「21卒就活生の約半数が2月頭時点で本選考に参加」上位校学生469名の就活状況に関する調査結果を公開
NPO法人エンカレッジ
キャリア教育支援NPO エンカレッジが2020年2月に21卒学生469名に実施した就活動向アンケート
全国47都道府県で約5万名(21卒学生)が利用する日本最大級のキャリア教育支援NPO エンカレッジ(代表:角野祐志)は、2020年1月から2月にかけて、2021年に卒業予定の全国の大学生/大学院生を対象に就職活動の状況についてのアンケート調査を実施しました。 本調査の目的は、2021年卒(以下、21卒)学生の就職活動の状況調査です。 実施期間は2020年1月29日(水)から2月9日(日)、調査対象は21卒の大学生/大学院生469名です。本調査は株式会社RECCOO(所在地:東京都・恵比寿、代表:出谷昌裕)と共同で実施したものです。
「調査レポート完全版」は、下記リンク先のフォームからダウンロードをお願いします。
→ https://scvl.site/qlN8W
【21卒】就活動向に関するアンケート速報(2020年2月実施)
調査対象:2021年に卒業予定の大学生・大学院生
調査期間:2020年1月29日(水)~2月9日(日)
回答方法:WEBにて回答
有効回答数:469名
回答者の地域分布は関東と関西でおよそ半数、その他の地域で半数と二分される形になりました。
また、文系学生と理系学生の比率は文系が7割、理系が3割。
学部生と大学院生の比率は学部生が8割弱、大学院生が1割弱。
男女の比率は男性が4割強、女性が5割弱となりました。
・回答者の所属大学内訳
東京一工:東京大学/京都大学/一橋大学/東京工業大学
旧帝大:北海道大学/東北大学/名古屋大学/大阪大学/九州大学
早慶上智:早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学
GMARCH:学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学
関関同立:関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学
地方国立大:山形大/新潟大学/埼玉大学/香川大学/長崎大学/鹿児島大学 他多数
有名国立:筑波大学/東京外国語大学/お茶の水女子大/千葉大学/広島大学 他多数
私立上位:国際基督教大学/東京理科大学/南山大学他
回答者の所属する大学群別の割合は「地方国公立」が最も多く約3割。
次点で「旧帝大」「有名国立」が1割弱。
「関関同立」「東京一工」「早慶上智」「GMARCH」「私立上位」が続く形となりました。
----------------------------------------
◆自己分析や企業/業界研究で就活に備える学生が半数を超える
◆本選考を受け始めている/エントリーしている学生が半数
◆イベントやインターンで企業との接点をつくっている学生も半数
◆内定/内々定を得て就活を終了または承諾を考えている学生はあわせて約1割
----------------------------------------
現在の就活状況について、当てはまるものすべてに回答してもらいました。
1.「自己分析をしている」…62.1%「企業研究をしている」…55.9%「業界研究をしている」…53.1%
「自己分析を通して就活の軸を決定している」または「その軸に適合する業界や企業を探している」といった望んだキャリアへ進むための下準備をしている学生はいずれも半数を超えています。
2.「本選考を受け始めている」…49.3%「本選考へのエントリーをしている」…48.4%
その一方で、すでに「本選考を受け始めている」、または「本選考へのエントリーをしている」学生もおよそ半数。自己分析や企業/業界研究と並行して本選考へエントリーしている学生も一定層いるようです。
3.「イベントやインターンで企業と接している」…48.4%
また「イベントやインターン」で企業と接点を持ち、社員のリアルな話を聞いて就活での判断材料にしている学生もおよそ半数いました。
コロナウイルスの影響で大規模な就活関連イベントが中止になっている中、リスクを避けつつ学生のこのような需要に対してどう応えていくのかが、今後の採用活動で重要なポイントとなることが想定されます。
4.「就活を終了した」…4.5%「内定承諾先を考えている」…3.4%
21卒学生の就職活動から経団連が定めていた就活ルールが廃止となりました。その一方で、大手を中心に例年通りのスケジュールで採用活動を進めている企業もいる中、従来の「広報解禁日」である3月1日以前に「内定承諾先を決めた」または「内定承諾先を考えている」学生があわせて1割近く存在しました。
「調査レポート完全版」では、上記に加え、下記項目の詳細な情報をお届けします。
◆就活を開始した時期/本選考へのエントリー&参加数
◆夏~冬インターンへのエントリー&参加数/エントリーする際に重要視したこと
◆大手とベンチャー/日系と外資系/toBとtoC どちらの企業を志望しているか?
