ポートミラーリング機能を使ってパケットキャプチャを行う
2015/9/8 9:30
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
- 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
- 編集部は内容について正確性を保証できません
- 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
- 内容の追加・修正も編集部では対応できません
CTC教育サービスはコラム「ポートミラーリング機能を使ってパケットキャプチャを行う」を公開しました。
今日はHyper-Vの仮想スイッチの機能の中からポートミラーリングについてご紹介します。Hyper-V上の仮想マシンでシステムを稼働させているときにネットワークのパケットキャプチャが必要になった場合、皆さんはどうするでしょうか?パケットキャプチャのソフトウェアを本番稼動中のシステムにインストールするのは難しい場合が多いと思います。このような場合にポートミラーリング機能を利用すると本番環境に影響を与えずにパケットキャプチャを行うことができます。
新しい仮想マシンが必要
ポートミラーリングの設定を変更する前に、同じ物理サーバー上に仮想マシンを一つ用意しましょう。この仮想マシンはパケットをキャプチャしたい仮想マシンと同じ仮想ネットワークに接続します。そして新たに用意した仮想マシンにはパケットキャプチャソフトをインストールしておきます。今回はWireShark (https://www.wireshark.org/)をインストールしました。
この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/microsoft/microsoft19.html
ソーシャルもやってます!