16 years ago
「ブロゴスフィアの現状(The State of the Blogoshpere)」と言うテクノラティが少し前まで定期的に出していたレポートを楽しみにしていた人も多いでしょう。そのツイッター版的レポートがブライアン・ソリスの解説付きで紹介されていました。とりあえずTwitterの現状認識に必読! — SEO Japan
Original Artwork by @Natasha
ツイッターの現状および今後の展開に関する議論が熱く交わされている。ユーザーや業界の専門家達が、ツイッターのプラットフォーム、そして、人々を結び付ける関係が、遅れ始めているのではないか、逆行しているのではないかと議論しているのだ。昨年、ツイッターはこれまでで最大の成長を遂げていた。有名且つ影響力の強い人物によるコミュニケーションネットワークが導入されることで勢いに拍車がかかり、多くの新しいユーザーを引きつけ、1対多数、そして、究極とも言える、多数対多数のつながりが確立されたのだ。しかし、その後、この一時的な成長は収まっていった…
そんな中、ハブスポットが、ツイッターバースの現状を伝えるレポートを新たにリリースした。このレポートのおかげで、推測ではなく分析することが出来るようになり、詳細な情報が公開され、調査をする準備が整った。
このレポートによると、ツイッターのユーザー数の成長率は、13%を記録した2009年3月にピークを迎え、2009年の9月には3.5%に落ち込んだようだ。それ以降のデータはないが、これだけあれば充分である。
何度も口を酸っぱくして言ってきたことだが、急激な成長率の低下は、メディアでの露出が減ったからではなく、むしろユーザー候補の人たちが初めてツイッターを利用した際の経験が原因となっている。多くのユーザー候補の人々が、ブランドやツイッターをTV番組、印刷媒体、そして、直接取り上げるメディアによって、毎日ツイッターを訪問している。
ツイッターで私たちをフォローしましょう。
つぶやきを送ってください。
私たちのことをつぶやいて、賞品をゲットしよう。
私たちをフォローするだけで、特別割引、プロモーション、クーポンがもらえます。
しかし、彼らがツイッターを実際に訪問しても、アカウントを作るだけでなく、毎日の習慣、または、週に一度のコミュニケーションとして利用してもらえるような説明もなければ、インセンティブもない。
新しいユーザーに受け入れてもらえるペースは遅くなっているが、その一方で既存のユーザーはより積極的にツイッターを利用している。ハブスポットのレポートによると、平均的なユーザーでも多くの人々をフォローし、フォロワーを増やすことで、行動範囲を広めているようだ。また、既存のユーザーが投稿するコンテンツの数も増えている。
ツイッターを利用すると、赤の他人や知り合いのつぶやきに返信したくなる。そして、この欲求が人気面での魅力と重なり、ユーザーをさらに引き込み、夢中にさせるのだ。多くのユーザーが、フィードバック、つながり、そして、交流に対する見返りを、自分の存在価値と言う形で得るにつれ、病みつきになる。そのため、ツイッターは、オンラインのソーシャル資本を通じて、目に見える地位を引き上げる機会に満ち溢れたネットワークとも言えるだろう。経験豊かなユーザーは、参加型のメディアの価値を支えているのは、単なるつぶやきや会話ではない点を理解しているはずだ。
私たちは、自らに注目と意識を獲得する上で、その価値に対し、恩を送り合い、相互依存し合うのだ。
ツイッターが自己実現を活性化させるツールにとどまらないことを気付くと、-“我つぶやく、故に我あり”-、私たちは今日の自分達の本質、そして、なりたい自分の本質を見抜く。そのため、私たちは略歴、場所、そして、プロフィールへの発リンクを通して、自分自身のブランド化を行う雰囲気を受け入れるのだ。ユーザー達は、個性をそのままの状態で理解してもらうよりも、自分の本質をより適切に提示するために、クリックしてプロフィールを見てくれた人が目にするする内容を自分で決定し、作成することが出来る形でつながりを求めるのだ。
ソーシャルメディアの登場により世界は遥かに小さくなった。行動に組み込む言葉、分かち合うトピック、興味、そして、情熱を介して私たち一つになっている。私たちは焦点が絞られた、拡大可能なネットワークを構築しており、このネットワークこそが、コラボレーション、教育、そして、エンターテイメントの機会を私たちに提供してくれるのだ。そして、その結果、行動範囲が広がっていく。私たちは、国際的な地区に住み、自分達で統治および文化を確立し、新時代の自由に向かう針路を決めているのだ。
結び付きが関係に進化し、知り合いや知り合いになりたい人たちとつながりを持つための取り組みが行われている。しかし、多くのユーザーがフォローを続け、フォロワーのネットワークが増加する中、82%のツイッターユーザーのフォロワーは100人を下回り、91%のユーザーは100人以上フォローしていない事実が判明している。
ツイッターバースは、生きているエコシステムであり、常に動き回っている。そして、ユーザーが積極的に共有したり、リアクションを起こしたり、もしくは友達や知り合いのアクティビティを閲覧していると、ツイッターバースは、現在のイベント、そして、チャンスを取り入れていく。以前、ダン・ザレラ氏と私はリツイートの美学と仕組みについて議論を行った。そしてハブスポットは、レポートの中で、ユーザーの特徴と利用パターンを分析している。
私たちが何を、いつ、そして、どのようにつぶやきを共有し、読み、そして、ブックマークするかは、注目の隙間(自作の用語)によって決定される。私たちの注目の隙間は日常のルールにマッチするように開いたり、閉じたりしている。私たちはその時々において、共有することよりも、学習することに焦点が注がれることがある。そして、より多くのユーザーを分析することで、このアクティビティにおけるパターンを観察することが出来るのだ。
ハブスポットは、ツイッターが最も活発に利用されるのは木曜日と金曜日であり、それぞれ全体のつぶやきの16%を占めている点を指摘している。さらに、10 – 11 p.mが最もツイッターが賑わう時間であり、1日の4.8%のつぶやきがこの時間帯に投稿されるようだ。
また、ハブスポットはいつユーザーがステータスをアップデートするのか、と言うよりも、いつ、ユーザーが新しく、関連性のあるコンテンツに触れる準備が出来るのかが分かるように、1日のつぶやきの配信量を測定もしている。
ダン・ザレラ氏と協力して作成したレポートの中で、私たちは月曜日と金曜日にリツイートの最大のチャンスが訪れる点を強調している。月と金は注目の隙間が大きく開く時期として理想的だからだ。
信じるか信じないかは皆さんの自由だが、「リツイートの秘訣」を尋ねられることがよくある。一見まともだと思えるが、実は疑わしいフォーミュラやメソッドを目にする機会が多い。私は単刀直入に“リツイートに値することを言えばいい”と答えるようにしている。そして、おまけに「120文字の法則」を教えてあげるようにしている。つぶやきの終わりに@ユーザーネームとコメントを残せるようにスペースを残しておくことで、リツイートしてくれる人の作業を軽減することが出来るのだ。
大量のつぶやき
データを参考にすると、どうやらツイッターの成長は本当に小休止状態に入っているようだ。しかし、進行中の交流から価値を見出す方法を心得ているコアのユーザーグループにおけるツイッターの利用は、急激な増加を続けている。ピングドムが先日実施したリサーチによると、ツイッターは1日に4,000万本のつぶやきを取り扱っているようだ。
そして、エバン・ウィリアムズ氏がツイッターで最も忙しい1日として2010年1月12日を、つぶやきの中で発表していた …
すべての重要なメトリクスにおいて、昨日はツイッターが最も利用された日であった(そして今日はさらに忙しくなりそうだ)。
既存のユーザーが投稿するつぶやきの数の天文学的な増加を考慮すると、ツイッターが1ヶ月の間に10億本以上のつぶやきを配信していることが分かる–2009年12月に10億の大台に乗った。
2009年1月から2010年1月までの1年間の成長は異常としか言いようがない。たった1年間で、つぶやきの数が16倍に増えたのだ。
ここ3ヶ月は、17%/月に近い成長率を維持している。
11月 16.8%
12月 16.6%
1月 16.9%
ピングドムは、ツイッターが2010年2月には約14億本ものつぶやきを処理することになると予測している。
50,000,000本のつぶやき/日
急速な進化と言う名の、永遠にとまらないランニングマシンの上を走っているような気分だ。これはリアルタイムウェブが加速する微妙なペースのせいだ。最新のピングドムのデータを参考にすると、過去と現在の境目がよく分からなくなる。
それはなぜだろうか?
2010年2月、ツイッターはつぶやきのボリュームとスピードを明らかにするデータを加えた。今日の時点で、ステータススフィアでは500万本のつぶやきが投稿されている。そして、これらのつぶやきは複数のネットワークで配信され、シンクされている。ツイッターによると、1秒間に平均600本のつぶやきが投稿されているようだ。
2007年、ツイッターはつぶやきを5,000本/日ホスティングしていた。2008年、つぶやきの本数は30万/日に伸びた。2009年になると、ツイッターには250万本/日という驚異的な数のつぶやきが投稿され、これは1年を通してさらに増加を続け、350万本に達した。この間の成長率は、なんと1,400%を記録したのだった。
もう一度繰り返そう。2007年、ユーザー達はつぶやきを1日に5,000回投稿していた。2008年になると、この数字は30万に増え、2009年では250万に膨れ上がっていた。そして、2010年には3,500万に達したのだ。成長率は、1,400%を記録している。そして、現在、5,000万本/日のつぶやきが投稿されている?と言うことは、1秒間に平均600本のつぶやきがツイッターに掲載されていることになる。
ツイッターバース(またはツイッタースフィア)の情勢は、ツイッター自体と言うよりも、ツイッターを何に活用するかによって左右される。私が力を入れているのも後者である。しかし、ツイッターが何かおよび何をしたいのかを理解するには、テクノロジーおよびビジネスとしてツイッターを見る必要があり、今日行われている行動のみに注目すると難しいだろう。つまり、ユーザーエクスペリエンスは、Twitter.comに初めてアクセスした時点で始まり、登録した後も続く。改善する余地はまだまだある – とりわけツイッターは世論に対して独立したネットワークとしての価値を実証することが出来ていない点は重要だ。
我つぶやく、故に我大きなムーブメントの一部となる。このムーブメントにより、意識、教養、大義を発展させるつながり、そして、オンラインの交流を行う個人的な目的を超える価値を持ち、且つ引き立ててくれる会話が広がっていくのだ。
この記事は、Brian Solisに掲載された「The State of the Twittersphere 2010」を翻訳した内容です。
成長率が下がっているものに、Twitterの普及が急速に進んだことは間違いなさそうですね。リツイートの時間等は、マーケティング的観点からも参考になるかも?
ちなみに最初に出てくる成長率が極端に下がっているデータですが、このデータはあくまでTwitterサイトのみで、Twitterクライアントを使っているユーザーは含まれていないようなので、実際の成長率はここまで下がっていない可能性はあります。ただ一時の勢いが落ち着いてきたことは事実だと思いますが。。。しかし総ツイート数の伸びを見る限り利用度は確実に増加していることは間違いないでしょう。来年の今頃はどうなっているのか楽しみです。 — SEO Japan
16 years ago
ソーシャルメディアに関してはいまいちパッとしないGoogleが満を持して投入したはずのGoogle Buzz。最近どうなんだろう、、、と思っている人も多いと思いますがダニー・サリバンのSearch Engine Landから痛烈な記事。
Google Buzzのバズ(噂)が見当たらない。チティカによると、これは事実であり、Google Buzzはどこかに消えてなくなってしまったようだ。ウェブの全体的な検索においても、同ネットワークが抱える8万ものサイトにおける検索アクティビティにおいても、Buzzのバズは姿を消してしまったらしい。
チティカのエントリには、同ネットワークのスタッツ付きで詳細が記されている:
2010年2月9日 – Google Buzzがローンチされた当日 – 検索エンジンは大量のクエリで大忙しだった。チティカのネットワークでは、「Google Buzz」と言う用語に対して1,500回の検索が行われていた。この回数は「Twitter」の15倍に相当する。
しかし、Google Buzzに関する検索回数は急激に減った – 2月10日には580回、そして、2月11日には147回に激減した。12日以降、つまり大騒動を巻き起こしたローンチから僅か3日で、検索数は3ケタを下回り、10回を切ることも多くなってきた。
また、チティカによると、グーグルが所有する”インサイツ・フォー・サーチ”ツールでも同じ傾向を把握することが出来るらしい。過去90日間のツイッターとGoogle Buzzに対する検索アクティビティの比較をチェックしておこう(青線がツイッターで、赤線がバズ)。
これはウェブでの検索全体における傾向である。さらに、インサイツ・フォー・サーチのニュース・サーチ・フィルターを使ってリサーチを行うと、やはり、ローンチ時の短期間においてはツイッターを上回るニュースの検索アクティビティが行われたものの、現在、Google Buzzに対する関心は全く見られない点が判明した。
これは多くのサービスを運営しているデメリットと言えるのだろうか。グーグル・トレンズもまた同じパターンを示している。
Google Buzzは先月サービスを解禁し、すぐにユーザーから様々なリアクションが起きた — 好意的な反応をする人もいれば、ネガティブな反応を見せた人もいた。そして、最終的にグーグルが謝罪し、バズの仕組みに修正を加える騒ぎにまで発展させた人もいた。しかし、究極のフィードバックは、製品全体に関する関心の低下という形で、現在もたらされている。
ただし、フェイスブックとツイッターがソーシャルネットワーキングの支配者および難攻不落のリーダーとして定着しているだけなのかもしれない。両者は共にこれまでもチャレンジを何度となく受けてきたが、すべて返り討ちにしてきたのだ。
質問: 皆さんはGoogle Buzzを利用しているだろうか?ローンチされた時と比べ、頻繁に利用しているだろうか?それともあまり利用しなくなっただろうか?
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Is Google Buzz Dead Already?」を翻訳した内容です。
This article on Features: Analysis first appeared on Search Engine Land.
© Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.
現状、いまいち所か「全く」普及していないのが実情のようですね。確かにSEO JapanでもGoogle Buzz経由のアクセスって皆無ですし。「21世紀の覇者」と思われてきたGoogleですが、Facebookと言いTwitterと言い2010年になったばかりですが早くも足元をすくわれている感じですね。YouTubeをいち早く獲得したまでは良かったのですが、、、YouTubeも「ビデオ共有」サイトとは言うものの、どこまでソーシャルかは微妙な感じではありますが。
果たしてGoogleのソーシャル対応の苦戦が、たまたまの偶然なのか、はたまた検索会社のDNAから抜け出せない本質的な問題なのか、今後数年が1つの勝負にはなってくるのでしょうね。 — SEO Japan
16 years ago
ブログを書いてると、ネタが浮かばない時ってありますよね。人のブログ記事翻訳してるSEO Japanはその危機にはありませんが 汗 ともかく、そんな時に読みたい十カ条です。 — SEO Japan
どんなブロガーでも、次に書く記事が思いつかなくなる時期がくる。
自分が書くべきだということも、読者があなたを待っているということも分かっている。だがしかし、次から次へと記事を書くためにただ座っているだけでは、創造の泉にバケツを投げ込んで泥以外には何も得ることができないようなものなのだ。
もうその泉は枯れている。もう得るものは何もない。それでもどうにかしてあなたは書かなければならない。
さて、どうするか?
