ヒーローはわかりやすく勧善懲悪!ヒーローショットで17ミリセカンドの敵を打ち破れ!

ヒーローはわかりやすく勧善懲悪!ヒーローショットで17ミリセカンドの敵を打ち破れ!
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

前回はヒーローは1人で良いのか!?CTRを28%向上させた効果的なヒーロショットの見せ方では、7つのポイントを紹介しました。
このうち、3. Design Supportは取り上げましたので、今回は下記の2つについて考えてみたいと思います。

  • #1: Keyword Relevance
  • #2: PURPOSE CLARITY

歯医者と聞いて、どのような画像を思い浮かべますか?

まずは「Keyword Relevance」言葉の関連性についてです。
英語ですが、Human Brain Cloud.というサイトがあり、ある言葉を入れると関連するキーワードを表示してくれます。
例えばこんな感じです。
http://humanbraincloud.com/#view/dentist
英語しかないですが、「ドリル」「医者」「オフィス」「歯」「痛み」といった具合にある程度共通の認識になるのではないでしょうか。

念のためGoogleのサジェストで見てみます。
「予約」「料金」「麻酔」「痛い」といったワードがでてきます。

また画像検索を行ってみると施術中のイメージが上がってきます。
これらを通して、歯医者が持たれているイメージがなんとなく想像できたのではないでしょうか。

実際の歯医者さんのサイトは

サイトのトップページはこのようなイメージとあったものがヒーローショットとして存在するべきということになります。
ちょっといくつかサイトを見ていきます。

歯周病専門医による歯周病治療の若林歯科医院 | 恵比寿代官山で26年の実績!
非常にクオリティの高さを感じますが、果たして歯医者というのが一目で伝わりますでしょうか。

人はサイトでは17-50ミリセカンドで印象を形成すると言われています。
この短時間で、誤った認識をあたえないで、印象に残る魅力的なものにしましょう。

続きは下記で。
http://skan.in/2015/05/19/howto-heroshot-point2/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

MR
「MR」はMixed Realityの略。「複合現実」の意味で、現実世界の風景上 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]