Windows Server 2016の新機能、コンテナーを理解する
2016/6/17 10:51
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
CTC教育サービスはコラム「Windows Server 2016の新機能、コンテナーを理解する 」を公開しました。
前回の記事では、Windows Server コンテナーとHyper-V コンテナーを動かす環境の構築方法を紹介したので、今回はこれらのコンテナーの動きについて解説していきます。
この記事では、コンテナー ホスト/Windows Server コンテナー/Hyper-V コンテナーの3つの環境に対して、それぞれに接続した3つのPowerShellウィンドウを同時に起動しています。 また、この後のスクリーンショットをわかりやすくするため、PowerShellウィンドウの背景色を
コンテナー ホストは紺、
Windows Server コンテナーは赤、
Hyper-V コンテナーは緑
に設定しています。
fig01
プロセスの関係を理解する
最初に、作成済みの2種類のコンテナーを起動します。先の記事のとおりStart-Containerコマンドを使って起動し、Get-Containerコマンドを実行してStateがRunningであることを確認してください。
fig02
既に起動しているコンテナー ホストを入れると3つの環境が起動していることになります。
この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/microsoft/microsoft23.html
ソーシャルもやってます!