フォレスター・リサーチ社VPが語る「カスタマー・アイデンティティは企業のマーケティングテクノロジーにおけるトップ5の1つ」【カスタマー・アイデンティティ市場動向】
「企業のマーケティングテクノロジーにおけるトップ5の1つ」と位置付けるカスタマー・アイデンティティ・マネジメント。その理由について解説します。
2017/11/13 14:20 マーケティング/広告 | コラム
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
Gigya社が最近開催したウェビナーでは、コンテクスチュアル・マーケティングとカスタマー・アイデンティティの関係について、フォレスター・リサーチ社のヴァイス・プレジテント兼プリンシパル・アナリストのJoe Stanhope氏ともに解説しました。プレゼンテーションにおいて、Joe氏は、カスタマー・アイデンティティ・マネジメントについていくつかの重要な示唆を行いました。
「カスタマー・アイデンティティ・マネジメントは、企業にとっていまや戦略的な意味で必要不可欠なものとなっています。顧客をターゲットする、顧客体験をパーソナライズする、顧客とエンゲージする、顧客を理解するーこれらの能力は全てカスタマー・アイデンティティに依拠するのですから、素晴らしいカスタマー・リレーションを築くためにマーケッターがなし得る最も戦略的な機能はカスタマー・アイデンティティ・マネジメントなのです。」
Joe氏はまた、カスタマー・アイデンティティ・マネジメントを、企業が保有すべきマーケティングテクノロジーのトップ5の1つとして位置づけました。
ソーシャルもやってます!