Twitterの買い物への影響は?SNSがきっかけで商品を購入した割合を調査 | ネットショップ担当者フォーラム

このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「Twitterの買い物への影響は?SNSがきっかけで商品を購入した割合を調査」 からご覧ください。

企業のソーシャルメディアマーケティングを支援するアライドアーキテクツは6月27日、Twitterの企業公式アカウントが消費者の行動や買い物にあたえる影響を調査した「Twitter企業アカウント利用に関する意識調査」を公表した。

複数のSNSのうち、Twitterで最も多く企業公式アカウントをフォローしていると答えたユーザー(n=685)に、「SNSで見たことをきっかけに企業の商品やサービスを購入したことがあるか」を質問。購入したことがある商品やサービスを選択式(複数回答)で聞いたところ、76.9%は何らかの商品やサービスを購入した経験があると回答し、「どれもない」と回答した割合は23.1%だった。

購入したことがある商品の上位は「菓子」(44.3%)、「ドリンク類」(37.4%)、「コスメ(メイクアップ)」(19.7%)、「書籍・雑誌」(17.7%)、「通販で買える食料品」(16.3%)。

アライドアーキテクツは、Twitterの企業公式アカウントが消費者の行動や買い物にあたえる影響を調査した「Twitter企業アカウント利用に関する意識調査」を公表
企業アカウントをフォローする目的は「情報収集」や「クーポン取得」

Twitterで企業アカウントをフォローしたことがあると答えたユーザーに、企業公式アカウントをフォローしている目的を選択式で聞いたところ、52.5%が「新情報やクーポンなどのお得な情報を取得するため」と回答した。

「そのブランドが好きだから」は24.7%、「キャンペーンに参加するため」は22.0%。(n=1100)

アライドアーキテクツは、Twitterの企業公式アカウントが消費者の行動や買い物にあたえる影響を調査した「Twitter企業アカウント利用に関する意識調査」を公表
Twitterユーザーの55%が企業公式アカウントをフォロー

Twitterを利用していると答えた2346人のうち、企業公式アカウントをフォローしているのは55.7%。男女別では男性が55.1%、女性は56.2%でほぼ同じ。年齢層別では10歳代が57.6%、20歳代は57.1%、30歳代は53.9%、40歳代は49.5%、50歳代は63.8%。

アライドアーキテクツは、Twitterの企業公式アカウントが消費者の行動や買い物にあたえる影響を調査した「Twitter企業アカウント利用に関する意識調査」を公表
  • 調査名称:Twitter企業アカウント利用に関する意識調査
  • 調査主体:アライドアーキテクツ株式会社
  • 調査時期:2019年5月28日~6月7日
  • 調査方法:Fastask(株式会社ジャストシステム提供)でアンケート調査を実施
  • 調査対象数:4309人

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:Twitterの買い物への影響は?SNSがきっかけで商品を購入した割合を調査
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

渡部 和章
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

タイアップ広告
広告の種類。記事広告とも呼ばれる。 広告を掲載先メディアのコンテンツの一部 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]