白髪頭のベテランは、自分が書きたい書きたくないにかかわらず書かなくてはいけないと言うのが好きだ。彼らは、愚痴なんて言わないで、すぐに諦めることは止めて、自分の仕事をしろと言うだろう。
しかし私の経験から言うと、そんなのは糞くらえだ。
何故なら、あなたが初めてブロガーになった時には、「もっといいモノを書けないならば・・・」と言って悪意の目をあなたに向ける編集者も出版者もいなかったはずだ。そう、あなたに無理強いをするのはあなた自身で、それを全て払いのけてテレビを見たりゲームをしたり昼寝をしたりするのは簡単なのである。
私たちにとって、インスピレーションは自由に選択できるものではなく、私たちを無理やりにでもコンピュータの前に引っ張り出し、さあ何か世界を変えることを言う時が来たと告げる力なのだ。あなたはどうにかしてそれを見つけなければならないし、ブログを続けている限りは見つけ続けなければいけないのだ。
それは簡単なことではないが、不可能なことでもない。ここに、私が見つけた10の秘訣を紹介しよう:
1. 雑誌の表紙を見る
コスモポリタンやナショナル・エンクワイヤラーのような雑誌の見出しを考えるライターは、世界でも最も報酬が高く創造的な人たちに属する。それならば、彼らの作品に乗っからない理由はないだろう。
私は行き詰った時はいつでも、本屋に行き、私独自の最高の見出しのアイディアが思いつくまではずっと色んな表紙を読んでいる。または、全くやる気が起きない時には、Amazonかmagazines.com に行き、そこにある表紙の画像を見るのだ。
どちらにしても、大抵は少なくとも5~10の新しい記事のアイディアを思いつく。
(ヒント:特に自分のトピックとは全く関係のない雑誌を選んだ時にうまくいく)
2. 書き始めの文に目を通す
時に記事全体を書くことの方が、一流の書き出しの文を見つけることよりも簡単である。
記事全体のアイディアはあるのにその書き始めを面白くする方法が分からない時には、本棚にある小説(特に推理小説がいい)の最初のページをめくり、最初の1文を読んでみる。それでもいいものが見つからなければ、コピーブロガーのアーカイブにざっと目を通し、全ての記事の書き始めの1文を読むのだ。
多くの場合は、何か1つが目に飛び込んできて、それが記事を書くきっかけになる。
3. 好きな作家の文章を読む
昔から言われていることがある、沢山書くためには沢山読まなければならない。
実際それは真実である。読むことは、何が効果的で何が効果的でないかということを教えてくれるだけでなく、あなたを書きたい気分にもさせてくれるものなのだ。
私は無気力になった時にはいつでも、セス・ゴーディンかスティーブン・キングを15分ほど読むことにしている。彼らの書き方には、かなりのエネルギーが満ちていて、大抵はそこからアイデアがひらめく。
あなたにとってのそんな作者は誰か他の人かもしれないが、大切なことはあなたにひらめきを与えるような作者を見つけ、必要な時に読めるようにその作品を常に持っていることだ。
4. 好きな作家の一節を書き写す
直接反応の広告代理店には、新しいライターに有名な広告文句を何度も何度も使わせているところもあると聞いたことがある。多くの良いコピーライティング講座でも同じことをしている。
表面上は、思慮のない仕事に思えるかもしれないが、そうではない。他のライターの言葉を書き写すことは、彼らがどうやってそれを書いたかということを教えてくれる。
私も経験済みだから分かるのだ。ゴーディンかキングから1、2節を書き写した後には、大体新しい視点のアイディアや記事が思い浮かぶ。奇妙に聞こえるかもしれないが、何回かやってみて欲しい。
5. 引用句に目を通す
人々が引用句を使いまわすのには理由がある;それらは、しゃれが利いていて、洞察力があって、印象的な言葉であるとされているからだ。
それならあなたにもひらめきを与えてくれるのでは?まずは、quotationspage.comのようなサイトに行き、たくさんの素晴らしい引用句を見てみよう。その中の1つをわくわくするような新しい記事のアイディアの火付け役にするのだ。
6. 音楽を聴く
誰でも知っていることだが、私はこれをちょっとひねっている。
音楽を聴きながら書くと仕事がはかどるという人がいるが、もしそれがあなたにもあてはまるならそうすればいいだろう。
私個人的には、書く前に目を閉じたまま音楽を聴く方が良い。その間は、できる限り頭の中を真っ白にするのだ。そうすると、通常30分以内にアイディアが浮かんでくるので、私は音楽を止めて書き始める。
少し違っているように思えるかもしれないが、もし音楽を聴きながら書くことが苦手ならば、この方法を試してみて欲しい。
7. 賢い会話を聞く
良いブログの記事はテキパキとした1人芝居のような感覚で読めるということに気付いているだろうか?そのブロガーの声が聞こえくるかのようなのだ。
その流れでいくと、自分を前進させる1つの良い方法は、テレビ番組や映画、ラジオ放送で賢い会話を見つけ、それを何分間か聞いてみることだ。それによって、脳が会話的に考えるように訓練され、時には記事にぴったりのアイディアを導き出してくれることもある。
特にあなたがいいと思っている映画の脚本家(クエンティン・タランティーノとチャーリー・カウフマンの2人から始めるのはおススメだ)に注目し、彼らがどのように会話を使用しているのかその仕事ぶりを耳で聞いてみるのだ。
8. 読者に話しかける
昨年、私はコピーブロガーの読者に彼らのフラストレーションについて教えて欲しいと呼び掛け、その中から20個を選択してブログ上で無料の相談をした。
その結果はどうだったかって?300人近い人がコメントを残し、問題の詳細とその原因について語ってくれた。
私はこれらのコメントと相談から、これまでにコピーブロガーでやってきたマーケットリサーチの形よりも多くのことを学び、それが新しい記事や製品へのたくさんの新しいアイディアを生み出した。屈辱的かもしれないが、時には、自分だけが大ヒットアイディアの根源ではないということに気が付かなければならない。読者にも素晴らしいアイディアが満ちているし、皆あなたにそれを知って欲しいと願っているのだ。
9. ドアを閉める
これは、スティーブン・キングから学んだことの1つだ。彼の本では、執筆をする際、草稿はドアを閉めて書き、修正はドアを開けて書くようにとアドバイスしている。
それは、実際にドアを閉めて書けという意味ではない(それもいいアイディアではあるが)。彼が言いたいのは、最初の原稿を書くときには自分以外の他の人の考えは忘れろということなのだ。
あなたを最もイライラさせることとは、まだ書き終わってもいないのに、みんながあなたの作品について何を言うかを想像することだ。自分の直感だけに耳を傾けて草稿を書き終えるのだ。他の人がどう反応するか頭を悩ませるのは、修正を入れるときでいい。
10. 喜びを見つける
そのままでいると、書くことがあなたを惨めな気持ちにさせるかもしれない。自分が嫌いなトピックについて書くことを自分で強制したり、疲れている時に書くことで完全に自分を疲れ果てさせたり、自分の作品があるレベルに達しない時に自分を責めることはできる。
しかしそれは間違いだ。なぜならそれをするライターは、突然の死によって起きた一瞬の輝きを経歴にする型通りの狂った天才ではないからだ。多くの素晴らしいライターは、書くことで喜びを感じる普通の人たちで、みんなできる限り多く書こうとしている。
その喜びの大切さを忘れることはとても簡単だ。私の意見を言うと、それが自分に書く気を起こさせるための大変な時がある本当の理由なのだと思う。私たちは、何か嫌いなことをするために自分自身をごまかそうとするのである。
そして、そんなことはもう止めにしなければいけない。なぜなら、あなたはすぐに自分が書いたものを楽しめるようになり、座って書くべきトピックを簡単に見つけられるようになるのだから。それがあなたに活力を与え、あなたはまた書きたくなるのだ。
私からのアドバイスがあるかって?
もしまた行き詰った時には、あなたが笑顔になるようなことについて書けばいい。あなたが興奮するようなことを見つけるのだ。あなたの心に深く沁み、文字をタイプしている最中に喜びの涙が流れるようなことを見つけるのだ。
これが何について書くかのアドバイスだ。これは読者へのギフトだけでなく、私たち書く者たちへのギフトでもある。
是非楽しんで欲しい!
この記事は、Copybloggerに掲載された「10 Tricks For Getting Inspired to Write」を翻訳した内容です。
コピーブロガーから第二弾の記事。日本ではライティングに関するアドバイスを教えてくれるブログって余り無いと思うのですが、こうやって読むとジャンル問わず参考になる記事じゃないかな、、、と思います。
米国の場合は大学でもジャーナリズムとかライティング専門の学部があったりして、ライティング周りはアカデミック的に体系化された情報も多いですし、プロのライター間でも、様々な情報共有が日本以上にされているとは思います。
米国でも最も人気のあるブログの1つであるコピーブロガーですが、SEOネタ問わず単純にライティングに関する記事も豊富にあり、また支持を得ているのはそういう土台があるからかも、とは思いますが、きっと日本の方にも参考になる点が多いのではと思い、今後も色々な記事を紹介していきたいと思います。 — SEO Japan
16 years ago
Viper Chillのグレン君お得意の分析シリーズ。トップブログの人気記事の内容を分析して、人気がある記事の書き方を考える。彼の分析はもちろん、人気記事の内容自体、参考になります。 — SEO Japan
もし、あなたが誰かにブログを人気にさせるものは何かと尋ねたならば、コンテンツという答えが返ってくるだろう。どんなに気の利いた見出しがあったとしても、結局のところコンテンツが勝負なのだ。あなたの書いたコンテンツが何らかの形で価値のあるものでなかったら、単純にあなたのサイトに人は集まらない。人気が出る成功するブログにする二つのステップはいたってシンプルだ:素晴らしいコンテンツを書き、それを人々に話題にさせること。
ブログは1人では育たない。人々が共有して初めて育つ。人々にあなたのコンテンツについて“話題”にしてもらうこととは、人々があなたのコンテンツを共有するという意味だ。つまり口コミだったり、TwitterやFacebookだったり、時には彼ら自身のブログからのリンクだったり。この最後のリンクこそ、驚くかな(そうでもないか)今日私がテーマにしようとしていることだ。
世界の4大人気ブログで最もリンクの多い記事について研究し、その人気の理由を分析してみることにした。
世の中にあるトップのブログで最も人気のある記事は何だろうか?彼らはどんなことを書いて人々の話題になりリンクをさせているのだろうか?その答えを探すために、私は世界の4大人気ブログで最もリンクの多い記事について研究し、その人気の理由を分析してみることにした。ここで分かったことを基に、あなたはその結果を自分のブログに反映させ、人々が反応すると分かっているようなコンテンツを作成することができるのだ。これはすでにトップブログでうまくいっていることが証明されているものなのだから、あなたにだって使えるはずだ。
ProBlogger
Probloggerは、ブログに関するオーソリティサイトで、ダレン・ローズが執筆している。ダレンは、私に彼のサイト上で何回も書かせてくれるほど親切なので、このリストの最初に持ってくることにした。5,000以上もあるブログ記事の中から、人気記事が何なのかを見るのは大変に興味深かった。
1. 初心者のためのブログ講座 (リンク)
これは、Problogger内の全ての人気記事を集めたリソース記事で、初心者ブロガーへのアドバイスを提供している。誰でも初めは初心者であり、世の中には1億ものブログが存在することを考えれば、これは確実に多くの人に受け入れられるものだ。
リンク数: 4,250
文字数: 722
教訓: 確実に多くの関心を網羅できるシリーズの投稿を1つにまとめたことはあるだろうか?もしなければ、全てを一つのリソースにまとめて圧倒的に価値のあるものを提供することを考えてみよう。
2. 2007年、あなたのブログをどうやって売り込むか? (リンク)
新しい年に、あなたのウェブサイトをプロモーションするための方法を示した大変素晴らしい記事だ。面白いことに、これはProblogger読者によるゲスト投稿なのだ。
リンク数: 2,550
文字数: 2,601
教訓: あなたは自分の業界全体のマスタープランを作成し新しい年のためにそれをコンテンツとして提供することができるだろうか?1年分の秘策、生産性のヒント、注目すべきガジェットなど、あなたの分野に関係のあることならなんでもいいのだ。
3.“Top 5”をテーマに記事を書こう (リンク)
ダレンのサイトで最もリンクされている記事の1つが、彼が勝者に1,001ドルの賞金をあげているコンペティションだ。“トップ5”をテーマにしたブログ記事を書いた人には、ダレン自身からのリンクを獲得することが保証されるというアイディアだ。これに参加した人の大部分がオリジナルの記事にリンクしたことは間違いないだろう。
リンク数: 1,780
文字数: 1,303
教訓: できるだけ読者と関わっていく。ブログである必要はないので、TwitterやFacebookなどのプラットフォームでやってみるのはどうだろうか?
4. ブログにコメントを増やす10のテクニック (リンク)
タイトルの通り、これは、多くのブロガーある時点で直面する難問-もっとコメントを増やすにはどうすればいいのか-を乗り越える方法を教えるリスト形式の投稿である。
リンク数: 1,550
文字数: 1,178
教訓: もう分かっていると思うが、リスト形式の投稿はその読みやすさにより、コンテンツへの訪問者を増やすのに最も効果的だ。あなたの業界に共通している問題を解決する手助けとなるリストを書くことはできるだろうか?
5. ブログを購読するのを止める34の理由(リンク)
どのブロガーもみんな購読者を増やしたいと思っているが、一度購読した人が離れていく可能性には目を向けないものだ。この記事では、この問題と闘っている人にとって価値のある情報を提供している。
リンク数: 1,200
文字数: 597
教訓: ダレンはここで現在彼が実践していることを持ってきて、彼のニッチにいる人が直面するかもしれない問題に関してリスト形式の投稿をもう一度書いたようだ。 検討すべき側面であることは間違いない。彼はここで再び読者を取り込んでおり、そういった人が彼のコンテンツをリンクしていることは驚くことではない。
Copyblogger
私の好きなブログの1つであることはさておき、ブライアン・クラークが運営するCopybloggerは何万人もの読者を持つオーソリティを確立した。自らのブログを“オンライン市場で成功するためのコピーライティングの秘訣”を提供する存在と定義し、Copyblogerは日々更新される素晴らしいコンテンツにおいてその約束を確実に果たしている。
1. 成功間違いなしの見出しにする10の法則 (リンク)
見出しは間違いなくブログ投稿で重要な部分だ。ここではブライアンが、人々が自然に集まるような見出しを作る秘訣を紹介している。
リンク数: 2,450
文字数: 623
教訓: あなたが関わるニッチな分野で重要なことを見つけ、リスト形式の記事を書くのだ。ブライアンが記事で使用しているような[(空欄)]を使って、それぞれの人が自分の状況に合わせて読むことができるようにすればもっといい。
2. 人を引き付ける見出しの書き方 (リンク)
ここでもブロギングで最も重要な側面において読者を手助けするテーマが入っている。Copybloggerによるこのハウツーガイドは、サイトのトップ記事のリストを1つの場所に集めて紹介している。.
リンク数: 2,250
文字数: 232
教訓: あなたの読者にとって最も重要なことを考え、そのトピックに関していくつも記事を書くのだ。それらの記事を集めて一つのページにまとめれば、さらに良い。
3. リンクを増やしてトラフィックを上げる方法 (リンク)
これも特定のテーマに関するCopybloggerの記事を集めたリソース記事だ。これは恐らくブログを成長させ、コンテンツへのリンクを増やし、トラフィックを上げるために最も重要な側面に注目している。ここでは他のCopyblogger記事にはリンクしていないが、ウェブ上の他の記事にリンクしている。
リンク数: 2,170
文字数: 518
教訓: 他のサイトへのリンクを含んだリソース記事は、あなたがその分野でオーソリティであることを示し、リンクしたサイトから逆にリンクをしてもらえることさえある。
4. コピーライティング入門 (リンク)
これもまた、コピーライティングに関するブライアンの最高のヒントを紹介した素晴らしいリソースである。Copybloggerがこのトピックに関するリソースを共有しているのは驚くことではない。なぜなら、これがこのサイトのテーマでもあるからだ。
リンク数: 1,810
文字数: 425
教訓: Brainはここでも人々が実際に話題にしている(さらにリンクしている)一つのテーマに関する記事のリソースをまとめて紹介している。
5. ブログ購読者を増やす効果的な10の方法 (リンク)
購読者を増やしたいという全てのブロガーが期待していることに関するトピックのリストだ。ブライアンは10の簡単ですぐにできる方法を紹介している。
リンク数: 1,110
文字数: 878
教訓: リスト記事は常に効果的である。あんたのブログ読者が気にしていると分かっているトピックについて1つの記事を書くことができれば、それがヒットするチャンスだ。
Guy [...]
