロセスによって、1ヵ月で約30億ものスニペットが表示されるようになったと説明している。
これほど多くの検索を分析すれば、人々がある時点で興味を持った事柄に関する情報を豊富に得ることが出来るだろう。常識でも、晩秋から冬にかけて雪かき用のシャベルに対する関心が高まり、晩春から夏にかけて水着に関する関心が高まることは推測できる。
しかし、その他のトピックや関心を含むパターンを明らかにする可能性を秘める、数時間もしくは数十年間に及ぶ大量のデータを手に入れることで、検索者の興味を掻き立てるアイテムに関する鋭い見解を得ることが出来るかもしれない。この情報を用いて、広告をターゲティングすることで、ページ上のコンテンツ、もしくは検索で使われたクエリに表示する妥当な広告がない場合に表示する広告がクリックされる確率は高くなるのではないだろうか。
この情報を他の用途に利用することが出来ると私は思うが、このエントリで取り上げた特許には、その他の可能性については深く語られていない。
この記事は、SEO by the Seaに掲載された「A Time and Season for Search: How Data Mining Can Influence Search Advertising」を翻訳した内容です。
ヤフークラスになれば、当然の技術とも思える特許ですが、確かにこの毎月30億回と言う検索クエリーはグーグル以外は入手できない貴重なデータですよね。先日のSMXでもヤフーはマイクロソフトと比較してもはるかに多くの検索クエリのデータを過去分含め持っているので、そのデータがBingに活かされればBingの品質ももっと上がるのでは、と言う意見が出ていました。今後、このようなヤフーやグーグル、マイクロソフトの特許を解説する記事を定期的に配信していきたいと思います! — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
言われてみると、余り深く考えずに使っていたことってありますよね。この記事タイトルを見て、自分たちが普段やっていることが正しいのかどうか、確かめてみたくなりました。 — SEO Japan
リンクにtarget=”_blank”を使用し、そのリンクを新しいウィンドウで表示してサイト上に訪問者をキープしておくようにするサイトはますます多くなっている。
実を言えば、私もこれを使っている。なぜなら、訪問者はそれらのリンクを新しいウィンドウで開くFireFoxブラウザを使用していると想定しているからだ。
しかしこれは本当に賢いやり方なのだろうか?
Target=”_blank” を使っても良い時、使うべき時とは?
リンクをどう開きたいかは訪問者に決めさせるというインターネット倫理の基本原則がある。そのため、(特に)対象読者が技術的に洗練されたユーザー(例えばSEOの読者)であるときは、彼らは新しいウィンドウを好まないことを言っておく。彼らは、好きな時に新しいウィンドウを表示したり、表示しないようにしたりする方法を知っているのだ。
この属性を使用してもいい(使用した方がいい)ケースとは、
PDFドキュメントにリンクするとき。主な理由は、初めて開く場合にはブラウザがプラグインとPDFを読み込むのに時間がかかることが多いからだ。(つまり、ドキュメントの読み込みの間に、現在のページにある情報をもっと読んでもらうことができる)
訪問者にダウンロードしようとしているファイルのタイプとリンクがどう開くかを教えることも賢明だ。
<a href=”document.pdf” target=”_blank”>Document</a> (PDF 13K, new window)
無関係のデータで話の流れを止めるような追加情報やヘルプファイルなどの“補足的な情報”へのリンク
Target=”_blank” に対抗するその他の方法
JavaScript VS “target=”_blank”
Target=”_blank” は常に新しいウィンドウまたはタブを元のサイズと同じ大きさで開くため、特にユーザーがクリックした後に少し目を離したりすると、非常に分かりにくい場合がある。JavaScriptを使用した方法では、ウィンドウのサイズも指定できるので、親ウィンドウも後ろに見ることができて、新しいウィンドウがとても分かりやすい。
もちろん、この方法はJavaScriptが無効になっていれば使えない。さらに、検索ロボットにこのページがクロールされなくなる。
Target=”_blank” VS Target=”new”
素晴らしい説明がここに載っている: ターゲット値に_blankを使用すると、毎回新しいページを産み出すことになるが、_newを使用すると1つの新しいウィンドウが産み出され、その後にクリックされたターゲット値が_newのリンクは全て最初に産まれたウィンドウ上に置き換わって表示される。
target=”_blank”を使用した場合 :
Google | Yahoo
target=”_new”を使用した場合 :
Google | Yahoo
もっと知識を深めるために:
様々なターゲット属性について説明した素晴らしい参照ソースもチェックして欲しい。
また、こちらを見るのもお忘れなく – HTMLのターゲット属性の対象。
