
このページは、外部サイト
ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
「パーソナライズされた体験を期待」するユーザーは6割、「コンピューターより人とやり取りしたい」は23%」 からご覧ください。
アドビシステムは7月5日、日本を含む世界9か国(米国、英国、ドイツ、フランス、オーストラリア/ニュージーランド、日本、東南アジア、インド)の消費者約8000人を対象に、デジタル体験の好みや企業への期待について調査した「Adobe Digital Experience Index 2019」の結果を発表した。
それによると、日本の回答者の約6割(57%)は、「実店舗かオンラインかを問わず、パーソナライズされたエクスペリエンスを期待している」と回答。
そのやり取りの手法については、回答者の23%が「コンピューターより人とやり取りしたい」と答えており、調査対象国の中で日本が最もコンピューターによる自動化を好む傾向があるという。
「デジタル体験に関する消費者の期待」について、4つの評価軸を各100点満点で期待値を調査した。その結果、特に「顧客への理解と配慮」は58点、「常に顧客を満足させようとする姿勢」は55点と、他国と同様に他の2つの評価軸よりも消費者の期待が高かった。企業はデジタル上で顧客が求めることを知り、顧客満足を継続的に高め続ける必要があることが分かった。
日本の約7割(69%)の回答者が、「技術的なイノベーションは消費者の生活を向上させる」と回答しており、調査対象国の中で日本が唯一、前年度からイノベーションに対する期待値が上昇している。
なお、日本の調査結果は1003人が回答した。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「パーソナライズされた体験を期待」するユーザーは6割、「コンピューターより人とやり取りしたい」は23%
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.