16 years ago
数年前に一度日本でも紹介されたツールですが、きちんと各機能を紹介している記事が無かったので、ここで紹介することにします。SEO以上にウェブ制作等にちょっと使えるかもしれません。 — SEO Japan
私はすでに、一目で分かるたくさんのSEO関連情報を集めているオールインワンSEOツールをいくつかレビューしている。
BuiltWith は、入力したドメインの重要なデータを集約する無料ツールだ(登録の必要もない)。早速どんなものなのか見てみよう:
ドメインの技術的データ
好きなドメインを入れて、最初にアクセスするタブが、以下のようなサイトの技術的な情報である。
1.ウェブサイトのサーバー情報: サイトが基にしているサーバー
2.検出されたアナリティクスとトラッキング(このサイトが使用しているトラフィックをトラッキングするソフトウェアを特定するツールのようなもの);
3.ウィジェット: サイト上に見つけた第三者が提供しているウィジェット(例えば、Feedburnerなど)
4.ブログ運用ソフト (もしそのサイトがブログの場合、またはブログを所有している場合、使用しているソフトウェアは何か)
5.フレームワーク
6.オーディオ、ビデオ、メディア
7.エンコーディング
8. 集約機能
9. ドキュメント情報
メタデスクリプション
メタキーワード
XHTML 情報
CSS 情報と妥当性
Javaスクリプト 情報
さらに、各ドメインは“隣接している”サイトのリストを持っている(IP neighborhoodの因子を基にしていると思われる)。
FireFox アドオン
このツールは、便利なFireFoxアドオンも提供しており、現在のページで使用されている全ての技術情報をリストにして返してくれる。このツールを頻繁に使用する予定ならば、アドオンをインストールすることも検討したい。
技術情報のリストは、先に紹介したものとほとんど同じだが、別タブで開くのではなく、ポップアップ画面で表示される。
技術情報
サイト上で発見されたソフトウェアや技術はどんなものでも、クリックして詳細情報を見ることができるので、今まで気が付かなかった場合は特に便利である。
データベース内にある全ての技術は、以下のようなカテゴリごとに分類される。
アナリティクス (Google Analytics, Quancast Tracking; Omniture, など)
ブロギング (Wordpress, Movable Type, など);
Eコマース (Yahooストア, IBM Websphere Commerce, など);
メディア (Youtube, Vimeo, など);
その他多数:
さらに、それぞれの技術で“使用統計”グラフを見ることができる。これは、ソフトウェアが“BuiltWithによってクエリーされた数多くのウェブサイト上での過去の期間の普及率”を表している。
全体的に見て、このツールは、あなたの見解を拡大するのに極めて便利だ。どの技術がどのサイトで使用されているのかを知る手助けにもなるだろう。
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたAnn SmartyによるBuiltWith: Learn What the Site Is Built with」を翻訳した内容です。
特定のサイトがどういう技術やツールを使って作られているか、と言う情報を調べてくれるサービスは余りありませんから、使い方によっては便利かもしれません。滅多に使わないかもしれないけど、押さえておきたいツール、の一つですかね。 — SEO Japan
16 years ago
日曜の夜ですが、早っ!と思ったニュースが飛び込んできたので紹介します。Googleがアドワーズ広告を早速iPadに対応させたようです。 — SEO Japan
Googleはアドワーズ広告のモバイルオプションにiPadを対応させたようだ。これによってアドワーズ広告の広告主は簡単にiPadユーザーに広告キャンペーンを展開させることができるようになる。
もしも、iPadや他のタブレット型デバイスに広告を表示したい時は、キャンペーン設定の「全てのモバイル機器」をチェックするだけだ。この機能は「ネットワークとデバイス機器」のページで簡単に見つかる。もしくはデフォルト設定の「全てのデバイス機器」を使うこともできる。
この機能はiPad特有の機能と言う訳ではない。GoogleはiPhoneやアンドロイド携帯にもアドワーズ広告を配信してきた。iPadはこれらのモバイル機器と同ジャンルと考えられており、アドワーズ広告も問題無く配信されるようだ。
しかしこの機能は、将来的にはiPadユーザーだけをターゲットにした広告を配信できるようなオプション機能にまで発展するようだ。設定画面にある「ターゲットされたデバイス機器への広告配信」機能では現状、iPhoneやアンドロイド携帯、Palmしか表示されていないが、いずれiPadもここに加わるだろう。
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたArnold ZafraによるGoogle Adds the iPad as a Mobile Device Option in Adwords」を翻訳した内容です。
完全版と言う訳ではないですが、流石Google、対応が早いですね!Apple vs Googleと言う構図で最終的にどちらが勝つのか?と言う議論が最近話題になっていますが、広告配信チャンネルとしてはGoogleもiPadは当然無視できないようです。 — SEO Japan
16 years ago
Search Engine Landからリンクの話題をもう1本。被リンクは数以上に質も重要と言われますが、最近言われているのが「ブログのリンクは質が低いのでは?」と言う議論。SEOのプロがそんな疑問に答えます。 — SEO Japan
もし、ブログのリンクが嫌いだと言ってブログを一蹴するようなら、それは“被リンク”を、良質なトラフィックを自分のサイトに送るポテンシャルとして見ていない何よりの証拠だ。マーケティングにおける重大な過失とも言える。時々、クライアントから、ブログのリンクはもう必要無いと言われることがある。そういう時は徹底的にブログのリンクの重要性を説明する。キーワードの中には通常のウェブサイトよりも、ブログに向いているキーワードもあるのだ。とりわけ狭いニッチの場合はこの傾向が強い。
例えば、再利用された動物性のゴムのスタンプを利用して、子供向けの紙飛行機を作ることに的を絞ったオーソリティ・サイトを見たことはないだろう?私もない。しかし、人々がブログのテーマに選ぶ狭いニッチのカテゴリーには常に驚かされる。ブログは簡単に作ることが可能であり、テクノロジーの知識がない人でも、例えばワードプレスのブログのように簡単なブログを作って、情熱を世界中の人々と分かち合うことが出来るのだ。このコミュニティを無視する手はない。
多くのSEOの専門家が、ブログによってもたらされるリンクジュースに関するセオリーを提唱している。そのため、今回はリンクジュースには触れない。私なら自分のニッチに関連していないPR5のサイトのホームページではなく、PR2の良質なブログのエントリにリンクを張る。当然ながら、PR5のウェブサイトの方がより多くのリンクジュースを手に入れることが出来るだろう。しかし、大抵、質の高いトラフィックを獲得できるポテンシャルの方が重要性は高い。それでも、高いランキングを単純に求めている人もいる。
ブログが適切な被リンク元かを判断する7つの方法
1. 新鮮で、定期的にアップデートされるユニークなコンテンツを持っているブログは評価が高い。他人のブログのエントリを手直しして配信しているだけのブログや、他人の作品のフィードを配信しているだけのブログは、リンクパートナー失格だ。
2. 同じニッチで同等の立場にある、関連する他のサイトにリンクを張っているか否か。ブログロールであろうが、エントリの中であろうが、自分が求める発リンクと同じような発リンクを持っているブログはポイントが高い。サイドバーに50本のリンクがあり、すべてのページに同じリンクが掲載されているならば、この類のブログは避けておきたい。また、掲載されているリンク自体は完全に関連性ががるものの、若干、誤解を与えそうな場合は、他のサイトを探した方がいいだろう。一方、もし、ブログロールにそこそこのレベルのサイト/ブログへのリンクが掲載され、エントリが関連するコンテンツにリンクを張っているなら、パートナーの資格を満たしていると言える。
3. バナーや広告で埋め尽くされていないブログ。収益を上げる必要がある点は理解できるが、収益を得るためだけに存在するように見えるサイトには、訪問者が長居しない点もまた事実である。素晴らしいコンテンツを持っているかもしれないが、ソッポを向かれてしまうため、見てもらえる可能性はゼロだ。
4. エントリがインデックスされ、キーワードに対するランキングが高いブログ。過去のエントリがインデックスされない理由が技術的な理由ではない場合、行方不明になっている可能性が高く、パートナーとしては薦められない。私たちは先日、robots.txt ファイルに完全にブロックされているブログを幾つか見つけた。これらのブログはランキングにおいても魅力に欠けているので、私は関わらないようにしている。ランキングがゼロの場合、トラフィックを獲得するのは難しい。
5. 被リンクは素晴らしい。だからと言って、大量に獲得すればいいわけではなく、良質なサイトからのリンクにこだわるべきである。例えば、ブログにリンクを張っている、ブログではないニッチのサイトに注目しよう。ブログの被リンクの大半が関連性のない、スパムのようなサイトなら、次の候補のサイトに移ろう。
6. 目に見えるコミュニティが存在するブログ。人々はコメントを投稿し、ブログのオーナーがコメントに返信している。“確かにその通り!またすぐ訪問するよ!”と言うのはコメントのうちに入らない。どこかで素晴らしい会話が交わされているなら、人々は戻って来る。そして、他の人々も続々とやって来る。そして、彼らは皆さんのリンクを見るのだ。
7. ブログはソーシャルメディアにおいても存在感を発揮している。ツイッターのアカウントやフェイスブックのファンページを持っていても問題はない。それどころかそのブロガーはこのようなメディアにおけるマーケティングの価値を理解しているので、これまた評価は高い。
先程も申し上げた通り、私はブログのリンクジュースに関する要素を今回は取り上げていない。なぜなら、リンク構築キャンペーンにブログを組み込む重要性を強調したかったからだ。ブログはトラフィックの面でも心強い味方であり、コミュニティを構築する上でも素晴らしい役目を果たしてくれるのだ。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Blog Links That Bring Traffic, Not Trouble」を翻訳した内容です。
This article on Link Building: General first appeared on Search Engine Land.
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被リンク対策は、リンクジュースのことだけを考えるべきではない、と言うことですかね。実際、人気ブログからのトラフィックはかなりの数になりますし、有名ブログで無くとも多くのブログからリンクが張られれば合計したトラフィックは一定以上ありますし、それ以上にブログによってはかなりターゲットされたユーザーを呼び込むことも可能でしょうし、SEO的にもページランクが低いとしても関連性の高さでプラス要素は十分にあるでしょう。
日本でも一時、ブロガーにお金を支払って記事を書いてもらう(&リンクを張ってもらう)サービスが流行りましたが(正直な所、一時は良く利用していました)、あの種のブログリンクは上のルールで考えてみても当てはまらないものが多いのが実情ですし、SEO的な効果も以前よりかなり薄れているのが現状です。
それも影響しているのか、最近はSEO目的でブログからのリンク集めを行うケースは大分減っているとは思いますが、トラフィックを増やすと言う観点では、ブログのリンク対策を完全に無視するのは勿体ないかもしれません。 — SEO Japan
16 years ago
またも20歳のグレン君の記事。10の人気ブログから最もツイート数が多かった記事を取り上げ、ツイート数が多かった理由を考察。ツイート数が多い記事の傾向も分析。こういうことを地道にやる人自体、余りいないですし、実際にブログを書く時に役に立ちそうなノウハウが満載です! — SEO Japan
私は最近、ブログのサイドメニュー上で、インターネット市場における2010年のあなたの主な目標は何ですか?という投票を行った。ここに二つの人気回答がある:“仕事を辞めてオンラインで生計を立てること”と“ウェブサイトのトラフィックを上げること”だ。もちろん、後者の方は彼らのコンテンツへの訪問者数を増やしたい人達だ。はっきりとはしていないかもしれないけれど、それが最初だ。
素晴らしいコンテンツを含むよく構成された、美しいサイトを作ることはできるかもしれないが、それも訪問者を獲得しない限りはお金にはならない。ウェブマスターが何を言おうと、私たちがやっていることは全てトラフィックのためだ。ウェブではそれが問題なのだ。
そんな理由から、私は、トラフィックを獲得する新しい方法を継続的に読者に紹介している。例えば、私がどのようにしてGoogleで66,000ビジターの価値のあるキーワードで上位表示されたかについての記事や、いくつかの大きなブログにおいて最も人気のあるブログ記事(リンクの観点から)から得た教訓についても書いた。後者の記事はかなり評判が良かったので、似たようなものをまた書くことにしたい(註:後者の記事は近日中に翻訳予定です)。
まず私は、品質が高い人気ブログを10個選び、その中でそれぞれ最もツイートされている記事を二つ抜き出し、その人気の理由を分析した。これは、あなたの記事のアイディアの助けになるだろうし、Twitterユーザーが反応するコンテンツがどんなものなのかを見ることもできる。
10のブログの20の記事
各サイトから最もリツイートされた記事を探すようにベストを尽くした。もしかしたら小さな違いはあるかもしれないが、ここに上げた記事はそれぞれ数千ものツイートを受けて広がっていったものであることは確かである。
見出し
教訓
サイト
常にコメントを獲得できる13種類の記事
リストを記事にするのは人気があり、この記事も例外ではない。あなたの読者が知りたいと思うことを見つけ、役に立つリストを提供しよう。
24時間以内にGoogleにインデックスされるための5つの方法
私たちはただやり遂げるだけではなく、それをより早くやり遂げたいことがある。あなたの読者にとって最も大切なことを書きとめ、進行をスピードアップする方法を書こう。
Google Nexus One Hands-Onの独占情報!
新しい製品やサービスに素早く反応し、競争相手よりも先にあなたのサイトでその詳細な部分まで伝えよう。
フィル・シラーの基調講演ライブ
業界のカンファレンスやプレスイベントに行き、ライブブログを書く。私自身が、これは色んな業界で通用するものであることが分かっている。
GoogleがTwitter買収を交渉中
サービスについて語れば、そこにはいつでも興味を持っている多くのユーザーがいる。Twitterについて書けば、確実にまだユーザーにとってホットな話題となる。
FacebookがFriendFeedを買収
あなたの業界でニュース速報を一番に報道し、できるだけ早くメッセージを伝えよう。
Facebookの新しい利用規約
多くの人が使用している人気サービスの欠陥やあなたががっかりしたことを共有しよう。関連性があれば、直接影響するような事柄は強調しよう。
KFCの新しいベーコンサンドイッチ
ブログは読者に関係のあるニュースについて共有するだけでなく、創造性のあるものになるなら、全く関係のないことも書いてみよう。
私たちが選んだ最も感謝したい61の無料アプリ
年末には、あなたが使ってみて良かったツールや、読者が興味のありそうな無料サービスを集めた総集編を企画しよう。
Google Wave 101
あなたの業界全体で話題になっている新サービスについて徹底したガイドを書こう。
マイケル・ジャクソンが病院に緊急搬送!
ニュース速報をいち早く伝えることで、他のサイトより目立つことができる。特に超有名人の死は、誰もが気になることだ。
DJ AMが死亡
これもまた、ニュース速報の法則が当てはまったケースだ。悲劇や衝撃は読者の注目を集めることができる。
Twitterをビジネスで利用する50のアイディア
サービスについて書けば、それを利用しているユーザーには常に人気が出る。Twitterは、クリスの投稿に関連している大きなユーザー基盤を持っている。
あなたが毎日実践できる19の経営術
私たちは物欲の世界に住んでいて、誰しも欲しいものはより早く手に入れたいという願望を持っている。読者に大きな結果を短期間で得るためのとっておきのアドバイスをしよう。
URL短縮化サービス、あなたは何を使ってる?
多くの人が使用しているものを取り上げ、あなたのネットワークを使ってそれをみんなに公開すれば、人々はあなたのことを話題にするだろう。
Googleに全ての検索結果をパーソナライズ化
これもまた、Dannyがビッグニュースを伝え、人気サービスに疑問を投げかけたのが、人々に広まったケースだ。
スター・ウォーズ、70分のレビュー動画はいかがなものか?
あなたがもし、数千人、いや数百万人もの人が好きな何かに心底がっかりしたのだったら、それについて書くといい。あなたに賛成する人が穴から出てくるだろう。
アリス・イン・ワンダーランドの写真初公開!
どの業界のことでも独占的なコンテンツを配信することができたなら、あなたは注目され始めるだろう。そのいい例が、映画界だ。
ジャスティン・ティンバーレイクのM other Lover動画はどこで見れる?
Mashableはこのコンテンツを作りだしてはいないが、多くの読者にユーモアのある休日に関係したことを提供すると評判がいい。
MicrosoftがPhotoshop Trainwreckに謝罪
私は企業を“追い出す”ようなことをするのは勧めないが、もし企業がバカげたミスをしたのであれば、それを強調すればあなたのサイトに大量のトラフィックが送信されるだろう。
記事の長さ
他の面白い“教訓”として、Twitterユーザーが好むコンテンツの長さというものがあるのかどうかを見てみることにした。長い記事の方がうけるのか、それとも早く読めるものの方がいいのか?
各記事について手作業で調べた結果は以下の通りだ:
最も短い記事: 131 文字
最も長い記事: 6,033 文字
全体の平均: 1,118 文字
テキスト中心の記事の平均: 1,342
このデータをグラフにしてみた:
個人的には、Twitterユーザーが好んでいる記事の平均文字数が1,000文字(註:英語の1,000単語、と言う意味です。日本語量で言うと2,000字位でしょうか。つまり結構長めです。)を超えていることにかなり驚いた。もちろん、文字数よりもそこで書かれているメッセージの内容の方が重要だし、短い記事もうけはいい。それはそうなのだが、さらに私は面白いことを発見した。最もリンクされているブログ記事を見てみても、人気の記事は全て1,000文字を超えているのである。
私もこの業界では、長い記事を書く数少ない中の1人であることは知っている。あなたの業界にはそういう人はどれくらいいるだろうか?
まとめ
私はこういう投稿をするのが好きだ。なぜなら、トップレベルのソーシャルメディアサイトで何が効果的で何が効果的でないのかということが明らかになるからだ。憶測ではなく、それは事実だ。私も最近、一番リンクの多いブログ記事で似たようなことをして、多くの反響を得たが、それには一つ共通の提案がある。異なる業界に及ぶ幅広いサイトを含めることだ。
他の多くの業界内のサイトは、有名になるためにニュースを流す必要があるだけだと言ったが、私は未だに自分の報道範囲を広げている。私は読者からのフィードバックを楽しみにしているし、私はいつでもオープンであることが分かってもらえることを期待している。それを踏まえて、もしあなたが私に書いて欲しいソーシャルサイトや統計などが他にもあれば、是非教えて欲しい。
この記事は、Viper Chill : Viral Marketingに掲載された「What You Can Learn From The Most Tweeted Blog Posts 」を翻訳した内容です。
今回もかなり有益な記事でした。ツイート数が多い記事のリストはまさにどれも「人気がありそうな」内容ばかりですね。さらに人気記事の分析コメントも短めながら的を得ていてブログの記事ネタを考える際にも役立ちそうです。しかし、ここまで時間を取ってきちんと人気サイトを分析する、さらにそれを一般公開してくれる人って意外といないですし、貴重な内容です。このあくなき探究心が若干20歳にして人気ブログを運営、かつプロアフィリエイターとして立派に生計を立てている所以でしょうね。 — SEO Japan
16 years ago
Twitterでフォロワー数の多いトップ100アカウントを様々な視点から分析したありそうで無かったViper Chillのグレン君によるレポートです。さてさて、Twitterを活用したソーシャルメディアマーケティングの参考になる法則があるでしょうか? — SEO Japan
トラフィックの観点から言うと、Twitterは数年前のDiggとStumbleUpon(註:共に英語圏で人気のソーシャルブックマークサイト)をミックスしたようなものになりつつある気がする。Diggを挙げたのは、今では数多くのブログが”Tweet″ボタンを置いているからで(かつてはそれが”Digg″ボタンだった)、またStumbleUponのようにTwitterは短期間で何千ものビジターを送信する能力を持っている。
私の友人Gyutaeは2週間で35,000以上のヒットを獲得することに成功したし、TheNextWeb のようなブログでは、Twitterから一ヶ月に250,000以上ものビジターがあることが報告されているのも知っている。これはものすごいトラフィックだ。
莫大なリツイートを獲得することはあなたのコンテンツにTwitter訪問者を獲得する一つの方法ではあるが、方法は他にもある。その方法とは、あなたのアカウントのフォロワーを増やすことである。私の個人アカウントには10,000程のフォロワーしかいないが、Twitterからのビジターが400を超える日も多くある。.