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたAnn Smartyによる「When (Not) To Use Target=”_Blank” Link Attribute」を翻訳した内容です。
これが絶対に正しい使い方、と言うのは無いのかもしれませんが、確かになんでもかんでも外部リンクは target=”_blank” と言うのは考えものかもしれませんね。SEO Japanは外部リソースへのリンクは基本、 target=”_blank” ですが、、、密かにうっとおしいと思っている読者の方もいらっしゃるかもしれません。この記事の反響が大きければ考えてみるとしますか。いずれにしても何らかのルールは設けて徹底することが重要ですよね。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
既に話題になっているニュースですが一応。スタバやヴァージンアメリカが最初に広告主だそうです。 — SEO Japan
「Twitterで本当にお金儲けはできるのか?できるのならどうやって?」という湧き上がる疑問に、ついに答えるようなものをTwitterは明らかにしようとしている。新しいTwitterのビジネスモデルは、広告をTwitterの検索結果やTwitter.com上のユーザーフィード、ゆくゆくはTwitterのサードパーティクライアントに表示するという「Promoted Tweets」を頼りにしたものだ。
つまり、もしあなたがTweetDeckや他のモバイルやデスクトップ上のTwitterアプリを使っているのなら、毎日ツイートと共に表示される広告を見ることになるのだ。Twitterの「promoted ads」は、初めはTwitter上で実行された検索結果でのみ表示される。
今から数時間後にこの広告システムが始まると、Twitter上で実行した検索結果のトップに1つの広告が表示されることになる。この広告は通常のツイートの形態をしているため、Twitterの広告モデルからのツイートだと気が付かないかもしれないので、リツイートや返信をする時は注意が必要だ。
最初の試みとして、スターバックス、ブラボ、ヴァージンアメリカなどがこの「Promoted Tweets」を実施する。これらの企業はTwitterのヘビーユーザーで、このサービスをコミュニケーションメディアとして使用している。
「私たちは、Twitter上に既に顧客を持っている企業の会話をもっと強調するようなことをしたかった」とTwitterのCOOであるディック・コストロ氏は言う。
さて、あなたの見解はどうだろう?Twitterはこれで成功し、ついにお金儲けのマシンになることができるのだろうか?
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold Zafraによる「Suddenly Twitter Has a Business Model, Tweet Ads」を翻訳した内容です。
流石に最初から一流広告主を抑えていますね。果たして成功するのかどうか見守っていきたいと思います。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
毎回、濃い内容の記事で知られるSEO by the Seaのビル・スラウスキがブログ記事を書く際に使える14の手法を教えてくれました。1つ1つは短いですが、全体を通して見るとかなり参考になりそうです。 — SEO Japan
あなたはどのようにブログ記事を始めるだろうか?あなたの記事の書き方のパターンに従う?それともあなたが書くことの表現の仕方と読者に働きかける方法をミックスさせる?
あなたも使えるかもしれないくつかのアプローチを紹介しよう:
1. ジャーナリストが良く使う逆ピラミッド型スタイルを使用する。まず、一番重要な言葉を記事の最初に持ってきて、「誰が」「何を」「どこで」「いつ」「どのように」のような典型的なジャーナリストの質問に答えていくのだ。
2. 初めに記事の背後にある重要な事実や意見を言う前に、読者の注意を引くような話や秘話、ケーススタディなどを持ってくる。
3. 驚くような統計や、反応を引き出すような統計、もしくはその両方を使う。
4. 質問と回答形式を使って、一連の質問とその答えを提供する。一番重要な質問と回答から始めるのがいいかもしれない。
5. 物語や歴史に沿って、物事の始まりから始め、徐々に進んでいく。
6. 学校で学んだような従来型の小論スタイルで、意見や一連の構想の基礎を固めてから結論を提示する。
7. 他の誰かのブログ投稿やニュース記事などを参照し、その一部分または全部に賛成することから始め、その理由を説明する。
8. 読者にある仮説事項を想像してもらったり、ある記憶を思い出してもらう。
9. 率直な質問、それは有意義で、時に誇張的で、コメントや議論を引き出すための策略としての役割の可能性もあるものを使用する。
10. 特定の人に向けて、その人たちに対して書く。
11. 読者が知らないあなた自身についての何かを公開する。
12. あなたの投稿の核となるコンセプトを説明した定義を持ってくる。
13. あなたが書きたいことについてのある側面を強調した写真やイラストを使う。
14. これまでの経験や教育(またはその両方)に基づいた題材に関するのあなたの専門知識の基礎になるものをいくつかのを並べる。
あなたはどんな風にブログ記事を始めますか?
