【翻訳】翻訳できない世界のことば

2018年3月13日 10:43

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

 

「翻訳できない世界のことば」(エラ・フランシス・サンダース著)という本をご存知ですか?
多言語ではなかなか一言で言い表せないような、ことばばかりが集められています。

マレー語の「バナナを食べるときの所要時間」や、日本語の「積ん読」なども出てきますが、私が一番心に残った言葉はドイツ語の” KUMMERSPECK” (クンマーシュペック)。直訳すると「悲しいベーコン」、意味は「食べすぎがつづいて太ること」だそうです。たっぷりと皮下脂肪のついた体を指しているのでしょうか……


http://gahag.net/005520-woman-reading-book/

 

さて、なぜこれらの言葉は多言語に訳せないのでしょう?
それは、言語がその国の文化的背景と密接に結びついているからだと言えるでしょう。

ユーモアやことわざについても同様で、

▼詳しくはこちら▼
https://citrusjapan.co.jp/column/cj-column/l009_201803.html

この記事をシェアしてほしいパン!

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る