私はよく“ミスター・アナリティクス”と呼ばれる位なので、トップ100にいるユーザーの統計についてもっと深く掘り下げ、トップユーザーになるのには明確な要因があるのかどうか、このサービスを使っている多くの有名人の中で目立っているのは誰かなどを見てみることにした。
フォロワーの数
トップユーザーがそんなにも参照されている理由は、彼らのアカウントをフォローしている人の数にある。これは単純に、彼らのプロフィール上の“フォローする”をクリックして、その更新をチェックしている人のことだ。おそらくこれが、この記事の中でたった一つ、綺麗に段階線を描いているグラフかもしれない。
最多フォロワー数: 3,830,056 (@aplusk – アシュトン・カッチャー)
(註:Twitter好きで有名な俳優。デミ・ムーアの夫。)
最少フォロワー数: 1,236,521 (@samantharonson – サマンサ・ロンソン)
(註:女性シンガーソングライター。レズビアンを公言してリンジー・ローハンと付き合っていることで有名。)
平均フォロワー数: 1,637,361
この表を見れば分かるように、トップ15位までのユーザーには明確な境界があるが、それ以降の85のユーザーは同じくらいの数になっている。数字がかなり似通っているため、ほとんどのトップ100ユーザーの順位は毎日変わっている。
友だちの
友だちの数では、これらのトップユーザーがどれだけの人をフォローしているかを見る。私が見た多くのアカウントでは1:4の法則が当てはまる。つまり、その人が100人からフォローされていたら、その人自身は25人をフォローしているという意味だ。しかし、トップユーザーを見てみると、このケースには当てはまらないようだ。
最多フォロー数: 753,958 (@barackobama – バラック・オバマ)
最少フォロー数: 0 (@womensweardaily – Womens Wear Daily)
(註:人気ファッションサイト)
平均フォロー数: 39,754
ほとんどのトップユーザーがほんの少しのアカウントしかフォローしていないため、グラフで確認することができない。アメリカ大統領が他の誰よりも多くの人をフォローしているが、ZapposとWhole Foodsは彼らをフォローしている人をフォローしている割合が最も高い。
更新の数
更新の数とは、各ユーザーがどれくらいツイートしているかだ。RSSフィードで自動送信されているものもあるが(例えば@Nytimes)、Shaquille O’neill (@THE_REAL_SHAQ)のように、個人的にツイートしているものもある。
最多更新数: 37,297 (@Nytimes – ニューヨークタイムズ)
最少更新数: 14 (@ashsimpsonwents – アシュリー・シンプソン)
(註:女性歌手。ジェシカ・シンプソンの妹。)
平均更新数: 3,545
たったの14ツイートしかしていないのに、170万人以上のフォロワーがいるなんてどれだけすごいのか。つまり、それだけアシュリー・シンプソンのファンが熱狂的だと言うことだろう。彼女に近いのがたったの72ツイートしかしていないのに240万人のフォロワーがいるOprah(註:オプラ・ウィンフリー。人気トークショーの司会者、かつ米国で最も影響力のある女性と言われる。)だ。まあ、それはOprahだからね!
登録期間
トップ100のユーザーで最も長くTwitterに登録している人は、もちろんその創設者であるビズ・ストーン、登録期間は44カ月だ。それは置いておいて、トップユーザーがこのサービスをどれくらい長い(または短い)期間利用しているかを見るのは面白いと思った。
最長登録期間: 36ヶ月 (@Veronica – ベロニカ・ベルモント)
(註:女性トークショーホスト。元ビデオポッドキャストのMahalo Dailyのホストで人気に。)
最短登録期間 7ヶ月 (@kimkardashian – キム・カルダシアン、 @ashsimpsonwentz – アシュリー・シンプソン、 @peoplemag – People Magazine), @serenajwillians [...]
16 years ago
Googleのサイト検索の時間節約テクニック。サイト検索を良く使っている人にはオススメのティップスです。 — SEO Japan
Googleの検索オペレーター(特定のドメインやトップレベルのドメイン、サブディレクトリに限定して検索する)は、私にとって最も重要で最も頻繁に使用している機能だ。私の使用例を言うと、毎回記事を書いている時に、リンクができる関連した他のページがないかどうかを調べるのに何百回も使っている。その他には、
どのサイトでもビルトイン検索機能を探す必要がなくなった。
どんなサイトからも最も関連のあるページを探すことが可能になった。これは、リンク構築(バックリンクに最適のページを見つけること)にも競合調査(競争相手の最新記事や一番影響のあるページを見つけること)に大変便利である。
複数のオンサイト診断のチャンスができた。
などなど。
この記事ではGoogleのsite:オペレーターをより簡単により早くする3つの便利なFirefox用プラグインを紹介する。
1. Advanced Dork:
文字を選択して右クリックしたメニューから、Googleのsite:検索にアクセスする。
2. Search Site
このアドオンはFireFoxの検索プラグインに接続され、あなたの検索バーで有効になっている検索エンジンを使用するので、それがGoogleに設定されていることを確認しよう。
Search Siteでは、Googleのsite:検索に素早くアクセスする方法は二つある。一つは、Advanced Dorkのようにフレーズを選択してからの右クリックのオプションだ。
さらに、ブラウザの検索バーにある緑の“Search Site” のアイコンを使うことができる。
3. Google site search
( Greasemonkey上で実行)
キーボードのショートカット、CTRL+ 9 ( Mac) または Shift+ALT+9 (Windows)を利用して検索フォームを見る。そこから、限定したいサイトディレクトリの階層を選択する(現在のサイトの)。
http://www.searchenginejournal.com/3-tools-that-make-googles-site-search-easier-to-run/19417/
また、どんなサイト内にでも、あなた専用の検索プラグインを作ることができる。その方法はこちらから。
この記事は、Search Engine Journalに掲載された、Ann Smartyによる「3 Tools That Make Google’s Site Search Easier to Run」を翻訳した内容です。
確かにサイト検索機能を良く使う人にはかなり時間の節約ができるツールですね。しかしこのSEJのライターさん、次から次に色々なツールを良く見つけてきますね。。。ただただ感心。 — SEO Japan
16 years ago
Search Engine Landから再びリンクの記事。SEOの観点からサイト内のサブページにディープリンクが必要な理由を解説。流石SEL、ポイントを抑えてまとめてくれています。
自分のためであろうが、クライアントのためであろうが、リンクを構築するなら、被リンクをホームページだけでなく、重要なサブページにも入手する必要がある。適切なSEOの規則を考慮しながらサイトを構築してきたなら(そして、アップデートしてきたなら)、被リンクに値する素晴らしいサブページを持っている可能性は高いだろう。
実際に、既にサブページに質の高い被リンクが寄せられているサイトもあるだろう。しかし、各種のサイトを見てきた私の経験から言わせてもらえば、意図を持ってディープリンクの取り組みを行う必要がまだまだあるはずだ。多くのウェブサイトは別のサイトを引用する際に単純にホームページにリンクを張る。そのホームページがリンクを張る目的において最も適切な場所かどうかは考慮していない。最適なアプローチを知らなかったからかもしれないし、ただ単に面倒臭かったからかもしれない。
ディープリンクは様々な目的に有効
ユーザビリティ。ディープリンクは瞬く間にユーザーを望んだ情報が掲載されているページに連れていくため、ユーザーのフラストレーションを軽減する(そして、恐らく直帰率も)。個人的にはこれは最も重要なポイントだと思う。なぜなら、ランキングにもトラフィックにも関係ないからだ。リンクに関する議論で、このポイントが挙げられることはほとんどない。しかし、ユーザビリティはとても重要である。ユーザビリティが劣悪な場合、どんなリンクであっても、そのサイトに長居したいと思う訪問者はいないだろう。
ユーザーが別のサイトのリンクを通して訪問したからと言って、必ずしも彼らがサイトを訪問する原因となった情報をさらに探すとは限らない。しかし、「子供用の黒板カレンダー」と言うアンカーテキストのリンクをユーザーがクリックした場合、ホームページに行って、製品を探さなければならない状況は避けたいはずだ。迷惑な話である。また、リンクをクリックして、アンカーテキストがコンテンツ内に見当たらないページに辿りついたら、私ならがっかりする。そして、大抵の場合、すぐにその場を立ち去るだろう。
リンクデータ。 ディープリンクはリンクデータ全体を改善することが出来る可能性を秘めている。ご存知のように、一次元の被リンクデータは健康的ではない。被リンクデータには、ホームページのリンク、サブページのリンク、アンカーテキストが迷子のリンク、“ここをクリックして!”と言うアンカーテキストつきのリンク、サイトワイドなリンク、フッターのリンク、コンテンツ内のリンク等が含まれる。
オーガニックなリンクの成長は、ランダムに発生する。そのため、サイトに複数の良質なページがあるなら、至るところに散らばるそれらのページにリンクを張るべきである。
トラフィック。ディープリンクは、新たな異なるソースからトラフィックを獲得することが出来るポテンシャルを持っている。例えば、パンクロックのレコードの販売をメインに行うものの、オーナーがスカに興味を持っているサイトがあるとする。パンクのページが15ページあり、スカのレコードに関するページは1ページしかない。
そのため、たった1ページのスカのページがあっても、メインのナビゲーションを乱すことはないだろう。このページに良質なコンテンツが用意されているなら、スカの検索でランキングを獲得することが出来る可能性もあるが、関連するサイトの良質なディープリンク経由の方が、的の絞れたトラフィックを手に入れることが出来るはずだ(被リンクが幾つかあればランキングも遥かに高くなるはずだ!)。
ランキング。 ディープリンクは、様々な検索エンジンでランクを獲得することが可能なロングテールのフレーズの量を増やすことが出来る。ホームページが大量のロングテールのキーフレーズで散らかっている場合は話は別だが、ロングテールのトラフィックの大半はサブページに向かっている。これらのページにリンクを幾つか投げ、プッシュしてみてはいかがだろうか?!
ペナリティーを回避する。 これはルールと言うよりも、“出来れば起きて欲しくない”類に入る。しかし、サイトの被リンクがすべてホームページのみに寄せられている場合、不自然に見えてしまうだろう。
ディープリンクを改善する方法
まず、既存のディープリンクにおける状況を把握していないなら、簡単な分析を実施しよう:
現在、何本の被リンクを持っているだろうか?そのうち何本がホームページに行き、何本がサブページに寄せられているのだろうか?何か手を打つ必要はあるだろうか?分析結果に満足しているならこれ以上読み進める必要はない。しかし、不満ならば、読み進めてもらいたい。
次に、売り込みたいサブページを特定しよう。この作業には少し時間がかかる。詳細を見ておきたいポイントは以下の通りだ:
それぞれのサブページに何本の被リンクが寄せられているだろうか?
主要なアンカーテキストは何だろうか?
これらのサブページは現在検索エンジンでどのように格付けされているのだろうか?
ホームページへのディープリンクの比率は、これらのサブページの重要性に対して妥当だと言えるだろうか?
これらのサブページはSERPで単体として存続することが出来るだろうか?もし、そうなら言うことはない。そうではないなら、リンクを張る価値はないだろう。ユーザーが結果ページでそのリンクをクリックする可能性が低く、5秒で去ってしまうようなら、時間をかける必要はない。分析データを利用し、これらのページの直帰率をチェックし、何か改善するべきことがあるかどうかを探ることも出来る。
これらのサブページにどんなファイル名がつけられいるだろうか?最適化することは出来るだろうか?301を実施する必要があるため、作業を行う価値があるかどうかチェックする必要があるだろう。
次に、内部リンク戦略を評価せよ
メインのサブページにはホームページからのリンクが掲載されているだろうか?サイトの最も重要なページからのリンクジュースを循環させるべきである。
サイトワイドのナビゲーションエリアはサブページにリンクを張っているだろうか?ナビゲーションは(通常はサイトワイドのリンクを介して)、ユーザーに最も重要なページを紹介する役目を持っている。そのため、サブページに辿りつく道の数が多ければ多いほど、訪問者に分かってもらえる確率が高くなる。すべてのリンクに同じことが言える。
そして最後に、ウェブをサーフして、リンクを手に入れよう!
ちはみに、どんなリンク構築戦略を策定しようとも、必ず以下の2つのアドバイスを念頭に置いて実行しよう:
ディレクトリを無視しない。サブページはディレクトリにリストアップされているだろうか?されていないなら、ディレクトリを採用することも選択肢に入れよう。なぜなら、良質なディレクトリは、質の高いサブページへのディープリンクを行う場所として最適だからだ。
既存のホームページの被リンクを分析し、現在リンクを張っている人が、より適切なページに移動することで、より大きなメリットを享受することが出来るかどうか探ろう。ウェブマスターが関連性を重要視しているなら、その人物は適切なページにリンクを張ることを望んでいるはずだ。
トラブルシューティング
当たり前のことだが、ホームページのリンクをすべてのサブページに置くことは出来ない。そのため、最も重要なページを幾つか選ばなければならないのだ。テクノロジーの知識に自信がなく、大規模な変更は避けたいなら、ホームページのリンク(もしくは内部のサイトワイドリンク)を、本当に重要かどうか分からないようなサブページに載せるためだけに、大幅にナビゲーションをいじるべきではない。
サブページの中には、SERPに姿を現すことが出来ないページもあるだろう。しかし、このようなページは、単純に被リンクのデータおよびランキングを改善させる上で、ディープリンクを張る価値があるかもしれない。しかし、二度と戻ってこないほどユーザーをがっかりさせてしまうリスクも伴う。その価値があるか否かを判断するのは皆さんである。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドの意見を反映しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「5 Reasons To Make Sure You’re Deep Linking」を翻訳した内容です。
This article on Link Building: General first appeared on Search Engine Land.
© Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.
外部リンク対策の際、トップページだけでなくサブページにもリンクを集めることが重要、と言うことは良く聞きますがここまで具体的にその意味と手法を解説した記事も余り無いのではないでしょうか?トップページだけのSEOでイマイチ結果に満足していない方はチャレンジする価値があるかも?
サブページの重要性で良く言われるのが「トップページだけにリンクが集まったサイトは不自然でペナルティを受ける可能性がある」と言う話ですが、トップページだけで成り立っているようなウィジェット配布サイトが難関ワードで上位表示していたりするのを見ると、どうなんだろう、、、とか思うこともあるのですが、上の記事を読めば納得できますが、ペナルティ対策以上に、実際のサブページのリンクを集めることが集客の新たな経路を作ることにもなり、ユーザービリティや離脱率改善にもなり、ロングテール対応にもなるわけですね。
トップページ、ビッグワードでのSEOだけに取り組んでいるだけでは、(例えビッグワードでYahoo!&Google1位だったとしても)、SEOの本質&潜在顧客の集客機会に気付けないままかもしれません。もちろんペナルティ対策のため「だけ」にサブページの被リンク対策に取り組むのも、また本質では無いでしょうし、逆にサブページの被リンク対策にはサイトを成功に導く大きな可能性が眠っているかもしれません。 — SEO Japan
16 years ago
さてCopybloggerの登場です。ライティングとコンテンツマーケティングに関するNo.1ブログと言っていいでしょう。まずは流行のTwitterを使うとライティング能力が上がる?と言う記事から。Twitter初心者にも納得の内容でした。 — SEO Japan
十中八九、既に皆さんはTwitterに参加していることだろう(万が一、まだTwitterのアカウントを持っていないなら、今すぐ作ろう!)。Twitterを活用することが出来るのは企業とマーケッターだけではない。個人がライティングスキルを上達させるために利用することも出来るのだ。
その通り。繰り返そう。
Twitterを使ってライティングスキルを改善することが出来る。その理由を説明していこう。
Twitterは文章を簡潔にまとめさせる
Twitterを利用したことがあるなら、自分の意見を140文字内で表現しなければいけない点はご存知だろう。140ワードではない。記号を含むたった140文字だけだ。
あまり余裕はない。文字、数字、記号、句読点、スペース、これらすべてがTwitterでは文字としてカウントされるのだ。
要するに、簡潔にまとめなければならないと言うことだ。自分の言いたいことをすべて把握し、出来るだけ短い文章で伝える必要がある。
しかし、多くのライターは“言葉を使い過ぎる”傾向があり、長く、退屈な説明や文章を綴ることが多い。そのため、140文字以内でメッセージを作成するのは、実はなかなか難しい。
だからこそTwitterが役に立つのだ。
Twitterは語彙を行使させる
140文字でメッセージを伝えなくてはいけないため、辞書と類語辞典を本棚から引っ張り出し、新たな言葉を見つけなければいけない状態に置かれる ? 短い言葉、より説明的な言葉、そして、140文字以内で文章をまとめあげてくれる言葉が必要なのだ。
Twitterのメッセージを作成するためには、動詞を“吸い上げ”(副詞と形容詞で代用)、自分の言いたいことを、より良く、より明確で、より簡潔な伝えなければならない。
大半のユーザーは140文字以内に収めることは出来ないだろう。最初は160文字、もしくは148文字に達してしまうはずだ(Twitterは制限文字数に抑えるために削る必要がある文字数を教えてくれる)。
それではTwitterを使えばライティングスキルが向上する最後の仕掛けを紹介する。
Twitterは編集スキルを改善させる
ライターなら、自分の作品を編集するスキルを持ち合わせている必要がある。そして、Twitterを利用すると、編集スキルに磨きがかかり、一流のスキルを身につくのだ。
ゲームをしているようなものだ。140文字内にメッセージをまとめあげるだけでなく、フォロワーが行動を起こし、リンクをクリックしたり、あるいは、つぶやきをretweetしたくなるような方法で伝える必要があるのだ。
私はこの課題を難問と捉えており、頭を使って、語彙を深く探り、メッセージを短くする方法を探し出すように心掛けている。
私は1月からTwitterを利用しているが、ライティングスキルが改善されるだけにとどまらず、コピーライティングのスキルも向上している。
必要としない人もいるかもしれないが、これもTwitterを利用するべき理由の一つである。
ライター紹介: ジェニファー・ブランチャードはコピーライターであり、創造力豊かで、印象的な作品を作成する。また、ジェニファーは、ブログ「プロクラスティネイティング・ライターズ」を運営し、作業を先延ばしにしているライター達に向けて、ライティングのアドバイス、モチベーション、そして、インスピレーションを与えている。
この記事は、Copybloggerに掲載された「How Twitter Makes You A Better Writer」を翻訳した内容です。
ブログが一般的に普及しだした頃、「一般人の文章力ってこれで相当上がるな」と思ったものですし、実際そうではと思うのですが、同じ位駄文も増えたかもしれません(自分も含め、、それでもメリットの方がはるかに大きいと思いますが!)。
自由に書けない、文字数の制限があるTwitterは、ブログのフリーライティングに慣れた我々の文章力向上を改めて問うツールかもしれませんね。決められた文字数の中で文章を考える経験なんて、滅多にすること無いですし。言われてみればその通りなんですが、改めて納得できた記事でした。
Copybloggerは他にもライティングとコンテンツマーケティングに関する多数の良記事がありますから、随時紹介していきたいと思います。 — SEO Japan
16 years ago
先に記事をアップしてしまい報告が遅れてしまいましたのですが、SEO Japanで翻訳配信するブログが2つ増えましたのでお知らせさせていただきます。
今回、新たに下記の2つのブログから翻訳記事の配信許可を得ました。
Brian Solis
http://www.briansolis.com/
次世代メディアの旗手として最も知名度のある1人であるブライアン・ソリス氏のブログです。シリコンバレーの次世代メディアマーケティング&ブランディングのエージェンシーであるFuture Worksの会長でもあります。ブログでは主にTwitterなどソーシャルメディアに関する話題が多いのですが、ほぼ全ての記事がブランディング、マーケティングのプロフェッショナルである彼ならではの示唆に富んだディープな内容ばかり。
ちなみに既にソーシャルウェブの構造を理解するためのビヘイビアグラフと言う小難しいタイトルですが内容はかなり優良な記事を掲載しています。また最近では「Engage!」と言うソーシャルメディアとブランディングに関する書籍を発表して米国で話題になっています。多分日本語版もいずれ出るのではないでしょうか?(そうあってほしい)
SEOと直接触れた話題はほとんどありませんが、ソーシャルメディアについて深く理解したいと考えている方(全てのウェブマーケッターがそうあるべきとは思いますが)には参考になる記事を多数執筆していますので過去記事も含めてオススメ記事を配信していく予定です!
