5歳のディレクトリ構造化手法 | 清水誠メモ

清水誠メモ - 2009年12月23日(水) 07:41
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完全な状態のオリジナル記事は 「5歳のディレクトリ構造化手法」 からご覧ください。
自宅のWindowsパソコンには、3歳の頃から子ども専用のユーザーを作成してあります。お気に入りやマイドキュメント、デスクトップにどんどんファイルが増えるので、独立して管理するためです。
5歳くらいから、ペイントで絵を描いたり、Wordにゲームの攻略やメモを書くようになったので、ファイルやフォルダ構成も大切な記録・資産として管理したいという親バカ発想を思いつきました。そこで、ファイルはDropboxでバージョン管理・共有し、年ごとにフォルダを分けています。
どんなファイルをどう管理しているのか、インフォメーションアーキテクトJr.によるドキュメント管理の概念と手法を拝見してみましょう。
コンテクストに合ったルートディレクトリ
図:5歳のディレクトリ構成:
既存コンテンツをベースとしたボトムアップ型分類体系ですね。親がフォルダ分類を手伝ってあげたのか、自分で整理したのかは覚えていませんが、この分類体系で子どもが日々のコンテンツ管理を運用していたのは確かです。
おりがみ:
図:「おりがみ」フォルダの中身:
印刷された昆虫の折り紙をパパがスキャンしてあげました。
こうせき:
図:「こうせき」
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