専門家264人に聞いた!令和5年税制改正大綱(資産税)に関する実態調査(税理士・司法書士・行政書士・相続に関する業務従事者)

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2023年02月22日(水)
税理士法人レガシィ
「相続時精算課税制度」「暦年贈与」どちらを選択すべきか

税理士法人レガシィ(https://legacy.ne.jp/)を運営するレガシィマネジメントグループ(https://legacy.ne.jp/legacy-cloud/)は、令和5年税制改正大綱(資産税)の発表内容について、専門家(士業や相続に関する業務従事者の方)がどのように考えているかを把握するため調査を実施しました。



2022年12月16日に発表された令和5年税制改正大綱において、資産税について65年ぶりともされる贈与の改正内容が盛り込まれました。税理士法人レガシィで開催した速報・解説セミナーは、累計1,000人を超える参加者を迎え、今回の改正内容に関心が高まっていることがうかがえます。

調査の詳しい結果や解説については、調査レポートサイト(https://legacy.ne.jp/legacy-cloud/topics/report/795/)にて公開しています。是非ご覧ください。


■Q1:今回の税制改正大綱で最も関心が高かった内容は何ですか?(主に相続に関する事項より選択)


2023年1月に実施した調査では、「相続時精算課税制度の見直し」に関心が高いことがわかりました。

■Q2:今まで相続時精算課税制度をお客様へおすすめしたことはありますか?


相続時精算課税制度をお客様へおすすめしたことが「全くない」との回答は全体で5割弱となりました。

■Q3:今回の改正を踏まえ相続時精算課税制度を今後お客様へおすすめしたいですか?


相続時精算課税制度を「積極的におすすめしたい」との回答は少なく、「お客様の状況に応じておすすめしたい」との回答が最も多い結果となりました。

■Q4:今後おさえておきたいポイントは何ですか?


今後おさえておきたいポイントについては「相続時精算課税制度と暦年贈与のどちらを選択すべきか」が最も多く、次いで「マンションの相続税評価(特にタワーマンション)」が多い結果となりました。

■調査の詳しい結果や解説については、調査レポートサイト(https://legacy.ne.jp/legacy-cloud/topics/report/795/)にて公開しています。是非ご覧ください。

※当レポートは情報提供を目的として作成されたものであり、レガシィマネジメントグループにて収集したデータに基づき作成されておりますが、その正確性を保証するものではありません。また、記載された内容について予告なしに変更されることもあります。
レポートに掲載されている内容の無断転載・複製を禁じます。全ての内容は日本の著作権法により保護されています。
レポートデータをご利用の際は、是非お問い合わせよりご相談ください。


税理士法人レガシィ:https://legacy.ne.jp/
■士業・相続専門家のためのコミュニティ レガシィクラウド:https://legacy.ne.jp/legacy-cloud/
■相続の不安を専門家と解決する 相続のせんせい :https://souzoku-no-sensei.legacy.ne.jp/
■士業の仕事をつなぐ Mochi-ya:https://www.mochi-ya.ne.jp/
■士業の実務が学べる レガシィ@クラウド https://www.legacy-cloud.net/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
このページは、PR TIMESから提供されたニュースリリース情報を表示しています。
プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
PR TIMESのリリース情報をもっと見る
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

1組織1ドメイン名の原則
1つの組織に対して1つのドメイン名のみを認めるという原則。「go.jp」(政府組 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]