日本能率協会マネジメントセンターがMotionBoard Cloud for Salesforceを導入
リリース情報提供元： 
ウイングアーク１ｓｔ株式会社
事業部全体で同じデータを見てマネジメントする習慣が定着。Chatter連携により大幅に業務効率を改善。
ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中 潤）は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター（以下、JMAM）が、主力事業であるHRM事業（以下、人材育成支援事業）において、「MotionBoard Cloud for Salesforce （以下、MotionBoard）」を導入したことをお知らせいたします。 経営層から営業マネジメント層まで事業部全体において、ダッシュボードで売上実績の進捗を確認できる仕組みを実現しています。
【株式会社日本能率協会マネジメントセンターについて】
JMAMは、人材育成支援事業、手帳事業、出版事業を柱として、「成長に、寄り添う。」ことをミッションとして掲げ、成長を願うすべての人に寄り添い、一人ひとりの成長を支援する事業をおこなっています。
【背景】
JMAMでは、経営会議に必要な資料を作成するためのソフトウェアの入れ替えを機に、業務効率の改善を目指し、これまで課題も多かったレポーティングそのものも見直しを実施しました。
これまでは、経営会議に必要とされる事業部の売上見込のレポートをまとめるのに数日間を要していました。会議を実施している時点での最新の数字を求められた際に別途調べる必要がある上、経営層と営業マネジメント層が見ているレポート資料が違うため、数字の繋がりが見えづらい状況でした。また、営業部門では、部門ごとにマネジメント手法が異なる30種類以上のレポート形式が存在するため、データの集計に時間がかかり、予算の進捗率や営業活動が順調かどうか状況を把握するのに時間を要していました。
これらを解決するツールとして、以下が決め手となりMotionBoardを採用しました。
・経営層から営業メンバーまでが同じ売上実績を把握できる
・Salesforceと連携して売上進捗がリアルタイムで把握できる
・予算データなどの複数のデータソースをまとめて可視化できる
・いくつもの表現（集計表、グラフなど）に対応しており、自社内でメンテナンスが可能
【導入効果】
JMAMでは、以下のステップで「MotionBoard」の定着化を推進しています。
＜Step1：経営管理＞
事業部の最新の売上実績をチェックできる「経営管理ダッシュボード」の運用を開始しました。売上見込の進捗や差分が直感的に把握できるように、前日と比べて増加した売上金額と見込み案件の金額データを「経営管理ダッシュボード」 に反映させ、経営層が毎日MotionBoardでデータを確認できる環境を整えました。
＜Step２：営業部門＞
営業マネージャー向けに、各営業部や商材別、メンバーごとの売上進捗が確認できる予実管理「営業マネジメントボード」を展開しました。予算の達成率やメンバーごとの売上金額など追うべきKPIが統一され、30種類以上あったレポート形式を集約しました。
MotionBoardの導入後は、経営層とマネージャー層が常に同じ売上見込のデータを見るようになったことでコミュニケーションが円滑になり、Salesforceの案件データを更新する頻度を上げる意識も高まりました。その結果、データの精度が上がり最新の状況をリアルタイムで把握できるようになったため、売上進捗が悪い際は早めに対策を打てるようになりました
また、Salesforceに備わるSNS 「Chatter」をMotionBoardと連携し、毎週決まった時間に自動で実績レポートを配信する仕組みを整えたことで、レポートをExcelで加工・配信する作業が不要になり、大幅な業務効率の改善にもつながりました。
今後JMAMでは、メイン商材である研修に関わるオペレーションシステムとの連携等、Salesforce以外のデータとの統合を進めて、MotionBoardで見える化できるデータ活用の推進を検討しています。
■事例紹介
http://www.wingarc.com/product/usecase/205.html
＜製品・サービスに関するお問い合わせ先＞
ウイングアーク１ｓｔ株式会社
〒106-6235 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL：03-5962-7300 FAX：03-5962-7301 E-mail：tsales@wingarc.com
＜本件に関するお問い合わせ先＞
ウイングアーク１ｓｔ株式会社 広報担当