Copyblogger
http://www.copyblogger.com/
そして月間24万ユニークユーザー、英語圏では絶大な人気を誇るライティング&マーケティング系ブログであるコピーブロガーの配信許可も得ました!インターネットで最も有名なマーケッターの一人であるブライアン・クラーク率いるライティングチームが、ウェブ上のコピーライティングとコンテンツマーケティングに関する記事が多数執筆しています。SEOを意識したライティングからLPOやソーシャルメディア、作成したコンテンツのマーケティング方法まで様々な話題が満載。掲載された記事の大半が速攻で数百回以上リツイートされる超人気ブログです。
過去記事にも有益な記事が大量にあり、多くが普遍的に活用できる内容ですので、新着記事と合わせて過去記事も定期的に紹介していく予定です。
以上、お知らせでした。
16 years ago
さて、いよいよソーシャルメディアの論客、ブライアン・ソリスの登場です。タイトルが小難しいのですが、内容は激しくオススメ。ソーシャルメディアにおけるユーザーの種類を分かりやすく解説しています。概念的な要素が多く、聞いたことが無い造語が続きますが、内容自体は対して難しくありません。ソーシャルメディアを無しに語れない今後のウェブを考える上で、ウェブに関わる一人でも多くの方に読んでほしい記事です。 — SEO Japan
2007年にリリースされたソーシャル・テクノグラフを御存じだろうか。当時フォレスター・リサーチにいたシャーリーン・リー氏が(現在はアルティメータグループ)、同じくフォレスター・リサーチのジョシュ・バーノフ氏、レミー・フィオレンティーノ氏、サラ・グラス氏と発表した、ソーシャルメディアに関する極めて重要なレポートだ。ソーシャル・テクノグラフでは、ソーシャルウェブへの参加行動を6つのカテゴリーに分け、これをハシゴに例えている。段の高さが上がると、参加レベルも上がる。
ソーシャル・テクノグラフは、企業がより人間性の溢れるアプローチでソーシャルメディアを活用することが出来るように支援する目的で策定され、どこで、いつ、そして、どのように個人がソーシャルウェブに参加し、貢献しているのかを特定する。フォレスター・リサーチ曰く…
多くの企業が、必要に応じて展開するための技術を羅列することで、ソーシャル・コンピューティングにアプローチし – ここにはブログ、そこにはポッドキャストなど – マーケティングの目標を達成しようとしています。しかし、より一貫性のあるアプローチを取りたいなら、まずはターゲットのオーディエンスに的を絞り、オーディエンスとの間に築きたい関係を、彼らの期待を基に特定するべきです。
フォレスターではソーシャル・コンピューティングにおける行動をハシゴとして分類し、6つの参加レベルを特定します。私たちはこれらのレベルにおける参加レベルに応じて、集団を分析する取り組みを“ソーシャル・テクノグラフ”と呼んでいます。ソーシャル・テクノロジーを採用するブランド、ウェブサイト、その他の企業は、まずは顧客のソーシャル・テクノグラフを分析し、その後、そのデータを基にソーシャル戦略を策定することをお薦めします。
階層は以下のように提示されている:
クリエイター(生産者)、 ウェブページ、ブログ、その他のソーシャルなコンテンツを投稿するタイプ – 13%
クリティックス(批評者)、 ブログにコメントを投稿したり、投票したり、論評するタイプ – 19%
コレクター(収集者)、 RSSを利用したり、ウェブページをタグするタイプ – 15%
ジョイナー(参加者)、 ソーシャルネットワークを積極的に利用するタイプ – 19%
スペクテイター(閲覧者)、 ブログを読んだり、ユーザーが作った動画を見たり、ポッドキャストを聞いたり、コンテンツを消費するタイプ – 33%
イナクティブ(不参加者)– 52%
2007年
時間の経過とともに、ソーシャルメディアはユーザーを増やし、一般ユーザーの間にも浸透してきた。そして、ソーシャル・テクノグラフのハシゴも進化を遂げてきた。2010年1月、フォレスターのジョシュ・バーノフ氏は人気の高いソーシャル・テクノグラフのハシゴを更新し、ソーシャルウェブへの消費者の参加の現状をビジュアル化し、そして、分類した。ご覧の通り、消費者の行動は右肩上がりに増加し、ソーシャルエクスペリエンスを定義する役割において、参加のレベルが倍に増えるケースも見られた。同時に定義自体もまた進化し、今日のソーシャルメディアのユーザーの行動をより適切に反映することが出来るようになった。
クリエイター(生産者)
2007 – 13%
2010 – 24%
クリティックス(批評者)
2007 – 19%
2010 – 37%
コレクター(収集者)
2007 – 15%
2010 – 20%
ジョイナー(参加者)
2007 – 19%
2010 – 59%
スペクテイター(閲覧者)
2007 – 33%
2010 – 70%
イナクティブ(不参加者)
2007 – 52%
2010 – 17%
2010年
今年、フォレスターは注目に値するアクティビティに気付き、テクノグラフのハシゴに新たな段が加わることが確定した。この段はクリエイターに続き、2段目に位置している。フォレスターによると、米国はソーシャル大国になりつつあるようだ。1万人以上の消費者を対象にした最新のフォレスターの調査では、インターネットを利用しているアメリカ人の3人に1人は“コンバセーショナリスト”(対話者)だと言うことが判明した。コンバセーショナリストとは、ステータススフィア(アップデートウィンドウを持つソーシャルネットワーク)で少なくとも週に1度はステータスを更新するタイプの人々を指す。コンバセーショナリストは現在のオンラインソーシャル行動の33%を占める。
この調査では、このカテゴリーに当てはまる人々の分析も行われていた。カンバセーショナリストの56%はすべてのソーシャルグループの中でも最も女性の率が高かいことが判明した。そして、70%は30歳以上であった。
繰り返すが、ソーシャル・テクノグラフのゴールは、ソーシャルメディアへの個人の参加を分類するだけではなく、焦点を絞ったマーケティング、ブランド戦略、そして、個々のグループの関心を引く交流プログラムを策定し、分割する取り組みを奨励することにある。
ソーシャルグラフ
シャーリーン・リー氏率いるアルティメーター・グループに言わせると、効果的にソーシャルウェブを利用する消費者とつながりを持つためには、企業は消費者のソーシャルな行動を完全に理解していなけらばならないようだ。2010年1月、シャーリーン・リー氏と同社は、消費者定義型のエンゲージメント・ピラミッドを基にソーシャル戦略を策定するために必要な情報を得ることが出来る、ソーシャルグラフを考案した。メッセージ、そして、ブランドとマーケットの間に存在するデジタルのルートを擬人化することで、企業は、ターゲットの層(年齢、収入、性別、学歴等)の関心を引くメディアを利用し、不特定の消費者に売り込みをかける無差別爆撃キャンペーンから、サイコグラフ(関心別にグループ分け)を利用するキャンペーンに発展させていくことが出来るのだ。
アルティメーターによると、ソーシャルグラフは重要な質問を投げかけており、質問の答えを探求することで、ブランドは焦点を絞り、リソースをそれぞれの答えを構成する人々だけに調整することが出来るようになるようだ。
1. オンラインの顧客はどこにいるのか?
2. 顧客はオンライン上でどのようなソーシャルな行動を取っているのか?
3. 顧客はどのようなソーシャルな情報もしくは人々に依存しているのか?
4. 顧客のソーシャルな影響は何か?誰が顧客を信頼しているのか?
5. 顧客は製品に関してどのようにソーシャルテクノロジーを利用しているのか?
本格的に、そして、効果的に交流するためには、顧客ベースの行動および分類を理解する必要がある。そのため、アルティメーターのエンゲージメント・ピラミッドはソーシャルな行動に焦点を絞り、格付けを行っている…
キュレイティング(管理者) – 掲示板、ファンページ、ウィキペディア等のオンラインコミュニティに承認、投稿、編集等を通じて深く関わるタイプ。キュレイティングタイプの人々は時間、労力、そして、見解を投じ、特定のテーマにおいて流通している情報の土台を改善する。
プロデューシング [...]
16 years ago
Alexa、、、確かに懐かしい響きのツールですよね。Alexaが登場した頃はツールの機能的にもSEO的にも結構使っている人が日本でもいたと思います(今もいるかな?)。Alexaランキングで勝手に業界毎のサイトのランク付けをして一喜一憂する余りネットに詳しくない人達もいたりして。。。そんな時代はとっくに過ぎ去りましたが、未だ現役で頑張っているAlexa、定期的にバージョンアップもしているとのことで、SEO Bookがその内容をレビューします!結論から言うと私も久々に見ましたが想像以上に使えるようになっている、でした。 — SEO Japan
最近、競合する調査ツールを数多く紹介したが、その発展で久しぶりにAlexaについて書くのもいいアイディアだと思った。Alexaはナンバーワンのサービスを提供しているわけではないが、無料のものとしては比較的良いサービスの1つである。Alexaは、数年ごとに遅れを取り少し遺跡化しているように見えるのだが、また数年するとその遅れを取り戻している。
最近Alexaを使っていて良い機能が追加されていることに気づいたので、少し説明をする価値もあるだろう。
トラフィック
Alexaで一番有名なのが、トラフィック順位だ。その比較的長い歴史と良く参照されているため、人気は高い。私は、正確さの点から見ると、これが価値の高いツールだとは思っていないのだが。私はこういったトラフィックを予想するツールは全て大きな誤差あり、基本数を深読みしがちだと考えている。そのことを頭に入れた上で、AlexaやGoogle Website Trends / DoubleClick Ad Planner、 Compete.com、 Quantcastからのトラフィックデータを使ってみることはできる。そして、同じ鉛直線上でサイトのトラフィック数や相対数といった点が複数のサイト間でどのくらい一致しているのかを見てみるとよいだろう。
私はAlexaの順位をそれほど信用していないが、これを重要視する人も中にはいる。これを使用している投資家もいる。また、マーカス・フレンドが「Plenty Of Fish」と言うサイトを設立した時には、彼は自分のサイトが強くなるまではそのレーダーに引っ掛からないように、Alexaのユーザーが彼のサイトに来ないようにリダイレクトしていたのだ。
訪問者ごとのページビュー
これは、ユーザーがどれくらい特定のウェブサイトに引きつけられているかの良いヒントになる。例えば何かをその場で売ることだけを考えているようなサイトには、一部のユーザーを除いて大した魅力はなく、ユーザーが多くのページを見たり、長時間滞在することもない。ここでは、サイト内滞在時間も分かるので、どれだけ人をつかんで離さない「スティッキー」なサイトかどうかを比較することもできる。
直帰率
これは、サイトを1ページだけ見て去っていった人の数である。例えばSEO Bookでも一時的にポップアップを利用してメール登録を促していた時期があった。確かに登録数は増えたのだが、ポップアップは止めた。その理由は、なぜか我々の他のマーケティングと矛盾し(我々の読者の中心層は、専門家寄りの傾向がある)、ポップアップに対する理解があるユーザータイプは我々のサイトの読者として長期にわたって利益をもたらすわけではないと判断したからだ。
トラフィックソースのダウンストリーム
誰にトラフィックを送信しているのか?つまり、このサイトを去った後に訪問者はどこに行っているのか?
トラフィックソースのアップストリーム
誰がトラフィックを送信しているのか?いろいろな意味でこれは予想できるものでもあるが、ある程度のサイトでは多かれ少なかれソーシャルメディアに頼っているものだ。それは、どの年齢層の人にアピールしているのか、オフラインでは何をしているのか、ソーシャルメディアに強く溶け込んでいる特定の読者に関係のあるリンクベイトを作成しているかどうかなどによる。
これは、広告の場所を決めたり、そのサイトが検索にどれだけ頼っているのかを知ったり、垂直に並んだどのサイトが連携しているのかを知るために役に立つものだ。DoubleClick Ad Planner もかなり素晴らしいトラフィックの親和性を見る機能を持っている。
検索トラフィックの割合
ここでは、検索エンジンからのトラフィックの割合が示されている。これが異常に高い場合は、このサイトは検索を重視しており、コミュニティーへの参加を密にして他からのトラフィックの流れを発展させる必要があるかもしれない。また、これが異常に低く、同様の他のサイトではこれがもっと高い場合、あなたは何か重要な対象キーワードを忘れている可能性がある。もっと詳しいデータを見るにはSEM RushやCompete.comなどのツールの方が優れている。
サブドメイン
サイト内にメンバー専用のエリアはあるのか?もし、サブドメインがあれば、それがどれくらいアクティブであるか見ることができる。トラフィックの高いウェブサイトと強く結び付いていれば、メンバー専用のエリアに5%~10%に近いトラフィックがあるのはかなり良い方だ。また、我々のサイトではtoolsのサブドメインがかなり人気があることがわかるだろう。
検索クエリのトップ10
これにより、サイト競争に必要な重要なキーワードを見つけることができる。最も良いキーワードがいくつか表示されているなら、収益化しにくい人気トピックに関するつなぎのコンテンツをいくつか出してみる価値があるかもしれない。そうすれば、大切なキーワードを世間に公開することから保護することができる。
Alexaツールバーをインストールすると、もう少し詳しいクエリデータを見ることができるし、検索リスティング広告の機会をリスト化してくれる。
人口統計
そのサイトがどの国で人気があるかを見ることができる。
サイトごとの詳しい人口統計を見ることもできる。
同じ分野内の多くのサイトは、人口統計的なターゲットもかなり似てくるが、サイトの閲覧が自宅なのか職場なのかといったことはそのサイトが主に個人をターゲットにしているのか会社をターゲットにしているかということも示すことができる。上と下の表を比べてみると、SeoMozとSEO Bookがかなり似通った読者構成であることが分かるだろう。
彼らは少しだけ若い人に傾いていて(時々私の皮肉っぽい性格が若い人に嫌われるのだと思う)、少し大卒の人が多く(そして私の10倍はSEOのカンファレンスに行っているだろう)、我々は恐らく少しだけ自営業の人に人気が高い。また、Search Engine Landを見ると、彼らもSEO Mozと似たようなプロフィールを持っているが、大卒で職場にいる人がもっと多いことが分かる。
また、完全に人口統計から外れてしまっているサイトも多くある。そもそもアフィリエイトによって偽物のEメール設置の連続を通じて売り込んだこれらのサイトの読者は誰なのか考えたことはあるだろうか?