◆現在志望している業界
◆内定&内々定の獲得数/獲得時期/初期接点
「調査レポート完全版」は、下記リンク先のフォームからダウンロードをお願いします。
→https://scvl.site/qlN8W
【21卒】就活動向に関するアンケート速報(2020年2月実施)
調査対象:2021年に卒業予定の大学生・大学院生
調査期間:2020年1月29日(水)~2月9日(日)
回答方法:WEBにて回答
有効回答数:469名
全国約47都道府県、80以上の大学で活動するキャリア教育支援NPO。学生が運営の中心メンバーとなり、1対1で行うキャリア面談などのキャリア支援を各大学内で開催。19卒の学生2万人、20卒学生3万人、21卒学生5万人(見込み)が利用する日本最大級のキャリア教育支援NPOとして活動している。学生と社会との接点創出にも取り組んでおり、様々な企業と共同でキャリアイベントを定期的に開催している。
公式ホームページはこちら→https://en-courage.com/
2013年設立。キャリア教育支援NPO エンカレッジと業務提携を結び、人材紹介事業を展開。
「知的生産性の高い人材が、創造的なビジネスを行う事で日本の経済を強くする」を理念に事業を広げている。
●新卒人材に関するコンサルティング
●新卒人材に関するイベント企画・運営
●各種媒体・就活支援団体等を活用した新卒採用支援
●インターン募集企業への候補生斡旋
企業ホームページはこちら→http://reccoo.com/
有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可番号13-ユ-308445
エンカレッジ運営事務局(株式会社RECCOO内)
担当:浦野
TEL:03-5725-0406
MAIL:info@sc0ville.com
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キャリア教育支援NPO エンカレッジが2020年2月に21卒学生469名に実施した就活動向アンケート
全国47都道府県で約5万名(21卒学生)が利用する日本最大級のキャリア教育支援NPO エンカレッジ(代表:角野祐志)は、2020年1月から2月にかけて、2021年に卒業予定の全国の大学生/大学院生を対象に就職活動の状況についてのアンケート調査を実施しました。 本調査の目的は、2021年卒(以下、21卒)学生の就職活動の状況調査です。 実施期間は2020年1月29日(水)から2月9日(日)、調査対象は21卒の大学生/大学院生469名です。本調査は株式会社RECCOO(所在地:東京都・恵比寿、代表:出谷昌裕)と共同で実施したものです。
「調査レポート完全版」は、下記リンク先のフォームからダウンロードをお願いします。
→ https://scvl.site/qlN8W
【21卒】就活動向に関するアンケート速報(2020年2月実施)
調査対象:2021年に卒業予定の大学生・大学院生
調査期間:2020年1月29日(水)~2月9日(日)
回答方法:WEBにて回答
有効回答数:469名
回答者の地域分布は関東と関西でおよそ半数、その他の地域で半数と二分される形になりました。
また、文系学生と理系学生の比率は文系が7割、理系が3割。
学部生と大学院生の比率は学部生が8割弱、大学院生が1割弱。
男女の比率は男性が4割強、女性が5割弱となりました。
・回答者の所属大学内訳
東京一工:東京大学/京都大学/一橋大学/東京工業大学
旧帝大:北海道大学/東北大学/名古屋大学/大阪大学/九州大学
早慶上智:早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学
GMARCH:学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学
関関同立:関西大学/関西学院大学/同志社大学/立命館大学
地方国立大:山形大/新潟大学/埼玉大学/香川大学/長崎大学/鹿児島大学 他多数
有名国立:筑波大学/東京外国語大学/お茶の水女子大/千葉大学/広島大学 他多数
私立上位:国際基督教大学/東京理科大学/南山大学他
回答者の所属する大学群別の割合は「地方国公立」が最も多く約3割。
次点で「旧帝大」「有名国立」が1割弱。
「関関同立」「東京一工」「早慶上智」「GMARCH」「私立上位」が続く形となりました。
