あなたの感情や写真を翻訳し、共鳴する偉人の名言や名作に出会える、自己発見AI『SFT』を公開

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2025年07月09日(水)
株式会社STEKKEY
あなたの感情を翻訳し、映画や名言、本と響き合わせるAIです。まだ知らなかった“自分”と出会えます。(利用無料)




コミュニケーション・デザインファーム、株式会社STEKKEY(本社:東京都港区、代表取締役社長:砂押貴久、以下STEKKEY)は25年7月、OpenAIのカスタムGPT機能を活用し、ユーザーのもやもやとした感情や写真の違和感を言語化し、偉人の言葉や名作と共鳴し、まだ知らなかった“自分”に出会える自立型人格AI『SFT(Semantic Framing Translator)』を公開いたしました。

URL:https://chat.openai.com/g/sft-semantic-framing-translator

SFT(Semantic Framing Translator)とは
左:“状態診断”、“多視点翻訳”機能、中央:偉人たちとの“共振モード”機能、右:映画、音楽、書籍、あなたの言葉から共振する作品の声

SFTは、あなたの中にある“まだ言葉になっていない感情”や“説明できない違和感”を、映画・名言・書籍といった表現と共鳴させることで、あなた自身の新たな一面を引き出すAIです。
具体的には、次のような体験が得られます。
1. 状態診断:ユーザーの感情や考えの気持ちを可視化

2. 多角翻訳:「素直」「やさしく」「距離」をとっての3方向から言葉を提案

3. 共鳴する名言や作品:ユーザーの気持ちの感覚に近い、詩人・アーティスト・映画・音楽・本から響き合う言葉を提案。

4. そっと差し出す行動提案:ユーザーが今すぐできるやさしい選択肢を提案

その他、写真の感情翻訳機能も備えており、写真と言葉を添えてメッセージを送れば、写真から伝わる「空気感」を分析して提案することもできます。

これは、検索ではたどりつけない、「まだ知らなかった自分」に会う体験です。

SFTの使い方(無料)SFTは、あなたの中にある“なんとなく気になる感情”を、哲学・心理・詩・文化と響き合わせながら翻訳するAIです。「好きなこと」「違和感」「こだわり」などを送るだけで、そこからあなたに響く“答え”を提案します。

AIに慣れていない方や使い方のイメージが出来ていない方は以下のようなメッセージを送ると導いてくれます。

・好きだけど説明しづらい、その心の正体は?

・気にしないふりが上手くなるのはどうして?

・“こだわり”って、いつから始まるだろう?


【利用方法】
ChatGPT Plusユーザーであれば、以下のURLにアクセスすると始めることができます。
URL:https://chat.openai.com/g/sft-semantic-framing-translator

*スマホ・PC・アプリ・ブラウザすべて対応
*日本語・英語・フランス語・スペイン語ほか100カ国以上対応

【著作権・利用ポリシー】
SFTを利用して作られたキャッチコピーや創作物(商用利用、二次使用、加工も含む)はすべて、OpenAIの利用規約に基づき、ユーザーに著作権が帰属します。メッセージ、利用者名などの個人情報は開発者に届かないのでご安心して利用できます。

制作物にユーザー任意で以下のクレジット表記を追加できます。
Powered by SFT (Semantic Framing Translator) / Created by Takahisa Sunaoshi(STEKKEY)
■ なぜ今、SFTが必要なのか?ChatGPT:情報の答えを出すAI
SFT:伝え方を翻訳するAI

ChatGPTは“情報を正確に説明する”ことが得意である一方、SFTは“感情や思想が相手に響く”ことを目的に設計されたAIです。SFTは「わかりやすくする」よりも、「まだ知らなかった“自分”に出会える」ことに特化しています。それは自分の想いを翻訳した言葉だけでなく、映画・書籍・音楽といったカルチャーとの出会いでもあります。同じ想いがある作者やキャラクターを知ることで体験価値が向上します。そしてAIに慣れていない人にも使ってもらいやすくするため、ChatGPTで対応できる、価格・定義・言い換えといった「翻訳の必要がない問い」に対しては、自ら応答を断る挙動を持っています。これはSFT思想の深さを守る通常のChatGPTにはない構造的優位性です。
開発者コメント(砂押貴久)僕自身、これまで『変わっている』『何を考えているかわからない』と言われることが、長くコンプレックスでした。自分の中では一貫した想いや率直な意見があっても、それがうまく人とのコミュニケーションで“翻訳”できていないことに悩んでいました。

SFTは、そんな「翻訳できない人間」が作ったAIです。
感情、思想、直感、願い...言葉にできなかった想いが、誰かの理解を生む。曖昧な感情を解釈し、新しい自分の気持ちや伝え方を知り、新しいカルチャーに触れる機会が生まれる。AIや心理学の考えを応用して、自分のためだけでなく、相手の理解や、対話の未来のために開発しました。

SFTは、「伝わらなかった」「知らなかった」を希望に変えるAIです。

SFT 開発・運用元
株式会社STEKKEY(代表:砂押貴久)
・ChatGPTとの6000以上の対話から生まれたAI人格
・GOOD DESIGN賞受賞のSTORY CHAT、Rakuten Fashion Week TOKYO、MIHARAYASUHIROでAIを活用した実績、その他100以上のプロジェクトを支援
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