これらのサイトをAlexaで見てみると、多くのサイトでその対象マーケットは、人生に失敗したアメリカ人のやけっぱちでだまされやすい男性で、未だに適切なお金の勘定ができず、自分たちは自動的に富を生み出すような特効薬を使うことができると信じている人だ。もちろん、そんなことできないのに、彼らにそんな話を売り込んで、彼らの退職金の残りわずかなお金に付け込んでお金を稼ぐやからもいるのである。
我々の年齢層が他のSEOサイトに比べて少しだけフラットなことの理由の一つに、我々が設置製品を買った一部の読者に勧めている無料のツールを提供していることがあると私は確信している。(彼らの中には、メンバー専用ページをパスワード保護しないままにして我々のサイトにたくさんのトラフィックを送信した人がいるということに基づいた私の見解である)
あなたのサイトは、業界内の他のサイトと比べて人口統計はどうなっているだろうか?Alexaに追加された機能は全部チェックできただろうか?感想があれば教えて欲しい。
この記事は、SEO Bookに掲載された「Is Alexa Relevant in 2010?」を翻訳した内容です。
この記事を見て、久々にAlexaをチェックしてみましたが、確かに知らない間に結構機能が追加されていますね。無料でここまで使えるのはかなり優れモノ。試しにSEO Japanで調べてみましたが、検索キーワードはGoogle Analyticsのデータと結構似通っていますし、特にClickstreamの流入元なんて結構正確です。余りテストせずに言うのも何ですが、通常の競合調査には使えるレベルじゃないでしょうか?!今さらAlexaなんて言わずに皆さんも是非一度自社サイトの状況をチェック&アクセス解析のデータと比較してみては? — SEO Japan
16 years ago
Wordpress SEOの記事を大ヒットさせた若干20歳のグレン君のリンク構築に関する記事。しかし内容が濃い!こんな人が新卒採用で来たらSEO会社の人はある意味感謝、ある意味脅威だろうな。。。内容的には前回以上に有益なノウハウが満載で一読の価値アリです。 — SEO Japan
このブログの記事に関して最も多く依頼がある内容は、リンク構築に関することである。私はめったにリクエストには応えない。それはただ単に、人々は自分が本当に欲しいものが何か分かっておらず、与えられて初めて分かるからだ。しかし、今回はいつもとは違う。
まず初めに言っておくと、私は16歳の頃(もう5年前になる)から昼も夜もSEOの勉強をし続け、世界で最も競争率の高いキーフレーズの1つで、Googleのトップページにランクインしたことがある。そのため、私は、自分はこのトピックに関してはかなり詳しく、この場でいくつかの見識を提供することができると思いたい。
なぜリンクが重要なのかが分からない人には、あなたがもし主要な検索エンジンからのトラフィックを獲得したいのであれば、リンクは極めて重要だとだけ言っておこう。他のサイトからのあなたのサイトへのリンクは、あなたのサイトが信頼されていて、それが何のコンテンツであるにしろ価値のあるリソースであるということを検索エンジンに伝える“投票”のようなものなのだ。
アフィリエイトサイトの私の収益の大部分を占めるのはGoogleを経由したトラフィックからだ。ランクが1位と2位の違いで、実際に純利益で数千ドルも違うのだ。
SEOは一般的にサイト内最適化とサイト外最適化の2つに分けられる。サイト内では、ウェブサイトの実際のコードを変えることで順位を上げる。私の書いたWordpress SEO では、CMSを使っていないサイトに適用できるたくさんのヒントを紹介している。
今日は、サイト外最適化、つまりリンク構築について見ていこうと思う。
リンク構築の15の方法
他のリンク構築ガイドのように、あれをしろこれをしろと言う代わりに、たくさんの質の高いリンクを惹き付けるようなウェブサイトを作るのに重要だと私が信じている幾つかの法則を紹介したい。数年前ならば、ロボットのような単純なアプローチでSEOもできたが、今のウェブはウェブサイトのランクを上げるために古い戦術が通用するほど甘くは無い。
人のためのサイトをつくる
誰が言った言葉か思いだせないが、私の好きな言葉の中に、「検索エンジンは人の後を追う」というのがある。このモットーに従うことは、あなたを誠実な本物のサイトを作る方向に導くだけでなく、あなたのサイトへのリンクを獲得する正しい方法でもある。
あなたはウィキペディアがGoogle検索でどれだけ他を圧倒しているかに気が付いているだろうか?ウィキペディアが検索結果の50%で上位表示すべきとは思わないが、サイト創立者のジミー・ウェールズは人のためにサイトを作っている。ウィキペディアは事実、何千万人ものユーザーが活用しているウェブ上の情報源なのだ。
同時にオンライン上で競争率の高い多くのキーフレーズで、人気の高いブログやフォーラム、ニッチなソーシャルネットワークが上位に表示されているのを見かけることもあるだろう。あなたも、実際のユーザーにあなたが何をしているのかということに関心を持たせることができれば、そうなることも夢ではない。
オンラインで人々があなたについて話題にすれば、おのずとリンクもついてくる。
ゲスト投稿を活用する
私は、ゲスト投稿についてここでよく取り上げるが、これには理由がある。多くの利益があるのだ。ゲスト投稿をすることは、関連サイトからのトラフィックを獲得するだけでなく、上位表示されたいキーフレーズでのアンカーテキストからのリンクを獲得する最高の方法なのだ。
(註:ゲスト投稿とは、人気ブログにゲストライターとして記事を投稿する英語圏ではメジャーなPR手法です。日本ではCNETやウェブ担で記事投稿することでしょうか。英語圏では人気ブログ間で記事を書き合うことはより日常的に行われています。)
ゲスト投稿に関しては、以前にもっと実践的なことを伝えた膨大な手引きを書いているので、この方法でリンクを獲得する詳細はそちらを読んで欲しい。この仕組みの最も基本的な形を説明すると、あなたが他のサイトに記事を(無料で)書けば、そのお礼として彼らは喜んでその署名欄にバックリンクを表示してくれるというものだ。
役に立つサイトにすること
インターネット上にある本物のサイトのほとんど全てで、何らかの役に立つものをユーザーに提供している。Facebookは、友人や家族と連絡を取り続けることを可能にしてくれるし、Googleは素晴らしいサイトを見つけさせてくれる。Diggは他の多くの人が勧めているニュースを見つけさせてくれるし、Youtubeは、教育的価値のあるものやテレビ番組、商品レビューなどを提供してくれる。
これらはレベルの高い例ではあるが、実際オンライン上には何百万もの役に立つサイトが存在している。このブログは、読者がこの激しい競争社会から離れ、オンラインで生き残る手助けをする。PluginIDは、ユーザーがなりたいものになるための助けとなり、またそこに到達するまでの道のりに発生する問題を対処する助けとなっているのである。
自分自身に尋ねてみて欲しい、自分のサイトは果たして人の要求を満たし人を助けているのかどうか。もしそうではないのであれば、どうしてあなたのサイトに関心が持てるだろう?聞こえは良くないかもしれないが、オンライン上にいる人は誰でも、通常は自分のために必要なものがそこにはあるのかどうかということだけを考えているものなのだ。
人々が必要としているものを与えることができれば、あなたも自分が欲しいものを手に入れることができる。
競争相手のバックリンクを調査する
私が競争相手について話す時、それはただ単に同じキーワードやフレーズでGoogleの上位表示されようとしている人を指す。例えば、このサイトは口コミマーケティングというフレーズで上位表示するように“トライ”している。なぜトライという言葉を強調したのかと言うと、私はそれほどランキングに惑わされないので、この戦略は少ししか実施していないのだ。
もし私が、良いリンクソースを見つけたかったら、そのフレーズで上位に表示されているサイトを見て、彼らがどこからリンクされているかを調べることができる。例をあげると、現在私にとって2位表示されるサイトはWilson Webのページだ。そのURLを使ってYahooのリンク検索をすると(Yahooの方がGoogleよりも多くのバックリンクを表示する)、私も使えるであろうリンクソースを見つけることができるのだ。
私がYahooで使用している検索方法は、単に“link:pageurl -site:domain.com” (引用符は入れない) を入力しただけだ。もちろんあなたが使用する場合は、太字の部分のサイトをあなたのキーフレーズで上位表示されるサイトに変更する。
自分の競争相手をチェックし、あなたのサイトでも使えそうな無料のリンクソースがないか調べてみよう。それらのリンクによってサイトが上位表示されているのなら、おそらくあなたのサイトにも役立つだろう。
ブログにコメントをのこす
大部分のブログコメントはnofollowリンク(つまり、検索エンジンはそのリンクを重要視しないことになっているということだ。YahooとBingに限ってはまだしているようだが)であるため、ブログコメントに直接的な利益はない。リンクを重要視するコメントを残すことができるようなdofollowのブログのリソースもあるが、その多くはスパム化されており、あなたの分野に関連したものは極わずかだ。
私はブログコメントをサイトへのリンクを獲得する間接的な方法として使用したいと思う。例えば、私が有名なブロガーにいきなり連絡をして、私の最新記事にリンクして欲しいとお願いしても、おそらくうまくはいかないだろう。しかし、それまでに彼らのコミュニティで交流をし、コメントを残していたら、私のリクエストにも応えてもらいやすくなるだろう。(自分のリソースがそれと関連した素晴らしいものである限りは・・・)
また、ブログコメントはあなたのサイトへの訪問者も増やし、検索エンジンは人の後を追うという核心に戻るのだ。
Flippaオークションをチェックする
素晴らしいソースを見つけるために私が気に入っている方法の一つは、Flippaの市場を見ることだ。Flippaとは、人々がウェブサイトを売り買いする場所で、かなり活発なコミュニティだ。あなた自身がサイトを売り買いするつもりがなくても、リンクを見つけるには最高の場所なのだ。
注意深く見ていると、すごいスピードでGoogleに上位表示されているサイトを売っている常連がいることに気がつくだろう。時には、これらのサイトはたった何カ月かで何千ドルもの価値を生み出すフレーズで上位表示されている。
これらのサイトを見て、バックリンクがどこから来ているのかを調査することで、簡単にまねのできる戦術やGoogleに好かれるリンクを知ることができる。
充実したコンテンツを書く
数年前ならば、素晴らしい記事を投稿すればたくさんのリンクを獲得することができた。昔のCopybloggerやSteve Pavliaの投稿へのトラックバックを見てみると、私が何を言っているのか分かるだろう。TwitterやStumbleUponのようなサイトの登場により、人々は、自分のブログからリンクを貼るよりも、そのサイトを“共有”するようになってきたのだ。
素晴らしいコンテンツに対して獲得できるリンクの数は確実に減ってはきているが、完全に止めてしまったわけではない。Wordpress SEOの私の記事は、多くのブログリンクをピックアップしているし、常に新しいものを見つけている。私の友人Dannyもブロガーのリンクが減っていることに気づき、それに対する小さなキャンペーンを始めている。
“素晴らしい”コンテンツという意味が指すことは、人それぞれである。このサイトに関して言えば、それは大きなリソースとなる投稿だ。ユーモア系のブログでは、面白い画像かもしれない。もし、あなたがガジェットのブログを書いているなら、誰よりも早く新しい製品についてレポートすることかもしれない。
あなたが自分の分野に関して熟知していれば、人々が何を欲しがっているのかも分かるだろう。
ソーシャルブックマークサイトに参加する
実は正直言って、私はこの戦術が好きではない。しかし、ソーシャルブックマークのリンクが、私のサイト順位に役立っていることは否定できない。Deliciousのようなブックマークサイトは、お気に入りのリンクを体系化されたアーカイブに保存するための場所を提供しており、ブラウザのブックマークバーよりも断然に便利だ。
世界中のどこからでもどのコンピューターからでも利用することができるため、これらの多くのサイトはその便利さのために急浮上した。こういったサイトの大部分が、dofollowリンクと自由に設定したアンカーリンクを提供しているのだ。と言ってもそれらのリンクは、獲得するのに世界で最もよいリンクだとは言えないが。
Bookmarking Demon(アフィリエイトリンクではない。ここではそういったものは紹介しない)などを利用するとこのプロセスを自動化することができるし、何百ものサイトへの登録も自動的にデジタルポイントで支払うことができる。
この戦術をもっと道徳的な方法で活用するには、あなたが本当に使用したいサイトにいくつか登録し、ウェブ上で気に入ったリンクをブックマークすればいい。とにかく自分のサイトへのリンクは忘れないようにすることだ。
フォーラムの署名欄にリンクを追加する
ここまで議論してきたnofollowリンクのブログと違って、多くのフォーラムでは、毎回投稿する度にあなたの署名欄にフォローされたリンクを置くことができる。あなたがすでにオンライン上のコミュニティで活動しているのであれば、署名欄にリンクが設置できるかどうか見てみよう。
リンクを獲得するためだけに数多くのサイトに登録することは勧めないが、あなたが本当に興味があって参加したいと思うのであれば、あなたのサイトにリンクさせればよい。ただし、あなたがすでにフォーラムで10,000もの投稿をしていてリンクも追加していたとしても、それは異なるサイトからの10,000のリンクと比べたら大した力にはならないということを覚えておいて欲しい。
同じソースからたくさんのリンクを得るよりも、異なるドメインからのリンクの方がよっぽど良いのだ。
無料のコンテンツサイトを活用する
もう1つ私が好きではないリンクソースがある。Squidoo、Gather、Hubpagesなどの無料コンテンツサイトだ。しかしこれもまた、活用することができる。これらのサイトは、基本的には、登録後に自分の好きなことについて書き、それを好きな場所にリンクすることができるというものだ。
これらのハブページは全くもって野放しになっていて、基本的にどんなサイトでも受け入れている。しかし、Squidoo(オーナーはSeth Godin)は最近、数千にも及ぶスパムページを削除し、その後も絶えず監視をしている。
こういったサイトを利用するつもりならば、ただ単にリンクを投げるのではなく、少なくともユーザーにとって良いリソースを作る手間が必要だ。それによって、あなたのリンクを価値のあるものにするだけでなく、コミュニティにとってもより良いものとなる。
記事ディレクトリを使用する
コンテンツのお返しにリンクを獲得したいのであれば、記事ディレクトリがもっといいリンクソースとして機能する。最低なスパム化したディレクトリも数多く存在するが、探す価値のあるものも少しは存在する。
私のお気に入りには、Ezine articles、Article Dashboard、Go Articles などがある。Ezineや他の多くのサイトは、初めは自動で記事をレビューするため、あなたのサイトはスパムを送ることはできない(もちろんそんなこと望むべきではないが)。しかし、良いコンテンツを書くか、お金を払うことで、代わりにリンクを獲得することができる。
Ezineは間違いなく最も信頼ができるサイトであるし、あなたが書いた記事のページが相当早くにかなり良い順位に表示されることが分かるだろう。一度あなたの記事コンテンツを入力すると、作者欄への記入の機会が与えられ、そこに自分のリンクを置くことができるのだ。
影響力のある人とコラボレートする
PluginIDでの人気のある記事のいくつかは、私が自己啓発の分野で影響力のある人とコラボレートしているものだ。例えば、時に複数の人に同じ質問を投げかけているFace-Offシリーズもこれに含まれる。
あなたのアイディアがユニークで面白いものであれば、関係者も喜んでそれをソーシャルメディアを介して共有してくれるし、彼らのブログからリンクも貼ってくれることもあるかもしれない。
重要人物にインタビューをする
前述のアイディアと似ているが、あなたの業界にいる誰か、または誰か知名度の高い人にインタビューをすることで、あなたへの注目を集めることもできそうである。この方法によるリンク獲得には二つの方法がある。
まず初めに、その人のブログから記事にリンクを貼ってもらいたいと思う人にインタビューする場合だ。それか、あなたのコネクションを利用して、質問の答えに達することのできない誰か普通の人をインタビューするのだ。
私個人では、Eckhart Tolle(Oprahに注目してその本がミリオンセラーになった作家)にインタビューしようとしたが、うまくいかなかった。もし、インタビューにこぎつけることができていたならば、多くの人が自然とそれにリンクしたであろうことは分かっている。
ユニークで美しいサイトをデザインする
ウェブサイトの見かけを良くする方法はいくらでもある。私的には、Theme Forest から好きなテンプレートを購入し、それを大量にカスタマイズするのが好きだ。(ViperChillでもそうしている)。それか、Reeseのようなデザイナーを雇って見事なオリジナルサイトを作ってもらうこともできる。
美しいサイトを手に入れれば、実際に多くのリンクの機会ができる。「どこに?」と聞いたあなた、答えは、「CSSとデザインディレクトリの中」だ。美しいデザインを紹介しているサイトは山ほどあり、そこからサイトへのリンクも貼られているため、ユーザーはスクリーンショットやサムネイルではなく実際のサイトを見ることができるのだ。
これらのサイトはGoogleで多くの信頼を得ているので、まずはココから探してみるといいだろう。
重要なリソースを作成する
サイトワイドなPluginIDへのリンクを貼っている自己啓発ブロガーが多くいるが、それは私が素晴らしいリソースを作成しているからだ。そのリソースは、私の業界のトップブログに名を連ねているが、あなたのサイトがそうある必要はない。
あなたはニーズに応えた無料の電子ブックを作れるだろうか?○○するための101の方法についてのリソースはどうだろう?人気トピックに関するいいアドバイスが書かれている他のサイトのリストは?あなたのサイトの読者が求めていて、それをまとめるには多くの労力が必要なものは何か考えてみて欲しい。
それこそが、あなたが作るべきリソースなのだ。
してはいけないこと
ここまで、サイトへのリンクを獲得するために私がおススメする方法を紹介してきたが、次にいくつかあなたがするべきではないことをざっと挙げていこう。検索エンジンは一般的に多くのリンクがあるサイトを上位表示することで評価しているが、検索エンジンが好まないことがいくつか存在する。
注意して欲しいのは、検索エンジンはユーザーにとって最も良い結果を表示したいということだ。あなたがリンク数を巧みに操作し、対象フレーズで上位表示されるのに真にふさわしくない場合、検索エンジンはそれを表示しない。
以下にあなたが気をつけるべきことを挙げておこう。
早すぎるリンク構築 – リンク構築が早すぎるのは自然ではない。一晩で何百ものリンクが付くような投稿を書く場合もあるが、それはペナルティにはならない。しかし気をつけなければならないのは、サイト全体にたくさんのリンクを構築することだ。私は検索エンジンではないから、正確な数字を言い当てることはできないが、自分でやり過ぎだと感じたなら、それはやり過ぎなのだ。
スパムのリソースを使用すること – 全てのリンクが平等に作られたとは限らない。ViperChillにとってProbloggerからのホームページリンクを持つことは、ハブページや自動化されたリンクファームからのリンクよりも圧倒的な力を持つ。 あなたは、あなたのサイトにリンクする人をコントロールすることはできないが、自分でリンク構築する時にはどこにするのか注意することができる。
相互リンクに参加すること – もし、ブログロールやリソースページにサイトを追加したいのであれば、追加してもいいが、ただリンクが欲しいだけのためにするのはやめた方がいい。相互リンクは2年前では機能していたが、検索エンジンはすでにそれに気が付いているので時代遅れの技術である。
ひとつのフレーズでのリンク構築 – 上位表示させたいフレーズがあると思うが、一番良い方法はそのフレーズでアンカーテキストとしてリンクを構築することである。しかし同じフレーズだけでのリンク構築はかなり不自然である。一般的には、ほとんどのリンクが役に立つので、異なるフレーズを使用することを恐れないこと。例えば、http://www.viperchill.comのように、ドメイン名を直接表示させてもいいのだ。
もし、あなたが他にもリンク構築の良い手法を知っていたら、是非コメント欄で聞かせて欲しい!
