新型コロナウイルス感染拡大防止で中止が予想される新入社員集合研修の代替策に コグニティ、AIを活用した「集合しない新人研修サービス」の提供開始
コグニティ
AIが新入社員の営業トークを分析・課題抽出しフィードバック
プレゼンテーションや営業トークなど、ビジネスコミュニケーションのAI解析技術を持つコグニティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役: 河野 理愛 以下コグニティ)は、新型コロナウイルス感染拡大防止で中止が予想される新入社員集合研修の代替策として活用できるサービス「リモトレAI(リモトレ・エーアイ)」を、3~5月の期間限定サービスとして提供開始します。 本サービスを導入した企業は、人を介さず新入社員の営業トークを分析・課題抽出できるため、一ヶ所に集まって研修を実施することなくオンライン等で営業トーク研修を実施可能となります。
【新型コロナウイルス対策に!集合研修ができない問題を解消】
新型コロナウイルスが世界全体に広がりつつある中、在宅勤務の推奨や、人の集まるイベント等の中止・延期・規模縮小の要請など、企業にも感染拡大防止のための十分な措置が求められています。
そのような状況の中、4月1日入社の新入社員を一カ所に集めて実施する集合研修を中止する企業が増加することが予想されますが、営業トークや接客トークの標準化を目的とした対人形式での指導に効果的であった集合研修が実施できなくなることで、新入社員の戦力化の遅れによる営業機会損失が企業に見込まれます。
これを踏まえコグニティは、集合研修ではなく、社員一人ひとりが自宅やオフィスなど、それぞれの場所で商品説明などのトーク練習を実施し、フィードバックが受けられるサービス「リモトレAI(リモトレ・エーアイ)」を開発いたしました。
「リモトレAI」は、商品説明などのロールプレイ音声を専用アプリケーションで録音・アップロードするだけで、自身の営業トークの傾向が数値やグラフで「見える化」されます。さらに、無償で提供されるモデルトークのレポートやメンバー全員の平均値を示したサマリーレポートと比較することで自分自身のトークを振り返ることが可能となります。これにより、研修対象者は自己研鑽を積むことができ、研修指導者は「見える化」されたデータを元に偏りのない指導・育成が実現できます。
【リモートAI サービス紹介】
【リモトレAI 活用イメージ】
◆「リモトレAI」を使えば、ロールプレイ研修がリモートで実現
営業・接客、コールセンターなどの新人教育に活用できます。eラーニング等で商品知識を学んだ後、自宅やオフィスなど、それぞれの場所でトーク練習を実施し、スマホで音声データを録音・アップロード。フィードバックレポートを受け取り、無償で提供されるモデルトークのレポートと比較して自己研鑽に活用できます。定期的な実施で成長度合いやばらつきを確認することで、集合せずにリモートでロールプレイ研修が可能となります。
◆指導初心者のサポート・育成に「リモトレAI」
集合研修の実施が難しくなり、現場での指導時間が増えることで、指導者育成が急務となることが予測されます。「リモトレAI」の数値化・グラフ化されたレポートを見ながら指導することで、指導方法を標準化することが可能です。
【フィードバックに特化したUpSighter(アップ・サイター)の簡易版】
「リモトレAI」は、コグニティの主力サービス「UpSighter」簡易版として個人ごとのフィードバックに特化しており、新型コロナウイルス対策として、集合研修以外での人材育成手段を模索する企業を対象とした期間限定サービスです。
ロールプレイなどの音声録音からフィードバックまでの全てがオンライン上で完結することで、営業や接客のトークスキル向上はもちろん、指導者・育成担当者の業務負担・出社時間の低減も併せて目指します。
【UpSighterについて(https://upsighter.com/)】
UpSighterは、録音・アップロードされた業績上位者のトークを自動解析し、模範となるトークのパターンを検出します。“キャラ売り”や“雰囲気の良さ”で好成績な人と、誰もが改善できる情報構成のパターンを見分け、改善効果の高い指導方針を提示することが可能です。また、検出されたトークパターンを使ってアルゴリズムを開発し、AIによって業績上位者とのトーク差分が明示された「自動フィードバックレポート」を一人ひとりの従業員に提供します。
業績上位者と比較した自分のトークスキルを定量的に把握できるだけでなく、理由づけやデータ・事実情報の提示不足など具体的な改善点が提供できるため、口頭のみの指導よりも納得感が高く、新人の営業成績の改善が早いといった評価や、成績に伸び悩むシニア従業員への指導が楽になったとの評価をいただいています。また、新人に向けた指導結果として、電話でのアポイントメント獲得率が64%から78%に上昇したという実績もあります。
【コグニティ株式会社 会社概要 】
〇 設 立:2013年3月28日
〇 所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-32-802
〇 Web : https://cognitee.com/
〇 資本金:530,277千円(資本準備金含)
〇 従業員:190 名(国内外在住の解析リモートワーカー150名を含む)
〇 代表者:代表取締役 河野 理愛
1982年生まれ、徳島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。 大学在学中の2001年にNPO法人を設立、代表として経営を行う。 2005年にソニー株式会社入社、カメラ事業を中心に、 経営戦略・商品企画に従事。 2011年に株式会社ディー・ エヌ・エー入社、ソーシャルゲームの海外展開を担当。 2013年、コグニティ株式会社を設立。
〇 事業内容:「認知バイアスを取り除く」ためのソフトウェアを開発。文脈解析を強みとするトーク評価サービス「UpSighter」を展開。
◇ リモートーワーカーを含め、ISMS認証(ISO27001)を2019年6月に取得
◇ 「トークや文書の文脈・構成について差分計算し、抜け漏れ・過不足を予測/推薦する技術」について、2015年に出願、2019年8月に特許取得(特許第6573321号)(海外特許審査中)
