◆「docomo Sense(TM)(旧名、顧客理解エンジン)」データ/「docomo data square(R)」とは?
ユーザーの位置情報や興味関心等をNTTドコモの持つデータから抽出し、LIVE BOARDネットワークに含まれるビジョンの来訪者分析が行えるのが「docomo Sense(TM)(旧名、顧客理解エンジン)」や「docomo data square(R)」です。これにより、全国の約110ビジョンの特長を把握することが可能となります。LIVE BOARDでは、OOH※のインプレッション(VAC)販売を実現。広告配信プランニングをする際に、いつ、だれが、どこで、といった属性データから各ビジョンの特長を分析。求めるターゲットがいると仮定されるビジョンを通じて、伝えたい人に広告を届けることができます。
※ Out of Homeの略。交通広告や屋外広告、商業施設での広告など、家庭以外の場所で接触する広告媒体の総称
◆ビジョンランキングリストとは?
LIVE BOARDネットワークの対象となる全国約110の屋外ビジョンの来訪者の訪問履歴を、「docomo Sense(TM)(旧名、顧客理解エンジン)」や「docomo data square(R)」等を用いて分析。希望となるターゲット訪問者割合が高いビジョンをランキング化にして提供することが可能です。
◆LIVE BOARDのインプレッション(VAC)定義
LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。