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◆自己分析や企業/業界研究で就活に備える学生が半数を超える
◆本選考を受け始めている/エントリーしている学生が半数
◆イベントやインターンで企業との接点をつくっている学生も半数
◆内定/内々定を得て就活を終了または承諾を考えている学生はあわせて約1割
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現在の就活状況について、当てはまるものすべてに回答してもらいました。
1.「自己分析をしている」…62.1%「企業研究をしている」…55.9%「業界研究をしている」…53.1%
「自己分析を通して就活の軸を決定している」または「その軸に適合する業界や企業を探している」といった望んだキャリアへ進むための下準備をしている学生はいずれも半数を超えています。
2.「本選考を受け始めている」…49.3%「本選考へのエントリーをしている」…48.4%
その一方で、すでに「本選考を受け始めている」、または「本選考へのエントリーをしている」学生もおよそ半数。自己分析や企業/業界研究と並行して本選考へエントリーしている学生も一定層いるようです。
3.「イベントやインターンで企業と接している」…48.4%
また「イベントやインターン」で企業と接点を持ち、社員のリアルな話を聞いて就活での判断材料にしている学生もおよそ半数いました。
コロナウイルスの影響で大規模な就活関連イベントが中止になっている中、リスクを避けつつ学生のこのような需要に対してどう応えていくのかが、今後の採用活動で重要なポイントとなることが想定されます。
4.「就活を終了した」…4.5%「内定承諾先を考えている」…3.4%
21卒学生の就職活動から経団連が定めていた就活ルールが廃止となりました。その一方で、大手を中心に例年通りのスケジュールで採用活動を進めている企業もいる中、従来の「広報解禁日」である3月1日以前に「内定承諾先を決めた」または「内定承諾先を考えている」学生があわせて1割近く存在しました。
「調査レポート完全版」では、上記に加え、下記項目の詳細な情報をお届けします。
◆就活を開始した時期/本選考へのエントリー&参加数
◆夏~冬インターンへのエントリー&参加数/エントリーする際に重要視したこと
◆大手とベンチャー/日系と外資系/toBとtoC どちらの企業を志望しているか?
◆現在志望している業界
◆内定&内々定の獲得数/獲得時期/初期接点
「調査レポート完全版」は、下記リンク先のフォームからダウンロードをお願いします。
→https://scvl.site/qlN8W
【21卒】就活動向に関するアンケート速報(2020年2月実施)
調査対象:2021年に卒業予定の大学生・大学院生
調査期間:2020年1月29日(水)~2月9日(日)
回答方法:WEBにて回答
有効回答数:469名
全国約47都道府県、80以上の大学で活動するキャリア教育支援NPO。学生が運営の中心メンバーとなり、1対1で行うキャリア面談などのキャリア支援を各大学内で開催。19卒の学生2万人、20卒学生3万人、21卒学生5万人(見込み)が利用する日本最大級のキャリア教育支援NPOとして活動している。学生と社会との接点創出にも取り組んでおり、様々な企業と共同でキャリアイベントを定期的に開催している。
公式ホームページはこちら→https://en-courage.com/
2013年設立。キャリア教育支援NPO エンカレッジと業務提携を結び、人材紹介事業を展開。
「知的生産性の高い人材が、創造的なビジネスを行う事で日本の経済を強くする」を理念に事業を広げている。
●新卒人材に関するコンサルティング
●新卒人材に関するイベント企画・運営
●各種媒体・就活支援団体等を活用した新卒採用支援
●インターン募集企業への候補生斡旋
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有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可番号13-ユ-308445
エンカレッジ運営事務局(株式会社RECCOO内)
担当:浦野
TEL:03-5725-0406
MAIL:info@sc0ville.com
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