この記事は、Viper Chill : Viral Marketingに掲載された「How to Really Build Backlinks and Dominate Google」を翻訳した内容です。
リンク構築手法の記事は日米問わず定期的に誰か書きますし、この記事にしても特に個別の手法に新規性があると言う訳ではありませんが、ここまで具体的、かつ本人の経験に基づいていると思われる説得力のある記事も中々無いでしょう。と、グレン君ファンになってしまった私でした。日本市場で考えた場合、記事ディレクトリ等はそもそも余り使われていませんが、影響力のありそうな人とのコラボレートや、インタビュー、ゲスト投稿なんかはもっと活用されてもいいかもしれませんね。
英語圏では、個人レベルでもこの種の共同作業を積極的に行って大手メディアに負けないトラフィックのサイトを運営していたり(SEO Japanでも翻訳しているSEO BookやCopybloggerが正に代表例)、個人のブランディングに成功している例は多いです。日本でも一部の個人でブランディングに成功している人は各業界でいると思いますが、もう少しコラボレーションワークで個人全体の底上げ活動と言うものがあって良いかもしれません。 — SEO Japan
16 years ago
注意!:この記事は皮肉である。面白いリンクベイトの記事(多くの人気ソーシャルサイトのトップページで目にすることができる)が、どのようにしてウェブ上の無料ツールを使用して作成されているかという秘密を明かしたものだ。
皮肉を言っているが、自分自身には何もやましいことがないと言いたいわけではない。判断をするのはあなただ。
1. タイトルのアイディアが思いつかない?
まず、目を引くタイトルから始めよう。そこから内容については考えることができる。
どうやって?それには多くの方法があるが、一番簡単なのはこのリンクベイトジェネレーターを利用することだ。
与えられたキーワードに対して、素晴らしいタイトルを多数作ってくれる。お遊びで“Apple”と入れてみたら、私にこんな記事を書かせようとしてきた!
2. もっとアイディアが欲しい?
さて、とりあえずタイトルは決まった。これで、成功までの半分の道のりまで来た。もっとひらめきをもらうために、次はスローガンジェネレーターを使ってみよう。
スローガンジェネレーターでもっとカッコいいアイディアをゲットできた。
3. アイディアを形にしよう
もっと効果を強化するために、オシャレでリンクベイト用の特別な画像が欲しいって?
ニュース速報のように見せよう: The Newspaper Clipping Image Generator
使い方は簡単;
新聞に名前をつける
日付を設定する
記事のタイトルをつける
文章を貼りつける
以上。
もっと面白いのはコチラ: バート・シンプソンが黒板に書いてくれる:
ここまでくれば、後はコンテンツが必要なだけ。リンクベイトなんて、簡単?!
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたAnn Smartyによる「Link Bait Auto-Generated」を翻訳した内容です。
小ネタですけど、もしかするとSEOに役立つかもしれない意外とネタ系ツールの紹介でした。日本もこの種のツールは多いですよね。アイデアが煮詰まった時に使ってみるのも良いかもです。 — SEO Japan
16 years ago
ソーシャルメディア、特にブログのコンサルタントで知られるクリス・ギャレットのブログ記事が初登場。ソーシャルメディア系の記事は今後も色々紹介していきたいと思っていますが、まずは基本的な内容から! — SEO Japan
どうやらソーシャルメディアは、かなり人気の高いトピックであり、読者の
皆さんにもソーシャルメディアのリンクをどしどし投稿してもらったようだ。
まず、リンクを投稿してくれた方にお礼を述べたい。そして、取り上げてもらえ
なかった人には、次回またチャレンジしてもらいたい。グッド・ラック!(註:元々、この記事はブログの読者とのフィードバックの中で意見を聞きながらまとめ上げた内容になるため、このような前節が入っています)
ソーシャルメディアとは?
ソーシャルメディアをどのように定義すればいいのか悩んでいる人もいることだろう。厳密な定義付けをされている方々もいるが、以下に私の定義を紹介する。
ソーシャルメディアという用語は、人と人をつなげ、共有を可能にするツール、ウェブサイト、ソフトウェアのことだ。
賛同していただけるだろうか?私の定義においては、ブログ、フォーラム、ブックマーク・ツール、ツールバー等々はすべてソーシャルメディアのカテゴリーに分類される。当然ながら、現代のウェブにおいて私たちが期待する、会話、ブックマークの共有、仲間づくり、そして全ての有益なモノを与えてくれることが条件だ。
ソーシャルメディアの利点とは?
定義の中で述べたように、まずは人と人とのつながりが何よりも重要である。ソーシャルメディアは、同じ興味を持つ人を見つけ、会話を交わし、質問することが出来るだけでなく、何か新しい発見をしたり、さらには仕事探しにだって使える。
最も有益なソーシャルメディアの使い方の一つに数えられる、「ソーシャル・ ブックマーク」は急激に人気が上昇している。 ソーシャルブックマークを利用すると、自分のリンクを加えたり、リンクを共有したり、もしくは新しいサイトのリンクを発見することが出来るようになる。これらのツールは検索や後のライティングのための、記録、発見、リサーチに使うことも可能だ。
これがソーシャルメディアの本来の意義である。しかし、最近、人々はソーシャルメディアを自分のウェブサイトのトラッフィックの源と見なすようになってきている。ここで登場するのがソーシャルメディア・マーケティングだ。
ソーシャルメディア・ マーケティングとは?
「スラッシュドット」が大量のトラフィックをサイトに送りこむことに人々が気付きだした前から、より多くの訪問者を、偶然に頼らずサイトに集客する方法について試行錯誤していた人はいた。人気のあるソーシャルメディア・サイトは非常に多くの人々に見てもらう力、訪問してもらう力、そして、リンクを張ってもらう力を持っている。しかしながら、インターネット利用者は、もっと多くのことを望んでいる。ソーシャルメディア・マーケティングは、ソーシャルメディアの中でいかに戦略的により多くの露出を得るかが全てと言える。つまり、ブロックされたり、禁止されてしまうことを注意深く回避する必要がある。
ディグのようなサイトは、ブログを敵とみなしてきた。しかし、今では多くの人々が、一つの話題に、一度に多くの人々がアクセスするブログは、ソーシャルメディアの注目を得るツールとして優れていると考えるようになった。ブロガーでなかったとしてもブロガーのように考えることでメリットを得ることが出来る。しかし、多くのサイトは、ソーシャルメディアで大きなヒットを獲得したために押し寄せるトラフィックの波に対する準備ができていない。そのため、トラフィックが原因でサイトがダウンし、建設的とは言えないフィードバックがコメントエリアを埋め尽くしてしまう。つまり、トラフィックがもたらす可能性がある最高および最悪の状態に備えておく必要があるだろう。
トラフィックの急上昇すると大きな注目を集めるが、ソーシャルメディアのトラフィックは、想像以上に長続きすることを覚えておいてもらいたい。コンテンツが繰り返し発見され、その結果寄せられるリンクが雪だるま式に効果をもたらすからだ。人気のあるブックマーク・サイトに参加すると、投稿を真似する人が1人や2人出てくる。その結果、ブログが引用されたり、フォーラムのリンクがもたらされる。ディグのホームページでのたった1回のイベントが、数週にわたってトラフィックを送ってくるのだ!
そこで鍵となるのは、適切なターゲットを注意深く選ぶこと、そして、そのアプローチの方法だ。多くの小規模なビジネスがソーシャルメディアを使うことによって、費用をかけずに進出してきているが、全てのサイトが商業的コンテンツを受け入れるわけではない。例えば、B to B企業の場合、おそらくマイスペースに狙いを絞っても、大した成果は上げられないだろう。しかし、消費者ブランド、ミュージシャン、ライターなら、マイスペースは役に立つだろう。
ソーシャルメディア・マーケティング戦略
ソーシャルメディア・マーケティングには、通常、以下の3つの戦略が含まれる。
選んだツールでパワフルなプロフィールを構築する
選んたツールのオーディエンスが求めるコンテンツを作成する
既存の人気サイトからのトラフィックを集める
まず、一つ目の戦略を成功させるためには、友達を多く作る必要がある。他にも考慮すべき要素はあるが、核となるのはつながりとネットワークを作ることだ。ソーシャル・ブックマークにおける成功とは、票数である。スタート時点で大きくプッシュすることが成功につながるのだ。しかし、このような類のサービスすべてにサイン・アップするのは、面倒臭いと思う人もいるだろう。実際に面倒臭い。それでも多くのサービスが オープンID を統合しようと奔走しており、近い将来、サイン・アップするプロセスは簡素化されるだろう。
二つ目の戦略は、リンクベイト (もしくはディグベイトと言ってもいい)に関連している。適切なオーディエンスに、説得力があり、しっかりとまとめられたコンテンツを与え、後はヒット数が急上昇するのを確認しよう。最近、リンクベイトを“トップ10リスト”とペアで考慮する傾向が見られる。しかし、必ずしもこういったケースだけではない。以下のリンクをクリックして、戦略とヒントに関するアドバイスを参考にしよう。
マット・カッツ : SEOリンクベイトに関するアドバイス
リンクベイトのビギナーズ・ガイド
最後の戦略は、ユーチューブと関連性が深く、スクイドゥで人気が高まっている(註:特定のトピックに関するページをユーザーが作成でき、外部ページやスクイドゥの他のページに大量にリンクが張られる一種の「ユーザー生成リンクコンテンツ」的なサイト)。フォーラムの投稿に自社サイトへのリンクをさり気無く張っておく作戦を近代化させ、大胆にしたバージョンと考えてもらって結構だ SEOの世界では、この戦略は時々「パラシティック」(ゴマスリ作戦)と呼ばれることがある。すでに多くのアクセスがあるコミュニティの一部として、ビデオ、ページ、もしくはサイトを作り、それを自分のサイトに送信するのだ。 また、ツイッターをフィードのように使うというアイデアも人気が高くなりつつある。ツイッターにリンクを貼り、フォロワーに伝えるのだ。リンクの本数が増えなくても、最低でもエントリに気づいてもらえるはずだ。
ソーシャルメディア・サイト
以下に、人気のあるソーシャルメディア・サイトに関する記事を掲載する。また、アンディ氏が作成した、 それほど知られていないソーシャルメディア・サイトのリストにも目を通しておいてもらいたい。大規模なソーシャルメディア・サイトは大量のトラフィックを運んでくれるが、小規模なソーシャルメディア・サイトには、コンテンツが受け入れられる可能性が高いと言うメリットがある。試してみる価値はあるはずだ!
1. ディグ
ディグ゙は現在、最も知名度が高く、ひっぱりだこのサービスである。しかし、フロントページに到達するのは難しく、オーディエンスに手を焼くこともあるだろう。頑丈な鎧で身を包んでからチャレンジしてもらいたい!
ディグにエネルギーを注いでいる人は多いが、それだけの価値があることなのか?
2. スタンブルアポン
私はスタンブルアポンが大好きだ。そして、最近、このサービスから質の高いトラフィックのフローが寄せられている。ツールバーをインストールし、サーフするだけでも楽しい。しかし、コミュニティを知り、記事をレビューしていけば、このサービスの効果の高さが分かるだろう。 ビギナーズ・ガイド・トゥ・スタンブルアポンの中でメグ氏が重要なポイントをまとめている
3.フェイスブック
フェイスブックは簡単に言えば友人と連絡を取り合うサイトである。最近になって、フェイスブックのユーザーはコンテンツを宣伝する目的でもこのサービスを利用するようになってきた。個人的にはフェイスブックの説得力には疑問を抱いているが、無視は出来ないサービスであることは認めなければならない。そのため、私は試行錯誤を繰り返していくつもりだ
経営者は、職場でのフェイスブックの利用を禁止するべきか? ソーシャルメディアをビジネスに使うべきか? アン・マリー氏は使うべきだと考えている。
4. デリシャス
話題に上がることはめっきり減ったが、デリシャスは今でも素晴らしいソーシャルブックマーク・サービスであり、トラフィックの供給源になっている。
デリシャスをウェブベースの目録として使うには ソーシャルブックマークをカタログとして使うアイデアは、私には浮かばなかった。
どのようにしてソーシャル・ブックマークでの注目を集めればいいのだろうか?スティーブン氏が投稿した、エントリをデリシャス化させる10のヒントに目を通しておいてもらいたい。
5. レディット
私は今まで一度もちゃんとレディットをチェックしたことはない。このサービスを押す人もいるが、役に立たないと切り捨てる人もいる。 皆さんの意見を伺いたい。ありがたいことにクリス・グレイ氏がレディットを定義し、さらに、レディットを使ってブログのエントリを宣伝し、売り込む方法を紹介している。
以上!
このエントリが皆さんの役に立つことを心から願っている。さて、リンクを投稿してくれた方にお礼を述べたい。そして、取り上げてもらえなかった人には、次回またチャレンジしてもらいたい。私が何か間違ったことを述べていたり、漏れがあったり、その他何でも言いたいことがあったら、是非コメント欄で知らせて欲しい
この記事は、Chrisg.comに掲載された「Social Media Marketing Roundup」を翻訳した内容です。
元々の投稿時期が少し古いこともあり、Twitterが入っていませんが、それでも定番サイトを網羅しているので英語版サービスを立ち上げて海外で流行らせたい!と思っている方には十分に参考になる記事かと思います。ちなみにSEO Japanでも英語圏のサービスを年内にリリース予定なので参考にしたいと思います!