この記事は、「SEO by the Seaに掲載された「How do you start a blog post?を翻訳した内容です。
バリエーションが豊富で参考になります。それぞれの方法に沿って毎日記事を書いていくことも十分できそうですね。SEO by the Seaは今後本来の濃い記事コンテンツを配信していく予定ですのでご期待ください! — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
SEO業界の有名人、マイケル・ウルフがGoogleの様々なサービスを取り上げ改善してほしい項目を25出してくれました。ヘビーユーザーの方はどう思われるでしょうか? — SEO Japan
私はグーグルに対して厳しい見解を示すことで名が通っている。しかし、私はグーグルが提供するサイトやツールを頻繁に利用するユーザーとして意見を述べているのであり、やみくもに批判しているわけではない。パワーユーザーであるがゆえに、ツールの改善につながりそうな分野のユニークな考えが浮かんでくる。あくまでも建設的な批判である。なぜなら、私のエントリは組織内に“広がっていく”ことがあるからだ。
Google Apps for Domains
Gmailやグーグル・ドックスには、多数の優れた機能が導入され、興味深い取り組みが行われているが、グーグル・アップス・フォー・ドメインズには反映されていない。例えば、グーグル・クロームのGmailチェッカー・エクステンションをドメインに利用したいなら、コードをいろいろいじくりまわすしか手はない。
Gmail
利用するフィルターの数を増やしてもらいたい。現在は最大で20個~30個まで増やせる(私は実際に限界に達し、すべて削除しなければならなくなった。そして、1から作り直した)。また、コピーを複数の送り先に転送したい。例えば、旅行のレシート/旅行プランをエバーノートとトリップイットに転送させてもらえるとありがたい。
件名もしくは本文を選択/ハイライトし、“フィルター”をクリックしたことがある場合、記入したFromフィールドから始めるのではなく、代わりに選択した記入済みのフィールドから始めさせてもらいたい。
時間を設定してメールを送らせてもらいたい。現在、私はレターミーレイターを利用している。私は自分自身にBBCするのを忘れた場合、送ったこと自体忘れてしまうのだ。
Google Docs
多くのユーザーがグーグル・ドックスが公の場でインデックスすることが可能になると言う告知に懸念を抱いている。なぜなら、外部のウェブサイトから文書にリンクを張られる可能性があるからだ。リンクを張る文書をユーザーが選べるようにしてもらいたい。もしくは、ユーザーにすべての文書のインデックスをブロックする、共通の“無効”スイッチを与えてもらえるとさらに助かる。さらにグーグル・アップ・フォー・ドメインズの顧客に当該のドメインの文書をすべてブロックする機能を与えてほしい。
オフラインでスプレッドシートの作成および編集をさせてもらいたい。NYからベガスやカリフォルニアに移動する際に、スプレッドシートを使って仕事をしたかったものの、出来なかったことが数えきれないくらいある。
クリーンなHTMLをエクスポートする機能なんてどうだろうか?現在、既存のエクスポートの質は、マイクロソフトのワードのHTML文書並みに劣悪であり、不要なタグが文書の“ウェイト”をさらに増やしている。
自分のアカウントに対するデフォルトのフォント/サイズを指定させてほしい。私が神経質なだけかもしれないが、アリアルとヴァーダナ以外は受け付けられない。毎回ニュータイムズローマンやセリフ等のフォントでスタートしなければいけないのは、トイレの便座を毎回上げたままにする迷惑なルームメイト並みに腹が立つ。
Google Reader
グーグル・リーダーを、グーグルコンタクトのアドレスブックだけでなく、グーグル・アップス・フォー・ドメインズのアドレスブックとも連動させてもらいたい。
フォルダー内のすべてのフィードの更新を指定した期間、一時的に止めたい。大きなプロジェクトに取り掛かるとこもあれば、バケーションに出掛けることもある。常にチェックする必要のあるフィードもあるが、それほど頻繁にチェックしなくてもよいフィードもある。
複数のツイッターのアカウントに共有させてほしい。私は複数のアカウントを持っており、トピックを基に異なる場所に転送したい。
Google Contacts
グーグル・アップス・フォー・ドメインとグーグル・コンタクトを連動させてほしい。現在、この2つのサービスは個別に提供されており、グーグルのサービスで両者にアクセスすることが出来るときもあれば、出来ないときもある。
コンタクトに関連する写真を持ち、グーグル・シンクを利用しているときは、写真を引き込み、アカウントにマッチさせてもらいたい。
