海外で好まれるWebサイトデザインの検証~文字が多い日本、シンプルなアメリカ~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

 

国ごとにさまざまな文化があるように、Webサイトのデザインも日本と海外では好まれるデザインが違います。海外展開をしている日本の企業や、日本に進出している外国の企業はどういったサイトを作っているのでしょうか。日本とアメリカを例に挙げ、デザインにどんな違いがあるのか、いくつかピックアップして比較してみました。

<Yahoo!>
日本
とにかく文字が多く、画像を最小限にとどめているデザイン。文字リンクが所狭しと並んだデザインは昔から変わっていません。
オークションやペイメントサービスなど、提供するサービスが多いのも、情報量が多い一因となっていそうです。
アメリカ
同じ企業とは思えないほど、まったく別のサイトのようです。日本にはYahoo!の現地法人があるため、海外のYahoo!とは違った進化をとげてきたのでしょう。TOPぺージはニュースがメインで、日本版と違い、各サービスにはページ上部のナビからアクセスできます。
    
11 12

 

<ゴディバ>
日本
コンテンツの幅が狭く、コンパクトにまとまっていますが、画像に対して文字の量が多いため、やはりファーストビューでの情報量を重視しているように見えます。定番アイテムより、キャンペーンや季節のアイテムへのアクセスがしやすいですね。

 【アメリカ
写真を全面に押し出し、商品の魅力を感覚的にとらえることができるデザインです。
商品紹介ページはシンプルなつくりですが、フォントのおかげでさらにスタイリッシュになっています。

1 2

 

<スターバックス>

日本
最近すっかり珍しくなってしまった、

▼詳しくはこちら▼

https://www.citrusjapan.co.jp/column/cj-column/w006_201707.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

NDA
Non-Disclosure Agreementの略。一般には「秘密保持契約」と ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]