モノからコトへ。訪日外国人と「体験型」の観光
2019/5/13 12:21
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
以前、訪日外国人が日本の年末年始を「日本の年越し」「お正月」といった、「日本独特の文化に触れる」機会としてとらえているとコラムにしましたが、こうした「体験型」の観光について今回はお話してみたいと思います。
昨今の訪日外国人観光客の傾向として、2014年頃(そんなに昔ではないですが。。)までのいわゆる「爆買ツアー」などの「モノ消費」から、「日本ならではの文化に触れる」という価値を求める「コト消費」にシフトしてきています。
2016年の観光庁『訪日外国人の消費動向』では「2度目以降の訪日時に行いたいこと」として、『日本の』「四季の体感(花見・紅葉・雪など)」、「歴史・伝統文化体験」、「日常生活体験」などが挙がっています。【参考文献】国土交通省 観光庁 『訪日外国人の消費動向 訪日外国人消費動向調査結果及び分析 平成 28 年 年次報告書』
それでは、実際には、どんな「コト消費」を行っているのでしょうか?
「トリップアドバイザー」が発表した「外国人に人気の日本の体験・ツアー ランキング 2018」を見てみましょう。
▼続きはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l006_201905.html
ソーシャルもやってます!