ルノーサムスンの次世代営業管理システムを、ビジネスUX開発環境「XPLATFORM」で構築

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ビジネスUX市場における韓国No.1ベンダである株式会社トゥービーソフトの日本法人、株式会社トゥービーソフトジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長: 金 永玄 、以下「トゥービーソフトジャパン」)はルノーサムスンの次世代営業管理システムを、ビジネスUX開発環境「XPLATFORM」で構築したことを発表しました。

同社の次世代営業管理システムは自動車販売契約管理と顧客管理、実績管理などの業務を処理する営業担当者向けのシステムです。

トゥービーソフトは今回の構築作業を通じて外勤が多い営業担当者がオフィス内のWindowsPCやMacintosh
はもちろんスマートフォンなどモバイル環境でも本システムにアクセスして主な営業管理業務を処理することができるようになりました。

また、営業担当者ごとに、自身の業務に合わせて使いやすいようにスマートデバイス上で画面をカスタマイズできるオーダーメード型の画面カスタマイズ機能を搭載しています。これにより、各担当者が業務効率を最大限向上させることができるようになります。また、従来のシステムではできなかった、進行中であるすべての契約状況や納車スケジュールなど、多様な業務状況もリアルタイムで照会することが可能になりました。

トゥービーソフト国内事業部門チェ・ヨンホ社長は「業務の機動性を要求する営業担当者や、流通業務担当者及び工場設備担当者を中心にモバイル環境での業務処理に対するニーズが広がっています。モバイル業務環境の改善はスピード経営の基本であり、今後多くの企業の業績を拡大するべく、XPLATFORMによるモバイル業務システムの普及を進めていきたい。」と述べています。

■■UX(ユーザ・エクスペリエンス)について
製品やサービスなどを利用した時に得られる体験のことを指します。ユーザインターフェース(UI)や個別の機能や使いやすさのみならず、ユーザが真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうかを重視した概念です。最近では、ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)のような企業向けアプリケーションでもUXに重点が置かれるようになり、ERP、 CRM、SCM、ビックデータ、モビリティー開発環境においても採用が始まりつつあります。
なお、関連資料として「【第二版】企業向けユーザインタフェース統合ソリューション:ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)が企業にもたらす価値」を以下のページにて公開しています。
http://www.tobesoft.co.jp/support/paper/index.jsp

■■XPLATFORM(エックスプラットフォームについて)
韓国市場でトップシェアの次世代企業向けRIA(リッチインターネットアプリケーション)です。ワンソース・マルチユース、マルチ言語(日本語、英語、韓国語)対応に加え、各社の業務内容に柔軟に対応できる開発環境を実現しています。また、XPLATFORMは世界トップクラスのハイパフォーマンスを実現しており、高負荷なシステム要件にも耐えられるよう設計されています。日本を代表する大手企業を中心した業務系システムで約2万社の稼働実績があります。
http://www.tobesoft.co.jp/product/xpl01.jsp

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