プロフィール/コンタクトの共有プログラムを選択することが出来るようにしてもらいたい。もし誰かがeメール、電話番号等を変更したら、集中型の共有プロフィールで変更し、連絡先を知っている人に情報が自動的に贈られるようにしてほしい。
Google Chrome
マルチブラウザーのパスワードをシンクする機能 – 絶対必要だ。ラップトップとネットブックを持ち、パスワードを移動中に必要としているのは私だけではないはずだ。ラストパスを利用することはある程度可能であり、加えてロボフォームを利用出来るようにしたいという声が上がっている–この願いを叶えてもらえないだろうか。
複数のブラウザーでのエクステンションのシンク。エクステンション、セッティング、そして、カスタマイゼーションをブラウザー間で移動したい。
プレーンテキストとしてコピペしたい。ワードプレスやグーグル・ドックスを含む多くのサービスが、フォント、カラー、サイズ、スタイルを持続する機能を持つ。フォーマッティングをしない状態でペーストしたい。CTRL+SHIFT+V よろしく、@mattcutts。
キャッシュのサイズをゼロに設定することが出来るようにしてもらいたい。わざわざスピードアップしなくてもよいと思っているかもしれないが、私のISPは安定性に欠けており、キャッシュを一掃することでこの問題を99%の確率で解決することに気付いたのだ。
Google Voice
皆さんも望んでいるはずだ。このサービスをiPhoneでも利用する方法を考案しよう。役人のゴタゴタには付き合ってられない。
Feedburner
メール内のエントリの順番を特定させてもらいたい。後入れ先出しがいつも最善だとは限らない。先入れ先出しの選択肢も欲しい。
YouTube & ユニバーサル検索
ユニバーサル検索で信頼性の高いサイトからの動画のみを表示したい点は理解している。しかし、ユーチューブのページのランクを上げてもあまりコンバージョンには影響しない。rel=canonical等を導入し、ユーチューブの動画を使って本当にランキングを獲得したいページに導きたい。
Google Search
検索に対してグーグルが導入する機能をすべて無効に出来るオプションが欲しい。&PWS=0 フラッグを使ってパーソナライズドサーチを無効にすることが出来るが、他のアイテムはすべて行き当たりばったりである。これらすべてがPODだと考えている点はお見通しだ。しかし、目障りなときもあるのだ。私は、マットのように、いつもスッキリとしたURLを好むだけである。
Google Tasks
繰り返しのタスク機能を用意してほしい。毎週もしくは毎月実施するタスクがあるので、この機能があればスケジュールを練り直す手間が省ける。
Google Alerts
「新着情報があるたび」以外の通知について、時間を特定したい。現在、「1日ごと」を選ぶと、フィルターを作成してから、もしくは最後に修正/更新してから24時間後に通知される。
Picasa Web
写真の共有/保護については、必要に応じて妥当な設定が用意されているものの、この設定を説明する用語が分かりにくい。試行錯誤してやっと理解することが出来た。コンピュータに疎いおばあさんにも分かるように説明してもらいたい。皆のためにひと肌脱いでもらいたい。
コメント募集中。提案があれば、コメント欄で発表してもらいたい。全く関係のないコメントは容赦なく削除させてもらう。
この記事は、「Michael Gray Graywolf’s SEO Blogに掲載された「25 Things I’d like to See Google Fixを翻訳した内容です。
いかがでしたか?!ちなみに英語版記事のコメント欄ではマット・カッツもコメントしていました。「プレーンテキストのコピー&ペーストは、既にできる。 -v じゃなくて –v でフォーマッティングをしない状態でペーストできる。」と言うことでした。クロームを使っていないのでイマイチ意味不明でしたが・・・汗 使っている方なら理解していただけることを期待します。。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
飛行機で国内国外を飛び回っているベンチャー企業のCEOがキャビンアテンダントに学んだビジネスのヒントとは?意外と役に立つアドバイスが満載かも。 — SEO Japan
ここ数年間、私は飛行機で旅をすることが多かった。そこで私はキャビンアテンダントに注意を払うようになった。彼女たちの行動は当たり前のように思われるかもしれないが、実際とてもスマートなのだ。
ここではビジネスについて彼女たちから学べることを紹介しよう:
カスタマーサービスが重要
まず飛行機に乗ると、挨拶をされることに気がつくだろう。そして自分の席に向かい、荷物をしまおうとすると、キャビンアテンダントがやってきて助けが必要であれば手伝ってくれる。
それに加え、飛行機が離陸すると、飲み物と軽食であなたを満足させてくれる。