ちなみに聞いた話ですが、ソーシャルブックマーク経由のアクセスを狙う場合、ディグはトップページに掲載されるハードルが高すぎるので(トップページに載る載らないでアクセスが1000%?違うのは日本も海外も同じようです)、あえて2番手3番手のレディットやここに書かれていないマイナーソーシャルブックマークを狙うと言う戦術もあるようですね。日本はソーシャルブックマークと言えば、はてなブックマークがほぼ独占状態でしょうから、こういう戦術は取れませんかね。。。 — SEO Japan
16 years ago
しかし先日掲載したWordpressのSEO対策の記事の人気が予想以上に高かったことには驚きました。気になる人が多いのかな?と、WordpressのSEOネタをもう1つ。そもそもWordpressはSEOに向いているのかどうか、と言う話です。マイケル・グレイのSEOブログからの初記事です! — SEO Japan
最近、SEOBullsh*tに個人のブログ以外にはワードプレスは向いていないと主張するエントリが掲載された。私はワードプレスを推奨しており、他のプラットフォームよりも多用しているため、この主張のバランスを取れるように私の見解を述べさせてもらうことにした。
それではさっそく、この主張の中核を見てみよう。ワードプレスは大量のトラフィックが寄せられる大規模なサイトに対処することが出来るのだろうか?その答えは、私に言わせてもらえば、YESだ!ただし慎重に実装していることが条件だ。ワードプレスを利用する際の最も大きな問題の一つに、プラグインが挙げられる。プラグインは多くの問題を解決してくれる。しかし、解決する問題の数と同じぐらい多くの問題を新たに発生させてしまうこともある。そして、アレックス・キング氏の人気コンテストプラグインが脱線(註:トラフィック過多でエラー連発状態に)してしまったときのように、経験豊富なプログラマー/開発者であっても、この類の問題に見舞われることがあるのだ。そのため、ウェブサイトが成長し、人気が高くなってきたら、利用するプラグインには十分に注意することだ(利用するなら)。何の問題も起こさずに1日に8万~10万人のユニークビジターに対応するワードプレスのサイトを私は見たことがある。–注意していれば問題はないはずだ。
その次に大きな問題が、パーマリンクの数/カテゴリーに関する議論だ。個人的には、一般的なカテゴリー/ページ名のみのパーマリンクの設定を、速度と信頼性の点から批判しているロバート・ロルフ氏の記事は的を射ていると思う。しかし、彼の論評は説得力に欠ける。なぜなら、彼は銃を乱射し、最高速で魚雷を発射するようなアプローチを取っているからだ。日付/エントリのID/数字をURLに入れることで、パフォーマンスの面でメリットを得ることは出来るのだろうか?答えはYESだ。しかし、キャッシュ等と併用すると、このアドバンテージの意味はなくなる。そのため、ワードプレスに任せるのではなく、より優れたhtacessの設定を利用することを推奨したい。そうすればブログの速度を改善することが出来るだろう。詳細はこのウェブマスターワールドの素晴らしいスレッド(註:Wordpressのhtaccessの設定方法について細かく議論・解説しています)で確認してもらいたい。トラフィックが少ないサイトなら、トラフィックの増加に対してあれこれ悩む必要はないが、トラフィックが多いサイトなら、上述の点は重要になってくる。
ワードプレスにおける欠点として、ページの数も挙げられる。ページと言ってもエントリではなく、実際のページのことを指している。ワードプレスが大量のページ(例えば1,000ページ)を処理する能力に欠けることを示す証拠が豊富に存在する。修正したhtaccessの設定を利用しても、その効果は気休め程度である。それよりも、ディレクトリを無視して、ストレートなURLにエントリを挿入するようにワードプレスを設定した方がよい(先日、SEOBullsh*tがこの点に触れていた)。
このような不便な点を挙げていくと、SEOについて深く考慮した上で、ワードプレスをCMSとしてプロジェクトに利用するのは避けたくなる人もいるだろう。
ワードプレスをCMSとして利用することに決めた人々の多くは、妥協する代わりに見返りを得ている。正直に認めよう。ワードプレスのブログは簡単に開設することが出来る。実際に、ホスティング企業の中には、ホスティングの注文と一緒にインストール済みのワードプレスを提供している企業もある。また、ワードプレスは管理するのも非常に容易である。ドルーパルやジュームラでブログを運営するには、高いスキルが要求され、より深いレベルで管理することが求められる。私は怠け者の技術者だ。メンテナンスの必要性が低いプロジェクトを求める。私は週に2度の一斉捜査を行い、二桁のサイトを維持することが出来る。他のシステムを使うならば、同じ時間でこれだけのサイトを管理することは不可能だ。
様々なタイプのライターにアクセスすることが出来る点もアドバンテージの一つである。複数のライターが記事を投稿するブログを運営しているなら、ワードプレスのようなサービスを利用することで、学習することなくライターを加えたり、変更したりすることが出来るだろう。彼らの大半はワードプレスを使ったことがあるためだ。別のプラットフォームを利用しているなら、ラーニングカーブ、もしくは、編集スタッフが必要になってくるかもしれない。
また、既存のカスタマイゼーションに関する大量の文書にアクセスすることが出来るメリットもある。ジュームラやドルーパルではチュートリアルやガイドは用意されているのだろうか?もちろんだ。ワードプレスの方が豊富に文書を用意しているのだろうか?当然だ。皆さんにはプラットフォームを選んだら、そのプラットフォームをずっと使い続けてもらいたい。そうすることで、知識と基準を効果的に活用することが出来るようになるからだ。私はワードプレスおよびシーシス(ワードプレスのテーマ)に関するチュートリアルを多数投稿してきた。そして、実際に新しいプロジェクトに利用している。シーシスを使い、僅かな労力でまともなサイトを作ることに関しては、私はプロの域に達していると言っても過言ではない。
それでは、ワードプレスはSEOのウェブサイトにおける究極のCMSプラットフォームと呼べるのだろうか?恐らく無理だろう。しかし、ワードプレスは、設定、運営、メンテナンスにおける多くの問題や課題を解決してくれる。やはり、良い点もあれば不十分な点もある。しかし、人的資源に頼るよりも短時間且つ容易に多くのウェブサイトを配信することが出来るなら、それほど難しい決断ではないはずだ。少し時間を取ってワードプレスを検索エンジンフレンドリーにするなら尚更だ。それでも、データベースの集約アプリケーションを用いており、テクニカルなスキルに優れ、ロードの量が非常に多いなら、ワードプレスは向いていないかもしれない。
例えば、プラスのドライバーの背で釘を打ち付けることも出来るが、適切なツールを使って作業した方が良い結果を得ることが出来るだろう。解決しようとしている問題、そして、解決するために必要な条件を把握していれば、それが、ワードプレスであれ、その他のCMSであれ、その作業に適切なツールを用意することが出来るのだ。
この記事は、Graywolf’s SEO Blogに掲載された「Is Wordpress Good or Bad for SEO」を翻訳した内容です。
どちらかと言うと、テクニカルな観点からの話でしたね。結論から言えば、トラフィックが多すぎるサイトで無ければ、技術者でなくとも簡単に使いこなせるツールとしての魅力は非常にある、と。ただWordpressがSEOに向いているかと言う話より、CMSやブログツールとして他のツールより優れているか?と言う話でしたね。
もちろん普通に使っているだけでかなりSEO的に優れた構造のサイトになるのは間違いありませんので(SMXのイベントでGoogleのエンジニアも「Wordpressは普通に使っているだけである程度SEOが自然にできる」と言ってましたし)、「SEOを意識したWordpressをCMSやブログツールとして使うことは正しいか?」と言うタイトルがより適切ですかね。
答えは変わらず、ケースバイケースですが、超人気サイトで無ければ大丈夫、良いツール、と言う所でしょうか。ちなみにSEO JapanもWordpressで運営していますが、今の所、全く問題ありません。ページ数が増えてきた数年後が少し不安ですが。。。最も、まずはそこまで運営を継続できるかがより重要な課題です 笑 — SEO Japan
16 years ago
内容負けのリンクベイト120%のタイトルと思ってはいけません。若干20歳のプロブロガーが熱く語るブログ論。長いと言ってもSEO Japan的には普通+α位なので 笑 、是非お時間ある際に読んでみては?SEOと少し話がずれますがオススメ記事です。 — SEO Japan
先に言っておくと、この記事は相当長い。長い記事を読むのが嫌いな人は読まない方がいいだろう。
それでもまだ読み続けている50%の読者に告ぐ、その中の1%以下の人しか最後まで読まないと思うから、今すぐ読むのを止めてほしい。この記事の価値は、読み飛ばしただけでは分からない、全部読んだ後で、初めてその価値が生まれるのだ。
さて、これで残った人もわずかになっただろうから、とりあえず「どうも」とあいさつをするとして、次に、「この記事は、ブログに関してあなたが今までに聞いた99%のことに反するものだ」と言っておこう。
私がこれから言うことは賛否両論であるし、もしかしたら怒ってしまう人もいるかもしれない。私は議論のためにわざと物議を醸すわけではないし、私だって人から「いい人だね」って言われたこともある。そう、私はただ単に真実を述べ、あなたにブロゴスフィアの本当の姿を伝えたいだけなのだ。
お金の儲け方を教えてお金を儲ける人
ブライアン・クラーク(私は彼に多大な刺激をうけている)は、世界で最も有名なブログの1つ、Copybloggerのオーナーである。彼のサイトは、2009年には350万ドルを稼ぎ、2010年はそれ以上になると予想される。彼は、Teaching Sellsのような講座やThesisのようなWordpressテーマを売ることによって、人々にお金を稼ぐ方法を教え、そのことでお金を儲けている。
彼は、自分のTwitterに変なアフィリエイトリンクを流したりもしている。私はブライアンが好きだし彼の成功を願っているが、彼はお金の儲け方を教えることでお金を儲けているのである。それがいいことにしろ、悪いことにしろ、読者にはその事実を知っておいて欲しい。
スティーブ・パヴリナは、世界でもトップの自己啓発ブロガーである。彼の記事の中には、生産性やモチベーションに関するトピックで、私がこれまでに読んだ記事の中でも最高だと思うものがいくつかあるが、彼もお金の儲け方を教えることでお金を儲けている。彼は、ソフトウェアやその他の製品について日記を書くことで宣伝活動をしているのだが、彼の一番の稼ぎ手は彼が作ったものではない製品の宣伝をすることだと彼自身が認めている。そんな製品の例としては、Site Build Itがある。スティーブは複数の記事の中で製品へのリンクを貼り、2000文字を超えるレビューを書いている。
スティーブはブログで月に10万ドル以上を稼いでいる。つまり、そういった製品の宣伝活動をすることは彼の時間の無駄にしているのではないことが分かる。
レオ・ババウタは、Zen Habitsという人気ブログを運営している。16万人以上の購読者を持つ彼も有名ブロガーの1人であり、彼にメリットがないわけがない。これだけの読者がいるため、彼は「Zen to Done」をはじめとする電子ブックを宣伝することができたのだ。もちろんそれで多くのお金を稼いだと思うが、果たして彼がやっている「A-list Blogging」という285ドルの講座ほどのお金になるだろうか?
私も例外ではない。私自身も教えることで多くのお金を稼いでいる。
「できる者は実行する、できない者が教える(Those who can, do. Those who can’t, teach.)」という有名な言葉がある。しかし、これまでに紹介した人は、できる者で、実行もするし教えもするのだ。私はこの人たちを大変尊敬している。つまり、私が言いたかったことは、教えるということは、特にブロゴスフィアではかなり利益のあるビジネスだということだ。彼らは、待っている読者を生み出したのではない、読者のために提供しているのだ。
ウェブの世界には、お金を儲ける方法を教えることがお金儲けになることを知っていて、それを教えてこようとするブロガーであふれている。それには引っかからないようにして欲しい。さもなければ、私のように人生の大切な12カ月を無駄にしたり、私の友人のように5000ドルを無駄にすることになる。
これはただ単にオンラインでお金を儲けることについての話しではない。あなたは、10代の“ライフコーチ”や、Twitterしか使わないソーシャルメディアのエキスパート、実際のお金でトレードをしたことのないForexエキスパートを数多く目にすることになるだろう。誰でもエキスパートを名乗ることはできるのだ。
一番良いのは、教えていることで生計を立てている人からのアドバイスだけを聞くことだ。3回の離婚を経験している人から人間関係のアドバイスを聞くことにどれだけの価値があるだろうか?
優れているかは重要ではない
このブログでは、優れたブログを書くことについてよく触れているが、正直言ってそれはあまり問題ではない。ブログでお金儲けをしたいと思っているならなおさらだ。
ブログで月に10万ドル以上を稼ぐ26歳のハンガリー人がいるが、恐らくあなたは聞いたこともないだろう。なぜなら彼は何百ものブログを持っていて、その全てのコンテンツは自動化されているからだ。つまり、彼には本物の読者などいないし、おそらく彼はブログのプロセスを自分で行っていない。ただ単に膨大なスケールのテキストリンクを売っているだけでミリオネアになったのだ。
ある意味、彼も成功したブロガーである。
最近私が見つけた人気のブログ講座があるのだが、そこでは一般的な法則とは反することを言っている。彼らの方針は、ごく小さいが利益の出るニッチを選び、そのことに関して書かれている全てのブログ記事について書くというものだ。意味不明かもしれないが(私はこの講座を最後まで通して初めて分かった)、彼らはこの方法で莫大なお金を儲けている。
自分のことを書かれたブロガーが、そのフィードバックについてコメントあるいはブログに書き、新しいサイトへのトラフィックを送信する。これらのサイトはアフィリエイトのランディングページ(アフィリエイトリンクからあなたに製品を宣伝するようなオプトインメール)によく似ていて、ターゲットが絞られたEメールアドレスを獲得することに成功している。
多くのマーケッターは、あなたにオンラインでお金を稼ぐことはリストを持つことが全てだと教えるであろう。ここで紹介したケースでは、このリストによってあなたは多くのお金を稼ぐことができる。
Quick Online Tips は決して優れていないし(少なくとも私には)、その名前通りのものだ。インターネットを最大限に活用するための手っ取り早い方法を教えてくれる。おそらくそこにある1000の記事のうち999はあなたには関係のないものだろう。この筆者はそんなことは分かっているが、気にはしていないのだ。Googleからのトラフィックが全てなのである。
20,000のRSS購読者がいるにもかかわらず、そこにゲスト投稿をしてもあなたのサイトには10クリックも影響しない。ほとんどの購読者はコンテンツの大部分を読んではいないのだ。
検索トラフィックのターゲットを絞り、Google Adsense等を使ってコンテンツ連動広告を表示すれば、たくさんのお金を稼ぐことができる。私は友人にこのサイトのことは教えない。なぜなら多くの記事は彼らの助けになることがないからだ。しかし、それでもこのサイトのオーナーはこの方法で月に何千ドルも稼ぐ。
読む価値のないコンテンツで埋め尽くされ、何千もの他のサイトへのリンクが貼られているブログを友人に教えるかって?毎日毎日他のブログ記事のことを書いているブログを読みたいかって?答えはノーだ。
そういったサイトは優れていない。しかし、そんなことは全く関係ない。彼らは成功しているのだから。
優れていることは重要だ
グレッチェン・ルビンは優れた記事を書く。彼女のブログ、the Happiness Projectでは、「どうしたら幸せになれるのか?」という質問に答えて人々を助けている。彼女は、同じ題名の本をベストセラーにすることに成功した。
Ars Technica も優れている。他の数千もの技術系のブログが数百文字程度の短い記事を書いている中、彼らは深く掘り下げた内容の長い記事を書き、その流れを変えたのだ。このサイトのオーナーは、その努力の成果を十分に得ている。
もしあなたが、結果だけを求めるのではなく、自分のしていることを好きになりたいと思うのならば、優れた記事を書くことは重要だ。スティーブ・パブリナは、人々にどうすれば大量のお金を稼ぐことができるのかということを教えることで大量に稼いでいるのだが、それでも彼は優れている。私は、彼は自分のしていることを誇りに思っているのだと確信している。そうでもなければ、自己啓発に関して500,000語以上も書くだろうか?
私も、このブログからの収入はたったの5%にも満たないにもかかわらず(私の電子ブックを見つけた人もいるだろう)、他に所有しているサイトよりも私はこのサイトに多くの時間を費やす。その理由はいたってシンプルだ。私は書くことが好き、自分の考えをみんなと共有するのが好き、知識人(もちろんそれはあなたのこと!)と交流するのが好きだから。オンライン上でお金を稼ぐことについて書き、それでお金を稼がないこともある意味優れている。たぶん。ViperChillが成長しているのは、私が書くコンテンツについて人々が話題にしているからだ。
優れてコンテンツが重要である一番の理由は、ブロゴスフィアが劇的に変わったからである。
成功を収めること、お金を稼ぐブログを作るためには常に注目されている必要はなかった。
しかし、今はその必要がある。理由はこうだ。
書かれたコンテンツが十分でない – かつては、平均的なコンテンツを用意していれば読者を増やすことができた。 なぜなら、あなたと同じ話題を書いている人が少なかったからだ。今では、あまりにも多くのブロガーが存在している。
ブロガーがリンクを張らない – いや、リンクは張っているのだけれど昔に比べるとそれは20分の1ほどになったのだ。多くの人は、良いと思ったコンテンツに対して‘評価’する意味でリンクを載せる代わりにTwitterを利用する。人々はリンクを貼る回数を少なくし、本当に素晴らしい記事や人にだけリンクするのだ。
ブログが個人的なものでなくなってきた – もともとブログは個人的趣味として自分の考えを世界と共有するものだった。しかし、そのことでお金を稼いでいる人がいることが分かると、流れは劇的に変わった。どのニッチでも、数多くのブログがある中で目立つことは難しくなったのだ。
世界中の人がみんなそれぞれ自分の選んだトピックで10個のブログしか読めなかったらということをちょっと想像してみて欲しい。あなたはその中に選ばれるのにふさわしいだろうか?
もしそうではないのなら・・・
ルールを破れ!
ViperChillでは、他のブロガーがあなたに話しているようなブログの「ルール」を、私はかなり破っている。わざとルールを破ろうと思ってやっているわけではないが、それらを守ろうとも思っていない。私はただ私が書きたいと思ったトピックを私が書きたいと思った時に書くだけだ(早口言葉みたいだ)。私はただ、言う必要がある時には多くの文字を使って書くだけだ。
ここに、私がこれまでに破ってきたいくつかのルールを挙げる。
記事の一番初めの文章が重要 – 私の最初の文まで戻ってみて欲しい。どうだろう?あんなこと書いていたのに、あなたはまだこれを読んでいる!
定期的に書く – 私の場合は、ある週は1つ、ある週は2つ、ある週は全く書かないなんてこともある。
書きすぎないこと(読者はそんなに暇ではない) – 私が毎回すごい量を書いていることはもう言わなくても分かるだろう。
流し読みができる記事にする – 私の記事も流し読みもできる部分もあるが、ほとんどはちゃんと読まなければ私の言っていることの価値が分からない。
一つのメッセージを入れる – 私はひとつの記事にたくさんの考えを共有し、一つのテーマに絞っていない。
他にももっとたくさんあると思うが、もうあなたには私の言いたいことは分かっただろう。
安全第一で、無難でいることは、リスクを負うことよりもリスキーなのだ。
私を信じないって?
Yahoo!は、そのポータルサイトで安全策を貫いているが、Googleはシンプルな検索画面で挑戦してきた。MySpaceも安全策をとり改革をすることをやめ、Facebookがそのソーシャルネットワークの頂点を奪った。新聞も安全策をとり、今ではその多くがオンラインの活用に苦戦している。
安全策を取ることは簡単だ。でもそれはつまらないし、そんなものはありきたりすぎる。リスクを負うことは、もしかしたらこれからあなたの読者になるかもしれない人を遠ざけてしまうかもしれない。でもそれでいいのだ。あなたが人と違うことをしている、そのことを気に入ってくれる読者を見つけることができるのだから。
つまり、古いルールはもはや通用しないということなのか?いや、それは違う。一貫している価値観を共有することは、いつだって信頼できる戦略になる。同時に、あなたがどれくらい優れているかに関係なく、もしあなたが自分の記事をスペルチェックすることが苦にならないなら、人々はサイトにずっといることはないのだ。これらのことは大切ではあるが、彼らがあなたのことを話題にするには十分ではない。
以前に何百回も見たことのあるようなロゴを作成しているグラフィックデザイナーについて人々は話題にはしない。彼らが話題にするのは、Hugh McLeod,やDavid Airey 、 Matthew Inmanのような人たちだ。まだ分からない人のために言うと、ブロゴスフィアにはもう一人のEngadgetや Problogger や Perez Hilton [...]
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