やずや式少数盛栄塾 西野塾長の知恵袋 第二十一回

CPM(売上の考え方)顧客ポートフォリオマネジメント11
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

CPM(売上の考え方)顧客ポートフォリオマネジメント11

提案図

年商=年間LTV×稼働顧客数について、もう少し掘り下げてみたいと思います。
(前回の記事はこちら http://bit.ly/2OkmrjR)をお読みください)

年商1,000万円とは、年間LTVが2万円なら500人の稼働顧客数で実現します。
年商1億円は、年間LTVが2万円だと稼働顧客数は5,000人必要です。
年商10億円では、5万人の稼働顧客が年間に2万円のLTVを達成してくれることになります。

この調子でいくと、年商100億円では50万人の稼働顧客が必要となり、年商10億円の会社が年商100億円になるには、45万人の新規顧客が最低でも必要となるので、CPOが1万円だとすると45億円の広告費を投入しないといけないことになります。

ここで、私からの提案があります。
年間LTVを2万円から3万円、さらに、5万円まで向上させることです。

年間LTVが5万円の会社であれば、年商100億円にするには、20万人の稼働顧客で実現します。
現在が年商10億円、稼働顧客数が5万人だとすると、15万人の新規顧客を集客すればいいということです。
約30億円もの広告費の節約ができます。
さらに…
-------------------------------------------------------------
以上、内容を一部ご紹介させていただきました。
この内容の続きは↓こちら↓よりご覧いただけます。

1:少数盛栄塾:ブログへのリンク
http://bit.ly/2RTwF9y

2:Kindle本へのリンク
https://amzn.to/2RY77I8

3:少数盛栄塾:通販道場へのリンク

https://bit.ly/3B43yrY

用語集
CRM / D2C / DTC / EC / やずや / サブスクリプション / 少数盛栄塾 / 通販 / 顧客育成ポートフォリオ
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

DRM
「DRM」は主に以下2つの略語のこと。 ■ダイレクトレスポンスマーケティン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]