それでも十分じゃなければ、あなたは席を離れずして欲しいものをリクエストすることができる。ただ“呼び出し”ボタンを押すだけで、キャビンアテンダントがやってきてご用は何かと聞いてくれるのだ。
では、彼女たちがこんなことをする目的は何なのだろうか?もしあなたが満足すれば、また同じ航空会社を利用する可能性が高いのではないだろうか?顧客の満足はリピート客を意味する、それはつまり航空会社により多くのお金が入るということなのだ。
客はそこまで賢くない
飛行機が離陸する前にキャビンアテンダントがすることと言ったら何だろうか?それは、飛行機が離陸するまえにあなたがしなければいけないことを1つ1つ指示することだ。
例えば、シートベルトを締めさせるために通路を通り、機内の気圧が上った場合のために酸素マスクの付け方を教える。そして最悪の場合に備えて、救命胴衣の付け方と使い方を教える。
あなたはもうキャビンアテンダントが教えてくれることを全部知っているかもしれないが、他の人がそうとは限らない。ビジネスにおいても、適切な指示とユーザーが混乱した場合のドキュメントが必要だ。これは、客があなたの製品やサービスを最大限に活用していることを確実にするために良い方法だ。
選択肢があることが必ずしもいいとは限らない
飲み物のサービスでは、キャビンアテンダントは通常どのドリンクの用意があるかを教えてくれる。複数の選択肢はあるが、その数は限られている。例えば、もしジュースが飲みたいのであれば、選択肢はオレンジかリンゴジュースのどちらかしかない。
キャビンアテンダントが何百種類もの選択肢を与えないのには理由がある:
選択肢の増加はコストの増加を意味する – 12種類のソーダを買うよりも12パックのコーラを買う方が安い。
時は金なり – もしあなたが誰かに100の異なる選択肢を与えたら、そこから選ぶのには時間がかかるかもしれない。反対に、2つの選択肢だったら、選ぶのはもっと簡単になる。
少ない方がいい –選択肢を多く与えすぎることは、満足度を高めることにはならないことは証明されている。
もし、あなたが利益率を増加させ、客にもっと満足してもらいたいのであれば、選択肢を多く与えすぎてはいけない。Craigslistのような一部の最も成功しているビジネスは、いたってシンプルである。
時に厳しくあるべき
もしあなたも私のようなギークなら、飛行機の離陸前には携帯でメールをチェックしたいだろうし、恐らく飛行中もメールを送ろうとするのではないだろうか。
挙句の果てに、高度10,000フィートまで待てずにノートパソコンを広げてしまうかもしれない。
もしこれらのルールを1つでも破れば、フライトアテンダントはすぐにあなたのもとにやってきて、それが禁止されていることをやんわりと伝えるだろう。もし、それでもあなたが言うことを聞かなければ、もう一度戻ってきて今度は厳しい口調で伝えるだろう。そしてこの時点で、あなたはこれを守らなければ一体どんなことが起こるのだろうと恐ろしくなり、ついに言うことを聞くのである。
ビジネスにおいては、常に客にあなたの上を歩かせることはできない。客を満足させたいのは山々だが、いつも客が正しいわけではないことを理解しておく必要がある。そして、もし1人でもあなたの上を歩かせてしまうと、他の人も同じことをするのを止めることはできないのだ。
最高の売り込みは、売り込みに見えない
私はいろいろな航空会社を使用するが、客により高いものを勧めるという点では、アラスカ・エアラインが一番だと思う。キャビンアテンダントがあなたの気が付かないうちにより高い方を勧めている例を紹介しよう。
ファーストクラス – ファーストクラスでの飛行にはたくさんのサービスが付いてくるが、安くはない。例えば、アラスカ・エアラインのファーストクラスの乗客は無料の食事とポータブルムービープレイヤーが与えられる。私のようにエコノミー席で飛ぶことになった場合は、追加料金を払わなければ食事もポータブルテレビも与えられない。このことをスピーカーで大々的にアナウンスして、追加料金を払わなければいけないエコノミーの乗客が、ファーストクラスの乗客は無料の食事とポータブルテレビが与えられることを知らせているのだ。
無料招待旅行 – 私が見てきた中で最も成功しているものの1つに、アメリカ大陸内の無料招待旅行がある。これを獲得するために必要なことは、アラスカ・エアラインのクレジットカードに申し込むだけだ。アラスカ・エアラインはあなたに無料招待旅行をくれるが、クレジットカード会社が登録客ごとにアラスカ・エアラインにお金を支払っているため、彼らもあなたでお金を稼いでいるのだ。
無料は有料に切り替え可能 – ホライズン・フライトのキャビンアテンダントは一般的に1種類のビールとワインを無料で提供する。もし他のブランドのアルコールが欲しければ6ドル支払わなければならない。キャビンアテンダントは高いランクのお酒を買うように強く勧めることはないが、私が気付いた最近の傾向は、二流のお酒を無料で飲んでいる人も、次に飲み物のカートが来た時には“良いもの”を手に入れるために6ドル支払うということだ。覚えておいて欲しいのは、お酒を飲む場合、通常は1杯だけでは終わらないということ。