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AIが新入社員の営業トークを分析・課題抽出しフィードバック
プレゼンテーションや営業トークなど、ビジネスコミュニケーションのAI解析技術を持つコグニティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役: 河野 理愛 以下コグニティ)は、新型コロナウイルス感染拡大防止で中止が予想される新入社員集合研修の代替策として活用できるサービス「リモトレAI(リモトレ・エーアイ)」を、3~5月の期間限定サービスとして提供開始します。 本サービスを導入した企業は、人を介さず新入社員の営業トークを分析・課題抽出できるため、一ヶ所に集まって研修を実施することなくオンライン等で営業トーク研修を実施可能となります。
【新型コロナウイルス対策に!集合研修ができない問題を解消】
新型コロナウイルスが世界全体に広がりつつある中、在宅勤務の推奨や、人の集まるイベント等の中止・延期・規模縮小の要請など、企業にも感染拡大防止のための十分な措置が求められています。
そのような状況の中、4月1日入社の新入社員を一カ所に集めて実施する集合研修を中止する企業が増加することが予想されますが、営業トークや接客トークの標準化を目的とした対人形式での指導に効果的であった集合研修が実施できなくなることで、新入社員の戦力化の遅れによる営業機会損失が企業に見込まれます。
これを踏まえコグニティは、集合研修ではなく、社員一人ひとりが自宅やオフィスなど、それぞれの場所で商品説明などのトーク練習を実施し、フィードバックが受けられるサービス「リモトレAI(リモトレ・エーアイ)」を開発いたしました。
「リモトレAI」は、商品説明などのロールプレイ音声を専用アプリケーションで録音・アップロードするだけで、自身の営業トークの傾向が数値やグラフで「見える化」されます。さらに、無償で提供されるモデルトークのレポートやメンバー全員の平均値を示したサマリーレポートと比較することで自分自身のトークを振り返ることが可能となります。これにより、研修対象者は自己研鑽を積むことができ、研修指導者は「見える化」されたデータを元に偏りのない指導・育成が実現できます。
【リモートAI サービス紹介】
【リモトレAI 活用イメージ】
◆「リモトレAI」を使えば、ロールプレイ研修がリモートで実現
営業・接客、コールセンターなどの新人教育に活用できます。eラーニング等で商品知識を学んだ後、自宅やオフィスなど、それぞれの場所でトーク練習を実施し、スマホで音声データを録音・アップロード。フィードバックレポートを受け取り、無償で提供されるモデルトークのレポートと比較して自己研鑽に活用できます。定期的な実施で成長度合いやばらつきを確認することで、集合せずにリモートでロールプレイ研修が可能となります。
◆指導初心者のサポート・育成に「リモトレAI」
集合研修の実施が難しくなり、現場での指導時間が増えることで、指導者育成が急務となることが予測されます。「リモトレAI」の数値化・グラフ化されたレポートを見ながら指導することで、指導方法を標準化することが可能です。
【フィードバックに特化したUpSighter(アップ・サイター)の簡易版】
「リモトレAI」は、コグニティの主力サービス「UpSighter」簡易版として個人ごとのフィードバックに特化しており、新型コロナウイルス対策として、集合研修以外での人材育成手段を模索する企業を対象とした期間限定サービスです。
ロールプレイなどの音声録音からフィードバックまでの全てがオンライン上で完結することで、営業や接客のトークスキル向上はもちろん、指導者・育成担当者の業務負担・出社時間の低減も併せて目指します。
【UpSighterについて(https://upsighter.com/)】
UpSighterは、録音・アップロードされた業績上位者のトークを自動解析し、模範となるトークのパターンを検出します。“キャラ売り”や“雰囲気の良さ”で好成績な人と、誰もが改善できる情報構成のパターンを見分け、改善効果の高い指導方針を提示することが可能です。また、検出されたトークパターンを使ってアルゴリズムを開発し、AIによって業績上位者とのトーク差分が明示された「自動フィードバックレポート」を一人ひとりの従業員に提供します。
業績上位者と比較した自分のトークスキルを定量的に把握できるだけでなく、理由づけやデータ・事実情報の提示不足など具体的な改善点が提供できるため、口頭のみの指導よりも納得感が高く、新人の営業成績の改善が早いといった評価や、成績に伸び悩むシニア従業員への指導が楽になったとの評価をいただいています。また、新人に向けた指導結果として、電話でのアポイントメント獲得率が64%から78%に上昇したという実績もあります。
【コグニティ株式会社 会社概要 】
〇 設 立:2013年3月28日
〇 所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-32-802
〇 Web : https://cognitee.com/
〇 資本金:530,277千円(資本準備金含)
〇 従業員:190 名(国内外在住の解析リモートワーカー150名を含む)
〇 代表者:代表取締役 河野 理愛
1982年生まれ、徳島県出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。 大学在学中の2001年にNPO法人を設立、代表として経営を行う。 2005年にソニー株式会社入社、カメラ事業を中心に、 経営戦略・商品企画に従事。 2011年に株式会社ディー・ エヌ・エー入社、ソーシャルゲームの海外展開を担当。 2013年、コグニティ株式会社を設立。
〇 事業内容:「認知バイアスを取り除く」ためのソフトウェアを開発。文脈解析を強みとするトーク評価サービス「UpSighter」を展開。
◇ リモートーワーカーを含め、ISMS認証(ISO27001)を2019年6月に取得
◇ 「トークや文書の文脈・構成について差分計算し、抜け漏れ・過不足を予測/推薦する技術」について、2015年に出願、2019年8月に特許取得(特許第6573321号)(海外特許審査中)
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