DropboxはECMでEvernoteはCMS? | 清水誠メモ

清水誠メモ - 2010年2月5日(金) 06:00
このページは、外部サイト 清水誠メモ の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「DropboxはECMでEvernoteはCMS?」 からご覧ください。
ファイルのバックアップとデバイス間のやりとりのためにDropboxを、WebのクリップやメモのためにEvernoteを使っていますが、これらをどう使い分けるべきか?
この問題は文書管理(ECM)とコンテンツ管理(CMS)をどう使い分けるべきか、という問題に似ているかも。
Dropboxの特徴≒ドキュメント管理(ECM, DM)

ファイル単位で情報を保存する
編集機能を持たず、簡易ビューワー機能のみ
バージョン管理が可能
検索機能が無い

→ドキュメントのバックアップと同期に適している。整理や検索、編集はPCで。
Evernoteの特徴≒コンテンツ管理(CMS, Blog)

ノートという単位で情報を保存する
テキスト、画像、などのコンテンツタイプをサポート
ノートはゆるい構造型テキスト情報であり、WYSIWYG編集が可能
バージョン管理は無い
...
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]