客により高いものを勧めようとするなら、賢くやらなければいけない。もっとお金を払うように押し勧めるのではなく、だんだんと慣れさせるのだ。あなたが提供している追加の製品やサービスを彼らに買ってもらえるように、そのトライアルを客に提供するのも悪くない。
小さなことが人の満足を継続させる
私が今まであった中で一番のキャビンアテンダントがいたのは、JetBlueフライトだった。彼はたまたま男性だったのだが、離陸から着陸まで、客を楽しませ、本当にほとんど全ての乗客が笑顔だった。
飛行機が離陸する直前、彼はほとんどのキャビンアテンダントがいつも言うような基本的なことを全て言った後、ラスベガスまでのフライト時間は2時間30分ですと伝えたのだ。問題は、機内にいた全員がラスベガスではなくロサンゼルスに行くつもりだったことだ。彼の言葉で乗客は一瞬パニックになったが、彼が冗談だと言うと皆笑い始めた。
その上、私たちが着陸した時に他の飛行機がそのゲートにまだいたため、10分余分にシートに座っていなければならなかった。この場合、乗客は怒ることが多いが、このキャビンアテンダントが、ロサンゼルスからは毎日何便の国際便が飛んでいるか、といったトリビアクイズを出し始めたのだ。乗客が適当な数を言い始め、数秒後にはみなそれに調子を合わせ始めた。
もっと事態が悪くなったのは(良くなったとも言えるが)、飛行機がゲートに到着する前に理由もなく電気が落ち、パイロットが飛行機を再起動しなければならなかったのだ。その時にそのキャビンアテンダントが最初に言った言葉は、“これが空の上で起こらなくて良かった”だった。そして皆また笑い始めたのだった。
あなたも客を楽しませたいのなら、小さなことに注目するのがいい。完璧な製品やサービスも素晴らしいが、こんな風な人間的な接触が大きな違いを生むのだ。
結論
ハーバード・ビジネス・レビューを読むのもビジネスを学ぶ上で素晴らしい方法だが、方法はそれだけではない。あなたの周りを見回してみて欲しい。あなたが当たり前だと思っていることがビジネスについて多くを教えてくれるだろう。
キャビンアテンダントから何かを学べるなんて思ったこともなかったのではないだろうか?私もなかった。だから、どんな人も軽く見ることはやめよう。もしかしたら5歳の子どもからだって学べることがあるかもしれない。
この記事は、Quick Sproutに掲載された「What a flight attendant taught me about business」を翻訳した内容です。
最初はどんな釣り記事かと思いましたが、読んでみると納得。確かに、どんな業界、仕事であっても、普遍的に共有できることと言うのはあるでしょうし、特にサービスが重要視される仕事からは、「ネットサービス」とか言う割には技術や機能優先で、ついサービスを軽視しがちなこともあるネット業界は学べることは多いかもしれませんね! — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
え、Googleがイギリスの会社を買収するのって初めてだったんだ?と言う事実に驚きました。このPlink、しかも社員が2人しかいない会社のようですが。。。その真意はいかに。 — SEO Japan
Googleは以前から新規事業の買収に熱心なことを疑う人はいないと思うが、面白いことに、イギリスを拠点とした新規事業を買収するのはこれが初めてなのだ。今回、Googleはモバイルビジュアル検索の新規事業であるPlinkを買収した。もちろん、この買収は最低でも毎月1社を買収しようというGoogleの狙いの一部分である。
モバイル向けビジュアル検索エンジン「Plink」は、博士号の学生マーク・カミンズとジェイムス・フィルビンによって設立された。その最初の製品はPlinArtと呼ばれるもので、有名な芸術作品や絵画の写真を分析して認識するビジュアル認識ツールだ。友達と写真を共有することもでき、ユーザーはPlinkartから与えられた情報を通じて、それを購入することもできる。
開発者によると、Plinkartはサービス開始後6週間で50,000回以上もダウンロードされているということだ。
GoogleがどうやってPlinkをGoogleの製品とサービスに統合するのかを考えたいところだが、実はGoogleはそんなことは考えていないようである。この買収の目的はマンパワーの移動、つまりGoogleはカミンズとフィルビンに、Googleが以前に発表したビジュアル検索プロジェクト「Googleガジェット」を担当して欲しいのだ。