TEL：03-5962-7300 FAX：03-5962-7301 E-mail：pr@wingarc.com
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事業部全体で同じデータを見てマネジメントする習慣が定着。Chatter連携により大幅に業務効率を改善。
ウイングアーク１ｓｔ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中 潤）は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター（以下、JMAM）が、主力事業であるHRM事業（以下、人材育成支援事業）において、「MotionBoard Cloud for Salesforce （以下、MotionBoard）」を導入したことをお知らせいたします。 経営層から営業マネジメント層まで事業部全体において、ダッシュボードで売上実績の進捗を確認できる仕組みを実現しています。
【株式会社日本能率協会マネジメントセンターについて】
JMAMは、人材育成支援事業、手帳事業、出版事業を柱として、「成長に、寄り添う。」ことをミッションとして掲げ、成長を願うすべての人に寄り添い、一人ひとりの成長を支援する事業をおこなっています。
【背景】
JMAMでは、経営会議に必要な資料を作成するためのソフトウェアの入れ替えを機に、業務効率の改善を目指し、これまで課題も多かったレポーティングそのものも見直しを実施しました。
これまでは、経営会議に必要とされる事業部の売上見込のレポートをまとめるのに数日間を要していました。会議を実施している時点での最新の数字を求められた際に別途調べる必要がある上、経営層と営業マネジメント層が見ているレポート資料が違うため、数字の繋がりが見えづらい状況でした。また、営業部門では、部門ごとにマネジメント手法が異なる30種類以上のレポート形式が存在するため、データの集計に時間がかかり、予算の進捗率や営業活動が順調かどうか状況を把握するのに時間を要していました。
これらを解決するツールとして、以下が決め手となりMotionBoardを採用しました。
・経営層から営業メンバーまでが同じ売上実績を把握できる
・Salesforceと連携して売上進捗がリアルタイムで把握できる
・予算データなどの複数のデータソースをまとめて可視化できる
・いくつもの表現（集計表、グラフなど）に対応しており、自社内でメンテナンスが可能
【導入効果】
JMAMでは、以下のステップで「MotionBoard」の定着化を推進しています。
＜Step1：経営管理＞
事業部の最新の売上実績をチェックできる「経営管理ダッシュボード」の運用を開始しました。売上見込の進捗や差分が直感的に把握できるように、前日と比べて増加した売上金額と見込み案件の金額データを「経営管理ダッシュボード」 に反映させ、経営層が毎日MotionBoardでデータを確認できる環境を整えました。
＜Step２：営業部門＞
営業マネージャー向けに、各営業部や商材別、メンバーごとの売上進捗が確認できる予実管理「営業マネジメントボード」を展開しました。予算の達成率やメンバーごとの売上金額など追うべきKPIが統一され、30種類以上あったレポート形式を集約しました。
MotionBoardの導入後は、経営層とマネージャー層が常に同じ売上見込のデータを見るようになったことでコミュニケーションが円滑になり、Salesforceの案件データを更新する頻度を上げる意識も高まりました。その結果、データの精度が上がり最新の状況をリアルタイムで把握できるようになったため、売上進捗が悪い際は早めに対策を打てるようになりました
また、Salesforceに備わるSNS 「Chatter」をMotionBoardと連携し、毎週決まった時間に自動で実績レポートを配信する仕組みを整えたことで、レポートをExcelで加工・配信する作業が不要になり、大幅な業務効率の改善にもつながりました。
今後JMAMでは、メイン商材である研修に関わるオペレーションシステムとの連携等、Salesforce以外のデータとの統合を進めて、MotionBoardで見える化できるデータ活用の推進を検討しています。
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〒106-6235 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL：03-5962-7300 FAX：03-5962-7301 E-mail：tsales@wingarc.com
＜本件に関するお問い合わせ先＞
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