訪日ビジネスを考える~飛行機が飛ばないと外国人は来ない~

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日本は海に囲まれた島国で、外国人のほとんどが、飛行機で日本へと訪れます。
つまり、飛行機が飛ばなければ、外国人は来ないわけで、特に定期直行便の就航相手がどの国であるかが、訪日ナニ人をターゲットにするのが良いのかに、大きく関わっているのは言うまでもありません。

国土交通省では、国際線就航状況という統計を行っており、執筆時点で最新の「2018冬ダイヤ 国際定期便(10月28日~11月3日) ※直行便」データをグラフ化してみました。

出典元「国土交通省 国際線就航状況」注釈
※貨物便を含まない、旅客便のみです。
※出発+到着の往復を1便としてカウントしています。
※グラフ記載期間中の数量です。

 

国際線定期便が就航しているのは、国内30の空港で、総便数5,174便/週です。ピンと来ませんが、ものすごい数ですね。
同じデータを就航地域別に集計すると、以下の様なグラフになります。

 

▼続きはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w001_201905.html

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