Googleの人々は、この二人の開発者が100,000ドルの賞金を獲得した「アンドロイド・デベロップ・チャレンジ」の開催中にPlinkにかなり感銘を受けたことは明らかだ。それ以来、その賞金はPlinkの資金の源になっている。
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold Zafraによる「Google Made its First UK Acquisition, Plink Mobile Visual Search」を翻訳した内容です。
なるほど、そういうことですか。2人が優勝したコンテストはGoogleが主催したものなのでしょうか。多分そうなのでしょうけど。こういう手法で優秀な人材を獲得していく、と言うのもまたアリですよね。
マイクロソフトが全盛期だった90年代に、競合他社のキーマンを超高額で引き抜く手法で(&自社のビジネスに生かす、または最悪飼い殺しでも競合が伸びないのでOK)大ブーイングを受けていた時代があったと思いますが、Googleのやり方ははるかにスマートですね。Googleも世界最強の帝国を築きつつあること(マイクロソフト以上になるかも?)には変わりは無いのですけど。。。今後のAppleとの戦いが正念場ですかね。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
とある米国の新聞業界系のカンフェレンスにて、グーグルのエリック・シュミットが、まさかの発言をしてしまったようです。 — SEO Japan
新聞業界のカンフェレンスにて、Googleのエリック・シュミットが失言をしてしまったようだ。それが彼の真意なのか、新聞業界の重鎮たちへのサービストークだったのかは、誰にも分からないが。
このレポートによると、エリック・シュミットはブロガーを侮辱するかのような発言をしたようだ :
(新聞業界の)皆さんが行っていることはアートだ。新聞記者や編集者の価値に疑いの念を持ったことがあるなら、世の中に溢れているブログを見ればいい。それだけで疑いは晴れるだろう。
この発言は、世界中の何千万人のブロガーを侮辱する発言であることは間違いない。
エリック・シュミットが、グーグルのアドセンス広告を掲載している何千万人のブロガーの存在を忘れていたかどうかは定かではない。同時に、グーグル自身も複数のブログを自ら運用している。我々サーチエンジンジャーナルもグーグルに関する多数のニュースを掲載し、シュミット氏の会社を称賛してきたブロガーである。
我々の努力が、侮辱に値するとはとても思えない。
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold Zafraによる「Ouch! Google CEO Eric Schmidt Insults Bloggers」を翻訳した内容です。
エリック・シュミット、言っちまったな、、、と言う感じですか。セルゲイ・ブリンやマット・カッツならともかく、彼であれば少し本音も入ってそうな所が怖いですね。。。政治家だけでなく企業のCEOも失言注意です。 — SEO Japan
15 years 10ヶ月 ago
海外で人気の検索広告管理ソフト「ワードストリーム」のスタッフが、顧客の膨大なデータを元にビッグワードとロングテールの効果を比較分析。検索広告を活用している人は一度読みたい! — SEO Japan
検索広告キャンペーンにおいて、ロングテール・キーワードの実用性(もしくはその欠落)に焦点を置く戦略の人気は浮き沈みが激しい。しかし、PPCにロングテールを活用する手法を取り上げる戦略が再び脚光を浴び始めているようだ。それにしても、これだけ多くの議論が行われているにも関わらず、大半の人々が焦点を当てるべきある重要な“違い”を見過ごしている現実はいただけない。
まずキーワードと検索クエリはまったく別物である。キーワードとは広告主が購入する商品であり、一方の検索クエリは検索エンジンに実際に人々が入力する言葉を意味する。この違いは重要だ。なぜなら、検索クエリは、通常、キーワードよりも遥かに長いテールを含み、検索エンジンのクエリデータを見つけることに多くの価値が見出されているためだ。
私たちはこの点をさらに深く掘り下げ、検索広告アカウントにおけるヘッド、ミッドレベル、そして、ロングテールの検索クエリのパフォーマンスを精査するため、ワードストリームのクライアントのアカウントをランダムにサンプリングし、全体の費用やコンバージョン数、そしてコンバージョン毎の費用を分析した。その結果、とても興味深いことが判明し、“検索数の多いキーワードを並べただけだよ。ロングテールなんてものは眉唾さ”と主張する「ビッグワード」派の人たちと“クリックの頻度が少ない方が価値は高いのさ”と言い張る「ロングテール」派の人たち、両方にとって、都合の悪いデータが出てきた。
コストを減らしトラフィックを増やす検索クエリとは?
