やずや式少数盛栄塾 西野塾長の知恵袋 第二十一回

CPM(売上の考え方)顧客ポートフォリオマネジメント11

2020年1月6日 11:09

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また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

CPM(売上の考え方)顧客ポートフォリオマネジメント11

提案図

年商=年間LTV×稼働顧客数について、もう少し掘り下げてみたいと思います。

(前回の記事はこちら http://bit.ly/2OkmrjR)をお読みください)



年商1,000万円とは、年間LTVが2万円なら500人の稼働顧客数で実現します。

年商1億円は、年間LTVが2万円だと稼働顧客数は5,000人必要です。

年商10億円では、5万人の稼働顧客が年間に2万円のLTVを達成してくれることになります。



この調子でいくと、年商100億円では50万人の稼働顧客が必要となり、年商10億円の会社が年商100億円になるには、45万人の新規顧客が最低でも必要となるので、CPOが1万円だとすると45億円の広告費を投入しないといけないことになります。



ここで、私からの提案があります。

年間LTVを2万円から3万円、さらに、5万円まで向上させることです。



年間LTVが5万円の会社であれば、年商100億円にするには、20万人の稼働顧客で実現します。

現在が年商10億円、稼働顧客数が5万人だとすると、15万人の新規顧客を集客すればいいということです。

約30億円もの広告費の節約ができます。

さらに…

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以上、内容を一部ご紹介させていただきました。

この内容の続きは↓こちら↓よりご覧いただけます。

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