私たちは、約1,500万回のインプレッションおよび100万ドルの投資に値するデータの分析を行った。以下はデータの特筆事項である:
調査した広告主は、リードジェネレーションやeコマースの企業がランダムに選ばれ、規模も異なる。
一連の広告に対する投資額、コンバージョン数、コンバージョン毎のコストを分析した。
データをクエリ毎のクリック数を基に分類した: 300+、100-300、6-100、0-5。
このアクティビティはすべてグーグルのアドワーズ広告で行われた。
また、長期のアカウントと新しいアカウントを慎重にミックスし、私たちのソフトウェアがキャンペーンを構築する仕組みによる影響をあまり受けないように工夫した。
さらに、検索広告キャンペーンが数千億円規模の産業である点にも注目しておきたい。ただし、このサンプルの量が最も正確なデータを得ることが出来る量だと断言することは出来ない。それでも、とても興味深い見解を幾つか得るには十分であった。
まずは、ヘッド、ミッドレベル、そして、ロングテールの用語に対する投資の分布を見ていこう:
この分析の興味深い点は、対象アカウントへの投資の大半が、ロングテールの検索クエリに向けられていたことだ。アカウントにおける検索クエリの総数は、キーワードの総数よりも4対1の割合で多かった。
このデータが検索者の意図の分布に関する誤解を生み出す。多くの広告主がトラフィックの大半は少数のビッグワードによってもたらされると思っているが、現実には、彼らは予算の大部分をロングテールに費やしているのだ。
次に、同じセグメントのコンバージョンの分布を見てみよう:
このデータは最初の一連のデータと一貫性があり、これらの広告主がコンバージョンの大部分を0-5クリックのクエリから得ていることを示している。さらに、このデータセットに対するコンバージョンの90%は、円グラフにあるように1-100クリックでもたらされていた。
このデータセットにおける、ヘッド、ミッドレベル、そして、ロングテールのクエリ全体におけるコンバージョン毎のコストは注目に値する:
6-99クリックでのコンバージョン毎のコスト(CPC)は、競争が激しいクエリのCPCの半分以下であり、その一方で、とりわけボリュームの少ない用語(0-5)はCPCが6-99クリックの区分の3分の2ほど高かった。
このクエリのデータが意味することは?
このデータが意味することは以下の通りだ:
検索クエリのロングテールには非常に大きな価値がある
クエリのデータにはキーワードのデータよりも長いロングテールが見受けられる
ROIを高くするためには、ネガティブなキーワードを見つけ出し、より具体的な検索クエリを効果的にターゲットに絞ることが重要である
私たちが実施した分析で判明した重要なポイントを次にリストアップする:
ロングテールには価値がある。 0-5クリックおよび0-100クリックのクエリがコストの大半を占めている事実、そして、これらの企業のコンバージョン全体を考慮すると、検索クエリのロングテールが多くのトラフィックを呼び込み、また、ポテンシャルが高い点は明白である。
クエリデータに対する見かけ以上に長いロングテールが存在する。 キーワードの総数がクエリの総数の約4分の1になったのは、“隠れている”ロングテールの検索クエリが単一のキーワードに包まれているためである。広告主のアカウントにざっと目を通しただけでは、大半のトラフィックが短いキーワードの羅列によってもたらされていると思うかもしれない。しかし、実際には、幅広くマッチした一連のキーワードは、具体的にマッチし、人気が低いクエリと競り合っている。
ネガティブなキーワードにも価値はある。 最後のポイントは、0-5クリック対6-100クリックのコンバージョン毎のコストの矛盾がもたらす事実だ。0-5クリックは、広告主全体におけるコストおよびコンバージョンの大部分を占めていたが、6-100のセグメントのコンバージョン毎のコストは遥かに低かった。
理論上では、0-5セグメントの方が言葉やフレーズのバリエーションの具体性は高いはずである。そのため、このセグメントをターゲットに選び、コンバートを狙うべきである。ギャップはどこにあるのだろうか?
0-5セグメントの結果が比較的乏しくなった主な理由は、クエリが具体的にターゲットを絞っていないためである。その多くは、遥かに広範なキーワードにマッチしている人々に積極的にインプレッションを勧めている結果である。また、多くの関連性のない用語がこれらの広範なキーワードに含まれている。そのため、入札しようとしていることを人々が理解していない用語をターゲットの具体性に欠ける広告にマッチさせているため、コストが上昇しているのだ。
検索クエリのデータとロングテールを何に活かせばいいのか?
このデータがすべての広告主の当てはまるわけではないが、ネガティブなキーワードの発見と実装を組み合わせる戦略的なアプローチの必要性は明らかになったはずだ。そして、具体的な検索クエリの発見、分類、そして、ターゲティングの重要性が改めて浮き彫りになったと言えるだろう。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Short Vs. Long Tail: Which Search Queries Perform Best?」を翻訳した内容です。
最後のまとめでもう少しアドバイスが欲しかった気もしますが、、、この種のPPC広告の管理ソフト会社が実データを公表してくれる例は余りありませんから貴重な情報でした。結論から言うと、ロングテールは重要!と言うことなのでしょうけど、SEO Japanを読まれてる方でしたら当然の認識かと思います。もちろん、全ての業種業態に当てはまる訳ではありませんが。。。 こういった統計データをもっと各社出してもらえると、特に業界別のデータを出してもらえると、広告主も他社の状況が分かっていいのですけどね。 — SEO Japan
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